最初の方で恋人エンドはないと思うって言ってたような

この俺と穂乃果なら結ばれても俺はいいと思うけどな

俺「・・・・・・え？」

穂乃果『だめ……かな？』

俺「いやいやいやいや！全然いいよ！ガンガンメールしてきてよ！」

穂乃果『やったあ！』

俺 (やべーよ絶対告白だと思ったようわ恥ずかし何自惚れてんだ俺)

穂乃果『えへへ、俺さんと話しないとなんか一日が終わった気がしなくて』

俺「そっかぁ……いる時はいつもだもんなぁ」

穂乃果『あ、でも今はLINEって言った方がいいのかな？
でもLINE友になってくれませんか！？じゃかっこつかないよね』

俺「ああ、うん。そうだな(なんなんだくそぅ)」

穂乃果『じゃあLINE追加しとくね』

俺「ああまて、インストールしてない」

穂乃果『えー。使ってなかったんだ』

俺「お、おう」

穂乃果『えへへ。じゃあ穂乃果が一番だね！』

俺「！……ああ、そうだな」

まぁ……時間の問題だな

恋人まで秒刻み

穂乃果に初めてを貰われる俺は今すぐ刺されるべき

これ俺が俺の友達になれば穂乃果ちゃんのLINEID友達の友達リスト乗るんじゃね？

>>857
これが天才か

>>857
あれ？このSSのシナリオ提供俺の実体験って言ってなかったっけ？

>>859
いや、俺だろ？

穂乃果『……何この名前』

俺「気にするな。癖なんだ」

穂乃果『まあいいけど……』

俺「というか本名で登録してるのか？危なくない？」

穂乃果『未成年は知り合いじゃないと登録できないから大丈夫！』

俺「それならいいんだが……」

穂乃果『さっそく送ってみたよ！届いてる？』

俺「……ああ。でもなんでこれなんだ」

穂乃果『癖なんでしょ？』

俺「うむ……」

おやすみほのかちゃん

寝れない…

俺「っと。もうすぐ11時だぞ」

穂乃果『あっ！いっけない！明日も学校だしもう寝なきゃ！』

俺「ただでさえ色々やってて忙しいだろう？早く寝なさい」

穂乃果『はーい。それじゃあね！おやすみ！』ﾌﾟﾂｯ

ﾂｰｯ､ﾂｰｯ､ﾂｰｯ…


災い転じて福となるってか？まさか連絡先を交換できるなんてな……。
ふふ、へへへへ。

俺「はははははははは！！部長！！ありがとうございます！！俺頑張ります！！！」

ｶﾞﾁｬ

「すみません。結構うるさいのでもう少し静かに」

俺「……すみません(結構……)」

寝たいけど寝れない

あとちょっとだ
頼む、俺の意識持ってくれ

明日学校だよぉ

明日仕事なんだけど



でもまぁどうでもいいや～

明日の講義が午後からでよかった

結構眠い
でも結構見たい

結構…

とりあえず荷物バラして、今日は寝るとするか……。

ﾊﾞﾀﾝ

ー社宅 自室ー

ｶﾞｻｺﾞｿ

俺 (とりあえず着るものとタオルを……)ｶﾞｻｯ

俺 (お、お饅頭忘れてた。食べちゃお)ﾊﾟｸｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ…

ﾌﾞｰｯ､ﾌﾞｰｯ

俺「？」

高坂穂乃果:
あ、新商品の牛煮込み饅頭できたんだ！よかったら食べに来てね！

俺「……ふふっ」

俺:
結構です



終わり

乙！！

乙
結構良かった

乙

結構良かったよ

さあ本日学校、または仕事の方は全員おやすみください。
お付き合いいただきありがとうございました。

お疲れ様

乙！

結構よかったんじゃない？

乙！

乙！
いい仕事だった

乙です！
やべぇずっと見てたｗｗｗｗｗ

乙

　　　　　　　　　　　　　　　　／　／,. Y__ﾍー 二く: : ヽ: ∠--_､＿_,.　, ---＼: : : ⌒＞'⌒,ー─'二＜ ヽ.、
　　　　　　　　　　　　　　 ／　 , '／／二＼＞ 人 ): : /:∠二、　　　´_二二_'ヽ:: : :/ 人く ＞'二 ＼ ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　　　, ' 　／／ /／　　ヽ.i |　　 __/ / ,. ― ﾐヽ　 /,. ―-､ヾ,ﾏ､_ ／　 // ／　 ＼ ;.　 ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ,' , .／　　　!.､.●　ノ,ィｭ__/,､匸:| {　　● }}={{　● 　 } |::] ,､ヽ__ 《ﾐｭ ＼_.●ﾉﾉ　　　ー-､ﾞ、
　　　　 　 　 　 , --.　|.//.／,二 -Z'' 三 r―/: :|├/ﾍヽゝ--彡'―ヾﾐ ---'ノノヾ┤|: :├: 、 'ー、''ﾐv‐二ﾞ＼＼　!
　　　 　 　 　 _i_: : : : : 、| | /　● ,.ｨﾞ　　/: : : : :ﾊ Y　 ｀三三{_　　　　_}三三´_　 Yﾉ : ﾉ: : :}:、　 ＼k、● ＼＼ ｲ
　　　　 　 　 |: : : : : : : :、､ヽ_　／;ｿ、　,V: : : : : :`| （{{ : : : : : : ≧≦: : : : : : : }}） |: : : : : ノ、Nir、_ ﾉ,､＼　.／ ﾉく
　　　　 　 ／,┬ ミ .　 ﾉく ＞- ,ｨ'彡': : :Y` ヾ: :_ -ヽ　 ￣マ￣￣　￣￣タ￣　　/‐- :_: : : :}ヾ､: : :ヾﾐｭ -- くノ :{、
　　　 ,　N 冖;く　　,.　 〉 _人｀　ヾ: : :.／ 　 ,／　 ／ ＼　　 ｀ ー---‐ ´　　　 ／　　　　￣＼　　ﾞヽ: : ヾ ￣ﾞ《,v　| ヽ、
