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    元スレ小鞠「百合同人誌?」兄「!?」

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    タグ : - のんのんびより + - ほたるん勝利 + - ほたるん歓喜 + - サイコレズ + - 堕ちたこまちゃん + - 百合 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    一穂「夏海。今日は野外でしよっか?」

    夏海「へ?運動ってそれ!?」

    一穂「あははは。いいじゃん。いいじゃん」

    夏海「え?だって、誰かが見たりでもしたら」

    一穂「それが面白いんでしょ?」

    夏海「いや、無理無理無理無理無理無理」

    一穂「まったく夏海は恥ずかしがり屋さんだねー。でも大丈夫。気持ちよくしてあげるから…」


    夏海「あーーーーーーっ」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    小鞠「ハッ」

    一穂「キーンコーンカーンコーン。次の授業は家庭科だから、家庭課室に集まってねー」

    102 :

    ほう

    104 :

    チャイムの音を口に出しててワロタ

    105 = 1 :

    「はーい」

    小鞠(…あれ?もしかして…今日は妄想ばかりしてる?)

    小鞠(ダメダメ!ちゃんとしなきゃ)


    一穂「あっ、そうそう。日直の人は準備を手伝って貰うから早く来てねー」

    小鞠「あっ、はい」

    れんげ「はいなのん!」

    106 = 48 :

    兄貴ってギター持ってたりフィギュア集めてたりと値のはるもの多く持ってるよね
    どっかで稼いでるのか?

    107 = 1 :

    ■家庭課室

    (駄菓子屋)「注文の分は以上ですね」

    一穂「ありがとうねー楓」

    れんげ「駄菓子屋なにをしてるのん」

    「今日のケーキ作りの材料を持ってきたんだ」

    れんげ「ケーキ!?ケーキどこにあるのん!?」

    「キョロキョロしてもケーキはないぞ。れんげ達が作るんだ」

    れんげ「おぉっぉお!?ウチが作るん!?ウチケーキ職人なん!?」

    「ああ、そうだ。今日のれんげはケーキ職人だから頑張れよ」

    れんげ「頑張るん!」

    108 = 104 :

    しえん

    109 = 1 :

    「じゃあ、帰るんで」

    一穂「気を付けてねー」

    れんげ「え?」

    「ん?どうした?れんげ?」

    れんげ「帰るん?ウチケーキ職人なのに帰るん?」

    「ああ、頑張って作れよ」

    れんげ「ケーキ職人のケーキ食べないん?」

    「…え?ああ…ああ、ちょっと仕事があってな…」

    110 :

    お誕生日のやつを思い出した

    111 = 95 :

    素晴らしい

    113 = 63 :

    まーた駄菓子屋がれんちょん泣かすのか

    114 = 1 :

    れんげ「ウチ…初めてのケーキ職人なのに…食べてくれないん?」

    「あっ…え…そのな…」

    一穂「ダメだよれんちょん。楓も忙しいんだから」

    れんげ「………」ウルウル

    「うっ…あっ…」


    「ああっー!わかったわかったよ!仕事が終わったら来るから、取っておいてくれ」

    れんげ「っ!?」パァァァァ

    「そう嬉しそうにすんなっ!その変わり絶対に美味しいの作れよ!」

    れんげ「うん♪頑張るん!」

    「ああ、頑張れよ」


    小鞠(妄想する必要性がなかった)ダパー

    115 = 112 :

    >>110
    多分同じ>>1だろうな
    (駄菓子屋)とかこいつくらいしかやらないし

    116 = 1 :

    一穂「って、こまちゃんヨダレ!ヨダレ!」

    「…ったく、どんだけ食いしん坊なんだよ」

    れんげ「こまちゃん!駄菓子屋の分は食べたら、めっなの!」

    小鞠「ち、違うもん!これは違うの!」

    117 = 63 :

    かわいい

    118 :

    いいね

    119 = 1 :

