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元スレ穂乃果「いらっしゃいませー!」俺「か、かわいい……」
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穂乃果「俺さん?」
俺「ああ、えっとオムライスとか得意だよ。あと生姜焼きかな」
穂乃果「へーえ。結構家庭的な料理を作るんだね」
俺「……どんなの作ると思ってたんだ?」
穂乃果「えーっと、酒のつまみ?ってやつ」
俺「……酒飲みに見える?」
穂乃果「見える」
俺「そんなに好きじゃないんだけどな……」
穂乃果「へー。お酒好きじゃない大人っているんだね」
俺「まあ嫌いってわけでもないけど進んで飲もうとも思わないな」
穂乃果「なるほどなるほど……他には何か作るの?」
俺 (……言うか)
俺「ああ、えっとオムライスとか得意だよ。あと生姜焼きかな」
穂乃果「へーえ。結構家庭的な料理を作るんだね」
俺「……どんなの作ると思ってたんだ?」
穂乃果「えーっと、酒のつまみ?ってやつ」
俺「……酒飲みに見える?」
穂乃果「見える」
俺「そんなに好きじゃないんだけどな……」
穂乃果「へー。お酒好きじゃない大人っているんだね」
俺「まあ嫌いってわけでもないけど進んで飲もうとも思わないな」
穂乃果「なるほどなるほど……他には何か作るの?」
俺 (……言うか)
俺「あとは餃子にハンバーグ、それから丼ものは大体いけるな」
穂乃果「あ、やっぱりハンバーグ作るんだ」
俺「やっぱり?」
穂乃果「ほら、昨日ピーマンを刻んでハンバーグに入れるといい、って言ったじゃん?」
俺「うんうん」
穂乃果「それでハンバーグとかよく作るのかなぁって思って」
俺「なるほどな」
穂乃果「あ、それでね!
ピーマンを刻んで入れたハンバーグ昨日の夜ごはんだったんだ!」
俺「どうだった?」
穂乃果「おいしかったよ!穂乃果でも全部食べれたし」
俺「野菜たっぷりのハンバーグもうまいだろう?」
穂乃果「うん!……でもやっぱりピーマンは苦手だよ……」
俺「まあ、ちょっとずつ慣れて行けばいいさ」
俺 (丼もの気にされてねえ)
穂乃果「あ、やっぱりハンバーグ作るんだ」
俺「やっぱり?」
穂乃果「ほら、昨日ピーマンを刻んでハンバーグに入れるといい、って言ったじゃん?」
俺「うんうん」
穂乃果「それでハンバーグとかよく作るのかなぁって思って」
俺「なるほどな」
穂乃果「あ、それでね!
ピーマンを刻んで入れたハンバーグ昨日の夜ごはんだったんだ!」
俺「どうだった?」
穂乃果「おいしかったよ!穂乃果でも全部食べれたし」
俺「野菜たっぷりのハンバーグもうまいだろう?」
穂乃果「うん!……でもやっぱりピーマンは苦手だよ……」
俺「まあ、ちょっとずつ慣れて行けばいいさ」
俺 (丼もの気にされてねえ)
穂乃果「餃子は海未ちゃんと同じだね」
俺「ああ。……しかし、餃子と炒飯ってイメージじゃないよなぁ」
穂乃果「まあね。海未ちゃんには和風ってイメージがあるし」
俺「もっとこう……肉じゃがとか得意そうだよな」
穂乃果「あ~わかる。なんていうかお袋の味?っていうのかな?」
俺「そうそう。こう……懐かしいというかなんというか」
穂乃果「うん……なんで餃子と炒飯なんだろう」
俺「ああ……」
俺「ああ。……しかし、餃子と炒飯ってイメージじゃないよなぁ」
穂乃果「まあね。海未ちゃんには和風ってイメージがあるし」
