私的良スレ書庫
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元スレ妹「私、こういうのもうやめたいの…」兄「え…」

みんなの評価 : ○
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妹「だから、こういうのもうやめたいって言ってるの」
兄「え、え、何言ってんの…?」
妹「色々考えたんだけど、やっぱり兄妹でこういうことするのおかしいと思うし」
兄「なんもおかしいことないって!お前もノリノリだったじゃん!」
妹「それは…私もちょっと興味あったし」
兄「じゃあいいじゃん!取り返しのつかないことはしてないし」
妹「当たり前だよ!そういうことはしないって約束だったもん」
兄「お前も気持ち良かったんだろ?俺も気持ち良かったんだよ。続けたいんだよ」
妹「でも…お兄ちゃんちょっと怖い時あるし…」
兄「仕方ないじゃん。お前の肌触り最高なんだもん」
妹「なんだかんだで週5回になってるし…最初は週1回の約束だったじゃん」
兄「それは…まあ、その」
妹「とにかく。もうしないから!」
兄「おい!妹!ちょっ、まっ…!」
バタン
兄「え、え、何言ってんの…?」
妹「色々考えたんだけど、やっぱり兄妹でこういうことするのおかしいと思うし」
兄「なんもおかしいことないって!お前もノリノリだったじゃん!」
妹「それは…私もちょっと興味あったし」
兄「じゃあいいじゃん!取り返しのつかないことはしてないし」
妹「当たり前だよ!そういうことはしないって約束だったもん」
兄「お前も気持ち良かったんだろ?俺も気持ち良かったんだよ。続けたいんだよ」
妹「でも…お兄ちゃんちょっと怖い時あるし…」
兄「仕方ないじゃん。お前の肌触り最高なんだもん」
妹「なんだかんだで週5回になってるし…最初は週1回の約束だったじゃん」
兄「それは…まあ、その」
妹「とにかく。もうしないから!」
兄「おい!妹!ちょっ、まっ…!」
バタン
今日の昼にスレ立てした者です
途中になってしまったので、改めて書いていこうと思います
途中になってしまったので、改めて書いていこうと思います
兄「なんだよ。妹の奴。自分も気持ちよさそうにしてたくせに」
兄「でも、まあ週5でパイモミとフェラは多かったかな」
兄「しかたねえじゃん。俺だって健全な若年男子なんだし」
兄「それに、あいつがダメだっていうから本番は我慢したのに」
兄「あんな突然もうやだなんて…ひどすぎる」
兄「はぁ…とりあえずパンツ履くか」
兄「でも、まあ週5でパイモミとフェラは多かったかな」
兄「しかたねえじゃん。俺だって健全な若年男子なんだし」
兄「それに、あいつがダメだっていうから本番は我慢したのに」
兄「あんな突然もうやだなんて…ひどすぎる」
兄「はぁ…とりあえずパンツ履くか」
兄「妹、ホントにもうさせてくんないのかな…」
兄「こんなことなら最後までやっとくんだった…」
兄「…泣いて頼みこんだらちょっとはさせてくれるかな」
兄「…週3に減らしたら大丈夫だよな」
兄「…どうしても嫌だって言ったらお小遣いあげたらいいかな」
兄「よし。もう一回お願いしよう」
兄「こんなことなら最後までやっとくんだった…」
兄「…泣いて頼みこんだらちょっとはさせてくれるかな」
兄「…週3に減らしたら大丈夫だよな」
兄「…どうしても嫌だって言ったらお小遣いあげたらいいかな」
兄「よし。もう一回お願いしよう」
トントン
兄「いもーとー」
妹「何よ。今お兄ちゃんと話したくないんだからあっち行ってよ」
兄「そんなこと言うなよ。俺反省したんだ。お前に甘えてた。謝ろうと思って来たんだ」
妹「別に、謝ることないし」
兄「そんなこというなよ。ここ、開けてくれない?」
妹「やだ」
兄「ちゃんと顔見て謝りたいんだ。ホントに悪かったよ」
