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    元スレ京太郎「和に中出しできたらすごく気持ちいいと思う」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + - 原村和 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    ついにご主人様が魚醤の開発に成功したのです
    「元気を出してください。和は――」

    手遅れだったか

    104 :

    ほふう

    105 :

    重要な描写がないんだが?

    107 :

    京太郎は性行為しか頭に無いという風評


    悪くない

    108 = 14 :

    チンコ要因だからな

    110 :

    よかった

    111 = 104 :

    へむぅ

    113 = 104 :

    10日目

    京太郎「うっく」

    「んっ」

    ビュルビュルビュル ドビュッ

    跳ね回ろうとする赤黒い竿を右手で扱きながら
    左手で次々と放たれる精液をベチャビチャと受け止めていきます

    京太郎「ふぅぅ。サンキュー和」

    「いえ…では」

    慣れというのは恐ろしいものです
    朝起きたあと、お昼寝前、夜寝る前
    1日3回須賀くんのオ……オチンチンを射精させるのが私の日課になっていました

    ザザーン ザザーン

    「…………」キョロキョロ

    そして、新しい秘密の習慣も出来てしまいました

    114 = 104 :

    改めて須賀くんの精液がベットリと張り付いた左腕を眺めます
    初日に見た須賀くんの精液はもっと黄ばみがかっていたような気がしましたが
    今現在私の手を手袋のように手首まで覆っている精液は半熟卵の白身のように真っ白でした

    右の人差し指で一掬い
    風に揺られてプルプルと震えるそれを睨みつけます
    ドロドロで、液というより半分固体近いような感じです
    ちょっと前まで須賀くんはうわ言のように『和に中出しできたら…』と言っていましたが、どうかしています

    こんなのを中に出されたら、絶対に妊娠するに決まってます

    でも……

    ああどうしてなんでしょう
    この悪臭を嗅いでいるとなぜか頬が熱くなって
    胸がドキドキして……

    「……はむ」

    口に含んだ瞬間、背中を辺りをゾクゾクと弱い電流が走り抜けます
    ピリピリと舌を刺すような苦味
    鼻に抜ける何かの植物のような青臭さ
    舌で転がされて唾液と混ぜられてもなお
    喉に絡みついてくるしつこさ

    全てが不快です

    115 = 104 :

    なのに、なのに、

    「ん……はむ……ぺちょ……ぺろ……ずずっ……ゴクン……はぁむ…」

    私も須賀くんと同じように、おかしくなってしまったんでしょうか

    こんなイケナイことをしている姿を
    もし父や母に見られたらさぞ幻滅されてしまうでしょう
    ましてや部のみんなや咲さんに見られたら……

    突然、ボッと顔から火が出るくらい恥ずかしくなってしまいました

    「……はも……ぺろぺろ……じゅるっ……んぐ、ゴクン…はぁぁ……♪」

    116 = 14 :

    キマシタワ

    117 = 104 :

    精液に対する嫌悪感も
    今感じている羞恥心も
    なぜかこの行為を止めるためのブレーキにはなってくれません

    おへその辺りがズンッと重くなり
    カッと熱く燃えるような
    ここに来て初めて知った感覚に捕らわれています

    もはや指で掬うこともなく
    左腕にへばりつくゲル状の精液を直接舌で舐め取り
    ズルズルと下品な音を立てて啜り込んでいました

    はたと気が付いた時には左腕からドロドロの精液は完全に消え失せており
    代わりに肘までが私自分の零した唾液で濡れ光っていました

    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    京太郎「…………」ゴクッ

    119 :

    いいよいいよー

    122 :

    いいねぇ

    これで和×咲前提だとなお興奮する

    124 = 123 :

    なんでsageてんのおれ

    125 = 104 :

    「戻りましたよ」

    京太郎「あ、ああ……お帰り」

    「?」

    少しだけ須賀くんの様子がおかしいような気がしますが
    私は須賀くんがいじくり回している物体に強く興味を惹かれていました

    「今度は何を作っているんですか?」

    実際、須賀くんが何かを作る度に
    原始人のような生活に文明の空気が入り込んで来るのは楽しみでした
    一見役に立たない材料から、私の想像もつかない方法で
    とても便利なものを色々生み出してくれるのです
    もう大分昔に見た教育TVの図工のお兄さんの番組を思い起こさせます

    特にハンドソープの容器をポンプに改造してアレしてコレして
    頭からシャワーを浴びれた時の感動は忘れられません

    京太郎「うん。今、マジで和が来た瞬間、まさにたった今完成したんだ!」

    両側に穴の空いた筒状の物体
    まさかこれは……

    慌てて覗くと逆さまの景色でしたが水平線までがくっきり見えます

    京太郎「イエス。望遠鏡です」

    127 = 104 :

    「まさか!どこにレンズがあったんですか?」

    京太郎「死んでたデジカメから外したんだ」

    「なるほど……でも確か、レンズは2枚必要なのでは?」

    京太郎「変倍出来るタイプなら最初から2枚内蔵してる」

    「はああ。なるほど。うん、そうなりますね。確かに」

    よく考えれば構造上そうなっているのは当たり前ですが

    京太郎「前と後ろのツマミで多少は変倍出来るぞ。焦点は自分で調節して合わさないといけないけどな」

    京太郎「じゃあオレは釣りして木とか集めてくるから、壊さないように使ってくれ」

    やっぱり須賀くんの様子がおかしいです
    何でしょうこの違和感は……まるで何かを隠しているような―――!

