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元スレ男「この奴隷をもらおうか」俺「ぷるぷる」
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奴隷商「さすが旦那お目が高い!この奴隷は入荷したてでねえ」
男「やはりそうか。他の薄汚い奴等とは気品が違うと思ったんだ」
奴隷商「こんなに器量が良いモノは珍しいですぜ。その分、値段もちと張りますが……」
男「構わん。キャッシュで払おう」
奴隷商「毎度ありい!」
俺「ひいい……」ガタガタプルプル
男「やはりそうか。他の薄汚い奴等とは気品が違うと思ったんだ」
奴隷商「こんなに器量が良いモノは珍しいですぜ。その分、値段もちと張りますが……」
男「構わん。キャッシュで払おう」
奴隷商「毎度ありい!」
俺「ひいい……」ガタガタプルプル
男「いやあ、良い買い物をしたなあ」
俺「たすけてえ……」プルプル
男「そんなに心配しなくてもいいさ。大事にしてあげるからね」
俺「ほ、ほんとう……?」
男「ただし!!」
俺「ぴいいい!!!?」ビクッ
男「逃げ出そうとした場合は……何をされても文句は言うなよ……」
俺「ふみゅう……」ガタガタ
俺「たすけてえ……」プルプル
男「そんなに心配しなくてもいいさ。大事にしてあげるからね」
俺「ほ、ほんとう……?」
男「ただし!!」
俺「ぴいいい!!!?」ビクッ
男「逃げ出そうとした場合は……何をされても文句は言うなよ……」
俺「ふみゅう……」ガタガタ
男「さあ、ここがお前の部屋だぞ」
俺「わあ……」
男「狭いかもしれんが、清潔にしてあるし、最低限の家具も揃えてある」
俺「ほ、本当にここを使ってもいいんですか……?」
男「ああ、好きに使っていい」
俺「前のおうちよりおっきいなあ……」
男「ただし!!!!」
俺「ぴゅえっ!?」ビクッ
男「ぜったいに逃げ出してはいけないよ」ニッコリ
俺「はひい……」ガタガタプルプル
俺「わあ……」
男「狭いかもしれんが、清潔にしてあるし、最低限の家具も揃えてある」
俺「ほ、本当にここを使ってもいいんですか……?」
男「ああ、好きに使っていい」
俺「前のおうちよりおっきいなあ……」
男「ただし!!!!」
俺「ぴゅえっ!?」ビクッ
男「ぜったいに逃げ出してはいけないよ」ニッコリ
俺「はひい……」ガタガタプルプル
男「では、私は仕事を済ませてくる」
男「長旅で疲れたろう、ゆっくり休め」
俺「はい…あ、ありがとうございます……」
俺「すごいや……ふかふかのベッドだ……」ボフンッ
俺「あったかいな……それに手足も伸ばせるくらいおっきい…」
俺「……」ウトウト
俺「ふにゅう……」スヤ...
男「長旅で疲れたろう、ゆっくり休め」
俺「はい…あ、ありがとうございます……」
俺「すごいや……ふかふかのベッドだ……」ボフンッ
俺「あったかいな……それに手足も伸ばせるくらいおっきい…」
俺「……」ウトウト
俺「ふにゅう……」スヤ...
