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元スレニート「七つの大罪……?」
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天使「…………」ゴクッ…
天使「いよいよ始まりましたね……」
神「うむ……」
天使「相手のルールに従わなきゃならないというのは不利ですが……」
天使「“七つの大罪”ならきっと勝ってくれるハズです……!」
神「…………」
天使「どうしました?」
神「できれば、共倒れが理想だ……」
天使「もちろん、私も本音はそうです」
天使「いよいよ始まりましたね……」
神「うむ……」
天使「相手のルールに従わなきゃならないというのは不利ですが……」
天使「“七つの大罪”ならきっと勝ってくれるハズです……!」
神「…………」
天使「どうしました?」
神「できれば、共倒れが理想だ……」
天使「もちろん、私も本音はそうです」
“強欲”セレブ VS “F”占い師
占い師「さあ、いくわよ」
占い師「この水晶玉からあふれ出る、閃光を受けてごらんなさい!」
ピカァァァ……!
占い師(決まったわ……)
占い師「やはり占い通り、この勝負は私の勝ち──」
セレブ「あ~ら、この程度ですの?」
占い師「!?」
占い師「な、なんで!? なんで私の光が通じないのよ!」
セレブ「オホホ、決まっているでしょう」
セレブ「ご覧あそばせ! わたくしの服を!」バサッ
占い師「!?」
占い師「さあ、いくわよ」
占い師「この水晶玉からあふれ出る、閃光を受けてごらんなさい!」
ピカァァァ……!
占い師(決まったわ……)
占い師「やはり占い通り、この勝負は私の勝ち──」
セレブ「あ~ら、この程度ですの?」
占い師「!?」
占い師「な、なんで!? なんで私の光が通じないのよ!」
セレブ「オホホ、決まっているでしょう」
セレブ「ご覧あそばせ! わたくしの服を!」バサッ
占い師「!?」
キラキラキラキラキラ……
占い師「な、なにこれ……」
占い師(上着を脱いだら……全身にダイヤやルビーをはじめとした宝石が……)
占い師(これじゃ光が乱反射して、威力が弱まってしまう!)
セレブ「この太陽のような輝きに比べれば」キラキラ…
セレブ「アナタの光なんて、月の光も同然ですことよ」キラキラ…
占い師「くっ……!」
セレブ「しかも、この時価数百億円の宝石たちを使えば──」
セレブ「あなたが放った光を、まとめてお返しすることも可能ですのよぉ~」
占い師「な、なんですって!?」
セレブ「光を集積して……お返しいたしますわ!」ピカッ
バシュゥッ!
ズガァァァンッ!!!
占い師「あ、あがが……」プスプス…
“傲慢”セレブ ○ ─ × “F”占い師
占い師「な、なにこれ……」
占い師(上着を脱いだら……全身にダイヤやルビーをはじめとした宝石が……)
占い師(これじゃ光が乱反射して、威力が弱まってしまう!)
セレブ「この太陽のような輝きに比べれば」キラキラ…
セレブ「アナタの光なんて、月の光も同然ですことよ」キラキラ…
占い師「くっ……!」
セレブ「しかも、この時価数百億円の宝石たちを使えば──」
セレブ「あなたが放った光を、まとめてお返しすることも可能ですのよぉ~」
占い師「な、なんですって!?」
セレブ「光を集積して……お返しいたしますわ!」ピカッ
バシュゥッ!
ズガァァァンッ!!!
占い師「あ、あがが……」プスプス…
“傲慢”セレブ ○ ─ × “F”占い師
“暴食”デブ VS “C”料理人
料理人「お待たせェ!」
デブ「うん、うまい!」ガツガツ…
デブ「おかわりィ~!」
料理人(よく食う奴だ……しかも早い! たった五分で二十人前は食べている……)
料理人(しかし、なぜだ……?)
料理人(ワタシの料理に感銘を受けた者は、魂を奪われるはずなのに……)
料理人(なんで、コイツの魂は奪えないんだァ!?)
