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    元スレ春香「無人島ですよ、無人島!」

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    101 = 1 :

    春香「美希!!!」

    P「おい、しっかりしろ美希!!」

    美希「…………」

    春香「美希!美希ってば!!」


    美希「……あふぅ」

    春香「……へ?」

    美希「もう、誰なの?うるさいの……あれ、春香?」

    春香「ね、寝てただけ……?」

    美希「あっ、ハニーもいるの!」

    P「美希、お前って奴は……」

    102 = 10 :

    倒れてばっかだな

    103 = 1 :

    美希「そうだよ、ここだとお日様が気持ちいいからお昼寝してたの」

    P「危機感の欠片もないな」

    美希「慌てたって仕方が無いの」

    P「そりゃそうだが……」

    春香「もう、ビックリしたんだから!

    でも、それじゃあこの血は誰のなんだろう……」

    P「いや、膝擦りむいてるお前のだろ」

    春香「」

    美希「春香ケガしてるの?」

    春香「ああ、ちょっと転んじゃって……」

    美希「ミキ>>106持ってるよ」

    104 = 100 :

    医師免許

    105 = 73 :

    Pの艶めかしい写真

    106 = 98 :

    石仮面

    107 = 56 :

    接着剤

    108 = 65 :

    貴音

    109 = 64 :

    絆創膏

    111 = 1 :

    美希「ミキ石仮面持ってるよ」

    P「は?」

    美希「これで吸血鬼になって春香とハニーの血を吸ってあげるの!」

    春香「いやいやいやいや、身体中の血が無くなっちゃうよ!」

    P「どこで拾ってきたんだそんなもん」

    美希「そこに落ちてたの」

    P「捨ててこい!!」

    美希「はーい」トテテ


    P「何てもん持ってんだあいつは」

    春香「ビックリしたー……

    あれ?砂浜を誰か歩いてますよ?」

    P「ん?

    本当だ、あれは……>>115か?」

    112 = 5 :

    人見つかりすぎだろ

    113 :

    天使

    114 = 35 :

    衣服ボロボロな響

    115 :

    社長

    116 = 1 :

    春香「社長!!」

    社長「おおー、君達かね!いやはや、誰か見つからないものかと思っていたが」

    P「合流できてよかったです」

    社長「私の他にも、誰か見つかったのかね?」

    P「今のところ確認出来てるのは、千早と美希とあずささんと、あと何故か天ヶ瀬冬馬がいました」

    社長「ふむ、全員には程遠いな……

    しかし、全員無事であると私は信じているよ」

    P「もちろんです」

    117 = 1 :

    美希「ハニー、ちょっといい?」

    P「どうした?」

    美希「さっきの石仮面を捨てに行った時なんだけどね、何か洞窟みたいなのがあったの」

    P「洞窟?」

    美希「なの。

    暗くて深くて、何かいそうだったけど、話し声みたいなのが聞こえたの。もしかしたら誰かいるかもしれないの!」

    P「洞窟か……どうする春香?」

    春香「そうですね……」


    >>120
    1.洞窟に行く
    2.この辺りの探索を続ける

    120 = 35 :

    >>117
    1
    吸血鬼殲滅

    122 = 1 :

    春香「話し声がしたんだったら、絶対誰かいますよ!行ってみましょう!」

    P「そうだな。よし美希、あんないしてくれ」

    美希「ラジャーなの!」


    ~~~~~

    洞窟


    コォォォ………


    春香「な、何かいかにもって感じですね」

    美希「誘ったはいいけど、ちょっと怖いの……」

    P「虎穴に入らずは虎子を得ずだ。入るぞ」

    123 = 1 :

    キィーキィー

    ギャアギャア

    バサバサ


    春香「な、何かいっぱいいる……」

    美希「真っ暗で何も見えないの……」

    P「こう暗くちゃ……そうだ、春香携帯持ってたよな?」

    春香「持ってますけど……あっ、携帯で照らせばいいんですね?」ピカッ

    P「あまり明るくはならんが、無いよりはだいぶマシだ。進むぞ……」


    >>126「だ、誰かいるんですか?」

    P「ん?」

    124 :

    フヒ歩「コォォォ……」

    125 = 63 :

    律子

    126 = 98 :

    雪歩(吸血鬼)

    127 = 65 :

    (右半身裸)

    128 = 115 :

    律子

    129 = 1 :

    P「その声は……雪歩か?」

    雪歩「ぷ、プロデューサー!?」

    P「やっぱり雪歩か、見つかってよかった」

    春香「よかった、雪歩も見つかった!」

    美希「雪歩どこにいるの?春香照らして欲しいの」

    雪歩「あ、今照らしちゃ……!」

    春香「え?」カッ

    雪歩「ま、眩しい!」

    春香「ご、ごめん大丈夫!?」

    雪歩「う、うん大丈夫…急だからビックリしちゃった」

    P「まあ無事でよかっ……って、何だ雪歩その格好」

    130 = 1 :

