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    元スレれんげ「お年玉もらったから駄菓子屋いくんっ!」

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    タグ : - お年玉 + - のんのんびより + - れんげ + - 駄菓子屋 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :



    れんげ「駄菓子屋ー駄菓子屋ーお菓子買いに来たん!」

    「あー、いらっしゃい」

    れんげ「あんな、お年玉ためてきたから今回は買えるん!」

    「おーそうか、で予算はいくらで?」

    れんげ「五千円なん!」

    「うぉ…そりゃなんとも…」

    れんげ「駄菓子屋はお年玉いくらもらったん?」

    「あのなあれんげ、大人になったらもらえなくなっちまうんだよ」

    れんげ「そうなん?」

    2 :

    れんちょんかわいい

    3 :

    にゃんぱすー

    4 :

    つづけて

    5 = 1 :

    「本当はあたしだってお年玉の一万や二万、もらいたいよ」

    れんげ「…」

    「ん?なんだ?」

    れんげ「じゃあ駄菓子屋はお年玉あげるほうなん?」

    「えーっと、いやそのーなんていうか」

    れんげ「じゃあうちにお年玉くれるん!」

    「あー、あはは…」

    れんげ「くれないん?」

    「…」

    れんげ「だめなん?」

    「うっ…」

    れんげ「うち、駄菓子屋のこと大好きなん」

    「…」

    6 :

    駄菓子屋可愛い

    7 :

    ほたるんはよ

    8 :

    れんちょん×駄菓子屋はのんのんびよりで最高の組み合わせ

    9 = 1 :


    れんげ「駄菓子屋はうちのこと嫌いだったん?」

    「その目やめろって…」

    れんげ「うち、すっごく悲しいん」

    「いやだから、れんげのことが嫌いなわけじゃ」

    れんげ「うち、駄菓子屋にいやなことしてたん?」

    れんげ「謝るん!だから、うちのこと嫌いになってほしくないん…」

    「おいちょっとまて、勝手に話を進めるなって」

    れんげ「??」

    10 :

    >>8
    お前はよく分かってるな

    11 :

    あれだなヤンキーが子猫を拾う的な昔ながらの感じがする

    12 = 1 :


    「ったく…あー、はーっ…しょうがねーな、ほらお年玉やるよ(ペラッ」

    れんげ「!!駄菓子屋、うちのこと嫌いじゃなかったん?」

    「き、嫌いなわけあるかよ!っていうか…」

    れんげ「っていうか、なんなん?」

    「あー!うるせー!おら、やった分買い物していけよな」

    れんげ「駄菓子屋ありがとなん!うち、一万円札はじめて触るん!感動なのんっ!」

    「だいじにつかうんだz…って、え?い、いいいい一万?おいちょっとまてよこせ返せ」

    13 :

    一番癒される二人組

    14 :

    原作読んでた時はなんとも思わなかったけど
    アニメの10話見て駄菓子屋好きになった

    15 = 1 :


    れんげ「…」

    れんげ「やっぱり駄菓子屋うちのこと嫌いなん?」

    「ちげーよ、間違ったんだ、はい千円札」

    れんげ「0が一つ減ったん」

    「0は0なんだからいくつあろうと関係ないだろ。知ってるかれんげ、0にはなどんな数をかけても0になるんだぞ?」

    「あっ、掛け算とかまだ習わねーか、ははは」

    れんげ「…あきれてものも言えませんな」

    れんげ「駄菓子屋の理屈だったら、それこそうちに一万円札を渡しても、駄菓子屋にとっては同じことになるはずなのん」

    「うっ…」

    16 :

    いいんじゃないでしょうか

    17 = 1 :


    れんげ「まあいいのん。駄菓子屋本当にありがとなのんっ!」

    「おお。あと、ほかのやつらにはいうなよ。たかってくるからな」

    れんげ「言わないのん!」

    「約束だぞ」

    れんげ「約束なのんっ!」

    「指切りできるか?」

    れんげ「指切りできるん!」

    「指切りげんまん、嘘ついたら針せんぼーん、のーます」

    れんげ「ゆびきったん!」

    19 :

    最高の組み合わせだ

    20 = 1 :


    「ふう…」

    れんげ「約束したん!」

    れんげ「じゃあお菓子買うん!うおおおおおおおおおおおおおお」

    「おお、たくさん買ってけ」

    れんげ「駄菓子屋!おすすめどれなん?」

    「ん?んーと…これだな」

    れんげ「いくらなん?」

    「五十万円だ」

    21 :

    れんげ「ちんちんかいかいぱおーん」

    「...」

    れんげ「にゃん...ちんちんかいかいぱおーん」

    「お、お前...」

    「ちんちんかいかいぱおーん」

    小鞠夏海れんげ楓日陰卓「ちんちんかいかいぱおーん」

    22 :

    >>21
    感動した

    23 = 1 :


    れんげ「もうそれ飽きたん…万つけるの駄菓子屋の中でブームなん?」

    「五十円です」

    れんげ「おいしいん?」

    「ああ?よくわかんねーけど、どーだろ」

    れんげ「わからないのになんでおすすめしたん」

    「まあ、駄菓子屋を長くやってるとみただけでいい商品かどうかわかるようになるもんさ」

    れんげ「そういうものなん?」

    「ああ、そういうものだ」

    25 :

    堀江由衣の脇汗トットットットッ・・・
    ゴキュゴキュゴキュ
    プハーッ!!!!!
    すっぱい!もう一杯!!!


