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    元スレ穏乃「罰ゲーム!」憧「!?」

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    1 :

    ふんふむ

    2 :

    死ねクソ猿

    阿知賀のゴミ猿は消え失せろ

    3 = 1 :

    部室

    穏乃「ねえ憧ー」

    「なに?」

    穏乃「扇風機つけてー」

    「それくらい自分でやんなさいよ」

    穏乃「えー憧の方が近いじゃん」

    「玄ー、シズが扇風機つけてって」

    「ごめーん今手が離せないのー」

    穏乃「ねー憧ーはやくー」

    「はぁ…ったくしょうがないわねぇ」ガタッ

    4 = 1 :

    ブゥゥゥゥン

    穏乃「ああああ~~~」

    「あ、私もやるー♪」

    ワレワレハー

    「ったく、小学生かっちゅーの」ハァ

    ウチュージンダー エーチテイジンデショー? アハハー

    「……」ウズウズ

    ガタッ

    「ワレワレハ~~~」

    「憧ちゃん……」

    6 = 1 :

    「おまたせ」ガララ

    「灼ちゃん!手続きご苦労様!」

    「あったかいお茶、あるからどうぞ」

    「いや、さすがにこの暑さの中にそれはいらな…」

    穏乃「お疲れさまです、灼さん!」

    「やっと面子そろったね。それじゃあ

    穏乃「王様ゲームしよう!王様ゲーム!」

    「……は?」

    7 = 1 :

    「何で急に王様ゲーム…?」

    「部活はどうするの」

    穏乃「昨日テレビ見てたらやってたんですよ!すっごく面白そうだったんでみんなでやりましょう!」

    「出たよシズの悪い癖。すぐテレビに影響されるんだから」

    穏乃「別にいいだろー?試合までまだかなり時間あるんだから。たまには息抜きしても」

    「それもいいかもね。でも王様ゲームするならくじを作らないといけないよ?」

    穏乃「あ……」

    「その無計画なとこも悪い癖よ。全く…」

    8 = 1 :

    「あ、もしかしたらなんだけど」

    「なに玄?」

    「私ずっとここの掃除当番してたじゃない?その時に何かくじみたいなのがいっぱい入った箱があったような気がするの」

    「それって、この部室のにまだあるの?」

    「わからない。探してみようよ」



    ガサガサ

    「うーん…この辺だったような気がするんだけど…」

    穏乃「おーい、出てこーい」

    「呼んで出てくるわけないでしょ」

    「すごい埃…」ケホケホ

    10 = 1 :

    「あー!あったー!これだよこれ!」

    「うわっ、古臭っ…」

    穏乃「なんか昭和って感じだね…」

    「これ本当にくじなの…?」

    「試しに一つ引いてみ…」スッ

    『参の者が壱の者の頬をびんた』

    穏・憧・玄・宥・灼「「「「「……」」」」」

    穏乃「これ……」

    「やけに古臭いくせに…」

    「びんたって…」

    「き、きっとハイカラな人が作ったくじ、なんじゃないかな…」

    11 = 1 :

    穏乃「でもなんか面白そう!」

    「興味をそそられるね!」

    「まあ、やってみて損は無…」

    「じゃ、じゃあ、やってみよっか」

    「はぁ…結局やるのね」

    穏乃「なんだよ憧ー。ノリ悪いぞ?」

    「余計なお世話よ。ほら、王様決めるわよ」

    「じゃあこの割り箸使おっか」

    「いっくよー!」


    「王様だーれだ!」

    12 = 5 :

    だーれだ

    14 :

    ルビは勿論パニッシュメント・ゲームだよな

    15 = 1 :

    「あ、私だ…」

    「じゃあお姉ちゃん、くじを引くのです!」

    「うん」ガサゴソ

    「えーと、なになに…」ペラッ

    『肆の者が王の乳房をつんつんすべし』

    「ええ~??なにこれ…」

    「私2番…」シュン

    穏乃「私は1番です」

    「私は3よ」

    「……」

    16 = 1 :

    「っていうか何このくじ!?いきなり宥姉のち、ち、ちち…///」

    「どの時代にも変態はいるってこと…」

    穏乃「お、女の子同士でよかったね、私ら」

    「はあ!?何言ってんの、だからこそ問題n……むぐっ!」

    穏乃「? 憧?」

    「や、やっぱなんでもない。そ、そうね!あたしら女の子同士でよかったわよね!」

    (憧ちゃん……)

    18 = 1 :

