私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレさやか「杏子の浮気もの!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
まどか『でも、マミさんもさやかちゃんも死んじゃったんだよ!』
まどか『この町にいる魔法少女は杏子ちゃんとほむらちゃんしかいない』
まどか『私、もしかしたら杏子ちゃんもほむらちゃんも死んじゃうかもって考えたら、凄く辛いよ…』
杏子『大丈夫だよ、あたしもほむらも死なない』
まどか『私もみんなを守りたい!もう誰も死なせないようにするための力が欲しい!』
杏子『駄目だ!駄目だ!お前は魔法少女になるな!!』
まどか『何で杏子ちゃんはそんなに私を魔法少女にしたくないの?ほむらちゃんとの約束のため?』
杏子『…あたしもまどかに戦って欲しくないんだよ…』
まどか『この町にいる魔法少女は杏子ちゃんとほむらちゃんしかいない』
まどか『私、もしかしたら杏子ちゃんもほむらちゃんも死んじゃうかもって考えたら、凄く辛いよ…』
杏子『大丈夫だよ、あたしもほむらも死なない』
まどか『私もみんなを守りたい!もう誰も死なせないようにするための力が欲しい!』
杏子『駄目だ!駄目だ!お前は魔法少女になるな!!』
まどか『何で杏子ちゃんはそんなに私を魔法少女にしたくないの?ほむらちゃんとの約束のため?』
杏子『…あたしもまどかに戦って欲しくないんだよ…』
なぎさ「赤い人、ずいぶん女神様に気があるみたいですね」
アルティメットまどか「さあ、何でだろうねー」
さやか「守ってる間に情でも移っちゃったのかな?」
なぎさ「クールな戦士がただ仕事のためだった守るべき対象に情が移るとかハードボイルドですね~」
さやか「あ、あたしの時も杏子は凄く情が移ってたんだからね!」
なぎさ「はいはい」
アルティメットまどか「さあ、何でだろうねー」
さやか「守ってる間に情でも移っちゃったのかな?」
なぎさ「クールな戦士がただ仕事のためだった守るべき対象に情が移るとかハードボイルドですね~」
さやか「あ、あたしの時も杏子は凄く情が移ってたんだからね!」
なぎさ「はいはい」
支援
杏子は本編のなぎさ以外の魔法少女の誰と組んでも違和感無いね
外伝でも回復系魔法少女と縁有るけど
杏子は本編のなぎさ以外の魔法少女の誰と組んでも違和感無いね
外伝でも回復系魔法少女と縁有るけど
まどか『ワルプルギスの夜が空で暴れている…』
まどか『杏子ちゃんとほむらちゃんが戦ってるんだ…』
まどか『行かなくちゃ…』
さやか「おおい!行くなよ、まどか!」
まどか「割と女神様もトラブルメーカーですね」
アルティメットまどか「ウェヒヒ」
まどか『杏子ちゃんとほむらちゃんが戦ってるんだ…』
まどか『行かなくちゃ…』
さやか「おおい!行くなよ、まどか!」
まどか「割と女神様もトラブルメーカーですね」
アルティメットまどか「ウェヒヒ」
まどか『杏子ちゃーん!ほむらちゃーん!』
ほむら『まどか!?何でこんな場所に』
ワルプルギスの夜『キャハハハハ!!!』
ほむら『手がふさがっていて盾が触れない!』
まどか『キャーー!!!』
杏子『危ないまどかー!!!』
ほむら『まどか!?何でこんな場所に』
ワルプルギスの夜『キャハハハハ!!!』
ほむら『手がふさがっていて盾が触れない!』
まどか『キャーー!!!』
杏子『危ないまどかー!!!』
まどか『…え?私、無事?!』
まどか『!?』
まどか『杏子ちゃん!!!』
杏子『だから、来んなっつったのによ…』
まどか『酷い傷!私をかばったせいで…』
ほむら『杏子!!』
杏子『来るな!』
ほむら『!』
杏子『お前はワルプルギスの夜の相手をしてろ…死にぞこないよりそっちが先だ…』
ほむら『くっ…』
まどか『!?』
まどか『杏子ちゃん!!!』
杏子『だから、来んなっつったのによ…』
