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元スレ紅莉栖「岡部と二人きりで無人島……?」
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岡部「どうした?」
紅莉栖「洞窟に戻りましょ、そこで話があるの」
岡部「話?」
───
岡部「なんだ?」
紅莉栖「これできっと私たちは助かるわ」
岡部「そうだな」
紅莉栖「だから無理に動くことも無い」
岡部「ああ」
紅莉栖「だから、その、助けが来るまで一緒にここにいましょう」
岡部「それは構わないが……なんかお前近くないか?」
紅莉栖「洞窟に戻りましょ、そこで話があるの」
岡部「話?」
───
岡部「なんだ?」
紅莉栖「これできっと私たちは助かるわ」
岡部「そうだな」
紅莉栖「だから無理に動くことも無い」
岡部「ああ」
紅莉栖「だから、その、助けが来るまで一緒にここにいましょう」
岡部「それは構わないが……なんかお前近くないか?」
紅莉栖「お、岡部」ギュ
岡部「紅莉栖!?」
紅莉栖「その、岡部二回も冗談、言ったじゃない?」
岡部「冗談って、あ、あれは……」
紅莉栖「も、もしあの時私が拒まなかったらどうしてたの?」
岡部「な、何をいってるんだお前は」
紅莉栖「答えて」
岡部「……」
紅莉栖「私さ、アメリカ暮らしだから、今度会う時はみんなともまた壁が出来てるのかなって不安が少しあるの」
岡部「……そんなことはない」
紅莉栖「そうかな」ギュ
岡部「ああ、だからくっつくのをやめろ」
岡部「紅莉栖!?」
紅莉栖「その、岡部二回も冗談、言ったじゃない?」
岡部「冗談って、あ、あれは……」
紅莉栖「も、もしあの時私が拒まなかったらどうしてたの?」
岡部「な、何をいってるんだお前は」
紅莉栖「答えて」
岡部「……」
紅莉栖「私さ、アメリカ暮らしだから、今度会う時はみんなともまた壁が出来てるのかなって不安が少しあるの」
岡部「……そんなことはない」
紅莉栖「そうかな」ギュ
岡部「ああ、だからくっつくのをやめろ」
紅莉栖「私、私は……」
岡部「落ち着けクリスティーナ、これで俺たちの関係が全て終わるわけではない」
紅莉栖「ティーナってつけるな」
岡部「天才HENTAI少女だったな」
紅莉栖「……HENTAI少女、か」
岡部「あれ?」
紅莉栖「べ、別に私そういうのが好きだったわけじゃない、んだけど」
紅莉栖「お、岡部がしたいなら、してあげても、いい」
岡部「お、おま」
紅莉栖「昨晩、硬くしてた、でしょ?」
岡部「!?」
岡部「落ち着けクリスティーナ、これで俺たちの関係が全て終わるわけではない」
紅莉栖「ティーナってつけるな」
岡部「天才HENTAI少女だったな」
紅莉栖「……HENTAI少女、か」
岡部「あれ?」
紅莉栖「べ、別に私そういうのが好きだったわけじゃない、んだけど」
紅莉栖「お、岡部がしたいなら、してあげても、いい」
岡部「お、おま」
紅莉栖「昨晩、硬くしてた、でしょ?」
岡部「!?」
紅莉栖「勘違いするなよ?」
紅莉栖「わ、私のせいでそうなったなら責任とらないと気持ち悪いだけで」
紅莉栖「その、最後の思い出作りとか」
紅莉栖「私を忘れないで欲しいとか、そんなことはこれっぽっちも」
岡部「お前のことは忘れない」
紅莉栖「え」
岡部「誰よりも大切な人の事を、忘れたりなんかしない」
紅莉栖「そ、それは、どういう」
岡部「──好きだ」
紅莉栖「!」
紅莉栖「わ、私のせいでそうなったなら責任とらないと気持ち悪いだけで」
紅莉栖「その、最後の思い出作りとか」
紅莉栖「私を忘れないで欲しいとか、そんなことはこれっぽっちも」
岡部「お前のことは忘れない」
紅莉栖「え」
岡部「誰よりも大切な人の事を、忘れたりなんかしない」
紅莉栖「そ、それは、どういう」
岡部「──好きだ」
紅莉栖「!」
紅莉栖「あ、あ、あ……!」
岡部「だから、これで終わりなんてことはない」
紅莉栖「……っ」
岡部「お前は? お前は俺を、どう思ってる?」
紅莉栖「知りたいのか?」
岡部「ああ」
紅莉栖「目を、閉じろ」
岡部「……?」ギュ
紅莉栖「……」
カチャカチャ
岡部「っておい! 何やってる!」
紅莉栖「目、目を閉じてろって言ったでしょ!」
岡部「急にズボン脱がされて黙って目を閉じていられるか!」
岡部「だから、これで終わりなんてことはない」
紅莉栖「……っ」
岡部「お前は? お前は俺を、どう思ってる?」
紅莉栖「知りたいのか?」
岡部「ああ」
紅莉栖「目を、閉じろ」
岡部「……?」ギュ
紅莉栖「……」
カチャカチャ
岡部「っておい! 何やってる!」
紅莉栖「目、目を閉じてろって言ったでしょ!」
岡部「急にズボン脱がされて黙って目を閉じていられるか!」
一桁の時からずっと追い続けて来てよかった
一時はどうなるかと思ったけど
一時はどうなるかと思ったけど
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