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    元スレ上条「食蜂、今日は公園でおしっこしような?」食蜂「わん」

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    151 = 20 :

    食蜂「くーーー」スヤスヤ

    上条「やれやれ、やっと寝たか」

    上条(俺のベッドに全裸ワイシャツの食蜂と俺、バスルームでしてなかったらここで襲い掛かってたか)

    上条「ふぅー」

    上条(どのみち、こうなるはずだったんだよな)

    食蜂「くーー くーー」

    上条「明日からどうすっかなぁ、これ以上学校休むわけにはいかないし、かといって一人置いとくのも不安だし」ウーン

    食蜂「くーーー」

    上条「この、ご主人様の苦労も知らないでぐっすり眠りやがって」ツンツン

    食蜂「む・・・」

    上条「おっと、いけねえ」サッ

    食蜂「・・・ くーーー」

    上条「本当、可愛い”犬”だぜ」

    152 = 122 :

    雌犬ちゃん可愛いなぁ

    153 :

    朝起きたら戻っててほしい

    154 = 20 :

    翌朝

    上条「ほーら、朝飯だぞー」コトッ

    食蜂「わん!」モギュモギュ

    上条「あ、こらっ 手で食うな!」

    食蜂「むぅ?」モギュモギュ

    上条「あー・・・ いや、いいのか、しょうがないんだもんな。うん。たくさん食べろよー?」ナデナデ

    食蜂「わふっ!」モギュモギュ

    上条「飯は手で食べられるものにするのと、飲み物はあれだな、茶碗ひっくり返しちまうかもしれないからストロー付のボトル用意したほうがいいだろうな」

    上条「あと熱いのもアウトだ、ごくごく飲めるものにしとかないと火傷しちまったら大変だ」

    上条「俺がいない間ここで一人か・・・・」

    上条「うっかり外に出たりしねえよな?」

    食蜂「ごっくん ん」ペロペロ

    上条「・・・いっそ首輪つけてバスルームに繋いでおいたほうが安全かもな」

    155 = 100 :

    彼女とこういうプレイしてみたい




    彼女いないけど

    156 :

    今日、ペットショップであの小さな箱の中で
    ウンコが放置されたまま寝てるダックスフンド見て
    可哀想になったわ
    床にウンコ引っ掻いたような跡が残ってたから
    体にもウンコ付いちゃってんだろうな

    157 :

    やっと追いついた
    支援

    158 = 20 :

    とりあえず色々心配なので使わなくなったベルトで即席の首輪を作ってバスルームに食蜂をくくりつける

    首輪をつけようとしたら抵抗するかと思ったが別に気にしないらしくおとなしくしてくれたのでひとまずほっとする

    俺がいない間の飯とトイレが懸念材料なのでまずはトイレをどうするかを教えてやることにする

    上条「いいか、ここに座るんだ。こうだ」

    食蜂「わぅ?」キョロキョロ

    上条「ほら、脚開いて。こう背中をこっちに預けるんだ」

    食蜂「??」

    上条「えっと、ここでえーっと」チラッチラッ

    食蜂「わぅぅ・・・」ウズウズ

    上条(くそっ、昨日散々見たけど、やっぱり意識しちまうぜちくしょう・・・)ゴクリ

    ムクムクッ

    食蜂「わう!」ペチッ

    上条「わっ!こらっ!!」

    159 :

    そういえばまだうんこしてないよな
    はよ

    161 = 20 :

    食蜂「くぅん、くぅん」ナデナデ

    上条「こら、やめるんだ食蜂。今はそういう話じゃなくて、もっと大事な話をだな」

    食蜂「くぅぅぅん・・・」ションボリ

    上条「あ・・・」

    上条(そういえば本にもご褒美をあげることは大事です。って書いてあったな)

    上条「食蜂、いいか?今はトイレをきちんと覚えなきゃいけないんだ。これを覚えることはとっても大切なことだからな?」ナデナデ

    食蜂「・・・わぅ」ウルウル

    上条「こいつ・・」ドキッ

    上条(あぁくそっ、目の前に脚開いた裸ワイシャツの女の子がいるなんてのを我慢しろだなんてつらすぎるぜ・・・)

    上条「ん、ごほん。いいか食蜂、ここだ。ここ」フキフキ

    食蜂「んっ!!」ブルッ

    上条(ウェットティッシュとかで刺激してあげると出ることもあるって書いてあったからな、このまま出してくれれば)フキフキ

    162 = 20 :

    食蜂「ん・・・ん・・・・」フルフル

    上条「お、出そうか?」フキフキ

    上条(ウェットティッシュの濡れてひんやりした感触が刺激してくれてるのか?)