デブ「うん、うまい!」ガツガツ…
デブ「おかわりィ~!」
料理人「……ちょ、ちょっと待て!」
デブ「なに~?」
料理人「お待たせェ!」
デブ「うん、うまい!」ガツガツ…
デブ「おかわりィ~!」
料理人(よく食う奴だ……しかも早い! たった五分で二十人前は食べている……)
料理人(しかし、なぜだ……?)
料理人(ワタシの料理に感銘を受けた者は、魂を奪われるはずなのに……)
料理人(なんで、コイツの魂は奪えないんだァ!?)
デブ「うん、うまい!」ガツガツ…
デブ「おかわりィ~!」
料理人「……ちょ、ちょっと待て!」
デブ「なに~?」
料理人「なぜだ! なぜ魂を奪われない!?」
料理人「キミは、ワタシの料理がおいしくないのかァ!?」
デブ「えぇ~、おいしいよぉ」ゲップ…
デブ「でも、オレの場合、ある程度の味なら何でもおいしく食べられるからね」
デブ「レトルト食品も、あなたの料理も、みぃ~んな美味しい!」
料理人「!」ガーン
料理人(レトルトと……ワタシの料理が……同レベル!?)ピシッ…
料理人(ワタシの……料理人としてのプライドが……崩れていくゥ……)ピシピシ…
パリィンッ!
ドサッ……
デブ「あれ、倒れちゃった! どうしたんだろう?」
デブ「ま、いっか。キッチンにある食べ物、全部食べちゃお~っと」
“暴食”デブ ○ ─ × “C”料理人
料理人「キミは、ワタシの料理がおいしくないのかァ!?」
デブ「えぇ~、おいしいよぉ」ゲップ…
デブ「でも、オレの場合、ある程度の味なら何でもおいしく食べられるからね」
デブ「レトルト食品も、あなたの料理も、みぃ~んな美味しい!」
料理人「!」ガーン
料理人(レトルトと……ワタシの料理が……同レベル!?)ピシッ…
料理人(ワタシの……料理人としてのプライドが……崩れていくゥ……)ピシピシ…
パリィンッ!
ドサッ……
デブ「あれ、倒れちゃった! どうしたんだろう?」
デブ「ま、いっか。キッチンにある食べ物、全部食べちゃお~っと」
“暴食”デブ ○ ─ × “C”料理人
“嫉妬”ヤンデレ女 VS “B”剣士
キィンッ! ガキンッ! キンッ!
ヤンデレ女「ウフフ……やるじゃない……。私が見込んだ通りの男性だわ……」
剣士「吾輩と互角とは……なぜお前、ここまでの剣の腕が!?」
ヤンデレ女「あれは大変だったわぁ……」
剣士「?」
ヤンデレ女「剣道の有段者だった彼が、もう別れようっていった時は……」
ヤンデレ女「常に木刀を持っている彼を包丁で刺すため、猛特訓したもの……」
ヤンデレ女「死闘の末、脇腹を刺して病院送りにすることに成功したわ……」
剣士(こ、こいつ……)
剣士(剣道経験者を刺すためだけに、これほどの腕に!? どんな執念だ!?)
剣士(イ、イカれている……!)
剣士「お前はイカれている! お前などになびく男がいるものか!」
ヤンデレ女「!」ピクッ
キィンッ! ガキンッ! キンッ!
ヤンデレ女「ウフフ……やるじゃない……。私が見込んだ通りの男性だわ……」
剣士「吾輩と互角とは……なぜお前、ここまでの剣の腕が!?」
ヤンデレ女「あれは大変だったわぁ……」
剣士「?」
ヤンデレ女「剣道の有段者だった彼が、もう別れようっていった時は……」
ヤンデレ女「常に木刀を持っている彼を包丁で刺すため、猛特訓したもの……」
ヤンデレ女「死闘の末、脇腹を刺して病院送りにすることに成功したわ……」
剣士(こ、こいつ……)
剣士(剣道経験者を刺すためだけに、これほどの腕に!? どんな執念だ!?)
