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    元スレ夏海「両さーん。拳銃持ってる?」両津「持ってるぞ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - こち亀 + - のんのんびより + - ほのぼの + - 両さん + - 両津がいる安心感 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 57 :

    まさに困りだな

    152 = 129 :

    なまってるこまちゃんかわえええ

    153 = 150 :

    あ、ミス
    すいません

    154 = 26 :

    忘れてたサーセン

    155 = 113 :

    >>145
    サンキュー
    見てるヤシ多そうだから心配はいらないと思うけど一応な

    156 = 1 :

    両津「知り合いにつくらせたトウガラシ入りのペイント弾だ。ルパン三世みたいだろ?」

    両津「実弾はさっき撃ち尽くしたから、代わりにこれを装填しておいたんだ」

    小鞠「な、なんだぁ~……」

    夏海「びっくりしたぁ~」

    「本当に撃たれちゃったかと思いましたよ」

    れんげ「さすがのウチも焦りました」

    両津「ったく。こんな田舎で拳銃ぶっぱなすとはふてぇ野郎だ」

    小鞠「自分だって撃ってたくせに……」

    泥棒「撃つつもりはなかったんです……あんたが脅かすから」

    両津「人のせいにするな。だいたい、お前泥棒だろうが。署に連行する」

    夏海「えっ。寿司は?」

    両津「……そうだったな。しかたない、応援を呼ぼう。それまでお前も寿司パーティに参加しろ」

    小鞠「えっー! 泥棒も一緒に!?」

    157 = 72 :

    ~のんって喋り方かわいい

    158 = 57 :

    良かった…なつみ撃たれなかった

    159 = 118 :

    こんな事態に寿司のことを気にする余裕のあるなっつんさすがやで

    160 :

    なっつんかわいい

    161 = 1 :

    ~数十分後~

    両津「一丁上がり」

    夏海「おぉ! 両さんプロみたい」

    両津「プロだからな」

    「……」

    雪子「ありがとうございます。ほんとに、ウチの子のわがままで」

    夏海「なんでそこでウチを見るのさ! ウチだけじゃないよ!」

    両津「かまわん。食ってくれる人がいないとこの特技を生かす機会がないからな」

    「……」

    小鞠「お兄ちゃん食べるのはやっ」

    「お米が口の中で広がりますね~」

    れんげ「グルメのウチも納得なのん!」

    夏海「れんちょんグルメ主張はげしいなぁ」

    れんげ「グルメですから」

    162 :

    しゃっきりぽんと何たらかんたら

    163 = 129 :

    でも泥棒がいると思うとシュールだなwwww

    164 = 113 :

    兄貴

    165 = 57 :

    泥棒は地元の人なのかな?

    166 :

    いやっほうう
    続きだいまから読もう

    167 = 1 :

    夏海「いや~まさか本当に泥棒が入るなんてね~」

    れんげ「なっつんの書いたとおりになったんな」

    小鞠「夏海のせいじゃん」

    夏海「えぇ! それおかしいでしょ! ウチは悪くないって!」

    泥棒「……」

    れんげ「おじさん、お腹すいてるん?」

    泥棒「ま、まあね……」

    れんげ「両さん。ドロボーさんにもお寿司あげたいのん」

    両津「なに?」

    れんげ「お腹すいてるん」

    両津「……しょうがないな。れんげの優しさに感謝しろ」

    泥棒「あ、ありがとうございます」

    168 :

    まあ別に両さんなら実弾撃ち込まれても大丈夫だろ
    仮に死んだとしても神でも閻魔でも脅して戻ってくるし

    169 :

    人質となったほたるんを助けに透明になる薬で忍び寄るも薬の効果が股間から解けてしまいチンチンだけ宙に浮きながら慌てる展開まではよめた

    170 = 108 :

    >>169
    原作そのまんまじゃねーか

    171 = 169 :

    >>170
    むかしのこち亀のアニメは日曜7時だというのにモザイクかかりまくりで楽しかった

    172 = 1 :

    両津「ほら、お前はかっぱ巻きだけだ」

    泥棒「はい……」

    両津「で、なんでこんな真似したんだ? わざわざ田舎にまで出向いて」

    泥棒「実は……会社を解雇され……求職活動をしてもまったく職につけず、思い切って諦めようと」

    泥棒「故郷を離れ、路上で野菜でも売りながら生計を立てようと考えたんですが……」

    両津「ここでか?」

    泥棒「スーパーマーケットが多い場所では太刀打ちできないかなぁと」

    両津「自給自足上等の爺さん婆さんばかりだぞ。無人販売もあるし、売れるわけないだろ」

    泥棒「はい……まったく」

    両津「ニーズってもんを考えろよ。たとえば、そうだ。ここら辺ならまさに寿司だろ」

    両津「寿司は老若男女にウケがいい。まして内陸の方なら店舗も少ないから集客もいい」

    両津「田舎のスーパーマーケットに屋台が便乗してるのをよく見る。あんな感じで安く売ればそこそこ儲かるんじゃないか?」

    両津「問題はネタの仕入れだな……さすがに車じゃ難しいから……独自のルートを……」

    泥棒「あの……」

    両津「どうせ暇だ……いけるかもしれんな」

    173 = 26 :

    さすが両さん

    174 = 129 :

    まさかの展開wwwww

    175 = 148 :

    ここも伏線か
    すごいな

    176 = 1 :