    食蜂「ん・・・・んんん・・・んぅぅ」ギュゥッ

    上条「お、出るかも」サッ

    163 = 20 :

    ゴボゴボッ ジャバァァァ

    上条「うぇぇ、朝飯戻しそうだぜ・・・」

    上条(まさか女の子とは言え他人のを拭いて綺麗にする日が来るとは思ってもみなかったぜ)

    食蜂「わふぅっ」スッキリ

    上条「あーよしよし、よく出したな。えらいぞ」ナデナデ

    食蜂「くぅん、くぅん」スリスリ

    上条「ん、わかったわかった。今ご褒美をやるからな?」カチャカチャ ジー

    ポロンッ ギンギン

    食蜂「わうっ!」ニパッ

    上条「ほら、今日もこれで遊んでいいぞ」

    食蜂「わぅぅ・・・」ナデナデ

    上条「おっ、今日は優しくしてくれるんだな」

    食蜂「わん!」スリスリ

    上条「はぁ、はぁ、食蜂のほっぺたやわらけぇ・・・」フゥ

    165 = 11 :

    166 = 20 :

    食蜂「ふぁむっ」パクッ

    上条「おぉ・・・・」

    食蜂「ぢゅるぱっ ぢゅるぅぅぅ・・・」

    上条「は・・はぁ・・はぁ・・・」

    食蜂「ちゅぱっ れろれろっ」ニヤニヤ

    上条(わかっちゃいたけどこいつ俺の表情をおもちゃにしてやがるな・・・)

    食蜂「ふぁふっ ふぁっ ふぁぅっ ふぁふぅぅ」レロチュパッ

    上条「ったく、これやってりゃ不味いのが出てくるってのわかっててやってんのかこいつ」ナデナデ

    食蜂「ちゅぷぷっ ちゅぷぅぅっ んちゅぱっ」レロレロ

    上条「それにしても、昨日より積極的で、すげぇ・・・く・・・」

    食蜂「ふぁぁ・・ ふぁぁぁ・・・ ふぁぁぅんむぢゅっ」チュパッチュパッ

    上条「お・・・おぉ・・お・・・こ・・・これ・・やべ・・・・あ・あ・・」フルフル

    食蜂「かぷっ」

    上条「痛゛え゛ぇ゛っ゛っ゛!!!!!」

    167 = 20 :

    食蜂「わふぅぅん」ニヤニヤ

    上条「こ、この・・・このぉ・・・・」プルプル

    食蜂「ぺろっ」

    上条「む・・・」

    食蜂「ぺろっ ぺろぺろっ ふぁふっ ずじゅるぅ」チロチロ

    上条「く・・・ふぅ・・・」

    食蜂「がぷ」

    上条「くおぉうっ!!」ビクッ

    食蜂「わんわんっ!!」ニヤニヤ

    上条「く・・・」ジロッ

    食蜂「くぅぅ~~~ん」スリスリ

    上条「こいつ、絶対わかっててやってやがるな」

    食蜂「ぢゅるるぅっ ぢゅぷぢゅぷっ」

    上条「くそぉ・・怒るに怒れねぇ・・・」

    168 :

    ふぅ

    170 = 20 :