俺「もっとこう……肉じゃがとか得意そうだよな」
穂乃果「あ~わかる。なんていうかお袋の味?っていうのかな?」
俺「そうそう。こう……懐かしいというかなんというか」
穂乃果「うん……なんで餃子と炒飯なんだろう」
俺「ああ……」
海未「穂乃果、今日の晩御飯はハンバーグですよ。え?何のお肉かですって?ふふっ、秘密です」
穂乃果「で、丼ものだけど」
俺「!」ビクッ
穂乃果「どんなの作るの?」
俺「ああ、ぎゅうd」
穂乃果「むーそこは突っ込むとこだよー!」
俺「え?」
穂乃果「丼もの、だけど、どんなの、作るの?なんてね!」
俺「……お、おう」
穂乃果「……そんなに面白くなかった?」
俺「……うん」
穂乃果「そっか……」
俺 (こればかりは擁護できない)
俺「!」ビクッ
穂乃果「どんなの作るの?」
俺「ああ、ぎゅうd」
穂乃果「むーそこは突っ込むとこだよー!」
俺「え?」
穂乃果「丼もの、だけど、どんなの、作るの?なんてね!」
俺「……お、おう」
穂乃果「……そんなに面白くなかった?」
俺「……うん」
穂乃果「そっか……」
俺 (こればかりは擁護できない)
俺「で、まあ牛丼とかカツ丼とか親子丼だな」
穂乃果「ふーん……」
俺 (やべえ凹んでる)
穂乃果「……丼ものすき?」
俺「ああ、美味いし、作るの楽だし、早く食えるしな」
穂乃果「そうかなぁ……なんていうか、食べ辛い気がするけど……」
俺 (ふてくされてる……これはまずい)
俺「まあ女の子にはかきこむスタイルが合ってないのかもしれないな。
だが一人暮らしの野郎にとっては簡単で美味しいしすぐ食えて片付けも楽。
まさに丼ものは俺達の味方なんだ。丼ものばかり食ってる奴はデブとか、
そんなことは決してない。丼ものは野郎の夢を支える大切なものなんだ」
穂乃果「ふーん……」
俺 (経験浅すぎた結果wwwwwwwww)
俺 (はぁ……)
穂乃果「ふーん……」
俺 (やべえ凹んでる)
穂乃果「……丼ものすき?」
俺「ああ、美味いし、作るの楽だし、早く食えるしな」
穂乃果「そうかなぁ……なんていうか、食べ辛い気がするけど……」
俺 (ふてくされてる……これはまずい)
俺「まあ女の子にはかきこむスタイルが合ってないのかもしれないな。
だが一人暮らしの野郎にとっては簡単で美味しいしすぐ食えて片付けも楽。
まさに丼ものは俺達の味方なんだ。丼ものばかり食ってる奴はデブとか、
そんなことは決してない。丼ものは野郎の夢を支える大切なものなんだ」
穂乃果「ふーん……」
俺 (経験浅すぎた結果wwwwwwwww)
俺 (はぁ……)
穂乃果「じゃあさ」
俺「お、おう」
穂乃果「今度その……牛丼とか、食べてみたいなぁって思うんだけど……だめかな?」
俺 (なん……だと……?)
穂乃果「牛丼屋とか入ってみたいって思ったんだけど一人だと勇気なくてさ……」
俺「まあ、女の子一人じゃ入り辛いもんな。いいよ」
穂乃果「!ホントに!?いいの!?」
俺「ああ、お安い御用だ……ん、でも待てよ」
穂乃果「?」
俺「スクールアイドルとはいえアイドルが外で男と一緒に飯食っていいのか?」
穂乃果「あ……だめかも。にこちゃんに怒られると思う」
俺「んー、じゃあ無理かなぁ。俺の家に来てもらうのも同じ理由でダメだし」
穂乃果「そっかぁ……」
俺「お、おう」
穂乃果「今度その……牛丼とか、食べてみたいなぁって思うんだけど……だめかな?」
俺 (なん……だと……?)