    ~翌日~

    両津「そうだ……金だ。断ったらギャンブル断ちしたのが嘘だって奥さんにバラすぞ」

    両津「よしよし。いつか返す、それじゃ」

    ピッ

    両津「こんなもんか。次は中川に……」

    ピピピ プルルルル

    両津「……ああ、中川か? 以前、タイ焼きの屋台を開いたことがあっただろ? あの時につかった車は……」

    両津「そうだった、炎上したな……。じゃあ新しいの作れ。今度はもっと鯛っぽいのだ」

    両津「できたらこっちに送ってくれ……なに? 払うよ。セグウェイ代と一緒にそのうちな。じゃ」

    ピッ

    両津「これでよし」

    れんげ「両さんなにしてるん?」

    両津「おっ、れんげか。いつからいたんだ?」

    れんげ「『良い話があるんだが』の時からなん」

    両津「最初からか」

    177 = 160 :

    なんだかんだで両さんは優しいな

    178 = 22 :

    中川ほんと有能

    179 :

    追いついた

    この前の続きかな
    楽しみ

    180 :

    両津か イモムシとコラボか悩んだけど両津だった

    181 = 113 :

    結局寿司パーティーに具は呼ばれないwwwww

    182 = 1 :

    れんげ「お寿司屋さん?」

    両津「そうだ。屋台で小回りがきく寿司屋だ。なかなかないだろ?」

    れんげ「ウチ、そもそもお寿司屋さんあんまり見たことないのん」

    両津「そこも狙い目だ。ここらは寿司屋が少ないからな。食ったとしても惣菜ぐらいだろ」

    れんげ「両さんお巡りさんやめるん?」

    両津「やめないよ。両立させる。パトロールの一環だ」

    れんげ「ウチも手伝うん!」

    両津「そのつもりだ。店員にはお前ら四人を含めてる」

    れんげ「おぉー!」

    夏海「おーっす」

    小鞠「こんにちはー」

    「れんちゃん、先にきてたんだ」

    れんげ「ウチらお寿司屋さんになるのん!」

    夏海「はい?」

    183 = 108 :

    >>87の無能っぷりときたら

    184 :

    >>104
    恥ずかしすぎわろた

    185 = 162 :

    ほたるんの寿司は経血とか陰毛はいってそう

    186 :

    >>185
    お前生きてて恥ずかしくないの?

    187 = 1 :

    夏海「おもしろそー! ウチも手伝うー!」

    小鞠「いいけどさ。両さん仕事は……って、もうこれ聞くのも無駄な気がしてきた」

    「材料とかはどうするんですか?」

    両津「米ならある。問題は魚介類なんだが、そっちは輸送手段込みでツテがあるから大丈夫だ」

    「か、顔が広いんですね」

    両津「老舗寿司屋の二号店の店長をしたことがあるからな」

    小鞠「ホント、両さんって無駄に万能だね」

    両津「無駄とか言うなよ……」

    夏海「屋台って自分達でつくるの?」

    両津「後輩につくらせる。たぶん明日あたり届くな」

    れんげ「メニューは!? ウチ、メニュー気になるのん!」

    夏海「グルメとして?」

    れんげ「グルメとして!」

    両津「メニューは考えてあるぞ。ためしにつくってみるか」

    188 :

    追いついた
    寝落ちしないよう頑張るわ

    189 :

    泣ける

    てか葛飾から通うのか

    190 = 1 :

    両津「どうだ! キャラ寿司!」

    夏海「おお! ウチらだ!」

    れんげ「ウチの顔なん!」

    小鞠「へぇ~、器用~」

    「こ、これは……!」ゴクリ

    両津「アニメ・漫画のキャラクターから客の顔まで、注文を受けてつくろうかと思ってる」

    両津「元々は外人ウケを狙ったんだが、案外日本人にも評判がいいんだ。もちろん、普通の寿司も売るがな」

    れんげ「食べたいのんなー! 食べたいのんなー!」

    両津「いいぞ」

    れんげ「ていっ」ガブッ

    夏海「ちょ! なんでウチの顔食べるのさ!?」

    れんげ「なっつんの顔美味しそうなん」

    夏海「この~、だったられんちょんもらいっ」ガブッ

    れんげ「ウチ食べられた~」

    夏海「うまっ! れんちょんうまっ!」

    191 = 60 :

    ほたるんwwwww

    192 = 118 :

    こま寿司食べたいのん

    193 = 113 :

    食いてぇ

    194 = 129 :

    れんちょんの誕生日だかられんちょん寿司食べたい!

    195 = 108 :

    ほたるんワロタwww

    196 = 1 :

    小鞠「私も自分の食べてみよ~っと」

    「駄目ですよ!!!」

    小鞠「えっ」

    「両さん! このコマ寿司ください!」

    両津「あ、ああ。いいけど」

    「はぁ~、いいなぁ~、ふふふ」

    小鞠「そんなに私の顔って美味しそうかな」

    夏海「いや、不味そうだよ」

    小鞠「失礼な! ……って反応も変か」

    れんげ「具もつくってほしいのん! 両さん、具を~!」

    両津「いいぞ。タヌキは稲荷をベースにするんだ」

    「コマ寿司をもっと! できたら5個ぐらい!」

    夏海「ほたるん寿司大好きだな~」

    197 :

    ああびっくりした
    本当に顔食べてるのかと思った

    198 = 188 :

    ほたるんはこまちゃんの所食べて興奮するんだろな

    199 :

    これが噂に聞くクレイジーサイコ…

    200 :

    このSSすげえなあ
    本編より面白い


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