翌朝
俺「よいしょ…よいしょ……」
男「おはよう、昨夜は……む?」
俺「あっ、おはようございますご主人サマ」
男「掃除をしているのか?十分清潔にしておいたつもりだが」
俺「い、いえ!べつにお部屋が汚いとかそういうことではなく!」アセアセ
男「ではなぜ?」
俺「癖、みたいなものなんです……掃除とか、何か仕事をしていないとおちつかなくて……」
男「ふむ……」
俺「よいしょ…よいしょ……」
男「おはよう、昨夜は……む?」
俺「あっ、おはようございますご主人サマ」
男「掃除をしているのか?十分清潔にしておいたつもりだが」
俺「い、いえ!べつにお部屋が汚いとかそういうことではなく!」アセアセ
男「ではなぜ?」
俺「癖、みたいなものなんです……掃除とか、何か仕事をしていないとおちつかなくて……」
男「ふむ……」
俺「めっ、目障りでしたらすぐにやめます!申し訳ありません!」ペコペコ
男「いや、そうではない。もともと君には私の身の回りの世話をしてもらうつもりだったからな」
男「掃除だけではなく……炊事洗濯、いやというほどさせてやろう……覚悟しておけよ?」
俺「は、はい!よろしくお願いします!」
男「まったく、美しいだけでなくその献身的な態度……本当に良い買い物をしたよ」
俺「はわわ、めっそうもありません!」
男「はっはっは。とにかく、まずは食事にしよう。下に用意してあるから行こうか」
男「いや、そうではない。もともと君には私の身の回りの世話をしてもらうつもりだったからな」
男「掃除だけではなく……炊事洗濯、いやというほどさせてやろう……覚悟しておけよ?」
俺「は、はい!よろしくお願いします!」
男「まったく、美しいだけでなくその献身的な態度……本当に良い買い物をしたよ」
俺「はわわ、めっそうもありません!」
男「はっはっは。とにかく、まずは食事にしよう。下に用意してあるから行こうか」
俺「うわあ……」キラキラ
男「今日は初日であるため、私が作っておいた。口に合えば良いのだが」
俺「こ、これ!全部、た、食べてもいいんでひゅか!?」
男「ああ、遠慮せずに食え。その代わり、相応の働きはしてもらうぞ?」
俺「あ、ああ……」プルプル
俺「ありがとうございます!ありがとうございます!頂きます!」モグモグムグゥ
男「はっはっは、そんなに焦らずとも食事は逃げんよ」
男「今日は初日であるため、私が作っておいた。口に合えば良いのだが」
俺「こ、これ!全部、た、食べてもいいんでひゅか!?」
男「ああ、遠慮せずに食え。その代わり、相応の働きはしてもらうぞ?」
俺「あ、ああ……」プルプル
俺「ありがとうございます!ありがとうございます!頂きます!」モグモグムグゥ
男「はっはっは、そんなに焦らずとも食事は逃げんよ」
俺「はっぷぅ……ごちそうさまでしたぁ」
男「そこまで美味そうに食べてもらえると、作った甲斐もあるというものだな」
俺「あっ、あの!次からは私が!頑張ってご主人さまの舌を満足させてみせます!」
男「それは楽しみだ。さて……」
俺「ふみ?」
俺「ご、ご主人さま……これって」
男「寝間着のまま仕事はできまい。君に合う仕事着を用意しておいたよ」
俺「かわいいメイドさんの服……わ、私には似合いませんよ!それに着たことも無いですし……」
男「なに?着方がわからないのか?ならば教えてやろう。さ、こっちに来なさい」
俺「ひええっ!!」
男「そこまで美味そうに食べてもらえると、作った甲斐もあるというものだな」
俺「あっ、あの!次からは私が!頑張ってご主人さまの舌を満足させてみせます!」
男「それは楽しみだ。さて……」
俺「ふみ?」
俺「ご、ご主人さま……これって」
男「寝間着のまま仕事はできまい。君に合う仕事着を用意しておいたよ」
俺「かわいいメイドさんの服……わ、私には似合いませんよ!それに着たことも無いですし……」
男「なに?着方がわからないのか?ならば教えてやろう。さ、こっちに来なさい」
俺「ひええっ!!」
俺「ひ、ひどいですよお……」シクシク
男「はっはっは、よく似合っているぞ。ほうら、鏡を見てみるといい」
俺「えっ……?」
俺(こ、これが私……?すごい、ふりふりのお洋服なんて……着ちゃってる……)カアァ...///
男「気に入ったか?」
俺「はひゅい!私にはもったいないくらいです……!」
男「我が家の使用人に粗末な格好はさせられん。破れたり汚れたりしたら言え。新しいものを用意しよう」
