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元スレ千早「クラスの新年会に出向くわ」

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千早(次は高槻さん!)カチッ
千早「――みーらいはだれぇにもみえないものーぉー」
千早「だから誰もがゆーめを」
千早「ζ*'ヮ')ζ<みてれぅ~♪」
響「ぶふっ……や、よ、いwww」
千早(フィナーレ!)
千早「この坂道を登るたびに~!♪」
男子β「この歌唱力……いきなり本気出してきたな!」
響「あずささんだ……」
千早「わたしのとなりにいてええええええええええええええええええええええ!!!!」
千早「ふれてほしい~~!♪」
ジャーン
千早「――みーらいはだれぇにもみえないものーぉー」
千早「だから誰もがゆーめを」
千早「ζ*'ヮ')ζ<みてれぅ~♪」
響「ぶふっ……や、よ、いwww」
千早(フィナーレ!)
千早「この坂道を登るたびに~!♪」
男子β「この歌唱力……いきなり本気出してきたな!」
響「あずささんだ……」
千早「わたしのとなりにいてええええええええええええええええええええええ!!!!」
千早「ふれてほしい~~!♪」
ジャーン
千早「ふぅ……ど、どうでしたか! 一生懸命やりました!」
響「よかったぞ! 千早! 予想以上だ!」
女子C「うん。ボケ、ボケ、ガチっていう構成は良かった」
響「……」
女子B「春香ちゃん、やよいちゃん、あずささんの順番だよね! わかったよ!」
千早「ふふふ。嬉しいわ」
幹事「これは……伯仲した勝負だな!」
男子A「幹事、店員さんが呼んでっぞ」
幹事「……ああ、わかってる。でも歌を止めなかったことに後悔はしてないさ」
・
女子D「いい勝負だったね! 流石アイドル!」
女子D「でも勝負は勝負……どっちが良かったか決を採るよ!!」
千早or響 >>225まで集計
響「よかったぞ! 千早! 予想以上だ!」
女子C「うん。ボケ、ボケ、ガチっていう構成は良かった」
響「……」
女子B「春香ちゃん、やよいちゃん、あずささんの順番だよね! わかったよ!」
千早「ふふふ。嬉しいわ」
幹事「これは……伯仲した勝負だな!」
男子A「幹事、店員さんが呼んでっぞ」
幹事「……ああ、わかってる。でも歌を止めなかったことに後悔はしてないさ」
・
女子D「いい勝負だったね! 流石アイドル!」
女子D「でも勝負は勝負……どっちが良かったか決を採るよ!!」
千早or響 >>225まで集計
千早「これは……」
響「うわぁ!」
女子D「よっしゃ! みんな空気読んでるね!! 千早ちゃんの圧勝だぁああああ!!」
千早「あ、ありがとうございます! ありがとうございます!!」ペコペコ
女子B(72ばかりを言わないであげて……)
女子D「そして、ということは――!?」
女子D「あれぇー!? 千早ちゃんとぉー響ちゃんがぁー……?」
「「「キス!!!」」」
女子D「その通りだてめーらぁああああ!! よっしゃあああああああ!!!!」
キースシロ!! キースシロ!!
響「わわわ……」
千早「――い、いくわよ我那覇さん」
響「うわぁ!」
女子D「よっしゃ! みんな空気読んでるね!! 千早ちゃんの圧勝だぁああああ!!」
千早「あ、ありがとうございます! ありがとうございます!!」ペコペコ
女子B(72ばかりを言わないであげて……)
女子D「そして、ということは――!?」
女子D「あれぇー!? 千早ちゃんとぉー響ちゃんがぁー……?」
「「「キス!!!」」」
女子D「その通りだてめーらぁああああ!! よっしゃあああああああ!!!!」
キースシロ!! キースシロ!!
響「わわわ……」
千早「――い、いくわよ我那覇さん」
>>232
早すぎるぜ
早すぎるぜ
じっと、水色の眼に視線を注ぐ。
そこに湛えられた水をこぼさぬよう、願いながら。
響「ほ、ほっぺじゃダメ……?」
女子D「テレビ的にぃー――ノォー!! 唇と唇! これ絶対!!」
千早「や、優しくするわ、だから我那覇さん……お願い」
響「お願いって、なんだよ……ぉ」
鼻が当たらぬように、顔を少しだけ横に傾ける。
あの水色が視界に広がっていく。
小さな体の震えを止めるように、背中に手を回し――
響「あ、ちは」
千早「――ンッ」
私は我那覇さんにくちづけを落とす。
そこに湛えられた水をこぼさぬよう、願いながら。
響「ほ、ほっぺじゃダメ……?」
女子D「テレビ的にぃー――ノォー!! 唇と唇! これ絶対!!」
千早「や、優しくするわ、だから我那覇さん……お願い」
響「お願いって、なんだよ……ぉ」
鼻が当たらぬように、顔を少しだけ横に傾ける。
あの水色が視界に広がっていく。
小さな体の震えを止めるように、背中に手を回し――
響「あ、ちは」
千早「――ンッ」
私は我那覇さんにくちづけを落とす。
響「……ん……ふぅ……っ」
千早「……ぅ…………ふっ……むぅ……う」
口の中が暖かい。
柔らかく、滑らかな小さな舌の感覚。
息苦しさがゆえの、口の開放。
舌が入ってきたのはその理由でしかありえない。
だが――この幼けない闖入者を愛でたい気持ちが湧きあがる。
千早「……ン……レロ……」
響「……ムゥ、ンー!! ……ンン! ン……フ……ッ」
時が止まったように感じる。
私の世界は――今この瞬間、我那覇さんとの接触点のみだ。
千早「…………ん……ふ……」
響「……っ……ぁぁ……ん……」
千早「……ぅ…………ふっ……むぅ……う」
口の中が暖かい。
柔らかく、滑らかな小さな舌の感覚。
息苦しさがゆえの、口の開放。
舌が入ってきたのはその理由でしかありえない。
だが――この幼けない闖入者を愛でたい気持ちが湧きあがる。
千早「……ン……レロ……」
響「……ムゥ、ンー!! ……ンン! ン……フ……ッ」
時が止まったように感じる。
私の世界は――今この瞬間、我那覇さんとの接触点のみだ。
千早「…………ん……ふ……」
響「……っ……ぁぁ……ん……」
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