剣士(イ、イカれている……!)
剣士「お前はイカれている! お前などになびく男がいるものか!」
ヤンデレ女「!」ピクッ
ヤンデレ女「なんですって……?」
ヤンデレ女「なんですってえええええええええええ!!?」
ヤンデレ女「許さない……許さないィィィィィッ!」
ヤンデレ女「きえええええええええええええッッッ!!!」
ギュオッ!
剣士(消えた!? ──ど、どこにっ!?)
ドスッ……!
剣士(背中……!)グラッ…
剣士「む、無念……」ドサッ…
ヤンデレ女「あなたがいけないのよ……」フゥフゥ…
ヤンデレ女「あなたが浮気なんてするから……!」フゥフゥ…
“嫉妬”ヤンデレ女 ○ ─ × “B”剣士
ヤンデレ女「なんですってえええええええええええ!!?」
ヤンデレ女「許さない……許さないィィィィィッ!」
ヤンデレ女「きえええええええええええええッッッ!!!」
ギュオッ!
剣士(消えた!? ──ど、どこにっ!?)
ドスッ……!
剣士(背中……!)グラッ…
剣士「む、無念……」ドサッ…
ヤンデレ女「あなたがいけないのよ……」フゥフゥ…
ヤンデレ女「あなたが浮気なんてするから……!」フゥフゥ…
“嫉妬”ヤンデレ女 ○ ─ × “B”剣士
すっげぇどうでも良いけど、>>1のID:DVDだな
“色欲”ビッチ VS “H”霊能力者
霊能力者「オ~ッホッホッホ!」
ウォォォン……
霊能力者「霊感のないあなたにも、この地獄の亡者のうめき声が、聞こえるでしょう?」
ウォォォン……
霊能力者「今すぐ、あなたも地獄に──」
ビッチ「えぇ~? よくわかんなぁ~い?」
霊能力者「は?」
ビッチ「ジゴクとかモージャとかいわれても」
ビッチ「アタシ、生きてる男にしかキョーミないしぃ~」
ビッチ「もち、イケメンで金持ってるヤツ限定ね」
霊能力者(な、なんなの……この娘……)
霊能力者「!」ハッ
霊能力者「オ~ッホッホッホ!」
ウォォォン……
霊能力者「霊感のないあなたにも、この地獄の亡者のうめき声が、聞こえるでしょう?」
ウォォォン……
霊能力者「今すぐ、あなたも地獄に──」
ビッチ「えぇ~? よくわかんなぁ~い?」
霊能力者「は?」
ビッチ「ジゴクとかモージャとかいわれても」
ビッチ「アタシ、生きてる男にしかキョーミないしぃ~」
ビッチ「もち、イケメンで金持ってるヤツ限定ね」
霊能力者(な、なんなの……この娘……)
霊能力者「!」ハッ
オォォ……
霊能力者(聞こえる……)
ウォォォォ……
霊能力者(この娘に弄ばれ、捨てられた、哀れな男たちのうめき声!)
ウオオォォォ……
霊能力者(私の能力が“地獄”なら、この娘の力はまさに“生き地獄”!)
ウウオォォォォォォォ……!
霊能力者(イヤ、やめて! 聞きたくない!)
ウオオオォォォォォォォォン……!!!
霊能力者「イヤァァァァァッ!!!」
ドサッ……
ビッチ「アハハッ、よく分からないけど勝っちゃった」
“色欲”ビッチ ○ ─ × “H”霊能力者
霊能力者(聞こえる……)
ウォォォォ……
霊能力者(この娘に弄ばれ、捨てられた、哀れな男たちのうめき声!)
ウオオォォォ……
霊能力者(私の能力が“地獄”なら、この娘の力はまさに“生き地獄”!)
ウウオォォォォォォォ……!