    ■授業開始

    一穂「じゃあ、特別講師にほたるん先生とお兄ちゃん先生を呼んでおりますー」

    一穂「出来たら起こしてねー」

    一穂「…」Zzzzz


    「え?え?私が教えるんですか!?」

    「…」

    「先生!?先生!?」

    一穂「わぁーいケーキー♪」Zzzz

    「…寝てる…」

    120 = 48 :

    百合を読んだから百合妄想にふけり出したというのなら
    最初に見た薄い本がBLだったらこまちゃんは腐女子になったんだろうか
    おかずは少なそうだが

    121 = 1 :

    夏海「ほたるんー肩の力を抜いてー」

    「は、はいっ!!頑張ります!!!」

    「え、えーと…その…まずは…えーと………………………………えーと」

    「」カキカキ

    「あっ、そうです。この順番で、細かく説明すると…」


    夏海「おぉぉぉ!れんちょん!生クリームが甘い甘いよ!!」

    れんげ「なっつんダメなのん!あまり食べるとケーキ作る分がなくなるのん!」

    夏海「少しぐらい大丈夫だって♪」


    小鞠「あんたら…蛍の話を聞きなさいよ」

    夏海「わかってるって♪」

    小鞠(…)

    122 = 95 :

    こまちゃんは流されやすそうだからありそう

    123 :

    ひらめいた

    124 = 1 :

    ☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    夏海「じゃじゃーん、夏海ちゃんケーキ完成~♪」

    れんげ「なっつん…裸になって、生クリームつけて何してるん?」

    夏海「あはははは。冗談冗談だって」


    ペロッ

    夏海「ひぃっ//」

    れんげ「美味しいのん」

    ペロペロペロペロ

    夏海「んんっあああんっ//」

    れんげ「美味しいのん。美味しいのん」


    夏海「れんちょん!冗談…あんっ…冗談だから!お願いだからやめてっぇぇぇぇぇ!」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    小鞠「ハッ」

    125 :

    レズに行ってないか?

    126 = 1 :

    「…となります。じゃあ、さっそく作ってみましょう」

    夏海・れんげ「はーい」


    小鞠(あっ…し、しまった…全然聞いてなかった…)


    「センパイ、聞いてました?」

    小鞠「え?あの…その…ごめんね」

    「仕方ありません。手取り足とり教えてあげますね♪」

    小鞠「え?あっ、ありがとう」

    「いえいえ♪」



    夏海「って、兄ちゃんスゲー!これケーキの家!?」

    「」ウン

    「わわっ。これは本当にすごいかも」


    小鞠(…)

    127 = 62 :

    いかん、小鞠ちゃんが完全に染まりつつある

    128 :

    どんどん妄想が激しくなってくのんな

    129 = 1 :

    ☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「え?これを結婚祝いにですか?」

    夏海「うん、兄ちゃんが作ってくれたんだ」

    「でも、お菓子の家なんて…しかも住めるように電気とかガスとかもあるなんて…」

    夏海「ちゃんと役所にも申請して、正式にここが住所になったから♪」


    「もうーっ。センパイってば…少しぐらい妻の私に相談してください」

    夏海「あはははは。でもこれで甘々な結婚生活が…」


    「じゃあ、お仕置きとして今晩はたくさん鳴かせてあげますね♪」

    夏海「え?」

    130 = 62 :

    >>1はなっつん好きか

    131 = 1 :

    「うふふふふ。お風呂にローションがありましたよ?」


    「まだ引っ越しの準備も終わってないのに、そういう準備は終わってるなんて…」

    「本当はすっごく期待してたんでしょ?」

    夏海「いや、その…あの…」

    「あれぇー?違うんですか?じゃあ、これは捨てちゃおうかなー?」

    夏海「こ、今晩はよろしくお願いします//」

    「ふふふっ。夏海センパイには本当に……その真っ赤な表情が似合いますね」

    夏海「ひゃうっ//」


    夏海「耳元で、あ、あんまり言わないで…//」

    132 = 1 :

    「ふふっ。本当はこういう風に攻められるのが大好きな…変態さんなんですよね?」

    夏海「うぅ………//」

    「今晩は記念日だから…寝かせませんよ?」



    夏海「あーーーーーーっ」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    小鞠(やっぱり夏海は受けだよね)

    小鞠(じゃない!ちゃんとしっかりしなきゃ!)