俺「はわあ……(ぜったい汚さないようにしなきゃ……)」
男「はっはっは、よく似合っているぞ。ほうら、鏡を見てみるといい」
俺「えっ……?」
俺(こ、これが私……?すごい、ふりふりのお洋服なんて……着ちゃってる……)カアァ...///
男「気に入ったか?」
俺「はひゅい!私にはもったいないくらいです……!」
男「我が家の使用人に粗末な格好はさせられん。破れたり汚れたりしたら言え。新しいものを用意しよう」
俺「はわあ……(ぜったい汚さないようにしなきゃ……)」
男「では早速だが、君に仕事を命じるとしよう」
俺「は、はひ!なんでもお任せください!」
男「私はこれから仕事場へ出かける。重要な案件を抱えているのでね」
男「おそらく帰りは夕刻になるだろう……そこで」
俺「そこで……!」ドキドキ
男「とりあえず屋敷を一通り簡単に掃除でもしといてくれ。中を把握するのも兼ねてな」
俺「……へっ」キョトン
男「どうした?何か不満があるのか」
俺「い、いえ!そんなことはありません!……ですが」
俺「は、はひ!なんでもお任せください!」
男「私はこれから仕事場へ出かける。重要な案件を抱えているのでね」
男「おそらく帰りは夕刻になるだろう……そこで」
俺「そこで……!」ドキドキ
男「とりあえず屋敷を一通り簡単に掃除でもしといてくれ。中を把握するのも兼ねてな」
俺「……へっ」キョトン
男「どうした?何か不満があるのか」
俺「い、いえ!そんなことはありません!……ですが」
俺「そ、そのくらいでいいのかな、って、思いまして……」タドタド
男「どういうことだ?」
俺「あの……前の雇い主さんのところでは……もっと、大変な仕事を」
男「簡単すぎてやり甲斐が無いかね?」
俺「め、めめめめめっそうも!!」
男「前の雇い主がどんなだったかは知らんが、私は私だ。嫌と言っても従ってもらうぞ」
俺「はひ、それはもちろんです!不肖わたくし、全身全霊を尽くしますぅ!」ビシッ!
男「うむ、それでいい」
男「どういうことだ?」
俺「あの……前の雇い主さんのところでは……もっと、大変な仕事を」
男「簡単すぎてやり甲斐が無いかね?」
俺「め、めめめめめっそうも!!」
男「前の雇い主がどんなだったかは知らんが、私は私だ。嫌と言っても従ってもらうぞ」
俺「はひ、それはもちろんです!不肖わたくし、全身全霊を尽くしますぅ!」ビシッ!
男「うむ、それでいい」
男「ああ、そうだ。せっかくだし夕食の準備も任せようかな」
俺「おまかせください!お料理は得意です!」
男「それは楽しみだな。食材の買い出しも任せるから……ええと、このくらいで足りるだろう」チャリン
俺「ひゃっ……(500ガバスも…すごい、初めて見ました)」
男「西の坂を下ったところにマーケットがある。買い物はそこで済ませろ」
俺「わかりました!ご主人さまがどんなに疲れて帰ってきてもすぐ元気になれるお食事を用意します!」
男「ふふ、帰って来る楽しみが増えてしまったな」
俺「おまかせください!お料理は得意です!」
男「それは楽しみだな。食材の買い出しも任せるから……ええと、このくらいで足りるだろう」チャリン
俺「ひゃっ……(500ガバスも…すごい、初めて見ました)」
男「西の坂を下ったところにマーケットがある。買い物はそこで済ませろ」
俺「わかりました!ご主人さまがどんなに疲れて帰ってきてもすぐ元気になれるお食事を用意します!」
男「ふふ、帰って来る楽しみが増えてしまったな」
男「おっと、もうこんな時間か。では、行ってくるよ」
俺「はい!行ってらっしゃいまs……あっ!」ピコーン!
男「どうした?」
俺「あの、首輪をまだ頂いていないのですが……」
男「……首輪?」
俺「はい。首輪を付けずに外に出ては、私がご主人さまの奴隷であることが分からな」
男「私をバカにしているのか?」
俺「ふにゅみゅ!!?」ビクッ!!
俺「はい!行ってらっしゃいまs……あっ!」ピコーン!
男「どうした?」
俺「あの、首輪をまだ頂いていないのですが……」
男「……首輪?」
俺「はい。首輪を付けずに外に出ては、私がご主人さまの奴隷であることが分からな」
男「私をバカにしているのか?」
俺「ふにゅみゅ!!?」ビクッ!!
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