    「じゃ、じゃあ、いくよ」

    「う、うん…」

    ツン

    「んあっ…///」ビク

    「おおお…」ゴクリ

    「あらためて宥姉の胸のすごさがわかるわね…」

    穏乃「いいなあ…」

    (何言ってんのよ、あんたのはあんたのですごい魅力的なのよ。胸はあるのに越したことはないけど、私はシズみたいな控えめな胸の方が好きよ」

    「憧ちゃん、途中から声出てるよ…」

    穏乃「?」

    19 = 13 :

    寝たか

    20 :

    あくしろよ

    21 :

    NDK「興味深いですね」

    23 = 1 :

    「じゃ、じゃあ次いこっか」

    「ぐむむ、次こそ私がお姉ちゃんのおもちを…」

    「玄ゲームの主旨履き違えてる…」

    穏乃「いっきますよー!」

    「王様だーれだ!」


    穏乃「あ、私だ」

    「」グスン

    24 = 1 :

    穏乃「じゃあくじ引きますねー」ガサゴソ

    穏乃「どれどれ」ペラッ

    『弐の者が王に抱擁を』

    穏乃「ほうよう…抱きつくってことかな」

    「あ、私が2番だ」

    「……!!」ギリギリ

    「憧落ち着いて…」

    25 = 21 :

    あらたそ~

    27 :

    ふむ

    28 :

    深夜から始めるから……

    30 :

    てっきりマインドクラッシュ的なアレかと

    37 :

    「じゃあいくよ、穏乃ちゃん」

    穏乃「どんとこいです!」

    「えいっ」

    ギュムゥ

    穏乃「おおぅ…///」

    「ふふ、穏乃ちゃんあったか~い」スリスリ

    「いいなあ玄ちゃん、あったかそう」

    「」フーッ フーッ フーッ

    「どうどう…」

    38 :

    ktkr?!

    39 :

    きた

    40 = 37 :

    「も、もういいでしょ?次行くわよ次」

    「うふふ、もうちょっt

    「い い で しょ ?」ニコッ

    「ひっ!?」ビクッ

    穏乃「やわらかかったなー…」ホワーン

    「そこ!いつまでも惚けてない!」

    「王様だーれだ!」

    42 = 37 :

    「キターーーーーーー(°∀°)ーーーーーーーー!!!」

    「よかったね憧ちゃん」

    穏乃「たかが王様引いただけで大げさだなあ」

    「う、うるさいわね。じゃ引くわよ」ガサゴソ

    (来い……っ!!)ペラッ

    『王は自慰に耽るべし』

    「……は?」

    「なにこれ…?」

    穏乃「じい?そのあと何て読むの?」

    「……!こ、こんなのしちゃだめー!///」クシャクシャ ポイ

    「あー!ちょっと宥姉なにすんのよ!」

    「あんなこと人前でしちゃだめっ!///」

    穏乃「じい…じいってなんだ?」

    「お姉ちゃん、あれが何か知ってるの?」

    「し、知らない!///」

    43 :

    女子は中学で習わんの?

    44 :

    「えと…も、もっかい引いていい?」

    「うん、今のは仕方ないよ。もう、変なお姉ちゃん」

    「だ、だって…」

    「んじゃ、いっきまーす」ガサゴソ

    「ていっ!」ペラッ

    『参の者は王の臀部をびんた』

    「で、臀部って…おしりのことだよね?」

    「なんで王様がおしり叩かれなきゃいけないのよー!」

    穏乃「あ、私が3番だ」

    「ほらシズ。早くしなさい」

    「別にスカートめくる必要無…」

    45 = 28 :

    あこちゃそ~

    46 :

    流石あこちゃー決断が早い

    47 :

    あれ
    終わった?

    48 = 44 :

    穏乃「じゃ、じゃあ、叩くね。なんかごめんね」

    「むしろ私はシズに叩かれて嬉しいわよ?(ま、まあ王様の命令は絶対だしね)」

    「憧ちゃん本音と建前逆だよ…」

    「あはは…」

    穏乃「いくよー…ていっ!」パシン

    「んっ……!」ビクン

    「うわっ、跳ねた…」

    50 = 44 :

    穏乃「じゃ、じゃあ次行きましょうか」

    「そ、そうね!次行くわよ!」

    「とりあえずスカート元に戻しなよ」

    「じゃあいっくよー」

    「王様だーれだ!」


    「あ」

    穏乃「えー?また憧かよー…つまんないなー」

    「憧ちゃん運がいいね!」

    「あ、あははは…じゃあ引くわね」ガサゴソ

    『壱の者は王の唇を舐め回すべし』

    「………」


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