妹「どうせまたエッチなことするんでしょ」
兄(バレてる)
兄「しないって!ホントにしない」
妹「絶対?」
兄「絶対」
妹「…分かった」
ガチャ
兄「いもーとー」
妹「何よ。今お兄ちゃんと話したくないんだからあっち行ってよ」
兄「そんなこと言うなよ。俺反省したんだ。お前に甘えてた。謝ろうと思って来たんだ」
妹「別に、謝ることないし」
兄「そんなこというなよ。ここ、開けてくれない?」
妹「やだ」
兄「ちゃんと顔見て謝りたいんだ。ホントに悪かったよ」
妹「どうせまたエッチなことするんでしょ」
兄(バレてる)
兄「しないって!ホントにしない」
妹「絶対?」
兄「絶対」
妹「…分かった」
ガチャ
妹「そこ、座っていいから」
兄「ありがとな。お前は優しいな」
妹「どうでもいいよ。謝るなら早くして」
兄「その前に、ちょっと話さないか?」
妹「話さない」
兄「変な話しようって言うんじゃないんだ。ただ、理由が知りたいんだ」
妹「理由って?何の?」
兄「その、やめたいって思った理由だよ。俺、お前がそんなに嫌がってるなんて知らなかったから」
妹「お兄ちゃんには関係ないじゃん」
兄「関係あるよ!俺はお前の兄貴だし。傷つけてたなら謝らないと」
妹「…そんなこと言って。どうせ週3に減らすからもう少しやらせてとか言いに来たんでしょ」
兄「」
兄「ありがとな。お前は優しいな」
妹「どうでもいいよ。謝るなら早くして」
兄「その前に、ちょっと話さないか?」
妹「話さない」
兄「変な話しようって言うんじゃないんだ。ただ、理由が知りたいんだ」
妹「理由って?何の?」
兄「その、やめたいって思った理由だよ。俺、お前がそんなに嫌がってるなんて知らなかったから」
妹「お兄ちゃんには関係ないじゃん」
兄「関係あるよ!俺はお前の兄貴だし。傷つけてたなら謝らないと」
妹「…そんなこと言って。どうせ週3に減らすからもう少しやらせてとか言いに来たんでしょ」
兄「」
妹「黙るってことは図星じゃん」
兄「違う!お前は俺のこと信じられないのか!?」
妹「信じるに足るとか思ってんの?」
兄「…すみません」
妹「…」
兄「…」
妹「…好きな人ができたの」
兄「え?」
妹「だーからー!好きな人ができたの!」
妹「ああいうことは好きな人としたいし。だからもうやめたいの」
兄「は」
妹「分かった?はい、じゃこの話はおしま…」
兄「はあああぁぁぁぁぁ!!!!!!??????」
兄「違う!お前は俺のこと信じられないのか!?」
妹「信じるに足るとか思ってんの?」
兄「…すみません」
妹「…」
兄「…」
妹「…好きな人ができたの」
兄「え?」
妹「だーからー!好きな人ができたの!」
妹「ああいうことは好きな人としたいし。だからもうやめたいの」
兄「は」
妹「分かった?はい、じゃこの話はおしま…」
兄「はあああぁぁぁぁぁ!!!!!!??????」
兄「好きな人だと!?許さん!どこのどいつだ!?この野郎」
妹「お兄ちゃんには関係ないじゃん!」
兄「関係あるっつの!大事な妹を訳の分らん男に渡せるか!」
妹「キモッ」
兄「…なんだって?」
妹「聞こえなかった?キモイって言ったの。大事な妹とか、男に渡すとか。キモイキモイキモイキーモーイー!」
兄「お…お前…今までそんな乱暴な言葉使ったことなかったのに…」
妹「ちょっとちょっと!妹に何夢見ちゃってるわけ?マジキモイ」
兄「お前…!ちょっとその話詳しく教えろ!」
妹「やだ!てかこれ以上近寄んないでよ。キモイから。話は終わり?じゃあもう出てって」
兄「話はまだ終わってないぞ!コラ!押し出すな!」
妹「いいから出てってよ!早く!」
兄「待てってば…!」
バタン
兄「しまった…やらせてって頼むの忘れてた」
妹「お兄ちゃんには関係ないじゃん!」
兄「関係あるっつの!大事な妹を訳の分らん男に渡せるか!」
妹「キモッ」
兄「…なんだって?」