    133 :

    やっぱり夏海は受けだよねでクソワロタ

    134 = 1 :

    「センパイ?」

    小鞠「え!?えーと、あれ?またボーっとしてた?」

    「いえ、その…顔が真っ青ですけど、大丈夫ですか?」


    小鞠「う、うん。大丈夫だよ」

    「無理そうなら保健室も…」

    小鞠「だ、大丈夫だから…」

    小鞠(し、心配かけすぎちゃった…これ以上…しん…ぱい…か…け…)

    135 :

    まあなっつんは受けだな

    136 :

    いかにも中学生の妄想って感じがいいな
    なっつんあーーーーしか言わんwwww

    137 :

    まぁガチの人にはかなわんな
    ほたるんは百合なんていうなまっちょろいものじゃないし

    138 = 1 :

     
    ………


    小鞠「ハッ」

    小鞠「…ベッド…保健室?」

    小鞠「そっか…私…」

    「くーくー」Zzzz


    小鞠「蛍…そっか…私の事を看ててくれたんだ」

    ナデナデ

    「えへへ…センパイ…」Zzzz

    小鞠「…」

    139 = 95 :

    くるか…

    140 :

    ベッドに保健室


    舞台は整ったなほたるん

    141 = 1 :

    ☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「センパイ…」

    小鞠「蛍…本当に行っちゃうの?」

    「ごめんなさい。でも仕方ないんです」

    小鞠「嫌だよ!蛍が東京に帰っちゃうなんて!私!私!」

    「センパイ…」

    小鞠「だって、私せっかく蛍と仲良くなれたのに!なのに!」

    小鞠「………いかないで…ひぃかぁなぃでよぉ…ほたるぅ…」ポロポロ

    142 = 10 :

    細工は流々、仕上げをご覧じろ

    143 :

    自分で妄想していくのか・・・

    144 :

    自分メインで妄想したらそれはもう立派な「恋」ですよ

    145 = 1 :

     
    ギュウウウ


    「ごめんなさい。ごめんなさい。センパイ…ごめんなさい」ポロポロ

    小鞠「私ね…蛍の事が好きなの。女の子同士で気持ち悪いって思うかもしれないけど…私、蛍の事が」

    「…わたしも…私も…私だってセンパイの事が好き!好きなんです!」

    小鞠「じゃあ、じゃあ!行かないでよ!蛍!」

    「で、でも…仕方ないんです…仕方ないんですよぉ…」ポロポロ

    小鞠「うぅぅ…」ポロポロ

    146 :

    最高やで

    147 = 1 :

    「センパイ…私センパイの事絶対に忘れません。手紙出します!毎日電話します!だから…」

    小鞠「…だぁから?」ポロポロ

    「大人になったら迎えに来てもいいですか?一緒に住んでくれますか?」

    小鞠「…うわぁぁぁぁぁん。ほたるぅーーー」

    ギュウウウ


    小鞠「当たり前!当たり前!絶対に待ってるからね!」

    「はい、絶対に迎えに行きますから」

    149 :

    もうゴールインしちまえよ

    150 = 1 :

    「だから…今日は…私…約束が…絶対になる…約束が欲しいんです」

    小鞠「…え?」


    チュッ


    「…」

    小鞠「…」

    「えへへ。センパイ泣くほど嫌でしたか?」

    小鞠「蛍だって泣いてるじゃん…」

    「泣くほど嬉しかったんですよ」

    小鞠「私も…泣くほど嬉しい」


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