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    元スレ部長「両津の馬鹿は何処だ……」中川「部長……」

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    101 :

    触らぬ神に祟りなしというが、祟りにあったのは神の方だったか

    102 = 91 :

    両津「いいか?わしの言うことを聞くなら離してやる、聞くか?」

    堕辰子「ピギィッ!ピギピギィッ!!」

    両津「ほう……まだ余裕があると見える……」ギリギリギリギリ

    堕辰子「ピーーーギィィィィィィィィッーーー!!!」


    須田「なんだかあれと意思疎通し始めてるような気がするんだけど……」

    美耶子「やっぱり、かんきちはすごい」

    103 :

    >>44
    あんなのに40年も付き合ってやってる上司をクズ呼ばわりは酷いな。多分とばっちりで昇進もなくなったろうに

    104 :

    そういえば春海たちが出てきてないけど両津が片っ端から屍人を縛り付けたから案外助かっているのかもな

    105 :

    うりえんいらないじゃん

    106 = 1 :

    堕辰子「ピギィピギィ……ピギィ……」

    両津「よし、ようやくわしの話を聞く気になったようだな」スルッ

    堕辰子「ピギーー」

    両津「おっと、変な気は起こすなよ」ジャキッ

    堕辰子「ピ、ピギ……」


    須田「あいつ銃効かないはずなのに……」

    107 :

    この堕辰子ならほっといても大丈夫そう

    108 :

    >>103
    ただそのお陰で多種多様な所に顔が利くようになったぞ
    警察以外にも両津を止められる唯一の者として神すら一目をおくという

    109 = 1 :

    両津「いいか、お前にやって欲しいことはわしら……この村の奴らもだぞ。とにかく全員を元の場所に返すことだ、出来るな?」

    堕辰子「ピ、ピギィ?」

    両津「流石に言葉は通じんか、要するにだな……」カキカキ

    堕辰子「……」フムフム


    須田「完全に神を手懐けている……」

    八尾「ああ……もう……」

    110 :

    あれ、かわいい

    111 = 104 :

    上位の存在>堕辰子>人間
    この順番な筈なのに、堕辰子が人間に食われたもんだから、あの村一帯は上位の存在から呪いを受けたんだよな
    両津は神やらなんやらの上位存在に通じているから堕辰子を従えるくらい訳がないのかもしれない

    113 :

    檸檬「やっぱり、かんきちはすごい」

    114 = 1 :

    両津「……ということだ、分かったか?」

    堕辰子「ピギィ……」

    両津「なに!?『そうしたいのは山々だが出来ません』とはどういうことだ!!」ギリギリ!

    堕辰子「ピーギィィィィィィィィッー!!」ジタバタ

    両津「『そんなことを言われても』だと!?お前が全ての元凶だろうが!
    なんとかしろ!!」

    須田(もう完全に会話しているようにしか見えない……)

    115 :

    ドラゲーの新人のリョーツ清水、彼にもこれくらい逞しく成長してもらいたいものだ

    116 = 1 :

    八尾「神に代わって私から説明します……」

    須田「あれ、もう折れたんですか」

    八尾「こうなってしまってはもう仕方がないでしょう……」


    両津「どういうことだ!こいつならどうにか出来るんじゃないのか!!」

    八尾「正確に言いますと……羽生蛇村をこのような姿に変えたのは主ではありません。より上位の存在によるものなのです」

    両津「また電波話が始まるのか……。頭痛が……」

    須田「だ、大丈夫ですか?」

    両津「もうゲームの話として聞くことにする……」

    117 :

    そろそろ金儲けに走るのかな

    118 = 105 :

    海外に研修かなんかで行った時全部日本語で通してたな

    120 = 1 :

    須田「……つまり元々ひどい飢餓に襲われた村の住人だったあなたがこいつの肉を食べたのが原因で、神の肉を食べるという禁忌を犯したことにキレたより上位の神様がこの村全体を呪ったんですね」

    両津「お前はこいつを復活させることでこいつというよりはむしろその上の神とやらの許しを乞うつもりだったと」

    美耶子「元々は全部お前が悪い!!」

    八尾「すいません……お腹が空いてたんです……」

    121 :

    八尾「最後にマック行ってから五時間何も食べてなくて……」

    122 = 108 :

    両津知り合いに全能の神様おるやん…

    123 = 1 :

    両津「しかもなんやかんやで因果律とやらが捻じ曲がり過ぎてこの村には始まりと終わり自体がなくなって、儀式の前後だけを繰り返しているだと……?いよいよ混乱してきたぞ」

    須田(ネットにこの体験をアップしたら考察スレが盛り上がりそうだな……)

    堕辰子「ピギィ……」

    両津「『なにも出来なくてすみません』だと? いいよもう、うっかり下に落ちたら身体食われて。お前これまで災難だったな」

    堕辰子「ピギィ、ピギィィッ……」

    124 :

    無限ループって怖くね?