妹「聞こえなかった?キモイって言ったの。大事な妹とか、男に渡すとか。キモイキモイキモイキーモーイー!」
兄「お…お前…今までそんな乱暴な言葉使ったことなかったのに…」
妹「ちょっとちょっと!妹に何夢見ちゃってるわけ?マジキモイ」
兄「お前…!ちょっとその話詳しく教えろ!」
妹「やだ!てかこれ以上近寄んないでよ。キモイから。話は終わり?じゃあもう出てって」
兄「話はまだ終わってないぞ!コラ!押し出すな!」
妹「いいから出てってよ!早く!」
兄「待てってば…!」
バタン
兄「しまった…やらせてって頼むの忘れてた」
兄「おかしい…なんで急にこんなことに…」
兄「昨日までの妹はこんなんじゃなかった…」
妹『あ…おにぃ…ちゃ…そんなに舐めちゃ…だめ…』
兄「妹…かわいかったなあ」ニヨニヨ
兄「いかんいかん。トリップしちまった」
兄「やっぱり昨日までの妹は普通だった。いつも通りエロかった」
兄「何?今日いきなり好きな人ができたの?」
兄「ありえないでしょ…」
兄「いや、逆にありえるの?今時の女の子って」
兄「ぐあぁぁぁ…わかんねー!」
兄「ちょっと頭冷やそう」
兄「昨日までの妹はこんなんじゃなかった…」
妹『あ…おにぃ…ちゃ…そんなに舐めちゃ…だめ…』
兄「妹…かわいかったなあ」ニヨニヨ
兄「いかんいかん。トリップしちまった」
兄「やっぱり昨日までの妹は普通だった。いつも通りエロかった」
兄「何?今日いきなり好きな人ができたの?」
兄「ありえないでしょ…」
兄「いや、逆にありえるの?今時の女の子って」
兄「ぐあぁぁぁ…わかんねー!」
兄「ちょっと頭冷やそう」
兄「ふぅ…もう大丈夫だ。俺はもう大丈夫。大丈夫大丈夫大丈夫…」
兄「じゃなーい!」
兄「ああぁぁぁぁ…あんな理由で納得できるかよぉぉ…」
兄「ちくしょおぉぉ…おっぱい揉みてぇぇ…!」
兄「…」
兄「…そうか!ひらめいた!」
兄「じゃなーい!」
兄「ああぁぁぁぁ…あんな理由で納得できるかよぉぉ…」
兄「ちくしょおぉぉ…おっぱい揉みてぇぇ…!」
兄「…」
兄「…そうか!ひらめいた!」
トントントン
兄「妹ー?いるかー?」
妹「…何?」
兄「さっきはごめんな。お兄ちゃん取り乱しちゃったよ」
妹「だから何?」
兄「もう落ち着いたから、もう一度だけ話さないか?」
妹「やだ」
兄「なんでっ!?」
妹「落ち着いてないじゃん」
兄「いやっ!違う!大丈夫だから!ごめん!」
妹「てか、私は話すことなんてないし」
兄「そんなこと言うなよ、な?」
妹「…」
兄「妹ー?いるかー?」
妹「…何?」
兄「さっきはごめんな。お兄ちゃん取り乱しちゃったよ」
妹「だから何?」
兄「もう落ち着いたから、もう一度だけ話さないか?」
妹「やだ」
兄「なんでっ!?」
妹「落ち着いてないじゃん」
兄「いやっ!違う!大丈夫だから!ごめん!」
妹「てか、私は話すことなんてないし」
兄「そんなこと言うなよ、な?」
妹「…」
兄「…どうしても嫌か?」
妹「…変なことしない?」
兄「しないよ。するわけない」
妹「…ちょっとだけなら」
ガチャ
妹「…変なことしない?」
兄「しないよ。するわけない」
妹「…ちょっとだけなら」
ガチャ
兄「入れてくれてありがとな」
妹「別に…」
兄「ここ、座っていいか?」
妹「勝手にすれば」
兄「妹、さっきはごめんな」
妹「…」
兄「あと、気づいてやれなくてごめんな」
妹「…」
兄「そうだな。もう終わりにした方がいいな」
妹「…」
兄「ごめんな」
妹「…お兄ちゃん」
兄「今まで傷つけてばっかりで…ごめんな」
妹「…私も…ごめんね」
妹「別に…」
兄「ここ、座っていいか?」
妹「勝手にすれば」
兄「妹、さっきはごめんな」
妹「…」
兄「あと、気づいてやれなくてごめんな」
妹「…」
兄「そうだな。もう終わりにした方がいいな」
妹「…」
兄「ごめんな」
妹「…お兄ちゃん」
兄「今まで傷つけてばっかりで…ごめんな」
妹「…私も…ごめんね」
