うぜえｗｗｗ

Pがイヌ美たちの夜食になっちゃう！

響「……ぞ…」

P「え、何？聞こえない」

響「怖かったぞ！！！アホプロデューサァァァァァ！！！」ボコォ！！

P「ふひぃっィんぬッッッぐほぁ！！」ドシャァ…

響「はぁ…はぁ…なんなんだ一体…」



--車内


P「悪かったって」

響「奢りだからな！」

P「当然だ。その気が無ければ誘ったりなんかしないさ」

響「む…」

P「さぁ美希ん家着くからさ、機嫌直してくれよ。なっ？」

響「む～…」

わーい

誘うの複数かよ
しかも美希って実家だよな

睡眠という極楽を味わってる美希をどうやって起こすのか

いったいどうやって美希を起こすのか
電話したらP専用の着信音で飛び起きそうだ

美希なら一定距離に近づいたら反射的に目覚めるぐらいの芸当やってのけそうだが

面白い

この事実を知って、独り暮しを本気で視野に入れるﾒｲﾝﾋﾛｲﾝ

響「男ってお腹が空いたらみんなこうなるのか？」

響「わけがわからないぞ…」



--美希の家


響「…プロデューサー、何してんの？」

P「花火の準備だけど…」

響「え…」

P「窓に向けて打てば気付いてもらえると思って…」

まあ春香は家遠いし一人暮らしもありかもね

なんでこの季節に花火をすぐ用意できるんだよｗｗｗ

親か姉が気づくだろ

なんだこの基地外成分の高さ

P「小石を窓にコツン、みたいなのあるだろ？」

P「それと一緒さ」

響「全然一緒じゃないぞ！！！」

響「それじゃ放火！！
P「オッケー！！発射！！」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ドパドドドド！！！！

P「美希ぃぃぃぃィィ！！！！窓開けてぇぇぇぇ」ドドドド！！！

響「うわぁぁうゎあ熱ッッ」

P「開けてよぉおおぉおぉ！！！」ヒュンヒュンヒュンヒュンドドドドドドドド！！！

響「逃げたいぞ…」

貴音はどこのお城か…高架下に住んでるんだろ

今更だが何で電話で起こそうとしないんだ…

P「美希ってばぁぁぁぁぁあ！！！！」ドンドンドンドン！！ドドドド！！ヒュンヒュン

P「あ、部屋の電気ついた」

美希「ァァァァァ！！うるさいの！！！誰！？」

P「よ」

美希「ハニー！！」

P「すき家行かん？腹減ってさ」

美希「すぐ準備するの！」

美希「ちょっと待ってて！なの！」

P「ほらな」

P「これが普通の反応なんだよ」

さすが美希

わろた

普通ってなんだろう

響「普通ってなんだっけ…」

美希「お待たせしましたなの」

P「よーし、それじゃ行くか！」

P「奢りだからな～！好きなもん食えよ～」

響＆美希「「は～い！！」」



--すき家


P「一応言っとくと、その券売機で食券を買って、半券を店員さんに渡すんだ」

響「吉野家だと店員さんに直接言うんだっけ？」

P「そうそう」

美希「なか卯は？」

P「なか卯は知らん。行ったことない」

あれ？
すき家に食券あるのか？

うちの近くのすき家は券売機なんてないんだが…

松屋じゃね

お前すき屋行ったことないだろ

すき家は食券ないぞ

すき家と同じゼンショーグループのなか卯が食券だよ

P「でもなか卯って親子丼の店じゃなかったけ？」

響「そうなのか？自分も行ったことないからわからないぞ」

美希「あ、そういえば松屋も牛丼屋さんなの！行ったことはないけど…」

P「この辺すき家か吉野家しかないもんな」

P「まぁ食券も店によって違うんだけど」

P「京都の烏丸御池に国際マンガミュージアムがあるのは知ってるな？」

美希「番組で一度行ったことがあるの」

P「うむ。あそこの迎えにあるすき家は券売機はなかった」

響「館にあるカフェでお昼ご飯食べたけど、プロデューサーはすき家に行ってたんだな」

味噌汁もついてくる松屋にしとけとあれほど

すき家で働いてたけど
深夜に未成年連れた父親っぽくないおっさんいたら
気軽に最寄りの交番に通報するよ

強盗頻発騒ぎになっても券売機置かないわ店員増やさないわで問題になったすき家だし設置店あるとしても少なそう

P「だが同じ京都の河原町、もっと言うと新京極ってとこがあるんだけど」

響「あ、知ってるぞ。商店街みたいなとこ？」

P「そうそう」

P「そこにあるすき家は券売機があった。京都駅前のイオンのすき家もな」

P「あとは大阪の大東ってとこにあったすき家も券売機があったな…」

美希「へぇー色んなところのすき家に行ってるんだね」

P「…なんか悲しくなってくるな…」

家の近くのすき家には食券あるな

麹町にあるすき家は食券制だよ
そこ以外は見たことない

食券のすき家なんてあんのか見たことねえ

商店街に七月ごろ出来たすき家は券売機みたいなのが外から見えた
食券ある店も何軒かあるんだろう

なか卯は店によって券売機とそうじゃないのがあったはず

ビジネス街は

こんな時間に食ったら逆流性食道炎になっちゃうよ…
でもこの時間の牛丼クソ美味いんだろうな…

P「もしかすると吉野家も、券売機のあるお店があるかもしれないな」

P「…と、話しててメニュー見てなかった」

P「二人はもう決まったか？」

美希「はーいなの！」

響「自分も決まったぞ！」

P「じゃ俺はがっつり食う。部屋を出る頃からがっつり食うと決めてたんだ」

P「ポチっと…」

P「ケィ、金は払った」

P「座ってだべってよう」

美希響「「よ～」」

ミスった
ビジネス街だったら客を上手く捌くために食券制を導入してるかもね

山岡屋って深夜もやってるラーメン屋もしかして北海道にしかない？
ほら、あの独特の臭気を放ってる

高菜明太はうまい

>>94
神奈川だと二店舗知ってる
色んなところにありそうな気がする

>>96
そうなんだ
北海道にはわらわらあるけど道外で見かけたことなかったからさ
深夜のラーメンは胃に悪いけど謎の旨さがあるよな

三種のチーズに山芋トッピングオススメ



味はまあ、すき家だからお察し

P「それで音無さんがさ～」

響「あはは」

美希「小鳥…さんもハニーも、ちゃんとお仕事はしないといけないな、って思うの」

P「はい、気をつけます」

P「ところで美希っておにぎり以外でも食べられるものあるの？」

P「こんなとこ連れてきておいてあれだけど」

響「カレーしか食べないインド人みたいな」

美希「あはは。う～ん、ラーメンなら貴音さんと食べたことあるの」

P「へ～ラーメンといえば天一のラーメン、あれ好きだわ」

響「こってり派？」

P「もちろん、こってり派だ！美希は食べたことあるか？天下一品のラーメン」

あゝなぜわたしはしょくよくそそるすれをひらいたんだうつだしのう