まどか『酷い傷!私をかばったせいで…』
ほむら『杏子!!』
杏子『来るな!』
ほむら『!』
杏子『お前はワルプルギスの夜の相手をしてろ…死にぞこないよりそっちが先だ…』
ほむら『くっ…』
まどか『ぐすっ…杏子ちゃん…ごめんね、本当にごめんね…馬鹿な私のせいで…』
杏子『いいよ、気にすんな…』
まどか『どうして!どうして、いつも私を守ってくれるの?』
杏子『…妹に似てたんだ』
まどか『え?』
杏子『昔、死んだ妹にまどかが似てるんだ…はは、気持ち悪いよな、勝手に妹と重ねたりして…』
まどか『ううん、そんな事ない!』
杏子『ありがとな…まどか…今度は守る事ができた…』
まどか『杏子ちゃん!?え、嘘だよね?お願い、嘘だと言ってよ!返事をして!!杏子ちゃあああああああんん!!!』
アルティメットまどか「杏子ちゃあああああああん!!」
さやか「杏子おおおおおおお!!!」
なぎさ「赤い人おおおおおお!!!」
杏子『いいよ、気にすんな…』
まどか『どうして!どうして、いつも私を守ってくれるの?』
杏子『…妹に似てたんだ』
まどか『え?』
杏子『昔、死んだ妹にまどかが似てるんだ…はは、気持ち悪いよな、勝手に妹と重ねたりして…』
まどか『ううん、そんな事ない!』
杏子『ありがとな…まどか…今度は守る事ができた…』
まどか『杏子ちゃん!?え、嘘だよね?お願い、嘘だと言ってよ!返事をして!!杏子ちゃあああああああんん!!!』
アルティメットまどか「杏子ちゃあああああああん!!」
さやか「杏子おおおおおおお!!!」
なぎさ「赤い人おおおおおお!!!」
なぎさ「いやあ、今度も泣かせる話でしたね!赤い人は女神様の事を妹のように思い、最後死んでも守る事によって、妹の時に果たせなかった事をするなんて」
アルティメットまどか「いやあ、あの時の杏子ちゃんはカッコ良かったなあ」
アルティメットまどか「ついでに言うと、この時杏子ちゃんと私の仲が良くなりすぎたと感じたほむらちゃんは、これ以後の時間軸では私を杏子ちゃんに守らせる事は止めました」
さやか「ひどっ!」
アルティメットまどか「いやあ、あの時の杏子ちゃんはカッコ良かったなあ」
アルティメットまどか「ついでに言うと、この時杏子ちゃんと私の仲が良くなりすぎたと感じたほむらちゃんは、これ以後の時間軸では私を杏子ちゃんに守らせる事は止めました」
さやか「ひどっ!」
なぎさ「女神様とのエピソードもマミの時に負けないぐらい、赤い人の想いを感じました!いやあ、熱い人ですね!」
アルティメットまどか「そうだね!杏子ちゃんは誰とでも仲良くなれる優しい子だからね」
なぎさ「もしかして、さやかと赤い人の絆は特別じゃないのかも」
さやか「いや、そんな事はない!」
さやか「マミさんの時は師匠、まどかの時は妹に似ているっていうアドバンテージがあったからね!」
さやか「あたしの時はそんなの全く無しで、あそこまでいったんだよ!これはあたしが特別って事でしょ!」
なぎさ「そうでしょうか?」
さやか「次いこ次!」
アルティメットまどか「そうだね!杏子ちゃんは誰とでも仲良くなれる優しい子だからね」
なぎさ「もしかして、さやかと赤い人の絆は特別じゃないのかも」
さやか「いや、そんな事はない!」
さやか「マミさんの時は師匠、まどかの時は妹に似ているっていうアドバンテージがあったからね!」
さやか「あたしの時はそんなの全く無しで、あそこまでいったんだよ!これはあたしが特別って事でしょ!」
なぎさ「そうでしょうか?」
さやか「次いこ次!」
>>68
そうだな
そうだな
とある時間軸、その3
仁美『私のせいでさやかさんは死んでしまったのです!』
杏子『あんたのせいじゃねえよ、運が悪かっただけだ』
さやか「仁美ともあるのかよ!」
仁美『私のせいでさやかさんは死んでしまったのです!』
杏子『あんたのせいじゃねえよ、運が悪かっただけだ』
さやか「仁美ともあるのかよ!」