穂乃果「牛丼屋とか入ってみたいって思ったんだけど一人だと勇気なくてさ……」
俺「まあ、女の子一人じゃ入り辛いもんな。いいよ」
穂乃果「!ホントに!?いいの!?」
俺「ああ、お安い御用だ……ん、でも待てよ」
穂乃果「?」
俺「スクールアイドルとはいえアイドルが外で男と一緒に飯食っていいのか?」
穂乃果「あ……だめかも。にこちゃんに怒られると思う」
俺「んー、じゃあ無理かなぁ。俺の家に来てもらうのも同じ理由でダメだし」
穂乃果「そっかぁ……」
穂乃果「あ!じゃあ迷惑じゃなきゃこういうのはどうかな?」
俺「ん?」
穂乃果「ここに来て作ってもらうとか!……やっぱりだめかな?」
俺 (おいおいおいおいおいおい。なんだこれは死ぬのかな俺)
俺「俺はいいけどほら、親御さんに許可取らなきゃダメだろう」
穂乃果「あ、そういえばそうだね。ちょっと聞いてくる!」ガタッ
俺(いや、さすがに野郎を入れるようなお父さんじゃないよな?職人ぽいし頑固そう)
穂乃果「いいって!」
俺「!?」
俺「え……本当に?」
穂乃果「うん。明後日お父さんとお母さん居ないから、
もし俺さんさえよければ作ってもらいなさいって」
俺 (マジかよお父さん。俺が変態だったらどうする。いや変態だとは思うけど)
俺「ん?」
穂乃果「ここに来て作ってもらうとか!……やっぱりだめかな?」
俺 (おいおいおいおいおいおい。なんだこれは死ぬのかな俺)
俺「俺はいいけどほら、親御さんに許可取らなきゃダメだろう」
穂乃果「あ、そういえばそうだね。ちょっと聞いてくる!」ガタッ
俺(いや、さすがに野郎を入れるようなお父さんじゃないよな?職人ぽいし頑固そう)
穂乃果「いいって!」
俺「!?」
俺「え……本当に?」
穂乃果「うん。明後日お父さんとお母さん居ないから、
もし俺さんさえよければ作ってもらいなさいって」
俺 (マジかよお父さん。俺が変態だったらどうする。いや変態だとは思うけど)
俺「じゃあ、作り来させてもらおうかな」
穂乃果「本当に?やったぁ!食材はこっちで用意するって!」
俺「いやそんな悪いよ。俺が出すから」
穂乃果「ううん。そんなの悪いよ。それに穂乃果が出すわけじゃないから」
俺「ああ、それもそうか」
穂乃果「でね、その、もう一個お願いがあって」
俺「うんうん」
穂乃果「妹の分も作って欲しいんだけど……いいかな?」
俺「妹いるの?」
穂乃果「うん。雪穂って言うんだ」
俺「へーえ。いいよ、牛丼は一人前も二人前も変わらないからな」
穂乃果「ホントに!?ありがとう!」
俺「じゃ、とりあえず明後日な……明後日は土曜だから休みか」
穂乃果「うん!楽しみにしてるね!」
俺「期待に添えられるように頑張るよ……っと、もう閉店時間過ぎてる。帰らないと」
穂乃果「本当に?やったぁ!食材はこっちで用意するって!」
俺「いやそんな悪いよ。俺が出すから」
穂乃果「ううん。そんなの悪いよ。それに穂乃果が出すわけじゃないから」
俺「ああ、それもそうか」
穂乃果「でね、その、もう一個お願いがあって」
俺「うんうん」
穂乃果「妹の分も作って欲しいんだけど……いいかな?」
俺「妹いるの?」
穂乃果「うん。雪穂って言うんだ」
俺「へーえ。いいよ、牛丼は一人前も二人前も変わらないからな」
穂乃果「ホントに!?ありがとう!」
俺「じゃ、とりあえず明後日な……明後日は土曜だから休みか」
穂乃果「うん!楽しみにしてるね!」
俺「期待に添えられるように頑張るよ……っと、もう閉店時間過ぎてる。帰らないと」
穂乃果「うん、じゃあお会計450円です」
俺「500円からで」
穂乃果「はい、50円のおかえしです!ありがとうございました!楽しみにしてるね!」
俺「おう!任せておけい!」
ー家ー
………………なんだ夢か。
財布の中……あれ?450円ないぞ?おっかしーな夢の中にでも落としてきたか?
