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    元スレ小鞠「百合同人誌?」兄「!?」

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    みんなの評価 :
    タグ : - のんのんびより + - ほたるん勝利 + - ほたるん歓喜 + - サイコレズ + - 堕ちたこまちゃん + - 百合 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    百合っていいのんな!うちも駄菓子屋とするん!

    202 :

    久々に良いものを見た

    203 :

    何綺麗に終わらせてんだよ


    やるじゃん

    204 :

    誰かれんちょん×駄菓子屋のSS書いて下さい

    206 :

    追いついた。

    207 = 206 :

    れんげ「zzz...」

    「なんでウチの居間で寝てるんだよ…」

    れんげ「zzz...」

    「ちょっと裏の片付けしてる間に入ってきたのか…」

    れんげ「zzz…ダガシヤー…カウノン…zzz」

    「何か買いにきただけか…それにしてちょっとの時間でしっかり寝入っちゃって」

    れんげ「zzz…ダガシヤー…チュー…」

    「」

    続きはよ

    208 :

    いいから続けろ下さい

    209 :

    つづけろ

    210 :

    君が書かずに誰が書く?

    212 :

    じゃあいつ書くか?

    213 = 208 :

    いま・・・おっと騙されないぞ

    はよ

    214 = 206 :

    いいのかよこんな雑な内容で。即興だし

    「って、別に寝言だし」

    れんげ「zzz…」

    「寝言だしさ、それに子どもの言うことだし…」

    れんげ「zzz…」

    「ほ、ほら甘えてる的な…」

    れんげ「zzz…んむぅ…」

    (な、な、なんであたしはこんなにドキドキしてんだよ…///)

    「ゆ、指先ならいいよな。そ、そうそう!いきなりチューなんてしたら失礼だもんな!うん!あたしの指先にチューさせてやろう!」

    駄菓子屋ってれんちょんのことなんて呼んでたっけ

    215 = 208 :

    普通にれんげ

    216 :

    オマケきたーーーー

    217 :

    あれ続くのか

    218 :

    >>207って>>1

    219 = 206 :

    あざっす。あとアニメしかみてないから多少の語尾とか色々は許してちょ

    「ゆ、指なら…」ソー

    ぷにっ

    「はうっ///」

    れんげ「んむ…zzz」

    (な、なんだこの不思議物質…同じ人間の唇とは思えない…///)ドキドキ

    「も…もっかい…」

    ふにっ

    「んふう///」

    (やばいやばい…これ病みつきになっちゃう///)フニフニ

    れんげ「zzz…ペロッ」

    「!?!?」ドキッ

    (指を…舐めた!?)

    223 = 206 :

    出来心で乗っ取った。反省してないけど>>1をみて書きたくなった。>>1は神

    れんげ「んぅ…」ペロペロ

    「ぅあ…くすぐった…///」

    (なんでれんげ舐めてくるんだよぉ…離せないじゃん…けど…)

    「」ソーッ

    れんげ「んぅぁ…zzz」

    (ど、どうにか抜け出した…しかし、危ないところだった…このままだと…その、本当にとにかくやばかった…///)

    れんげ「zzz…ヒック」

    「えっ?」

    れんげ「ヒック…返して…ヒック…れんげのだからぁ…ヒック」

    「」

    225 = 218 :

    指ちゅはもええなー

    226 = 206 :

    (まずい…泣かせてしまった)

    れんげ「ヒック…やだ…ヒック…やだぁ…エグッ…」

    (え?え?ど、どうしよ、どしよ)
    (れんげが泣いてるのなんで初めてみたから…どうしていいかわからない…)

    れんげ「ぅあ…ゥワアアア…!」

    「ま、まずい!」

    すぽん!

    「あっ」

    (れんげの口に指をもろに入れてしまった…)

    れんげ「ゥワアアア…んふぅ」ペロペロ

    「はぅぅ…///」

    (そして、指が…舌どころか口内全体に犯されるぅ…///)

    れんげ「あぅ…ラガシヤァ…」ペロペロ

    (え…れんげ…いま私のこと呼んだ…?)