    「待って下さい」

    京太郎「な、ナニカナ?」

    128 :

    あはん

    130 = 104 :

    非常によく出来た望遠鏡です
    よく見えます
    例えばあの私が隠れていた遠くの岩の陰でも、おそらく木に登れば簡単に――――

    「ミ、み、見、みあ、見たんですね!?」

    京太郎「ささささあ!?ごめん何のことだか全くわからないぞ!?」

    京太郎「出来たのさっきだし!今だし!」

    「何も見てないなら望遠鏡完成のタイミングに拘る意味がありません」

    京太郎「うぐっ」

    須賀くんが言葉を詰まらせます
    もう自白しているも同然です

    あああ!死にたいです




                                          飯行くから誰か続きよろしく

    131 :

    うおおーい!

    132 :

    生殺しかよ

    133 :

    飯は俺が代わりに食っておくからはよ

    135 = 110 :

    うおお

    137 = 122 :

    138 :

    139 = 107 :

    142 :

    くぅ~

    144 = 104 :

    ウソです。死にたくないです
    必ず生きて帰って咲さんに会うんです
    となると、このことを闇に葬るためには須賀くんに死んでもらうしかないのでしょうか
    寝静まった後に包丁代わりに使っている鋼糸で首を締めて……

    瞬間的に私の脳裏に須賀くんの殺害方法と死体の処理方法がそれぞれ4通りほど浮かんできますが
    その後の事を考えると断念せざるを得ません

    ここの生活で私が一人で出来ることはほとんどありません
    日付を記録したり日記をつけたり服を繕ったり
    須賀くんが捕ってきた魚の下処理をするぐらいです
    少なくともこの島においては、私は須賀くんなしでは生きていけないのです

    次善の策としては口止めでしょうか
    しかし秘密にするもばらされるも須賀くん次第
    帰った後も弱みを握られている恐怖に怯え続けなければならないでしょう

    ここは多少強引にでも正当化するしかありません

    「違うんです」

    京太郎「え?」

    146 = 122 :

    お前ならやれると信じてた(性的な意味で)

    148 = 104 :

    「須賀くんはスケベなので、誤解して、私がいやらしい意味で毎回アレを食べていると思い込んでいるのでしょうが」

    京太郎(毎回なんだ……)

    「ここの生活環境ではどうしても動物性タンパク質が不足しがちです」

    京太郎(もしかして今までのも全部!?)ドキドキ

    「それを補うために仕方なくアレを摂取しているのです」

    京太郎(じゃあ和のとんでもない身体の何%かは既にオレの精液で出来てるのか……)ゴクリ

    「嫌々、生きるためにやらなければならないのです。いわば緊急避難です。わかりましたか?」

    京太郎(なら和の身体はオレにも多少所有権があるのでは……例えば乳首の先っぽくらいは……)ハァハァ

    「 わ、か、り、ま、し、た、か、? 」

    149 = 104 :

    京太郎「アッハイ すいません。わかりました」

    「よろしい」

    うん。これできっと大丈夫でしょう
    かなり強引な弁だったのは否めませんが日本は建前社会です
    『そういうことにしておく』ことが社会をうまく回す上で大切なことなのです

    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    京太郎「ごちそうさま」

    「ご馳走様でした」

    今日のお昼ごはんはお魚と卵とサラダでした
    骨の多い魚や捌きにくい小さいお魚でも
    燻製にすれば美味しく食べられるのは素晴らしいことです

    欲を言えばたまにはあのお肉が食べたいのですが
    ウミガメや鳥はたまにしか捕まえられないそうなので仕方ありません
    生きてるだけで感謝です

    京太郎「えっと、じゃあ、和、またお願いします」ボロン

    「はい」サワサワ ニギニギ

    150 = 104 :

    今朝の事があったので
    内心非常にやりにくいのですが
    努めて事務的に作業に入ります

    ザザーン ザザーン シュッ シュッ シュッ

    食後の気怠い時間が波の音とオチンチンを扱く音と共に流れていきます
    須賀くんは相変わらずすごく気持ちよさそうです

    京太郎(ああー。最高。和、上手くなったなあ)

    京太郎(あの和に、オレ好みのチンポの扱き方を教えこんじゃったんだよなあ)フヒヒ

    須賀くんが何やら邪な視線で作業の様子を見ています
    まあいつものことですが

    最初に比べると大分慣れたもので
    須賀くんの様子を観察するだけで的確な速さやポイントをついて
    気持よくすることが出来るようになりました


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