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元スレ津田「会長達に男がどんなものか思い知らせてやる」
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スタスタ
津田「ふあぁ……」
シノ「おはよう、津田」
津田「ああ、おはようございます会長」
シノ「随分眠そうだな」
津田「はい、昨日ちょっと夜更かししてて」
シノ「夜更かしか。感心しないな」
津田「あはは……まあちょっと作業やってまして」
津田「ずっとやってたんで腰が痛んでしょうがないです」
シノ「同じ体勢でか?ちなみに君は座ってする派なのか?寝てする派なのか?」
津田「はい?寝て?いや、机にずっと座って書いてましたけど」
シノ「机に向かってカイていたのか?じゃあ座りオナ派なんだな」
津田「朝っぱらからなんだよもうアンタは本当によぉ」
津田「ふあぁ……」
シノ「おはよう、津田」
津田「ああ、おはようございます会長」
シノ「随分眠そうだな」
津田「はい、昨日ちょっと夜更かししてて」
シノ「夜更かしか。感心しないな」
津田「あはは……まあちょっと作業やってまして」
津田「ずっとやってたんで腰が痛んでしょうがないです」
シノ「同じ体勢でか?ちなみに君は座ってする派なのか?寝てする派なのか?」
津田「はい?寝て?いや、机にずっと座って書いてましたけど」
シノ「机に向かってカイていたのか?じゃあ座りオナ派なんだな」
津田「朝っぱらからなんだよもうアンタは本当によぉ」
―廊下―
アリア「津田くーん」スタスタ
津田「七条先輩」
アリア「ちょっと昨日の書類の事で訂正があったんだけど」
津田「じゃあ今日の放課後生徒会室に持っていくんでその時に」
アリア「え?もう全部終わったの?」
津田「はい、少し夜更かししちゃいましたけど頑張って書いてきました」
津田「もう少しかかると思ったんですが、早く終わりましたよ」
アリア「そっか!早漏なんだね!」
津田「もっと頑張った俺を労ってくれよ……」
アリア「津田くーん」スタスタ
津田「七条先輩」
アリア「ちょっと昨日の書類の事で訂正があったんだけど」
津田「じゃあ今日の放課後生徒会室に持っていくんでその時に」
アリア「え?もう全部終わったの?」
津田「はい、少し夜更かししちゃいましたけど頑張って書いてきました」
津田「もう少しかかると思ったんですが、早く終わりましたよ」
アリア「そっか!早漏なんだね!」
津田「もっと頑張った俺を労ってくれよ……」
―教室―
横島「じゃあ津田、ここ解いてみて」
津田「う……すみません分かりません」
横島「このくらいも分かんないの?さっきさらっと触れたとこだけど」
津田「すいません、うとうとしてて聞いてませんでした」
横島「なにぃ?津田、放課後に一人で補習ね」
津田「うええ」
横島「うええじゃない!放課後に旧校舎二階の男子トイレ一番奥の個室に来なさい」
津田「なんの補習だよ行かねえよ」
横島「じゃあ津田、ここ解いてみて」
津田「う……すみません分かりません」
横島「このくらいも分かんないの?さっきさらっと触れたとこだけど」
津田「すいません、うとうとしてて聞いてませんでした」
横島「なにぃ?津田、放課後に一人で補習ね」
津田「うええ」
横島「うええじゃない!放課後に旧校舎二階の男子トイレ一番奥の個室に来なさい」
津田「なんの補習だよ行かねえよ」
津田「はぁ……」
三葉「災難だったね、タカトシくん」
轟「大丈夫?」
津田「ああ、うん大丈夫……ちょっと夜更かしして眠くてさ」
三葉「だからうとうとしてたんだね」
轟「でも分かるよ、私も昨日開発で夜更かししてたから眠くて集中できなくて……」
三葉「なんの開発?」
轟「ア○ル!」ニコッ
三葉「ア○ル?なにそれ?」
ボトッ ブブブブ
轟「あっ、いけない。眠くて股間に意識を集中できないからすぐ落ちてきちゃう」
三葉「なにそれ?」
津田「…………」
三葉「災難だったね、タカトシくん」
轟「大丈夫?」
津田「ああ、うん大丈夫……ちょっと夜更かしして眠くてさ」
三葉「だからうとうとしてたんだね」
轟「でも分かるよ、私も昨日開発で夜更かししてたから眠くて集中できなくて……」
三葉「なんの開発?」
轟「ア○ル!」ニコッ