霊能力者(イヤ、やめて! 聞きたくない!)
ウオオオォォォォォォォォン……!!!
霊能力者「イヤァァァァァッ!!!」
ドサッ……
ビッチ「アハハッ、よく分からないけど勝っちゃった」
“色欲”ビッチ ○ ─ × “H”霊能力者
天使「す、すごい……すごいですよ!」
天使「あの手強い能力者たちを、すでに四人も倒しました!」
神「うむ……予想以上の強さだ」
神「これならば、きっと残る三人も勝ってくれることであろう」
天使「はいっ!」
神「ところで、今のうちにあの七人の願いを確認しておきたい」
神「七人が書いた“願い”を見せてくれるか」
天使「かしこまりました!」
天使「あの手強い能力者たちを、すでに四人も倒しました!」
神「うむ……予想以上の強さだ」
神「これならば、きっと残る三人も勝ってくれることであろう」
天使「はいっ!」
神「ところで、今のうちにあの七人の願いを確認しておきたい」
神「七人が書いた“願い”を見せてくれるか」
天使「かしこまりました!」
“怠惰” ニート
『一切働かず、幸せに天寿をまっとうできるようにして欲しい』
“傲慢” ブラック社長
『経営者は社員をどのように扱ってもよい世界にして欲しい』
“強欲” セレブ
『100兆円欲しい』
“嫉妬” ヤンデレ女
『私の恋路をジャマした人間は惨死するようにして欲しい』
“憤怒” DQN
『いくら人を傷つけても、罪に問われないようにして欲しい』
“色欲” ビッチ
『イケメンとお金持ち以外の男は消えて欲しい』
“暴食” デブ
『世界中の食べ物を自分のものにしたい』
神(なんだこりゃ……)
『一切働かず、幸せに天寿をまっとうできるようにして欲しい』
“傲慢” ブラック社長
『経営者は社員をどのように扱ってもよい世界にして欲しい』
“強欲” セレブ
『100兆円欲しい』
“嫉妬” ヤンデレ女
『私の恋路をジャマした人間は惨死するようにして欲しい』
“憤怒” DQN
『いくら人を傷つけても、罪に問われないようにして欲しい』
“色欲” ビッチ
『イケメンとお金持ち以外の男は消えて欲しい』
“暴食” デブ
『世界中の食べ物を自分のものにしたい』
神(なんだこりゃ……)
神「なんだこれは!?」
神「もし、この七つの願いが全て成就してしまったら──」
神「世界はとんでもないことになる!」
神「はっきりいって、悪魔に支配された方がまだマシかもしれん!」
天使「し、しかし……もう取り消すことはできませんよ!」
天使「彼らがこの戦いに勝利してしまったら」
天使「これらの願いは叶ってしまうのです!」
神「なんてことだ……!」
神「くそっ……残り三人、誰でもいいから負けてくれ! 頼むっ!」
神「もし、この七つの願いが全て成就してしまったら──」
神「世界はとんでもないことになる!」
神「はっきりいって、悪魔に支配された方がまだマシかもしれん!」
天使「し、しかし……もう取り消すことはできませんよ!」
天使「彼らがこの戦いに勝利してしまったら」
天使「これらの願いは叶ってしまうのです!」
神「なんてことだ……!」
神「くそっ……残り三人、誰でもいいから負けてくれ! 頼むっ!」
“傲慢”ブラック社長 VS “G”ゲーマー
ゲーマー(このボードゲームは駒が本当に生きている)
ゲーマー(だから……駒がやられると悲痛な叫び声をあげて、死ぬ……)
\ ギャー / \ タスケテー / \ オカーサーン /
ゲーマー(プレイヤーは罪悪感から、たとえ最善手であっても)
ゲーマー(駒を犠牲にするような手を打てなくなり、ボクに敗れていった……)
ゲーマー(一流のチェスプレイヤーや棋士でさえ、そうだった……)
ゲーマー(なのに……)
ゲーマー(目の前のこの男は、平然とゲームをプレイし続けている!)