とある時間軸、その4
なぎさ『チーズが食べたいのです…』
杏子『食うかい?』
さやか「なぎさとも会ってたのかよ!」
なぎさ「そういえば、そんな事があったような…」
なぎさ『チーズが食べたいのです…』
杏子『食うかい?』
さやか「なぎさとも会ってたのかよ!」
なぎさ「そういえば、そんな事があったような…」
とある時間軸、その5
ゆま『ゆまを一人にしないで』
杏子『バカだなあ、他人のために魔法少女になんかなったって、なんにもなりゃあしないのに…』
ゆま『キョーコ、泣いてるの?』
杏子『バーカ、泣いてなんかないよ…』
さやか「誰、この子!?」
ゆま『ゆまを一人にしないで』
杏子『バカだなあ、他人のために魔法少女になんかなったって、なんにもなりゃあしないのに…』
ゆま『キョーコ、泣いてるの?』
杏子『バーカ、泣いてなんかないよ…』
さやか「誰、この子!?」
>>76
おりこ時間軸までもか
おりこ時間軸までもか
アルティメットまどか「本当に誰とでも仲良くなれるね、杏子ちゃん」
なぎさ「なんか節操無い気もしてきました。ただ、寂しさを埋めるためなら誰でもいいんじゃないかって感じが…」
アルティメットまどか「あと割と誰かをかばって、死んだりするパターンが多いよね」
なぎさ「やっぱり、さやかは特別じゃないんじゃ…」
さやか「そんな事ない!!」
さやか「確かに杏子は誰にでもホイホイ優しくできる良い子だと言う事はわかったよ!」
さやか「でも、あたしとの仲は特別なの!!」
さやか「あたしのために頑張ってくれた時間軸の数は多いし!」
アルティメットまどか「まあ、確かに」
さやか「次、いこ次!」
なぎさ「なんか節操無い気もしてきました。ただ、寂しさを埋めるためなら誰でもいいんじゃないかって感じが…」
アルティメットまどか「あと割と誰かをかばって、死んだりするパターンが多いよね」
なぎさ「やっぱり、さやかは特別じゃないんじゃ…」
さやか「そんな事ない!!」
さやか「確かに杏子は誰にでもホイホイ優しくできる良い子だと言う事はわかったよ!」
さやか「でも、あたしとの仲は特別なの!!」
さやか「あたしのために頑張ってくれた時間軸の数は多いし!」
アルティメットまどか「まあ、確かに」
さやか「次、いこ次!」
とある時間軸、その6
ほむら『この街を、貴女に預けたい』
杏子『どういう風の吹き回しよ』
杏子『一体何が狙いなのさ』
ほむら『二週間後、この街にワルプルギスの夜が来る』
杏子『なぜわかる?』
ほむら『それは秘密。ともかく、そいつさえ倒せたら、私はこの街を出て行く』
ほむら『あとは貴女の好きにすればいい』
杏子『ふぅん…。ワルプルギスの夜ね。確かに一人じゃ手強いが、二人がかりなら勝てるかもなぁ』
杏子『食うかい?』
アルティメットまどか「なんか、今度はオーソドックスな感じだね」
さやか「変化球じゃなさそう」
ほむら『この街を、貴女に預けたい』
杏子『どういう風の吹き回しよ』
杏子『一体何が狙いなのさ』
ほむら『二週間後、この街にワルプルギスの夜が来る』
杏子『なぜわかる?』
ほむら『それは秘密。ともかく、そいつさえ倒せたら、私はこの街を出て行く』
ほむら『あとは貴女の好きにすればいい』
杏子『ふぅん…。ワルプルギスの夜ね。確かに一人じゃ手強いが、二人がかりなら勝てるかもなぁ』
杏子『食うかい?』
アルティメットまどか「なんか、今度はオーソドックスな感じだね」
さやか「変化球じゃなさそう」
魔女『ギャオオオオウ!!!』
ほむら『くっ!接着剤を吐く魔女なんて、相性が悪すぎるわ!』
ほむら『盾が使えないじゃない!』
杏子『手助けするよ!』
ほむら『杏子!』
ズバッ!
魔女『ギャアアアアアア!!』
杏子『いっちょあがりっと!』
ほむら『くっ!接着剤を吐く魔女なんて、相性が悪すぎるわ!』
ほむら『盾が使えないじゃない!』
杏子『手助けするよ!』
ほむら『杏子!』
ズバッ!