    10分後

    上条「ああぁぁぁぁっ!!!出るっ!!!」ビュルビュルッ

    食蜂「わぅ・・・」トロン

    上条「はぁーっ はぁーっ ったく、お前がいけないんだぞ?すき放題しゃぶりやがって」ナデナデ

    食蜂「ぺろっ うぇぇぇ・・・」ベー

    上条「こらこら、これだけは学習しないんだな。お前は」フキフキ

    食蜂「ん・・・」

    上条「よし、綺麗になった じゃあ行ってくるからちゃんと留守番してるんだぞ?留守番がちゃんとできたらまたご褒美やるからな?」ナデナデ

    食蜂「わぅ・・・」シュン

    上条「大丈夫だって、ほら、退屈しないようにテレビも見えるところに持ってきてやったから。な?」

    食蜂「わん・・」ウル

    上条「じゃ、行ってきます」バタン

    食蜂「・・・・・くぅん」ションボリ

    172 = 20 :

    上条「ふぅ~、朝からするとは思ってもみなかったぜ。あいつが本当にこれで喜んでるならそれはそれでいいけどよ・・・」サスサス

    上条「地味にしんどいかもしれねえな、これ」

    PIPIPIPI♪

    上条「ん?」ピッ

    冥土帰し『やあ、僕だよ』

    上条「あ、こりゃどうも」

    冥土帰し『彼女の様子はどうだい?一晩で何か変わったかい?』

    上条「いや、なにもかわらねえ、相変わらず犬のままだ」

    冥土帰し『ふむふむ、人間としての日常生活的にはどうだい?』

    上条「風呂もトイレも手伝ってやらないとできない、飯は手づかみ、服を着るのを嫌がる。人間っぽいところはあるけど犬のまんま。本当に苦労するぜ」

    冥土帰し『お風呂もトイレもかい?それはさぞかし貴重な経験ができただろうねぇ?』

    上条「ぐっ そ、そんなことよりだ!何のための電話だ?何か新しいことがわかったんじゃないのか!?」

    175 = 20 :

    冥土帰し『まぁ、わかったと言えばわかったんだけどね』

    上条「何だ?」

    冥土帰し『うん、結論から言うとだ。彼女を元に戻すことは可能だということだよね』

    上条「えっ」

    冥土帰し『ま、これは彼女がこれまで辿ってきた境遇の中のことが関わるものだから君には具体的には話せないことだけれど』

    上条「・・・」

    冥土帰し『彼女が脳に負ったダメージを修復する術はあるということだけ頭に入れておいてほしいよね』

    上条「・・・」

    冥土帰し『ただまぁ、それをするには手術の必要もあるし頭の中をいじるとなると関わってる君もいい気はしないだろう』

    上条「・・・」

    冥土帰し『一応、このまま投薬治療等での回復を期待するというのも有りだけれどね』

    上条「そうですか」

    冥土帰し『ま、何にせよ明日にでも一度彼女を連れてこっちに来てくれるとありがたいね』

    上条「・・・わかりました」

    176 = 127 :

    177 = 20 :

    食蜂は回復する―――

    そう聞いた時、本来ならば喜ばなくてはいけないのだが上条当麻の心の中は何とも言えない虚しさで満ち溢れていた

    自分の中に溢れてしまった黒いオーラを洗い流されてしまうような変な不快感を感じると共にどことなく怒りが込み上げてきた

    まるで

    誰に断ることなく強引に自分の物にしたおもちゃを当然のように取り上げられる時のように

    180 = 20 :

    どうなる上条、どうなる食蜂、上条さんは食蜂を助けるのか?それとも・・・

    次回、ご期待ください

    181 = 20 :

    出かけなきゃなりません。すみません。続きは誰かにお願いします。誰もやらなければ明日にでもやります。そんなわけでノシ

    183 = 51 :



    乗っ取りにしては最高だった

    184 = 21 :



    保守しなきゃ(使命感)

    185 :

    乙!死ぬほどつまらなかった!さっさと落ちろ!死ね!

    186 = 157 :

    おいおい

    187 = 105 :


    絶対保守したい

    188 = 127 :


    この後の展開が気になります

    191 = 21 :

    公園でおしっこプレーするまでは落とせない

    192 :

    んむ中々よかった
    鬼条さんになるかどうか期待

    193 = 71 :

    乙。すばらしかった


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