ゲーマー(ボクでさえためらうような手を、眉一つ動かさず選んでくる!)パチッ
\ ウゲェー /
ブラック社長「また一人死んだか。役立たずが」パチッ
ゲーマー(なんでだ!?)
ゲーマー(このボードゲームは駒が本当に生きている)
ゲーマー(だから……駒がやられると悲痛な叫び声をあげて、死ぬ……)
\ ギャー / \ タスケテー / \ オカーサーン /
ゲーマー(プレイヤーは罪悪感から、たとえ最善手であっても)
ゲーマー(駒を犠牲にするような手を打てなくなり、ボクに敗れていった……)
ゲーマー(一流のチェスプレイヤーや棋士でさえ、そうだった……)
ゲーマー(なのに……)
ゲーマー(目の前のこの男は、平然とゲームをプレイし続けている!)
ゲーマー(ボクでさえためらうような手を、眉一つ動かさず選んでくる!)パチッ
\ ウゲェー /
ブラック社長「また一人死んだか。役立たずが」パチッ
ゲーマー(なんでだ!?)
ゲーマー「おかしいよ、アンタ!」
ゲーマー「駒は生きているっていっただろう!?」
ゲーマー「なんでそんな残酷な手を打てるんだよ! それでも人間か!?」
ブラック社長「なにをいっている」
ブラック社長「駒が主人のために死ぬのは当然だろう」
ブラック社長「社員が社長のために過労死するのは当然なように、な」
ゲーマー「!」ガーン
\ ウギャッ / \ ギエー / \ ムネン… /
\ グフッ / \ シニタクナーイ / \ ヒデブッ /
\ グエエエッ / \ ヒイッ / \ イヤダー /
ブラック社長「俺の勝ちだな」
ゲーマー「負け……ました……」ガクッ
“傲慢”ブラック社長 ○ ─ × “G”ゲーマー
ゲーマー「駒は生きているっていっただろう!?」
ゲーマー「なんでそんな残酷な手を打てるんだよ! それでも人間か!?」
ブラック社長「なにをいっている」
ブラック社長「駒が主人のために死ぬのは当然だろう」
ブラック社長「社員が社長のために過労死するのは当然なように、な」
ゲーマー「!」ガーン
\ ウギャッ / \ ギエー / \ ムネン… /
\ グフッ / \ シニタクナーイ / \ ヒデブッ /
\ グエエエッ / \ ヒイッ / \ イヤダー /
ブラック社長「俺の勝ちだな」
ゲーマー「負け……ました……」ガクッ
“傲慢”ブラック社長 ○ ─ × “G”ゲーマー
誰にも迷惑がかからないからか、相対的にニートの願いがまともに思えてくるから困る
“憤怒”DQN VS “D”インテリ
インテリ「──以上が、タバコによって当事者及び周囲の人間に想定される害だ」
インテリ「よって、喫煙は規制されるべきである」
DQN「ハァ~!?」
DQN「意味わかんねーんだけど、意味わかんねーんだけど!?」
インテリ「だから……」
DQN「だから、じゃねえよ!」バンッ
インテリ「机を叩くな!」
インテリ「議論する気があるのかい!? 君は!?」
DQN「してんじゃねえかよォ~!? あぁ~~~~~ん!!?」
インテリ「──以上が、タバコによって当事者及び周囲の人間に想定される害だ」
インテリ「よって、喫煙は規制されるべきである」
DQN「ハァ~!?」
DQN「意味わかんねーんだけど、意味わかんねーんだけど!?」
インテリ「だから……」
DQN「だから、じゃねえよ!」バンッ
インテリ「机を叩くな!」
インテリ「議論する気があるのかい!? 君は!?」
DQN「してんじゃねえかよォ~!? あぁ~~~~~ん!!?」
インテリ「一度話を戻そう……」
DQN「何を戻すんだよ!」
DQN「ハァ?」
DQN「ハァ~!?」
DQN「ハァ~~~~~!!?」
DQN「お? お? お? やんのか、コラ! あ? あ? あ?」
インテリ「叫んでちゃ議論にならない。一度落ちついて……」
DQN「ざっけんなよ! 落ちついてんだろうがよッ!!!」