三葉「ア○ル?なにそれ?」
ボトッ ブブブブ
轟「あっ、いけない。眠くて股間に意識を集中できないからすぐ落ちてきちゃう」
三葉「なにそれ?」
津田「…………」
―帰路―
スタスタ
津田「はぁ……」
魚見「タカくん」
津田「魚見さ……お姉ちゃん」
魚見「今帰りですか?」
津田「はい……お姉ちゃんは?」
魚見「こっちのスーパーに用事があって。なんだか疲れてるみたいですね」
津田「ははは……」
魚見「何かあったんですか?」
津田「いや、まあその……ツッコミ疲れたといいますか」
魚見「タカくんっ、一体どこの誰にイチモツを突っ込んできたのっ」
津田「えぇぇ……」
魚見「そしてその疲れマラを姉である私に処理してもらおうと私の所に……!」
津田「………………」
スタスタ
津田「はぁ……」
魚見「タカくん」
津田「魚見さ……お姉ちゃん」
魚見「今帰りですか?」
津田「はい……お姉ちゃんは?」
魚見「こっちのスーパーに用事があって。なんだか疲れてるみたいですね」
津田「ははは……」
魚見「何かあったんですか?」
津田「いや、まあその……ツッコミ疲れたといいますか」
魚見「タカくんっ、一体どこの誰にイチモツを突っ込んできたのっ」
津田「えぇぇ……」
魚見「そしてその疲れマラを姉である私に処理してもらおうと私の所に……!」
津田「………………」
―津田家―
津田「ただいま……」ガチャ
コトミ「おかえりタカ兄ぃー!」
ドサッ
津田「うへえ……疲れた」
コトミ「御疲れだねぇ」
津田「あー……」
コトミ「じゃあタカ兄、ご飯にする?お風呂にする?それともフィ・ス・ト・ファ・ッ・ク?」
津田「………………………………………風呂」
コトミ「んもー!ちゃんと突っ込んでよー!」
コトミ「あ、ちなみに突っ込んでっていうのはツッコミの事であってフィストの方じゃないからね!」
コトミ「私はまだフィンガーファックぐらいしか無理だよ!」
津田「…………………………………………………………………………風呂」
津田「ただいま……」ガチャ
コトミ「おかえりタカ兄ぃー!」
ドサッ
津田「うへえ……疲れた」
コトミ「御疲れだねぇ」
津田「あー……」
コトミ「じゃあタカ兄、ご飯にする?お風呂にする?それともフィ・ス・ト・ファ・ッ・ク?」
津田「………………………………………風呂」
コトミ「んもー!ちゃんと突っ込んでよー!」
コトミ「あ、ちなみに突っ込んでっていうのはツッコミの事であってフィストの方じゃないからね!」
コトミ「私はまだフィンガーファックぐらいしか無理だよ!」
津田「…………………………………………………………………………風呂」
―風呂―
ザパァン
津田「うぶっはぁぁぁぁ……」
津田「……あー…………」
津田(今日も、疲れたな……主にツッコミのせいで)
津田(なんで皆あんなに下ネタでボケるんだ……)
津田(あれじゃスルーしたら気まずくなるし、ツッコむしかなくなるだろ……)
津田「……」
津田(……このままでいいのかな)
津田(ツッコむだけで、本当にいいのか?俺)
津田(今はギャグとして漠然とツッコんでたけど……本当はちゃんと叱った方がいいんじゃないのか?)
津田(あんな若い女の娘達がえげつない下ネタ言ってるんだ……誰かちゃんと叱らないといけないんじゃ)
津田(そうだよ……そうだよ)
津田(ここは、俺がビシっと言ってやるべきなんじゃないか)
ザパァン
津田「うぶっはぁぁぁぁ……」
津田「……あー…………」
津田(今日も、疲れたな……主にツッコミのせいで)
津田(なんで皆あんなに下ネタでボケるんだ……)
津田(あれじゃスルーしたら気まずくなるし、ツッコむしかなくなるだろ……)
津田「……」
津田(……このままでいいのかな)
津田(ツッコむだけで、本当にいいのか?俺)
津田(今はギャグとして漠然とツッコんでたけど……本当はちゃんと叱った方がいいんじゃないのか?)
津田(あんな若い女の娘達がえげつない下ネタ言ってるんだ……誰かちゃんと叱らないといけないんじゃ)
津田(そうだよ……そうだよ)
津田(ここは、俺がビシっと言ってやるべきなんじゃないか)
津田(多分、皆男が周りに居なさ過ぎて男がどういうものか分かっていないんだ)
津田(もしあんな調子で大学に行きでもしたら……)
津田(そしてサークルの飲みに行きでもしたら……!)
