元スレ八幡「…もしかして雪ノ下か?10年ぶりくらいか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
351 = 215 :
>>350
もうなんかお前色々とわけわかんねえし死ね
352 = 176 :
ブロロロロ
雪乃「なんだか、こんなに天気がいいと眠ってしまいそうね」
八幡「…そうだな」
雪乃「ねぇ、さっきのサンドイッチどうだったかしら?」
八幡「……すげー…うまかった」ウトウト
雪乃「ありがとう、また作ってくるわね」
八幡「……もう…これ以上…会うことは…」ウトウト
雪乃「……そうね」
354 :
>>350
入れ替わりワロタ
355 = 342 :
八幡「でも、貴方は違ったわ」
八幡「10数年と人と関わりをもたない私だから表にはでなかったでしょうけれど、私はあのとき、錯視狂乱だったわ」
八幡「その時、私の中のずっと抑えてきた猜疑心嫉妬心嫌悪心防ぎ止めていたものが全てあふれてきてしまった」
八幡「コミュニティの中に溶け込んでる貴方が」
八幡「許せなかった。」
八幡「…。」
356 :
いろいろ酷い
357 = 306 :
構うなよゴミども。ボディを透明にしとけば自動保守になんだから
358 = 176 :
雪乃「あなた、もしかして眠いの?」
八幡「…そう…みたいだ…」ウトウト
雪乃「私の膝に頭置いていいわよ」
八幡「こと…わ…」ウトウト
雪乃「…遠慮しなくてもいいのよ?」
八幡「…まさ…か……なにかいれ……」バタッ
八幡「zzz」スースー
雪乃「ふふ…かわいい寝顔ね」
雪乃「…もう会えないじゃないわ。これからはずっと一緒よ。あなた」
359 = 342 :
雪ノ下「じゃあなんで、こんなことを…!」
雪ノ下「お前は何がしたくて…!!」
八幡「…そうね」
八幡「私は何がしたかったのか…。何がしたかったのか。」
八幡「もう、もう、わからなくなってしまったわ…」
八幡「貴方のこと…許せないと思った。壊してやろうと思った…」
八幡「でも…もう、わからないのよ…なにもわからない…」
八幡「十年来のコミュニケーションを…楽しいと感じてしまった…心から楽しいと思ってしまった…」
360 = 176 :
さすがに寝る
361 :
流石に子供いたら余裕で理性が勝つわ
362 = 215 :
>>360
死ね偽カス
363 = 306 :
>>360
おつかれい
365 = 342 :
ーーーーーーそういって涙を流ながし座り込む八幡…十年来の女の涙に俺は、気づくと腕を出していた…ーーーー
雪ノ下「お前は…やっぱり俺に似ている…」
雪ノ下「人に近づこうとしてもどこかつまづいて離れてしまう…」
雪ノ下「今日は…お前のために有給使ったんだ…2週間ぶりの有給…無駄使いはさせんなよ?」
八幡「…っ!!」
八幡「でも…貴方…でm貴方には由比ヶ浜さんが!」
八幡「自分で意味をわかっていってるの…!!」
雪ノ下「わかってなくて、こんなこと言えるかよ!!!」
366 = 321 :
>>365
わざとなのか気づいてないのかわからんが
なんで雪ノ下と八幡の変えてるの?
八幡が言ってるセリフっぽいのに、なんで雪ノ下?