インテリ(もういやだ……)
インテリ(これ以上、こいつと話したくない……関わりたくない……)
インテリ(アメーバを相手に議論する方が、よっぽど有意義だ……)ドサッ…
DQN「あ!? ブッ倒れやがった!」
“憤怒”DQN ○ ─ × “D”インテリ
DQN「何を戻すんだよ!」
DQN「ハァ?」
DQN「ハァ~!?」
DQN「ハァ~~~~~!!?」
DQN「お? お? お? やんのか、コラ! あ? あ? あ?」
インテリ「叫んでちゃ議論にならない。一度落ちついて……」
DQN「ざっけんなよ! 落ちついてんだろうがよッ!!!」
インテリ(もういやだ……)
インテリ(これ以上、こいつと話したくない……関わりたくない……)
インテリ(アメーバを相手に議論する方が、よっぽど有意義だ……)ドサッ…
DQN「あ!? ブッ倒れやがった!」
“憤怒”DQN ○ ─ × “D”インテリ
“怠惰”ニート VS “E”坊主
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主(こんな軟弱そうな男が、なぜこうも“喋らない”ということに耐えられる!?)
ニート(いやぁ~喋らずにいるだけの勝負なんて、楽でいいや)
ニート(そういや、あの天使と会話するまで、俺二年間ぐらい喋ってなかったもんな)
ニート(このまま、ゴロゴロしながら妄想してよっと)
坊主(うぬぬ……)
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主(こんな軟弱そうな男が、なぜこうも“喋らない”ということに耐えられる!?)
ニート(いやぁ~喋らずにいるだけの勝負なんて、楽でいいや)
ニート(そういや、あの天使と会話するまで、俺二年間ぐらい喋ってなかったもんな)
ニート(このまま、ゴロゴロしながら妄想してよっと)
坊主(うぬぬ……)
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」プルプル…
坊主「なんかしゃべらんかァ!」
ニート(うるせぇな、妄想がいいとこだったのに)
坊主「!」ハッ
坊主「うおおおおおお……ワシの負けぇ……」ドサッ…
ニート(お、勝った)
“怠惰”ニート ○ ─ × “E”坊主
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」
ニート「…………」ゴロゴロ…
坊主「…………」プルプル…
坊主「なんかしゃべらんかァ!」
ニート(うるせぇな、妄想がいいとこだったのに)
坊主「!」ハッ
坊主「うおおおおおお……ワシの負けぇ……」ドサッ…
ニート(お、勝った)
“怠惰”ニート ○ ─ × “E”坊主
??『ほう……』
??『あの七人では歯が立たなかったか……神め、生きのいい人間を集めたようだな』
??『ならば、次は私が相手だ!』
??『七人全員、私の城に招待してやろう!』パチンッ
ニート「ん?」シュンッ
ブラック社長「なんだこの声は」シュンッ
セレブ「あら?」シュンッ
ヤンデレ女「なによ」シュンッ
DQN「あぁ!?」シュンッ
ビッチ「え、なんなの~?」シュンッ
デブ「腹減ったぁ~」シュンッ
??『あの七人では歯が立たなかったか……神め、生きのいい人間を集めたようだな』
??『ならば、次は私が相手だ!』
??『七人全員、私の城に招待してやろう!』パチンッ
ニート「ん?」シュンッ
ブラック社長「なんだこの声は」シュンッ
セレブ「あら?」シュンッ
ヤンデレ女「なによ」シュンッ
DQN「あぁ!?」シュンッ
ビッチ「え、なんなの~?」シュンッ
デブ「腹減ったぁ~」シュンッ
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