魔女『ギャアアアアアア!!』
杏子『いっちょあがりっと!』
杏子がさやかを気遣う理由は自分の過去を思い出すという感じ何だよな
新編で仲良くなりすぎて逆に驚いた
新編で仲良くなりすぎて逆に驚いた
ほむら『ありがとう、礼は言っとくわ』
杏子『グリーフシードの報酬も頼むよ』
ほむら『分かってるわ』
アルティメットまどか「なんかビジネスライクな関係だね」
なぎさ「こりゃあ、今までのように仲が進展する事はなさそうですね」
杏子『グリーフシードの報酬も頼むよ』
ほむら『分かってるわ』
アルティメットまどか「なんかビジネスライクな関係だね」
なぎさ「こりゃあ、今までのように仲が進展する事はなさそうですね」
>>85
相思相愛になるから仕方ないよ
相思相愛になるから仕方ないよ
杏子『マミもさやかも死んだ、この町にいる魔法少女はあたしとあんただけか』
ほむら『そうね…』
さやか「はやっ!あたし死ぬのはやっ!」
なぎさ「マミも相変わらず早いのです…」
杏子『なあ、キュゥべえが言ってたんだけど、まどかは魔法少女として凄い素質を持ってるんだろ?なら、まどかも魔法少女に?』
ほむら『駄目よ!それだけは…』
杏子『…凄い剣幕だな』
ほむら『もし、それをしようとするらな私とあなたの契約は終わりよ』
杏子『冗談だよ、あたしもまどかに魔法少女なんかなって欲しくない…』
ほむら『そうね…』
さやか「はやっ!あたし死ぬのはやっ!」
なぎさ「マミも相変わらず早いのです…」
杏子『なあ、キュゥべえが言ってたんだけど、まどかは魔法少女として凄い素質を持ってるんだろ?なら、まどかも魔法少女に?』
ほむら『駄目よ!それだけは…』
杏子『…凄い剣幕だな』
ほむら『もし、それをしようとするらな私とあなたの契約は終わりよ』
杏子『冗談だよ、あたしもまどかに魔法少女なんかなって欲しくない…』
杏子『ただ、何であんたがまどかにこだわるのかを知りたかったんだ』
ほむら『…あなたはまどかと妹を重ねてみてるから、あの子に魔法少女になって欲しくないんでしょ?』
杏子『何で知ってるんだよ!』
ほむら『それは秘密よ…』
杏子『本当に謎だらけだな、あんたは。それで、あたしの事は知ってるんだから、あんたの事も教えてくれたっていいだろ?』
ほむら『言っても信じてくれないわ…』
杏子『信用してくれないんだな…』
ほむら『私とあなたの関係はただ、ワルプルギスの夜を倒すまで協力するというだけの関係よ。決して信用や信頼といったものが成立するような関係ではないし、ましてや友達なんてもんでもない』
杏子『ちげぇねえな。いいよ、あたしも友達になって仲良しこよしするより、そっちの方が良いや』
ほむら『…あなたはまどかと妹を重ねてみてるから、あの子に魔法少女になって欲しくないんでしょ?』
杏子『何で知ってるんだよ!』
ほむら『それは秘密よ…』
杏子『本当に謎だらけだな、あんたは。それで、あたしの事は知ってるんだから、あんたの事も教えてくれたっていいだろ?』
ほむら『言っても信じてくれないわ…』
杏子『信用してくれないんだな…』
ほむら『私とあなたの関係はただ、ワルプルギスの夜を倒すまで協力するというだけの関係よ。決して信用や信頼といったものが成立するような関係ではないし、ましてや友達なんてもんでもない』
杏子『ちげぇねえな。いいよ、あたしも友達になって仲良しこよしするより、そっちの方が良いや』
>>96
絆最大のほむあんイベントはよかったよ
絆最大のほむあんイベントはよかったよ
なぎさ「凄いクールな関係です、カッコイイのです!」
さやか「こいつら、本当に中学生かよ…」
アルティメットまどか「二人とも、魔法少女というフレーズが似合わないなあ」
さやか「こいつら、本当に中学生かよ…」
アルティメットまどか「二人とも、魔法少女というフレーズが似合わないなあ」
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- さやか「杏子ー、あっそぼー!」 (186) - [59%] - 2012/6/20 7:00 ☆
- さやか「ちんちん生えた!」 (195) - [58%] - 2011/11/23 18:00 ☆
- さやか「杏子が小さくなった…」 (300) - [57%] - 2011/3/6 22:15 ★★
- さやか「暁美さやかでーす!」 (222) - [55%] - 2012/9/7 15:00 ☆
- さやか「勉強をしよう…」 (135) - [54%] - 2011/10/24 3:45 ☆
- さやか「条プラス?」 (425) - [53%] - 2011/7/17 7:45 ☆
- まどか「ババ抜きをしよう!」 (113) - [53%] - 2011/10/2 2:30 ☆
- さやか「ガールズトークっ!」 (153) - [53%] - 2012/8/28 5:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について