367 = 306 :
>>366
鳥見ろゴミ
368 = 342 :
都内雪ノ下マンション
八幡「ひきたにくん…いいわ…私の処女もらってくれるかしら…?」
雪ノ下「お、お前処女なのか…その年で…」
八幡「悪かったわね…貴方がいけないのよ…ずっと好きだったんだから」
雪ノ下「!!」
雪ノ下「お前、このタイミングでそんな顔されたら…!!!」ボッキーン
八幡「…フフ…思ってた通り…」
八幡「やはり、あなたの包茎ちんぽはねじまがってるわね…」
八幡「まずは剥かないとね…」ンチュレロ…
雪ノ下「…っ!!」
369 = 342 :
八幡「その夜のことは…今でも熱烈な記憶として覚えている」
八幡「朝起きると彼女は既にマンションにいなかった」
それから、
八幡「彼女の死についてきいたのは、13日後の朝だった」
八幡「手紙には只、葬列xx日に催すとだけ簡潔に書いてあり、死因については一切かかれていなかった」
八幡「そして、今日」
八幡「彼女の死から1年がたった」
八幡「今日、僕と由比ヶ浜は式をあげる」
八幡「式場へと向かうタクシーで僕はとりつかれたように運転手にこういった」
370 :
きも
376 :
おいゴミクズども
おれもう寝るから保守しとけよ
377 :
ほ
379 :
今状況を知った俺でも分かるほどの偽物
380 :
結局逃げたのか
もう書かなくていいぞ
382 = 251 :
あげ
383 :
お前ら落ち着けよ
384 :
もう今後シカトでいいだろ、何回目だよこれ。きっと裏で笑われてるよ俺ら
385 = 251 :
これ、もうやらんの?
386 = 176 :
よし、かくか
387 = 176 :
みんなおはよー
389 :
俺ガイル民、学習しない
390 :
おはよー
はよ
392 = 176 :
八幡「……ん……」
八幡「……あれ……ここ……どこだ……」
八幡「……今何時だよ……」
八幡「なんか頭痛いな……つーかさむっ…」
八幡「あれ、なんで俺、服着てないんだ……」
八幡「家帰らないとな……」バサッ
八幡「……は?なんで雪ノ下が横でねてんだよ……」
393 = 262 :
キャー
394 = 287 :
これは事後ですわ
395 = 176 :
八幡「……お、おい雪ノ下…ここどこなんだよ……」ユサユサ
雪乃「……あら。おはようあなた」
八幡「おはようあなたじゃない。ここはどこなんだよ」
雪乃「……ん……ここは私の家よ……」
八幡「……なんで、お前の家にいるんだよ。それに俺の服はどこだよ」
雪乃「あなた昨日の夜に私の家に来たじゃない……それから…ふふ…」
396 = 176 :
雪乃「…あなた、私に言わせるつもり?」ダキッ
八幡「いや、言わせるもなにも……つーかなんでお前も服着てないんだよ!」
八幡「……これじゃあ完全に事後じゃねえか……」
雪乃「そうね」
八幡「……は?」
雪乃「あなた、本当に忘れてしまったの?」
398 = 176 :
八幡「…いや、忘れるもなにも」
雪乃「昨日、私を女としてエスコートしてくれたじゃない」
八幡「だからそんなの…」チラッ
八幡「…くっそ」
雪乃「そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃない……」
八幡「いいからお前は服を着ろ!」
400 = 176 :
八幡「あと、お前携帯返せよ。もう約束も終わってるだろ」
雪乃「残念だけれど、あの携帯もうないのよ」
八幡「は?」
雪乃「あんな携帯持ってても場所がわかってしまうし。邪魔なだけよ」
八幡「俺にとっては相棒みたいなもんなんだよ」
雪乃「そうだったの……それは残念だわ」
八幡「………お前絶対、残念とかおもってないだろ」
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「あれ、雪ノ下か?もう10年ぶりくらいじゃねーか」 (1001) - [58%] - 2013/11/17 12:00 ★
- 桐乃「…あいつがいなくなった」あやせ「えっ?」 (174) - [54%] - 2012/4/1 10:30 ★
- 八幡「やはり俺達は雪ノ下さんに踊らされている」 (168) - [52%] - 2013/8/12 19:15 ★
- 上条「ちっぱいっておっぱいの基本なんじゃないか?」 (409) - [47%] - 2012/8/3 22:30 ★
- 一夏「俺…もしかしたらホモかもしれない……」 (194) - [47%] - 2011/12/27 4:30 ★★
- 八幡「勉強しまくったら雪ノ下を抜いて学年1位になった」 (409) - [46%] - 2013/11/28 16:15 ☆
- 少女「おい、そこのおっさん、娘は欲しくないか?」 (698) - [45%] - 2009/7/8 3:48 ★★★×6
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について