    れんげ「モットォ…ホシイ…ノン…」ペロペロ

    (なん…だと…)

    228 = 206 :

    しまった。段取りが不自然だった。みなさん適当に補完しておいてくだされ。

    (もっと欲しいと言われても…)

    れんげ「ラガシヤァ…モットォ…」ペロペロペロペロ

    「あぅっ…///」

    (けど、けど…考えれないくらい…くすぐったいし…ちょっと…気持ちいい///)

    れんげ「ラガシヤァ…カエデ…」ペロペロペロペロ

    「えっ///」

    れんげ「カエデ…カエデ…」ペロペロペロペロ

    (な、なんでれんげったら、あたしの事を…名前で…///)

    229 :

    百合姫の一番の初見殺しは中の漫画の半分以上が殺圧としてること

    230 = 206 :

    れんげ「カエデ…カエデ…」ペロペロペロペロ

    「れ…れんげ…んぅ///」

    (だめ…これ以上は…///)

    れんげ「カエデ…チュー…」ペロペロ

    「」

    れんげ「チュー…シテヨ…」ペロッ

    (これは…我慢しなくてもいいよね…)

    231 = 218 :

    ええなー


    でももう眠い

    232 = 206 :

    (わたしは気がつかなかった…このれんげという少女の頬が紅潮したこと)

    (己の唾液で妖艶に光るその唇…少しばかり粗い息遣い)

    (起きてるとか、寝てるとか。なんでいるとか。そうじゃない)

    (私の使命は、れんげの欲求を満たしてあげることに違いなかった)

    「れんげ…」

    「ファーストキス…貰うからな…」

    (寝ているはずのれんげが、僅かに揺れた気がした。それとも、はち切れん己の心臓の鼓動か)

    233 = 218 :

    おっおおお!

    234 = 206 :

    「」ゴロン

    (目標をセンターにいれてチュー…目標をセンターにいれてチュー…)ドキドキ

    (れんげの横に寝転んで間近でみると、さらに紅潮していることが分かった)


    (あたしもか)


    「ハァハァ…れんげ…」

    (もうすこし…もう少しで…)ドキドキドキドキ







    れんげ「愛してるのん」

    235 :

    なんてこった。駄菓子屋はロリコンだったのか

    236 = 206 :

    「ぇっ…んう…」

    (なんてことだ)

    れんげ「んぅ…ふぁ…」

    (れんげは)

    「れんげ…れんげぇ…」

    (騙していたのだ)

    れんげ「好き…好き…大好き…」

    (あたしを、最初から)

    「あたしも…あたしも…っ!」






    (あたしたちがお互いの唇を、愛を求めた時がどれだけ経ったかは分からなかった)

    「…」

    れんげ「…」

    (ふと、店先を見ると、ガチャガチャの影が随分長く伸びているのが見えた)

    237 = 218 :

    小学生相手にwwwww


    ありだと思います

    238 = 211 :

    これは…











    たまらん

    239 :

    本物の闇を経験した俺からしたらおままごとにしか思えん
    こういうのは俺らみたいな闇系に任せてのほほん日常書いとけばいいと思う
    圧倒的に暗い経験がたりない ガソリンの味とか知らんだろ?