兄「お前は謝らなくていいんだよ。悪いのは俺だ。自分のしたい気持ちばっかで」
妹「そんなこと…」
兄「終わりにしよう」
妹「…うん」
兄「よかった。お前が笑ってくれるのが一番嬉しいよ」
妹「お兄ちゃん…」
兄「お前の好きな人のこと、聞いてもいいか?」
妹「…お兄ちゃんに話すのは恥ずかしいよ」
兄「そんなことないよ。聞きたいんだ。お前が選んだ人のこと」
妹「すごく…優しい人だよ。いつも私のこと気遣ってくれて…」
兄「そうか。お前のこと大切にしてくれそうな奴か?」
妹「うん。私はそう信じてる」
兄「そうか。上手くいくといいな」
妹「ありがとう」
妹「そんなこと…」
兄「終わりにしよう」
妹「…うん」
兄「よかった。お前が笑ってくれるのが一番嬉しいよ」
妹「お兄ちゃん…」
兄「お前の好きな人のこと、聞いてもいいか?」
妹「…お兄ちゃんに話すのは恥ずかしいよ」
兄「そんなことないよ。聞きたいんだ。お前が選んだ人のこと」
妹「すごく…優しい人だよ。いつも私のこと気遣ってくれて…」
兄「そうか。お前のこと大切にしてくれそうな奴か?」
妹「うん。私はそう信じてる」
兄「そうか。上手くいくといいな」
妹「ありがとう」
兄「けど、俺少し心配なんだ」
妹「?」
兄「今まで、俺たちは、その、スキンシップはしてきたけど…セックス自体はしてないだろ?」
妹「ん…そうだね」
兄「女の子は初めての時すごく痛いって言うし…お前がそのことで傷つかないか心配なんだよ」
妹「…それで?」
兄「だからさ、いざという時に傷つかないように少し馴らしておいた方がいいんじゃないかな?」
妹「…」
兄「俺、お前の練習台になるよ。痛くないように、気持ち良くなるように、優しくするから。な?どうだ?」
妹「死ね」
バタン
兄「見たこともない表情で追い出された…」
妹「?」
兄「今まで、俺たちは、その、スキンシップはしてきたけど…セックス自体はしてないだろ?」
妹「ん…そうだね」
兄「女の子は初めての時すごく痛いって言うし…お前がそのことで傷つかないか心配なんだよ」
妹「…それで?」
兄「だからさ、いざという時に傷つかないように少し馴らしておいた方がいいんじゃないかな?」
妹「…」
兄「俺、お前の練習台になるよ。痛くないように、気持ち良くなるように、優しくするから。な?どうだ?」
妹「死ね」
バタン
兄「見たこともない表情で追い出された…」
ドンドン
兄「妹!どうしたんだ?話はまだ終わってなかったのに…」
妹「うっさい!死ね!もう二度と話しかけんな!」
兄「なんでっ!?俺そんな変なこと言った!?」
妹「黙れ!くたばれ!変態野郎!」
兄「お…お前…なんてこと言うんだ…!」
妹「うるさい!バカ!バカ!バーカ!」
兄(話にならない)
兄「妹!どうしたんだ?話はまだ終わってなかったのに…」
妹「うっさい!死ね!もう二度と話しかけんな!」
兄「なんでっ!?俺そんな変なこと言った!?」
妹「黙れ!くたばれ!変態野郎!」
兄「お…お前…なんてこと言うんだ…!」
妹「うるさい!バカ!バカ!バーカ!」
兄(話にならない)
兄「くっそぅ…こんな展開になろうとは」
兄「どこでしくじったんだ?途中まですごくいい感じだったのに」
兄「すごく自然な流れでセックスに持ちこめてたし」
兄「急にブチギレって…情緒不安定すぎだろ」
兄「生理か?生理なのか?」
兄「どこでしくじったんだ?途中まですごくいい感じだったのに」
兄「すごく自然な流れでセックスに持ちこめてたし」
兄「急にブチギレって…情緒不安定すぎだろ」
兄「生理か?生理なのか?」
兄「いや、生理は先週終わったばかりだ…」
兄「妹のことはなんでも知っている。無論、生理周期ですらも…!」
兄「じゃあ何?何が原因なの!?」
兄「考えれば考えるほど謎が深まる…」
兄「妹のことはなんでも知っている。無論、生理周期ですらも…!」
兄「じゃあ何?何が原因なの!?」
