女『あ、でも少し前から悩んでるみたいだったかな？』

兄「どのくらい前から？」

女『うーん。ひと月くらい前からかな？』

兄（それって…妹とエロいことし始めたくらいじゃね？）

女『私の知ってることはこのくらいだよ』

兄「そうか。ごめんな、急に。ありがとな」

女『なんでもいいけど、あんたいい加減シスコンなんとかしなよね』

兄「余計なお世話だ」

女『私はあんたのためを思って言ってるんだけどね』

ﾌﾟﾂｯ

兄「切られた…」

続けろ

兄最低すぎてワロタ
まぁ好きになった人がもっと最低とかのオチだろうけど

兄「なんかあんまり核心に迫る話は聞けなかったな」

兄「しかし…ひと月前から悩んでたって…」

兄「それって…本気で嫌がってたってこと？」

兄「マジで？マジで？」

兄「だって、そんな雰囲気微塵もなかったよ？」

ひと月前

妹「お兄ちゃーん。あ、いた」

兄「おう、なんだ」

妹「今日ご飯何食べたい？二人暮らし一日目だし、頑張って作っちゃうよ！」

兄（そういや、今日から母さんも父さんも海外出張だっけ…）

兄「じゃあ、ハンバーグが食いたいな」

妹「オッケー！任せて！」

兄（今日から二人かぁ…なんかむず痒いな）

妹「ふんふーん♪」

兄「…」

妹「あ、お兄ちゃん。何？手伝ってくれるの？」

兄「お前、ホントかわいいやつだな。まっすぐに育ってくれてお兄ちゃん嬉しいよ」

妹「きゅ、急に何言ってるの！ビックリするじゃん///」

投下速度はやwwww

兄「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「…お兄ちゃん」ｷﾞｭ

兄「おいおい、どうした」

妹「なんか嬉しいんだもん」ｷﾞｭｳｳｳｳ

兄「…」ﾑﾗﾑﾗｯ

妹「ふぁっ…おにいちゃ…耳…なでちゃ…やぁ…」

兄「お前っ！変な声出すなよっ」

妹「だってぇ…んぁ…くすぐったいんだも…」

兄「やばいなぁ…なんか変な気分になってきた」

妹「変な気分って…？」

兄「あのさ、びっくりすんなよ？その…胸揉んでいい？」

妹「えっ！？えっ！？お兄ちゃん！？」

>>50が涙目

wwwww

え、続き書くの？

兄「いやっ！ごめん！今の忘れてくれ！ホント、変なこと言った！」

妹「…いいよ？」

兄「え…？」

妹「いいよ？少しなら。私、お兄ちゃんなら…」

兄「妹…」

これはできる>>1

兄「やっぱり嫌がってなかったよな…」

兄「え？これ俺の主観がおかしいの？なんかもうよく分からん…」

兄「とにかく、妹は今気が立ってる。うかつに話しかけたらまずい」

兄「運が悪けりゃ命を落とすかもしれん…」

兄「まだ死にたくない…」

兄「はあ…どうしたもんかなー…しばらく大人しくしとくか…」

あぁーいいっすねぇ

ここまでが昼間立てた分です
ここから先続きです

面白い










はよ

うおおおおおおおはよ投下汁！！

はとむぎ

ｸﾞｩｰ

兄「腹減ったなぁ…」

兄「んあ！もうこんな時間かよ」

兄「いつもなら妹が飯作ってくれてたよな…」

兄「なんか…寂しい…」ﾎﾛﾘ

兄「でも、こんな状態で飯作れーなんて言えないし…」

兄「カップ麺の買い置きあったっけ」

ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ

兄「あれ？食卓の上に夕飯の用意？」

兄「置手紙？」

妹『飢え死にされたら困るのでご飯は今まで通り作ります』

兄「妹…」ｼﾞｰﾝ

>>59
死ね

>>70
邪魔だ粗チン

早くしろー！間に合わなくなっても知らんぞ！

兄「ごちそうさまでした」

兄「わが妹ながら本当にいい娘だなぁ」

兄「なんか…俺間違ってたかな…」

兄「妹、嫌がってたけど言い出せなかったのかもしれないし…」

兄「そういや、俺のYシャツもいつもきれいにアイロンかけてくれてたし…」

兄「いつもうまい飯作ってくれてたし…」

