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元スレ両津「なに!?ブラック大原だと!?」忍野「そう名づけよう。」
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両津「ど、どうしたんですか!?その頭のモノは??」
部長「う.....うむ.......あまり騒ぐな。」
両津「萌えキャラじゃあるまいし中年親父の部長が猫耳着けてるのは似合いませんよ!」
部長「バカモン!好きでこんな姿になっとらん!朝起きたらすでに生えておったのだ........」
部長「う.....うむ.......あまり騒ぐな。」
両津「萌えキャラじゃあるまいし中年親父の部長が猫耳着けてるのは似合いませんよ!」
部長「バカモン!好きでこんな姿になっとらん!朝起きたらすでに生えておったのだ........」
中川「しかしこのまま放置する訳にはいきませんね。」
麗子「でもちょっと可愛らしいわね。」
部長「おほんっ!////しかしだな、朝から病院に診てもらったところ原因はわからないとキッパリ言われてしまったのだ.......」
ヒクヒクヒク
両津(しかもこの耳ちゃんと動いているぞ?)
部長「まことに遺憾ながら今日だけは仕方あるまい。このまま仕事を続ける。」
麗子「でもちょっと可愛らしいわね。」
部長「おほんっ!////しかしだな、朝から病院に診てもらったところ原因はわからないとキッパリ言われてしまったのだ.......」
ヒクヒクヒク
両津(しかもこの耳ちゃんと動いているぞ?)
部長「まことに遺憾ながら今日だけは仕方あるまい。このまま仕事を続ける。」
>>4
警察の帽子からはみ出してる感じで
警察の帽子からはみ出してる感じで
麗子「部長、この書類なんですけd..」
部長「何だね?」ヒョコヒョコ
麗子「プッw......い、いえ失礼しました!」
(ごめんなさいねw部長www)
部長「そ、そうかね。」ヒクヒク
中川「大原部長、この事件ですが...」
部長「見せてみろ。」ピクピク
中川「wwwww」
部長「どうした?」ヒクヒク
中川「い、いえ何も!」
(ミスマッチだw)
部長「何だね?」ヒョコヒョコ
麗子「プッw......い、いえ失礼しました!」
(ごめんなさいねw部長www)
部長「そ、そうかね。」ヒクヒク
中川「大原部長、この事件ですが...」
部長「見せてみろ。」ピクピク
中川「wwwww」
部長「どうした?」ヒクヒク
中川「い、いえ何も!」
(ミスマッチだw)
両津「にひひひひ、次の馬はドラマツルギが熱いぞニヤニヤ。」
部長「コラ!勤務中に競馬をしおって!」
両津「す、すいません~!」
ピョコピョコヒク
両津「...............」
ピクピク
両津「........プッwwww」
部長(調子が狂うな.........)
部長「コラ!勤務中に競馬をしおって!」
両津「す、すいません~!」
ピョコピョコヒク
両津「...............」
ピクピク
両津「........プッwwww」
部長(調子が狂うな.........)
ヒソヒソヒソ
両津〈どうも調子が狂ってかなわんぞ。〉
中川〈いけないとわかってましたが思わず......〉
麗子〈あのままじゃちょっと気の毒ねぇ........〉
部長「両津!」
両津「は、はい!」
部長「すまないが、頼まれてくれんか.......」
両津〈どうも調子が狂ってかなわんぞ。〉
中川〈いけないとわかってましたが思わず......〉
麗子〈あのままじゃちょっと気の毒ねぇ........〉
部長「両津!」
両津「は、はい!」
部長「すまないが、頼まれてくれんか.......」
大原「このままでは仕事がままならんのでな、お前にこの耳を治す方法を今から探してもらうことにした。」
両津「えぇ!?ワシが???今からですか?」
大原「そうだ。上手くいったらワシからボーナスだす。たのんだぞ。」
両津「はい!両津勘吉巡査長!これより出撃いたします!」
ピューーーーーン!
部長「行ってしまったか.......」
銭物語
両津「えぇ!?ワシが???今からですか?」
大原「そうだ。上手くいったらワシからボーナスだす。たのんだぞ。」
両津「はい!両津勘吉巡査長!これより出撃いたします!」
ピューーーーーン!
部長「行ってしまったか.......」
銭物語
両さんがどんなクロスオーバーしても、ギャグになってしまう。
どんな世界観も無視する両さんが怖い
どんな世界観も無視する両さんが怖い
両津「即答で引き受けたのはいいが、よくよく考えたら医者もサジを投げた話だ......手当たりしだい聞いてまわるとしよう。」
江崎「猫耳?ついに君は頭の中まで筋肉になったのカネ?」
纏「あっはっはっは!そりゃ大変だな。」
残念「お、驚きました......」
本田「ね、猫耳ですかぁ~クネクネ」
マリア「わたくしも欲しいですわ!」
両津「うむ~。収穫は無しだったな.......当然と言えば当然か。」
江崎「猫耳?ついに君は頭の中まで筋肉になったのカネ?」
纏「あっはっはっは!そりゃ大変だな。」
残念「お、驚きました......」
本田「ね、猫耳ですかぁ~クネクネ」
マリア「わたくしも欲しいですわ!」
両津「うむ~。収穫は無しだったな.......当然と言えば当然か。」
両津「もうヤケだ!誰でもいいから聞きまくってやる!」
両津「なあなあ、お嬢ちゃん。おまわりさんね、ききt.....」
八九寺「話しかけないでください。」
両津(クソ生意気なガキだな......)