    美希「尻尾が生えて、ツノも生えて、ミキ達のヴァンパイアガールの衣装みたいなの」

    春香「どうしたのそれ?」

    雪歩「さっきそこで石でできた仮面を拾って、それをつけたらこんな風に……」

    P「って、それマジもんの吸血鬼じゃないのか?」

    雪歩「わかりません……つけてすぐ外したので、誰かの血を飲みたいとかそんなことは今のところはなくて……」

    P「それじゃあ、日光もアウトとか?」

    雪歩「いえ、それは大丈夫です」

    春香「じゃあ何でこんなところに?」

    雪歩「この洞窟も私が掘ったんだ、このスコップでね」

    131 :

    雪歩さんもう人じゃないですやん

    132 = 35 :

    雪歩に血を吸われて体液垂れ流す春香が見たかった

    133 = 1 :

    春香「掘った……って、簡単に言うけど……」

    美希「雪歩すごいの」

    P「まあ、無事でよかった。それじゃ戻って……」


    ザァーー……


    P「雨だよ」

    春香「これはしばらくやみそうにない雨ですね」

    P「しかたない、ここで雨宿りするか……誰かここに来るかもしれ……」


    >>136「うひー!急に雨とか最悪だー!」タタタ

    P「……来たよ」

    134 = 131 :

    北斗

    135 :

    136 :

    きわどい水着の涼ちん

    138 = 1 :

    「こんなところに洞窟があって助かった……あれ?」

    春香「涼ちゃん!?」

    「は、春香さん!?」

    美希「涼ちゃんこんなところで何やってるの?しかもそんなアブナイ水着で」

    「いやあの、遠泳で太平洋横断っていう企画の途中だったんですけど……」

    美希「涼ちゃんそんな体力バカキャラだったの?」

    「僕にも方向性が見えないんですけど……

    すいません、とりあえず雨宿りさせてもらっていいですか?」

    春香「あ、どうぞどうぞ」

    139 = 10 :

    女として際どい水着なのか男として際どい水着なのか
    そこが重要

    140 = 1 :

    美希「誰も迎えに来ないってことは、ドッキリか本当の遭難かどっちかだと思うな」

    「ええー!?そんなあここまで頑張ってきたのに!」

    春香「迎えに来てもらえるなら来てほしいよ、私たちは完全なる遭難だし……」

    雪歩「とりあえず、雨が上がるのを待とう」

    春香「そうだね」



    P「…………(正直目のやり場に困る)」

    雪歩「どうかしたんですか?」

    P「いや、何でもない」

    「あっ、そういえば!さっき僕が走って来る途中なんですけど、あっちで>>143とすれ違いましたよ」

    141 = 135 :

    葉っぱ一枚あればいい

    142 :

    貴音

    143 = 98 :

    やよい(吸血鬼)

    144 = 35 :

    吸血鬼まみれの島ワロタ
    後は刀と忍者が生えていたら立派な彼岸島だな

    145 = 1 :

    「やよいさんとすれ違いましたよ」

    P「やよいと?」

    「はい、向こうはこっちに気づいてなかったのかな……」

    P「……ちょっと行ってくる」

    春香「え?」

    P「今涼とすれ違ったってことは、やよいは今雨ざらしなんだろ?

    そんなもん放っておけるか」

    雪歩「流石ですプロデューサー。やよいちゃんも連れてきてあげてくださいね」

    P「ああ」


    ~~~~~


    やよい「うぅー……」グスッ

    P「やよいー!!」

    やよい「ふぇ……?

    あ、プロデューサー………」

    146 = 1 :

    P「やよい、大丈夫か?」

    やよい「プロデューサー……ふえぇえ~………」ダキッ

    P「よしよし……」

    やよい「誰とも会えなくて、さみしくて……」グスッ

    P「俺がついてるぞ。向こうに行けばみんなだっている。だからもう泣かなくていい」

    やよい「プロデューサー………


    えい」カプッ

    P「ふんぐ!?」

    やよい「ぱっ」


    P「や、やよい、お前今何を……

    よく見りゃお前、雪歩と同じじゃないか……!」

    やよい「拾ったお面をつけたら、こんな風になっちゃいました」

    P「なっちゃいましたって、何なんだあの面は……!」

    147 = 115 :

    吸血鬼推しはなんなんだ

    148 = 76 :

    キャラ出し安価よか行動安価増やしてや
    それも二択じゃのうて自由の

    149 = 1 :

    春香「やよい!」

    やよい「うわー!みんないますー!」

    美希「あれ?やよいも尻尾とツノが生えてるの」

    雪歩「私と同んなじだ……」

    P「さっきのお前が持ってた仮面のせいらしい。

    美希、お前つけなくてよかったな……」

    美希「冗談のつもりが本当に吸血鬼になるお面だったの……」

    P「まあ元に戻る方法はおいおい探すとしよう。

    そろそろ雨も上がりそうだな……」


    千早「プロデューサー」

    P「ん?おお、千早か」

    千早「こんなに増えたんですね。私達も>>152と合流できました」

    150 :

    我那覇


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