俺「なぜこんなことにっ……!」
俺死ぬのかな。後ろからほのキチに刺されて死ぬのかな。
それともトラックで轢かれる?それとも磔刑?もうこれ殺されても文句言えないよね。
俺「フ……我が生涯に一片の悔いなし」
いやあるんだけどね。明後日までは死んでも死に切れねえ!
作る!牛丼を!俺の男飯を見せてやる!
……ちょっと薄めの方がいいかな。
俺「500円からで」
穂乃果「はい、50円のおかえしです!ありがとうございました!楽しみにしてるね!」
俺「おう!任せておけい!」
ー家ー
………………なんだ夢か。
財布の中……あれ?450円ないぞ?おっかしーな夢の中にでも落としてきたか?
俺「なぜこんなことにっ……!」
俺死ぬのかな。後ろからほのキチに刺されて死ぬのかな。
それともトラックで轢かれる?それとも磔刑?もうこれ殺されても文句言えないよね。
俺「フ……我が生涯に一片の悔いなし」
いやあるんだけどね。明後日までは死んでも死に切れねえ!
作る!牛丼を!俺の男飯を見せてやる!
……ちょっと薄めの方がいいかな。
ー次の日ー
prrrrrrr
prrrrrrrpi!
友『もしもし?』
俺「もしもし」
友『俺か……珍しいな、どうした?』
俺「ああ、聞きたいことがあってな。お前確か牛丼屋でバイト」プツッ
俺 (切りやがった……)
prrrrrr
prrrrrrpi!
友『なんだ!正社員からのおちょくりなんぞ聞きたくはない!』
俺「違うんだ!牛丼の作り方を」
友『んなもん知るか!』プツッ
俺「…………」
俺 (そっか、バイトは知らねえのか。残念)
prrrrrrr
prrrrrrrpi!
友『もしもし?』
俺「もしもし」
友『俺か……珍しいな、どうした?』
俺「ああ、聞きたいことがあってな。お前確か牛丼屋でバイト」プツッ
俺 (切りやがった……)
prrrrrr
prrrrrrpi!
友『なんだ!正社員からのおちょくりなんぞ聞きたくはない!』
俺「違うんだ!牛丼の作り方を」
友『んなもん知るか!』プツッ
俺「…………」
俺 (そっか、バイトは知らねえのか。残念)
更なる美味しい作り方知りたいだけなんだよな!?
そうだと言ってくれ・・・
そうだと言ってくれ・・・
ー職場ー
俺 (しかしあのままだと濃すぎるもんなー……久々に吉牛でも行こうか)
俺 (吉牛の辛くないなんか色々入った七味がうますぎるんだよなぁ)
俺 (……いかん腹減ってきた。昼休みまで我慢だ)
ー吉野家ー
<ラッシャッセー
俺「並ひとつ」
<カシコマリマシター、ナミイチオナシャース!
俺 (紅生姜は必要だろうか。一応買っておこうかな。あと牛丼だけじゃバランス悪いし)
「お待たせいたしました牛丼並です」
俺「どうも……いただきます」
ガツガツガツガツ
俺 (・・・やはり女の子は食い辛いだろうな。サラダと味噌汁も作ろう)
俺 (しかしあのままだと濃すぎるもんなー……久々に吉牛でも行こうか)
俺 (吉牛の辛くないなんか色々入った七味がうますぎるんだよなぁ)
俺 (……いかん腹減ってきた。昼休みまで我慢だ)
ー吉野家ー
<ラッシャッセー
俺「並ひとつ」
<カシコマリマシター、ナミイチオナシャース!