    240 = 206 :

    れんげ「ねぇ…」

    「…なに」

    れんげ「うちはね…不安なのん」

    (れんげは背中合わせの向こうから声をかけてきた)

    「…なにが」

    (あたしの背中にもたれる小さな身体は、明らかに震えていた)

    れんげ「怖いのん…わかんないけど…とにかく怖い…っ!」

    れんげ「うちも出来心だったのん…けど、けど…っ!」

    (初恋。ふと、そんな言葉が頭をよぎった)

    れんげ「楓…優しいし頼れるし…うち、ほんとバカなのん…!」

    (好きな子に悪戯する。そんな幼心に近いものを、れんげはしていたのかもしれない)

    241 = 218 :

    最後の支援
    もう眠い明日ログ即で見る

    243 = 206 :

    れんげ「ごめん…なさい…」

    「なんで…謝るんだよ…」

    れんげ「けど…ごめんなさい…」

    (ふりかえると、顔をおさえ、ポロポロと涙を流すれんげがいた)

    れんげ「だって…だって…!」

    「れんげ…!」

    (私にも分からなかった。けど、確かに私はれんげを抱きしめていた)

    れんげ「う、うえええん!!ごめんなさい…ごめんなさい!!!」

    「大丈夫…大丈夫だから…っ!」

    (繰り返し謝るれんげ。誰かを抱きしめるあたし。頬には涙)

    (みんな初めての経験だった)

    244 = 206 :

    (泣き止むまでに時間はそうかからなかった)

    れんげ「ごめんなさい…なのん」

    「もう、いいって」

    (真意が分からなかった。けど謝られてしまうと、私は何だったの?)

    れんげ「あのね…駄菓子屋…」

    「なんだ、名前で読んでくれるのはもうおしまいか?」

    れんげ「ぅぇ…そ、それは…駄菓子屋、大人気ないのん!乙女の心を弄ぶな!」

    「わかったわかった」

    (れんげの顔は真っ赤だった。けど、反論してくるくらいの元気はあるらしい)

    「で…なによ?」

    れんげ「あ…あのね…うち、駄が…楓が好きなのは本当なのん」

    245 = 206 :

    (呼び直してくれた)

    れんげ「ほんとは、もっと早い段階で起きるつもりだったのん…けどね、えっと…」

    「わかったわかった」

    (普段快活に喋るれんげが言葉を詰まらせるほど、何かを考えさせたくなかった)

    「あたしもさ、悪かったよ」

    れんげ「えっ…」

    「いや…それこそ大人気ないじゃん?あんな迫力で迫ったら、逃げられないし?」

    246 = 206 :

    「けどさ」

    「れんげの、あの言葉。あれだけでいいんだ」

    れんげ「あっ…///」

    (流石に思い出させるのは悪かったかな?)

    「あたしもさ、愛してるよ。れんげのこと」

    れんげ「……」

    (そこには、店先のりんご飴ほどに頬を赤らめたれんげがいた)

    247 = 206 :

    れんげ「…ばかっ!」

    「わかったわかった」

    (ぽんと頭を叩くと、れんげは小さく「バカ」と言った)

    「さ、帰ろう?先輩も心配するしさ」

    (体一つできたれんげを持ち上げると、そのまま原付のシートまで持って行った)

    (れんげは人のことをあーだこーだと罵ったが、シートに座らせてから店先にあった棒付き飴を渡すと、驚くほど静かになった)

    248 :

    駄菓子屋「この瞬間何かに目覚めた」

    249 = 206 :

    一穂「あらぁ…ごめんねいつもいつも」

    「いえ、いつもの事ですからお構いなく。日も短くなりましたし」

    (れんげを家に届ける頃にはすっかり暗くなっていた)

    れんげ「駄菓子屋…ありがと…なん…」

    (先輩の後ろに隠れたれんげは小さくなった飴を舐めていた)

    一穂「あら、れんげ。随分おとなしいじゃない」

    250 = 206 :

    れんげ「ね、ねぇねには関係ないのん!!」

    (先輩…鈍いなぁ。生徒が、妹が成長したのに)

    一穂「あら…何よその顔」

    「えっ」

    一穂「随分とドヤっとしてるけど…あんたたち、なんか私に書く仕事してるの?」

    れんげ楓「そ、そんなことないのん!!」

    れんげ楓「あっ」

    一穂「ふぅん…」ニマニマ

    (先輩…うざい…)


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