・・・・・・・・・・・・・・・
シノ『私は下の毛は薄いからな!』
チャラ男『パネッ!マジパネッ!』
チャラ男>2『確認いいすか!確認いいすか!』グイグイ
シノ『え?いや、あの、ちょっと、いまのは、冗談ていうか』
チャラ男『パネッチョッパネッ』
チャラ男>3『いいすか!先っちょ!先っちょだけなんで!』
チャラ男>4『咥えろっしゃっ、ちょ、っしゃっオラ!』
シノ『い、嫌……!』
イヤァァァァァァアオオオオ
・・・・・・・・・・・・・・・・
津田(なんて事に……!)
津田(もしあんな調子で大学に行きでもしたら……)
津田(そしてサークルの飲みに行きでもしたら……!)
・・・・・・・・・・・・・・・
シノ『私は下の毛は薄いからな!』
チャラ男『パネッ!マジパネッ!』
チャラ男>2『確認いいすか!確認いいすか!』グイグイ
シノ『え?いや、あの、ちょっと、いまのは、冗談ていうか』
チャラ男『パネッチョッパネッ』
チャラ男>3『いいすか!先っちょ!先っちょだけなんで!』
チャラ男>4『咥えろっしゃっ、ちょ、っしゃっオラ!』
シノ『い、嫌……!』
イヤァァァァァァアオオオオ
・・・・・・・・・・・・・・・・
津田(なんて事に……!)
ザパァン
津田「……大変だ」
津田(そうだ、俺がこんなに甘くちゃ駄目なんだ)
津田(俺が、厳しく男がどんなものか教えてやらないと)
津田「……」
津田「俺が」
ギリッ
津田「俺が……男の恐ろしさを思い知らせてやらなきゃ……!」
津田「……大変だ」
津田(そうだ、俺がこんなに甘くちゃ駄目なんだ)
津田(俺が、厳しく男がどんなものか教えてやらないと)
津田「……」
津田「俺が」
ギリッ
津田「俺が……男の恐ろしさを思い知らせてやらなきゃ……!」
ガラッ
フキフキ
津田(しかし、どうしようか)
津田(一番手っ取り早く男の恐さを体感してもらうには……)
津田「……」
津田(少し、強引にいくしかないか)
津田(もしかしたら……いや、多分……これをやっちゃったら)
津田(皆に嫌われたり、距離を置かれてしまうかもしれないけど)
津田(でもこれも皆のためだ)
津田(心を鬼に……狼にして頑張ってやる)
ガラッ
コトミ「ふんふふーん♪」
津田「え?」
フキフキ
津田(しかし、どうしようか)
津田(一番手っ取り早く男の恐さを体感してもらうには……)
津田「……」
津田(少し、強引にいくしかないか)
津田(もしかしたら……いや、多分……これをやっちゃったら)
津田(皆に嫌われたり、距離を置かれてしまうかもしれないけど)
津田(でもこれも皆のためだ)
津田(心を鬼に……狼にして頑張ってやる)
ガラッ
コトミ「ふんふふーん♪」
津田「え?」
コトミ「あれ?わっ、タカ兄まだ入ってたの?」
津田「そうだよ、ってかなんで脱衣所に入る前から半裸なんだよ」
コトミ「だってーめんどくさいしー」
津田「……だからってお前なぁ」
コトミ「いいじゃん!兄妹なんだし!あれ!?それともタカ兄、ついに近親相姦属性が!?」
津田「……」
津田(コトミ……こんな調子じゃ将来が思い遣られるな……)
津田(と言っても、その責任の一端は俺にあるわけで……)
コトミ「きゃー!タカ兄のケダモノー!」キャッキャ
津田「……」
津田(よし……それじゃ、まずはコトミに思い知らせよう)
津田「コトミ」
コトミ「え?何!?さっきも言ったけどフィストファックは無理だよ!」
津田「そうだよ、ってかなんで脱衣所に入る前から半裸なんだよ」
コトミ「だってーめんどくさいしー」
津田「……だからってお前なぁ」
コトミ「いいじゃん!兄妹なんだし!あれ!?それともタカ兄、ついに近親相姦属性が!?」
津田「……」
津田(コトミ……こんな調子じゃ将来が思い遣られるな……)
津田(と言っても、その責任の一端は俺にあるわけで……)
コトミ「きゃー!タカ兄のケダモノー!」キャッキャ
津田「……」
津田(よし……それじゃ、まずはコトミに思い知らせよう)
津田「コトミ」
コトミ「え?何!?さっきも言ったけどフィストファックは無理だよ!」
ガシッ
コトミ「……――え?」
津田「……」
コトミ「……え、えっと、タカ兄?どしたの?私の肩なんか掴んで」
津田「……」
コトミ「お……おうい、タカ兄ー……?」
コトミ「…………お、怒った?」
コトミ「だったら、その……ごめんねー……なんかお疲れだったみたいだしぃ」
津田「……なあ、コトミ」
コトミ「え?何?」
津田「俺もさ、男なんだけど」
コトミ「え?」
津田「……」
コトミ「…………は、はい」
コトミ「……――え?」
津田「……」
コトミ「……え、えっと、タカ兄?どしたの?私の肩なんか掴んで」
津田「……」
コトミ「お……おうい、タカ兄ー……?」
コトミ「…………お、怒った?」
コトミ「だったら、その……ごめんねー……なんかお疲れだったみたいだしぃ」
津田「……なあ、コトミ」
コトミ「え?何?」
津田「俺もさ、男なんだけど」
コトミ「え?」
津田「……」
コトミ「…………は、はい」
コトミ「それが……どうかしたのかね、タ、タカ兄」
ギュッ!