    こんなこと言ってる奴が書いてるのか

    26 = 1 :


    れんげ「駄菓子屋のこと信じるん!一つ買うん!」

    「うぃー、50円な」

    れんげ「…やっぱり二つにするん!」

    「?そっか、じゃあ100円な」

    れんげ「はい、100円玉なん(チャリン」

    「まいどありー」

    27 = 1 :


    れんげ「…」

    れんげ「はい!駄菓子屋!」

    「ん?なんだ?」

    れんげ「駄菓子屋も一つ食べるん!」

    「え、い、いいのか?せっかくのお年玉で」

    れんげ「いいん!うちの金なん!誰にも文句は言わせません!」

    「れんげ…」

    れんげ「一緒に食べるん!」

    「おお」

    28 = 21 :

    れんげ「これなんなのん?」

    「おーそれはうまい棒って奴だなー
    いろんな味があるなーまあオーソドックスにコンポタをすすめる」

    れんげ「へー」グシャッ

    「おーわかってるじゃないかー!そうそう!そうやって粉々に潰してから魚の出汁に浸して食うと上手いんだよなあ!!子供の頃よくやったよ」

    れんげ「夏海に教えてもらったん!」

    「へーその調子だともしかして漫画にポテチかけてページめくりやすくするとかも知ってんのか?」

    れんげ「当たり前なん!!」

    「へーやるなー」

    29 = 2 :

    >>28
    騙されそうになった

    30 = 21 :

    れんげ「神経衰弱やるん!!!」

    「おーいいぜー我輩に勝てるならなー」

    れんげ「やったーー!!もうすぐ上がりそうなのーん!」

    れんげ「ん...漏れそうなのん...トイレット...」

    (ククククク.....)

    31 = 1 :


    れんげ「(スハーッ、パクッ、モグムグッ」

    「ふふ…(モグモグ」

    れんげ「…(モグモグ」

    「…(ゴクン」

    れんげ「…モニュモニュのん(ゴクンッ」

    「ん?のんしか聞き取れなかったぞ」

    れんげ「なあ駄菓子屋」

    「うん?なんだ?っていうか、のんの要素ねーじゃねーか」

    32 :

    10話はよかった

    33 = 21 :

    (たまにはれんげの真似でもしてみるか...)

    「今いくの....あっ...」
    ガララ

    夏海「えっ...駄菓子屋...今なんて...?」

    「な///なんでもない!!」

    小鞠「ほたるんかわいい...」

    「卓君....///」

    「ちんちんかいかいぱおーん!!!」

    34 = 1 :


    れんげ「ぶっちゃけあまりおいしくのうござんした」

    「…」

    「…ああ、そうだな…なんていうか、ごめん」

    れんげ「でも、駄菓子屋と一緒に食べられてよかったのん」

    「…ニヒヒ」

    れんげ「駄菓子屋、なんか不気味なのん…」

    「いやー、なんでもないさ」

    35 = 21 :

    「いや、やっぱなんでもなくない!!もう決めた.....れんげ....

    れんげ「ど、どうしたのん?駄菓子屋なんか怖いのん.........」




    「お前が....お前が....お前の.....




    ちんちんかいかいぱおーん!!!
    フォオオオオオオオオオオゥゥゥッ!!!!!
    フォオオオオオオオオオオゥゥゥッ!!!!!

    36 :

    「駄菓子屋ー!」
     
    「おぉお前か」
     
    「またちんちんしゃぶって欲しいん」
     
    「あぃよ一万な」
     
    「今日は給料日だからいっぱい持ってるん!ハイ!」ボロン
     
    「相変わらずくせぇな」
     
    「チンカスいっぱい溜めてきたん!」

    38 = 1 :


    れんげ「そういえば駄菓子屋」

    「おお?今度はどうした?」

    れんげ「他のお菓子もこれくらいの値段なん?」

    「うちは駄菓子屋だから。まあそれくらいだな」

    れんげ「うちのお金でこの店を買い占めることできないん?」

    「いや、そりゃさすがに無理だな」

    れんげ「そうなんか」

    39 = 21 :

    「お尻の穴にうまい棒ぶっさして欲しいん!!!!」クパァ

    れんげ「いくのん!!!」ズボッ

    「おーおーアルフォート尿道に突っ込んでみるか」

    小鞠「OH!!!WONDERFUL!!」

    40 :

    >>6
    きめえんだよ腐豚氏ね

    41 = 1 :


    「買い占めてどうするつもりだ?お菓子の家でも作る気か?」

    れんげ「そんな子供っぽいことしないんよ」

    「うぐ」

    れんげ「この駄菓子屋を買い占めれば、もれなく駄菓子屋もついてくるん」

    れんげ「だから、いつでも駄菓子屋と一緒にいれるん」

    「…おいおいれんげ」

    れんげ「そしたらグレートマンごっこやるん!」

    42 :

    >>36
    不意打ち過ぎる

    43 :

    れんげが中学生ぐらいになったら駄菓子屋襲ってしまうん?

    44 :

    癒される~とか言ってる奴の目の前で鬱SSになったら笑う。

    45 :

    大好きだったのん

    46 :

    >>45

    美味しいのんな!

    47 = 1 :


    「ははは、うれしいんだけど、まあ、むりだなそりゃ」

    れんげ「無理なん…」

    「うんそうだな」

    れんげ「…」

    れんげ「ちょっと不思議なことがあるん」

    「ん?今度はどうした?話題がコロコロ変わるな」

    れんげ「駄菓子屋のお菓子50円とかなん」

    「ああ」

    48 = 1 :


    れんげ「店にはいつも誰もいないん」

    「おいおい馬鹿にする気か」

    れんげ「お菓子を仕入れるのもタダではないん」

    「どこでそんなことを」

    れんげ「おかしいん」

    「なにがだ?」

    れんげ「駄菓子屋、どうやって生計を立ててるん?」

    49 = 46 :

    タブーに触れたな…

    50 :

    夜のお仕事かな?


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