両津「なあなあ、お嬢ちゃん。おまわりさんね、ききt.....」
八九寺「話しかけないでください。」
両津(クソ生意気なガキだな......)
両津「無視されて逃げられたか.....少し凹むぞ。
両津「お、高校生がいるな?あいつにも聞いてみよう。」
両津「おいお前!聞きたいことがある!」
暦「お、おまわりさんが僕にですか?」
暦(まさか?八九寺へのセクハラがバレたのか!?)
両津「お、高校生がいるな?あいつにも聞いてみよう。」
両津「おいお前!聞きたいことがある!」
暦「お、おまわりさんが僕にですか?」
暦(まさか?八九寺へのセクハラがバレたのか!?)
両津「ふん、鬼太郎みたいな髪型してるな、おもしろい。鬼太郎と呼ぶことにしよう。」
暦「き、鬼太郎って......僕は人間ですよ!」
両津「おっと、話がそれていかんな。そうだ、お前は「いきなり猫耳が生えてくる病気」とか知らんか?」
暦「!?」
暦「き、鬼太郎って......僕は人間ですよ!」
両津「おっと、話がそれていかんな。そうだ、お前は「いきなり猫耳が生えてくる病気」とか知らんか?」
暦「!?」
両津「ワシの上司である部長の頭に突然生えてきたらしくてな。それはそれは見苦しくてかなわんぞ。中年親父の猫耳とか誰が喜ぶんだよ。」
暦「おまわりさん、僕の記憶違いでなければそれは『怪異』かもしれません。」
暦「おまわりさん、僕の記憶違いでなければそれは『怪異』かもしれません。」
両津「か、怪異?」
両津(胡散臭い話がでてきたぞ......)
暦「妖怪に取り憑かれてる言ったほうが解りやすいでしょう。」
両津「かなり面倒そうだな........」
暦「詳しくは解りませんが、恐らくは取り憑かれているかと.......」
両津(胡散臭い話がでてきたぞ......)
暦「妖怪に取り憑かれてる言ったほうが解りやすいでしょう。」
両津「かなり面倒そうだな........」
暦「詳しくは解りませんが、恐らくは取り憑かれているかと.......」
両津(まさか適当に聞いた人間からこんな話が出てしまうとは困ったぞ。)
両津「鬼太郎はどうしてそんな事がわかるんだ?漫画の読み過ぎじゃあねえのかよ。」
暦「おまわりさん、僕は鬼太郎じゃない!阿良々木暦だ!」
両津「すまんな。」
暦「僕は訳があって怪異に関わった事があるんです。」
両津「鬼太郎はどうしてそんな事がわかるんだ?漫画の読み過ぎじゃあねえのかよ。」
暦「おまわりさん、僕は鬼太郎じゃない!阿良々木暦だ!」
両津「すまんな。」
暦「僕は訳があって怪異に関わった事があるんです。」
両津「なにがあったんだ?」
暦「申し訳ありません。この話は喋りたくありません。」
両津「嫌な話をほりかえしちまってすまんな。」
暦「いえ、いいんです。」
両津「で、鬼太郎くん。うちの部長が取り憑かれたと仮定するならどうすればいいと考える?」
暦「(鬼太郎定着されてる!?)そうですね、僕の知っている怪異の専門家を紹介しましょう。」
暦「申し訳ありません。この話は喋りたくありません。」
両津「嫌な話をほりかえしちまってすまんな。」
暦「いえ、いいんです。」
両津「で、鬼太郎くん。うちの部長が取り憑かれたと仮定するならどうすればいいと考える?」
暦「(鬼太郎定着されてる!?)そうですね、僕の知っている怪異の専門家を紹介しましょう。」
両津「専門家か!そりゃいいな!でかしたぞ鬼太郎!」
暦「『忍野メメ』。彼は怪異の専門家であり僕の命の恩人でもあります。」
両津(命の恩人か?なんかこいつ危ない感じがしてきたぞ??高校生かよこいつ.......)
暦「彼に会いたいならこの街の学習塾後に行けばいいです。忍野はそこに住んでいますから。」
両津「サンキュー鬼太郎!あとでたい焼きでもおごってやろう。」
両津(ん?住んでいる?)
暦「『忍野メメ』。彼は怪異の専門家であり僕の命の恩人でもあります。」
両津(命の恩人か?なんかこいつ危ない感じがしてきたぞ??高校生かよこいつ.......)
暦「彼に会いたいならこの街の学習塾後に行けばいいです。忍野はそこに住んでいますから。」
両津「サンキュー鬼太郎!あとでたい焼きでもおごってやろう。」
両津(ん?住んでいる?)