　 ／ﾞ , ン,二 ミ ,　,: : !: : : -、 〈ﾐ‐ ' ￣￣ 　 ,／　　　　｀ ｰ　.＿＿＿_,　- '"　　　　　＼　　ﾞ　￣.＼ｨﾘ　 ／／＼ヽ､＼
./ .| .| |　/　　 i. 川:／: : : !: : ＼_　＿_　-　ﾞ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ 、　　　 __,／: : : :ノ:く .| |　l 、
|　 '、 '、l　●.ﾉ,r‐-ヽ: : : : : : : :ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ￣￣　＼: : : : : : :ﾉﾉ./. ∨　:,
|　　,　 ｀ヽ== ｲ　　 Ⅵ＼:_: :- '´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　! 　 |Ⅳ　ヽ: : :Y´ '´　 .| 　 |
|　　|　　,　上 ,!　　 .　　 ／＼.!　　　　　　　　　　　　またSS書いてくれよな　　　　　　　|　　! 　 |lA　　,ﾞｰ´＝‐-、 、　 .!
.、 , !、/イ ●ヾｭ､_ｲ :|_人: : : ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　ﾞ、　!: : 川 /' ● .i .| l　|　 !
. ヽ | ､|　|　　 .| 川: ./: : :_ : : : ＼ ＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ヾ |,. ':ｰ : :ヽ、　ﾉ .| ! .|　/
　　ﾞ ヽ ｰ-二 / 川:. >' : : : _ :／_　　　　｀ヽ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ＿_　/: : : : : : : :L ,.ィ　 ,／
　　　　 ー凵 ＜　 ﾐﾂヽ／,　'　 (ｲ.＼ ＿_　　 ＼　　　　,.　‐ ´￣￣￣｀　‐ .、　　　　　,　'´￣　　 ￣＼: ､: : :r ´Ｎ　´
　　　　 　 ! 、二 彡￣ | /-､__ ,ｨ;ｭ : :＼　｀＿　　　　／　　　 ,　-─‐-- 、　　＼　　 _　　, .-t ,／:ヾ}　 ﾄ ､ヽﾉノ
　　　　 　 　 |､: : : : : : :| く＞二 ヾﾐｭ､: : ｛ : : : : ‐-/　　＿_ﾑ＿＿　＿＿〉､＿　ヽ‐ : : :ヽ 、 ／: : :,ｨｭ,- ､Y 〉 l|
　　 　 　 　 　 | : : : : :,ヾr ./　　＼/　　ヾﾐ/: : : : : |　({{ : : : : : : :＞＜: : : : : : :}})　|､: : : : : ∧_　≪／二 く 〉〈
　　　　　　　　 ￣ヽ-,' ､＼＼ ●　l!.、　　. {: : /: :/A　　 ,三三{　　　　　}三三 、 人V: : : : :/　 　 f/´　 ヽ ﾞ､ |
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　　　　　　　　　　　　　　　　｀　ｰ -　-‐　'' ヽ -へ ,r : :＼─‐ '　´　 ｀ ─ ラ'i : :＼く_＜ヽ､__／／／　／

ー三日後ー

仕事が始まってからというもの、
穂乃果からのLINEに返信するのが夜になってしまっている。
そのせいか会話が途中で終わったりすることがザラである。これは由々しき事態だ。

電話は会社が違うのでやめた。
お金がかかりすぎる。

そして今日も夕飯を食べながら穂乃果からのLINEを待っている時だった。

prrrrrrrr

prrrrrrrr

俺 (見ない番号だな……)

俺「もしもし？どちら様でしょうか？」

続きとか後日談あるなら見たいなーって思います

やっと追いついたと思ったら終わってた
乙！いいもの見させてもらったよ
やっと心地よく眠りに就ける

牛煮込み饅頭とか穂乃果と俺の合体技じゃねえか
うまそうです乙

おつ

終わってないじゃん…

見るけどね

おっと、続きが

どうせもう寝れねえんだ
かわんねえよ

おつ

終わったと思ったら続きがあったでござる…
読むか

寝るところだった…
罠だと…

穂乃果『あ、俺さん？』

俺「え？穂乃果ちゃん？電話番号違くないか？」

穂乃果『あーうん。変えたんだ。会社違うとロクに電話できないからね』

俺「……なんかわざわざ悪いな」

穂乃果『ううん。他のμ'sのみんなもこの会社多かったし、いい機会かなって』

俺「そっか。それならまあいいんだが」

穂乃果『ところで明日土曜日だけど……』

俺「………………」

穂乃果『……だよね』

俺「すまん、こればっかりはな。会社の付き合いもあるし」

穂乃果『無茶言ってごめんね？』

俺「いや、いいんだよ別に。俺だって行きたいしさ」

穂乃果『そっか……じゃあ来るの楽しみにしてるね？』

俺「ああ、じゃあな」

穂乃果『うん。おやすみ』ﾌﾟﾂｯ

本日学校、または仕事の方は全員おやすみすることを強くお勧めします。

これもう恋人じゃん!!
俺の彼女が穂乃果ちゃんとか最高すぎる

なら早く終わらせるんだ！

明日休みの俺大勝利

さて、朝一に代休の申請の電話をする準備でもするかな