俺 (紅生姜は必要だろうか。一応買っておこうかな。あと牛丼だけじゃバランス悪いし)
「お待たせいたしました牛丼並です」
俺「どうも……いただきます」
ガツガツガツガツ
俺 (・・・やはり女の子は食い辛いだろうな。サラダと味噌汁も作ろう)
寝ないでとか…
どっかのssスレ乗っとりしかけて寝落ちる阿呆とは大違いだわ
どっかのssスレ乗っとりしかけて寝落ちる阿呆とは大違いだわ
>>191
お前まさか昨日の穂乃果のおちん・・・いやなんでもない
お前まさか昨日の穂乃果のおちん・・・いやなんでもない
ー穂むらー
穂乃果ママ「いらっしゃいませ」
俺「お饅頭三個とごま蜜だんご一箱ください」
穂乃果ママ「はい、1304円です」
俺「1304円ちょうどで」
穂乃果ママ「はい。ちょうどお預かりします。ありがとうございました」
穂乃果ママ「……すみませんね」
俺「はい?」
穂乃果ママ「娘がわがままを言ってしまったようで」
俺「いえ、いいんですよ。誰かにご飯を作るっていうのは嬉しいことですしね」
穂乃果ママ「すみません……」
俺「で、あの。無礼を承知で聞くんですけど」
穂乃果ママ「はい」
俺「俺も食べて行っていいですかね……?なんて」
穂乃果ママ「え?ああはいもちろん。そのつもりですよ」
俺「え?」
穂乃果ママ「いらっしゃいませ」
俺「お饅頭三個とごま蜜だんご一箱ください」
穂乃果ママ「はい、1304円です」
俺「1304円ちょうどで」
穂乃果ママ「はい。ちょうどお預かりします。ありがとうございました」
穂乃果ママ「……すみませんね」
俺「はい?」
穂乃果ママ「娘がわがままを言ってしまったようで」
俺「いえ、いいんですよ。誰かにご飯を作るっていうのは嬉しいことですしね」
穂乃果ママ「すみません……」
俺「で、あの。無礼を承知で聞くんですけど」
穂乃果ママ「はい」
俺「俺も食べて行っていいですかね……?なんて」
穂乃果ママ「え?ああはいもちろん。そのつもりですよ」
俺「え?」
穂乃果ママ「ふふふ、いやですよお客さん。
作らせるだけ作らせて帰るなんて。そんな失礼なことするわけないじゃないですか」
俺「あ、そうですか……なんかすみませんね」
穂乃果ママ「こちらのセリフですよ。お仕事もお忙しいでしょうし。
せっかくの休みなのに……本当にすみません」
俺「いえ、基本的に暇してるんで大丈夫ですよ。それよりも」
穂乃果ママ「?」
俺「大丈夫なんですか?……娘さん二人だけに俺みたいな男入れて……心配でしょう」
穂乃果ママ「ああ、大丈夫ですよ。穂乃果が懐いてるみたいですし」
俺「実は騙してるだけとか……」
<そんなことになったらぶっ殺してやりますからね!
俺「!」ビクッ
穂乃果ママ「はは、もうお父さんったら……というわけで信頼してますよ」
俺「は、はい。任せてください」
穂乃果ママ「よろしくお願いしますね」
作らせるだけ作らせて帰るなんて。そんな失礼なことするわけないじゃないですか」
俺「あ、そうですか……なんかすみませんね」
穂乃果ママ「こちらのセリフですよ。お仕事もお忙しいでしょうし。
せっかくの休みなのに……本当にすみません」
俺「いえ、基本的に暇してるんで大丈夫ですよ。それよりも」
穂乃果ママ「?」
俺「大丈夫なんですか?……娘さん二人だけに俺みたいな男入れて……心配でしょう」
穂乃果ママ「ああ、大丈夫ですよ。穂乃果が懐いてるみたいですし」
俺「実は騙してるだけとか……」
<そんなことになったらぶっ殺してやりますからね!
俺「!」ビクッ
穂乃果ママ「はは、もうお父さんったら……というわけで信頼してますよ」
俺「は、はい。任せてください」
穂乃果ママ「よろしくお願いしますね」
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