学習塾跡前ー
両津「ここが『忍野メメ』住んでいるというところらしいのだが........廃墟じゃねえか!」
両津「なにが『住んでる』だ!ワシはあのガキに騙されたかもしれんな.....」
両津「まあとりあえず中に入ってみるとしようか.......」
両津「ここが『忍野メメ』住んでいるというところらしいのだが........廃墟じゃねえか!」
両津「なにが『住んでる』だ!ワシはあのガキに騙されたかもしれんな.....」
両津「まあとりあえず中に入ってみるとしようか.......」
両津「思ったよりデカイ建物だな、秘密基地にはもってこいだな。」キョロキョロ
???「やぁ、待ちくたびれたよ。両さん?」
両津「うおっ!?誰だ⁈」
忍野「人をみてビックリしないでよー。はじめまして、僕が忍野しのぶさ。」
両津「お前が例の専門家だな!」
???「やぁ、待ちくたびれたよ。両さん?」
両津「うおっ!?誰だ⁈」
忍野「人をみてビックリしないでよー。はじめまして、僕が忍野しのぶさ。」
両津「お前が例の専門家だな!」
両津(話は本当だったとしてもだな、廃墟に住み込むアロハ野郎なんぞ怪しさ丸出しじゃねえかよ。)
両津「なぜワシの名前をしっている!?」
忍野「何故って?簡単さ、両さんは有名だからね。自然と僕の耳にもあんたのことは入ってくるのさ。」
両津「まあいいだろう。さっさと用件を話すぞ。」
カクカクシカジカ
ーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーーー
忍野「ほうほう、猫耳ね?そりゃたぶん『障り猫』だ。」
両津「なぜワシの名前をしっている!?」
忍野「何故って?簡単さ、両さんは有名だからね。自然と僕の耳にもあんたのことは入ってくるのさ。」
両津「まあいいだろう。さっさと用件を話すぞ。」
カクカクシカジカ
ーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーーー
忍野「ほうほう、猫耳ね?そりゃたぶん『障り猫』だ。」
両津「サワリネコ?なんだそりゃ。お触りするスケベ猫か?それなら部長にお似合いだな。ニタニタ」
忍野「まあまあ落ち着きなって、両さん。僕は以前にこれと同じ怪異にあった女の子を知っていてね。」
両津「ほうほう。」
忍野「この怪異は何かがきっかけで出てくる類の奴でね。その少女はある原因が元で怪異が現れたんだ。」
両津(嫌な予感がするぞ.....)
忍野「ストレスさ。」
忍野「まあまあ落ち着きなって、両さん。僕は以前にこれと同じ怪異にあった女の子を知っていてね。」
両津「ほうほう。」
忍野「この怪異は何かがきっかけで出てくる類の奴でね。その少女はある原因が元で怪異が現れたんだ。」
両津(嫌な予感がするぞ.....)
忍野「ストレスさ。」
両津「ス、ストレスぅ?」
両津(わ、わしのせいかもしれん.....頭が痛くなってきた......)
忍野「両さん元気だからねえ。部長に迷惑かけてるんじゃないのかな?」
両津「そ、そうだな。で、どうすればいいんだ?」
忍野「簡単さ、ストレスの原因をなくしてやればいい。あ、言い忘れていたけど大原部長さん、今危険な状態だからね。これ以上ストレスを溜めたらとんでもないことになるよ。」
両津「と、とんでもないことだとお?中年猫耳オヤジの先が存在するのか!??」
両津(わ、わしのせいかもしれん.....頭が痛くなってきた......)
忍野「両さん元気だからねえ。部長に迷惑かけてるんじゃないのかな?」
両津「そ、そうだな。で、どうすればいいんだ?」
忍野「簡単さ、ストレスの原因をなくしてやればいい。あ、言い忘れていたけど大原部長さん、今危険な状態だからね。これ以上ストレスを溜めたらとんでもないことになるよ。」
両津「と、とんでもないことだとお?中年猫耳オヤジの先が存在するのか!??」
忍野「『障り猫』に憑かれた人間のストレスが限界を超えてしまうとね、取り憑かれた人間の人格が乗っとられるんだ。」
両津「な、なんと!」
忍野「そして『障り猫』は宿主のストレスを発散するために好き勝手に暴れまわるのさ。そこで問題なのはストレスの原因になる人間に危害が及ぶかもしれないんだよ。」
両津「き、危害だってぇ!」わ
両津「な、なんと!」
忍野「そして『障り猫』は宿主のストレスを発散するために好き勝手に暴れまわるのさ。そこで問題なのはストレスの原因になる人間に危害が及ぶかもしれないんだよ。」
両津「き、危害だってぇ!」わ
忍野「『障り猫』は宿主のストレスを発散するために暴れるんだよ?だったらその原因を潰しにくることも考えられるだろ?」
両津「そうか、なんだかワシが思っていたより重大な話だったようだな......」
忍野「まあ安心しなって、これ以上怒らせなきゃいいんだし。」
両津「そうだな。そう言われたら安心してきたよ。」
両津「そうか、なんだかワシが思っていたより重大な話だったようだな......」
忍野「まあ安心しなって、これ以上怒らせなきゃいいんだし。」
両津「そうだな。そう言われたら安心してきたよ。」
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