コトミ「あうっ!」ビクッ
津田「……前々からさ……そんな風に冗談で俺をからかってるけど……お前、舐めてるだろ?」
コトミ「や、その、ごめん……ね?だからちょっと、離し」
ギュゥ
コトミ「やっ……!?」ビクッ
津田「はは、何だよ。しおらしいじゃん」
コトミ「ちょ、タカ兄そこ、お尻」
ギュウッ!
コトミ「だって……ばぁっ……!?」ビクッ
津田「……」ギュゥ
コトミ「あ、う…………ちょ、ちょっと!タカ兄っ!!」ドンッ
津田「……なんだよ」
コトミ「ど、どうしたの!?タカ兄なんか変だよ!?」
ギュッ!
コトミ「あうっ!」ビクッ
津田「……前々からさ……そんな風に冗談で俺をからかってるけど……お前、舐めてるだろ?」
コトミ「や、その、ごめん……ね?だからちょっと、離し」
ギュゥ
コトミ「やっ……!?」ビクッ
津田「はは、何だよ。しおらしいじゃん」
コトミ「ちょ、タカ兄そこ、お尻」
ギュウッ!
コトミ「だって……ばぁっ……!?」ビクッ
津田「……」ギュゥ
コトミ「あ、う…………ちょ、ちょっと!タカ兄っ!!」ドンッ
津田「……なんだよ」
コトミ「ど、どうしたの!?タカ兄なんか変だよ!?」
津田はMだ
だからこんなの津田じゃない
でもこういう津田もいいよね!
だからこんなの津田じゃない
でもこういう津田もいいよね!
津田「……変?」
コトミ「そうだよ!いきなり私にそんなっ」
ガシッ
コトミ「!!」
津田「変なのはお前だろ」
津田「今まで散々誘うような素振りしといて……」サワッ
コトミ「あうぅっ!?」ビクッ
津田「俺がその気になったらこんな風に拒否するんだ?」
コトミ「あたり……まえじゃんっ!は、はなしてってば」
コトミ「だって、私達兄妹なんだよ!?あんなの冗談に決まってっ」
コトミ「そうだよ!いきなり私にそんなっ」
ガシッ
コトミ「!!」
津田「変なのはお前だろ」
津田「今まで散々誘うような素振りしといて……」サワッ
コトミ「あうぅっ!?」ビクッ
津田「俺がその気になったらこんな風に拒否するんだ?」
コトミ「あたり……まえじゃんっ!は、はなしてってば」
コトミ「だって、私達兄妹なんだよ!?あんなの冗談に決まってっ」
津田「関係無いんだよ」
ギュムッ
コトミ「!!……やっ……あ……!」
コトミ(む……胸……掴まれてる……!)
コトミ(なに、これ……うまく、声、出せな……!)
津田「妹だろうが……お前みたいな可愛くて胸の大きい女に挑発されたらさ」
コトミ「え……!?」
津田「理性とかモラルとか……そんなの簡単に吹き飛んじゃうよ」
津田「男ってどういうものか……本当にわかってないんだな……お前」ニコッ
コトミ「…………っ!」ゾクゾク
ギュムッ
コトミ「!!……やっ……あ……!」
コトミ(む……胸……掴まれてる……!)
コトミ(なに、これ……うまく、声、出せな……!)
津田「妹だろうが……お前みたいな可愛くて胸の大きい女に挑発されたらさ」
コトミ「え……!?」
津田「理性とかモラルとか……そんなの簡単に吹き飛んじゃうよ」
津田「男ってどういうものか……本当にわかってないんだな……お前」ニコッ
コトミ「…………っ!」ゾクゾク
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