    125 :

    この堕辰子かわいい

    126 :

    流石両さん絶望のぜの字も出てきやしない

    127 :

    おい!神のジジイ!!とかやるのかな

    128 = 1 :

    両津「しかしお前下とは言えそいつと同じ『神』なんだろ? その上の神と会うことは出来んのか」

    八尾「それは……可能です。私も全てが終われば直接許しを乞うつもりでしたからわしかし……」

    須田「身体食べられてそこまで怒る人が神様にあんなことする人に会ったら余計に怒るんじゃあ……」

    八尾「ですよね……」

    美耶子「かんきち、やり過ぎ!」ゲシッ

    両津「うーむ……」

    129 = 1 :

    両津「しかしお前下とは言えそいつと同じ『神』なんだろ? その上の神と会うことは出来んのか」

    八尾「それは……可能です。私も全てが終われば直接許しを乞うつもりでしたから。しかし……」

    須田「身体食べられてそこまで怒る人が神様にあんなことする人に会ったら余計に怒るんじゃあ……」

    八尾「ですよね……」

    美耶子「かんきち、やり過ぎ!」ゲシッ

    両津「うーむ……」

    130 :

    もう大団円を迎える羽生蛇村しか予想できない

    131 = 1 :

    バッテリー切れそうなのでちょっと充電がてら休憩

    132 = 100 :

    134 :

    136 :

    遭遇できて嬉しい

    138 = 1 :

    両津「さっきから何か思い出しそうなんだがなんだったか……」ウムムム

    両津「何しろ十数年前の記憶だからな……」ウムムム

    須田「両津さんが何歳の時の話ですか……」

    両津「まあいい。そのうち思い出しそうな気がする」

    両津「おい、悪いがわしをその上の神とやらに会わせてくれ」

    須田「正気ですか!?」

    139 = 1 :

    両津「こいつにはどうにも出来んのならそいつに会うしかないだろう」

    須田「神様を「こいつ」とか言う人と話し合ってくれるわけないでしょう!今も見てるかも知れないんですから!バチが当たっても知りませんよ!?」

    両津「相変わらずうるさい奴だ……とにかく頼むよ、わしだけでもいいから連れてってくれ」

    堕辰子「ピギィ!」フリフリ

    須田(もう完全に飼い慣らされている……)

    八尾(何処を振っているんですか……)

    141 = 1 :

    ボワァァァン

    須田「!?」

    両津「なんだ!?」

    八尾「こ、この方は……」

    堕辰子「ピ……ビギィ……」

    花山「神を脅迫するとは……相変わらずとんでもない奴だ……」



    両津「誰だこの爺、知り合いか?」

    須田「いえ……」

    花山「」ズルッ

    142 = 1 :

    花山「私を覚えておらんのか!?」

    両津「そういえば……昔はたまにちょくちょくこんなおっさんが出てきてたような気が……」ウヌヌ

    両津「思い出した!!てめぇ!よくも昔はわしにいろいろしてくれたな!またわしの前に現れるとはいい度胸だ!!」

    花山「私だって二度とお前なんぞに会いたくなかったわ!!」

    143 :

    花山まででたかwww

    144 = 1 :

    須田「あの……この人は……」

    両津「天国で働いてる確か花山理香とかいう魔法使いの爺だ。こんな偉そうな格好してるが昔は天国でも下っ端だったんだ。あんた出世したか?ん?」

    花山「何十年も巡査長やってるお前に言われたくないわ!!」

    須田「て、天国の人と知り合いなんですか……」

    両津「殆ど忘れてたがな。最近全然出てこないんだ、こいつ」

    花山「お前に会いたくなかったからだよ!!」

    145 :

    >>103
    シミュレーションすると今頃署長になってるって話思い出した

    146 = 1 :

    両津「旧キャラが出てきたから思い出したが確か全知全能の神とかいう奴もいたな、なのになんでこのタイミングでお前が出てくるんだ」

    花山「神は……どうしてもお前には会いたくないと言っておってな。また天界に乗り込まれてもかなわんということで私に白羽の矢が立ったのだ」

    両津「それでお前が飛ばされてきたのか。相変わらず立場の弱い爺だ」

    花山「やかましい!!」

    147 = 145 :

    こいつの娘かわいかったよな

    148 = 1 :

    両津「それでお前が出てくるということはお前がこの状況をなんとかするんだな?」

    花山「このままずっとここに封じ込めるという案もあったんだが……」ボソッ

    両津「ほう……」チャキッ

    花山「ウソウソ!ジョーク!!」

    須田「両津さんは天国でも魔神か何かの扱いですか……」

    150 = 1 :

    花山「しかしな……。お前とそこの少年は部外者だからともかく……この村は神喰らいの罪としてまだ『終わりがないのが終わりの刑』の続きが……」

    両津「固い事言うなよ……わしとお前の仲じゃないか……」

    花山「さっきまで忘れておいてこの男はなんという厚かましさだ……」

    両津「ちょーっと揉み消してくれるだけでいいんだ、頼むよ」ハハハ

    花山「お前本当に警察官か……?」


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