兄「考えれば考えるほど謎が深まる…」
兄「はぁ…終わったことはとりあえず横に置いておこう」
兄「もっと前向きになろう。建設的に考えるんだ」
兄「まずは現状の整理からだな」
兄「昨日までは普通だった。が、今日になって突然エロいことはやめたいと言い出した」
兄「理由は好きな男ができたから。これについては思うところも大いにあるが、今は置いておこう」
兄「女子感情について考えれば、まあこの理由も分からんではない」
兄「特に、妹は処女だからな。処女特有のロマンチシズムもあるだろう」
兄「だが、俺の最終目標は元通りエロいことさせてもらうことだ!」
兄「そのために排除すべき対象は…妹の好きな男!」
兄「妹に好きな男いなくなる→特に遠慮すべき理由がなくなる→元通りになる!」
兄「完璧すぎるだろ…!コレ」
兄「もっと前向きになろう。建設的に考えるんだ」
兄「まずは現状の整理からだな」
兄「昨日までは普通だった。が、今日になって突然エロいことはやめたいと言い出した」
兄「理由は好きな男ができたから。これについては思うところも大いにあるが、今は置いておこう」
兄「女子感情について考えれば、まあこの理由も分からんではない」
兄「特に、妹は処女だからな。処女特有のロマンチシズムもあるだろう」
兄「だが、俺の最終目標は元通りエロいことさせてもらうことだ!」
兄「そのために排除すべき対象は…妹の好きな男!」
兄「妹に好きな男いなくなる→特に遠慮すべき理由がなくなる→元通りになる!」
兄「完璧すぎるだろ…!コレ」
兄「だが、ここで一つ問題点が浮上する」
兄「残念ながら、現時点で妹が惚れている男についての手がかりは皆無」
兄「だって今日まで予兆すらなかったんだよ!?」
兄「どうやって突き止めるべきか…」
兄「…」
兄「…」
兄「…ひらめいた!」
兄「残念ながら、現時点で妹が惚れている男についての手がかりは皆無」
兄「だって今日まで予兆すらなかったんだよ!?」
兄「どうやって突き止めるべきか…」
兄「…」
兄「…」
兄「…ひらめいた!」
プルルル
女『はい』
兄「あ、女?今いい?」
女『まあ、いいけど。何?』
兄「ちょっと聞きたいことあってさー。うちの妹のことなんだけど」
女『妹ちゃん?何かあったの?喧嘩でもしたわけ?』
兄「ん、まあ。そんなとこ?なんかイライラしてるみたいでさ。お前部活一緒じゃん?最近変わった様子とかなかった?」
女『変わったこと…?特になかったと思うけど。昨日もいつも通りだったし』
兄「マジで?なんか…こう…好きな人が出来たとか…そんな風なこと言ってなかった?」
女『好きな人~?うーん…そんな素振りなかったと思うけどなぁ…』
兄「あいつ、なんか情緒不安定なんだよ。だから、いわゆる、そういう男女のもつれ的なやつかと思って」
女『そういうのはないと思うけどなぁ…』
女『はい』
兄「あ、女?今いい?」
女『まあ、いいけど。何?』
兄「ちょっと聞きたいことあってさー。うちの妹のことなんだけど」
女『妹ちゃん?何かあったの?喧嘩でもしたわけ?』
兄「ん、まあ。そんなとこ?なんかイライラしてるみたいでさ。お前部活一緒じゃん?最近変わった様子とかなかった?」
女『変わったこと…?特になかったと思うけど。昨日もいつも通りだったし』
兄「マジで?なんか…こう…好きな人が出来たとか…そんな風なこと言ってなかった?」
女『好きな人~?うーん…そんな素振りなかったと思うけどなぁ…』
兄「あいつ、なんか情緒不安定なんだよ。だから、いわゆる、そういう男女のもつれ的なやつかと思って」
女『そういうのはないと思うけどなぁ…』
女ってこういう事言い出すよな
まるで今まで嫌々でしたみたいな
死ねよ
まるで今まで嫌々でしたみたいな
死ねよ
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