兄「今更だけど、俺最低じゃん…」

兄「ごめんな…」

ｼﾞｬｰ…ｷｭｯ

兄「はい。洗い物終了～」

兄「妹にちゃんと謝りたいな…無理か…はあ…」

兄「とりあえず、飯のお礼だけでもしよう。うん」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

兄「妹～？いるか？」

妹「…」

兄「さっきはごめんな。俺、自分で言うのもなんだけど、ホント最低だったわ…」

妹「…」

兄「夕飯ありがとな。すごく上手かったよ。やっぱりお前の飯は最高だな」

妹「…」

兄「それだけ。不快にさせて悪かったな。おやすみ」

妹「…」

なんというか
今までにないかんじの妹だな

見てるぞ

二週間後

兄「あれからしばらく経つけど、妹とは相変わらず微妙なままだな…」

兄「仕方ないよな。大分怒ってたし」

兄「それでも飯は作ってくれてるし、掃除も洗濯もしてくれてるし。ありがたいよな…」

兄「でも、寂しいよな…」

何で俺には弟しかいないんだ

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

妹「ただいま～」

兄「おかえり」

妹「あ、お兄ちゃん…すぐにご飯作るから…」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

兄「行っちまった…前はもっと楽しく話とかしてたのに」

兄「なんか…色んなものを壊しちまったんだなぁ」

兄「俺がヤリたいオーラ丸出しでガツガツしてたもんだから」

兄「あぁぁぁ…やっぱ最悪だ俺」

>>83
お前の気持ちは死ぬほどかる

何で俺は一人っ子なんだ

ｺﾝｺﾝｺﾝ

妹「お兄ちゃん？」

兄「お？どうした？」

妹「ご飯できたよ。あの…久しぶりに一緒に食べよ？」

兄（妹の方から…！）

兄「お…おう！今行く」

兄（どうしたんだ！？なんか声もあんんまり冷たくなかった！）

あげ

ほしゅ

妹・兄『いただきます』

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

兄「うま…」

妹「ホント？よかった！今日はね、お兄ちゃんが好きなハンバーグ作ったんだよ」

兄「妹…ありがと。今までホントにごめんな…」

妹「ううん。いいの。私も悪かったの」

妹「なんだか最近あんまりお話できてなかったし…前みたいに仲良くご飯食べたかったの」

兄「妹ぉ…」ｳﾙｳﾙ

妹「あとね、お話したいこともあったの…」

兄「ん？どうした？」

妹「あのね。私ウソついてたの」

>>83
実際いてもこうはならんから

あなたでしたか。
お待ちしておりました。

兄「ウソ？」

妹「ホントはね…好きな人なんて…いないの」

兄「え？」

妹「好きな人できたって言ったでしょ？あれ、ウソなの」

兄「え？え？」

妹「お兄ちゃんに問い詰められて…とっさにウソついちゃったの」

兄「え？え？えぇぇぇぇぇ！！！！！」

妹「ごめんなさい…」

兄「何それ！？何それ！？なんでそんなウソついたの！？」

妹「だって…お兄ちゃんが納得してくれなかったから…」

兄「そ…そうなの…？」

弟とちんこの舐め合いとかするだろ

>>95
だよな

妹「だけどね、もうやめたいって思ったのは本当」

兄「あ…そうなの…」

妹「お兄ちゃんが嫌いになったわけじゃなかったの…」

妹「あのね…怖かったの…」

兄「怖かった…」

妹「このまま進んでいったら、私どうなっちゃうんだろうって」

妹「もうね、戻れなくなっちゃうんじゃないかなって」

妹「お兄ちゃんがお兄ちゃんじゃなくなっちゃうんじゃないかなって」

妹「思ったらね、もうあれ以上進むの怖くなったの」

兄「…」

超絶ブスだとしても俺は愛でる対象が欲しい

おいついた
続けてください

>>95
弟の飲物にチンコ入れたことならある