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元スレP「余命半年・・・?」
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美希「・・・ハニー!」
P「な、なんだ(随分怒ってるな・・・)」
美希「なんで1週間前苦しかったなら最初から病院に行かなかったの!」
美希「あの時ちゃんと検査を受けていればこんなことにはならなかったの!」
P「・・・あの時にも言いかけたが、あの仕事がミキにとっての大事な仕事だったからさ」
P「俺はお前達をトップアイドルにするって約束をした、その約束を守るためにもあの仕事だけは俺が見届けたかったんだ
P「な、なんだ(随分怒ってるな・・・)」
美希「なんで1週間前苦しかったなら最初から病院に行かなかったの!」
美希「あの時ちゃんと検査を受けていればこんなことにはならなかったの!」
P「・・・あの時にも言いかけたが、あの仕事がミキにとっての大事な仕事だったからさ」
P「俺はお前達をトップアイドルにするって約束をした、その約束を守るためにもあの仕事だけは俺が見届けたかったんだ
美希「・・・」
P「無理したことは謝る、だけd」
バチーン
P「・・・っ!」
小鳥「み、美希ちゃんダメよ」
美希「ふざけるんじゃないの!!!」
美希「ミキはハニーが死んじゃうくらいならトップアイドルになんかなりたくないの!みんなもそう思ってるの!」
美希「ミキにとって大事だから何?そんなの誰も望んでないの!」
P「無理したことは謝る、だけd」
バチーン
P「・・・っ!」
小鳥「み、美希ちゃんダメよ」
美希「ふざけるんじゃないの!!!」
美希「ミキはハニーが死んじゃうくらいならトップアイドルになんかなりたくないの!みんなもそう思ってるの!」
美希「ミキにとって大事だから何?そんなの誰も望んでないの!」
P「・・・」
美希「・・・」ハァハァ
P「・・・俺は、お前達に約束した」
美希「・・・!だからそんな約束」
P「俺はお前達のプロデューサーだ!」
美希「・・・」
P「あれは俺のプロデューサーとしての最後のワガママだったんだ、許してくれ、美希」
美希「だからって・・・そんな」ウルウル
美希「ハニー・・・ひどいの・・・」ポロポロ
美希「・・・」ハァハァ
P「・・・俺は、お前達に約束した」
美希「・・・!だからそんな約束」
P「俺はお前達のプロデューサーだ!」
美希「・・・」
P「あれは俺のプロデューサーとしての最後のワガママだったんだ、許してくれ、美希」
美希「だからって・・・そんな」ウルウル
美希「ハニー・・・ひどいの・・・」ポロポロ
>>1
お前死ぬのか・・・
お前死ぬのか・・・
P「・・・」
小鳥「プロデューサーさん」
P「音無さん・・・」
小鳥「プロデューサーさんの気持ちもわかります、そしてあの状況でもその約束を果たそうとするプロデューサーさんを私は尊敬します」
小鳥「でも今美希ちゃんが言ったことがみんなの本音なんです」
小鳥「プロデューサーの病気がわかって・・・この1年間であの子達も成長しました、もう自分達でやっていく力はついています」
小鳥「プロデューサーさん」
P「音無さん・・・」
小鳥「プロデューサーさんの気持ちもわかります、そしてあの状況でもその約束を果たそうとするプロデューサーさんを私は尊敬します」
小鳥「でも今美希ちゃんが言ったことがみんなの本音なんです」
小鳥「プロデューサーの病気がわかって・・・この1年間であの子達も成長しました、もう自分達でやっていく力はついています」
小鳥「1年前・・・私聞きましたよね」
『プロデューサーさんの思う彼女達はそんなに弱いですか?』
小鳥「あの子達はあの時よりももっともっと強くなりました・・・」
小鳥「信じてあげて下さい、みんなを、美希ちゃんを」
『プロデューサーさんの思う彼女達はそんなに弱いですか?』
小鳥「あの子達はあの時よりももっともっと強くなりました・・・」
小鳥「信じてあげて下さい、みんなを、美希ちゃんを」
P「・・・」
P「・・・」ポロポロ
P「うわあああん、美希、ごめんなぁぁぁ」
美希「うえええええん、はにぃぃぃぃぃぃ」
ウワーン エーン
P「(付き合い始めて10ヶ月・・・その日俺と美希は恋人として初めてケンカをした)」
P「・・・」ポロポロ
P「うわあああん、美希、ごめんなぁぁぁ」
美希「うえええええん、はにぃぃぃぃぃぃ」
ウワーン エーン
P「(付き合い始めて10ヶ月・・・その日俺と美希は恋人として初めてケンカをした)」
――――――――
――――
~10月~
病院
P「(あれから俺の体は回復することはなく、ついに仕事に復帰することができなくなっていた)」
P「はぁ・・・」
あずさ「どうしたんですかプロデューサーさん、ため息なんてついて」
P「いや・・・最近何を目標にして生きて行けばわからなくなってきたんですよ」
――――
~10月~
病院
P「(あれから俺の体は回復することはなく、ついに仕事に復帰することができなくなっていた)」
P「はぁ・・・」
あずさ「どうしたんですかプロデューサーさん、ため息なんてついて」
P「いや・・・最近何を目標にして生きて行けばわからなくなってきたんですよ」
P「もちろん生きることを諦めたわけじゃないですよ?もう2ヶ月前に音無さんに言われてから自分の体のことを1番に考えようと心に決めましたから」
P「ただ、今の体の状況では仕事に復帰するなんて夢のまた夢です」
『なに?765プロに一員であるキミが辞めることなどできるわけないだろう?』
P「・・・なんて言ってくれてましたけど、このまま765プロに身をおかせてもらったままなのは申し訳ないというかなんというか・・・」
あずさ「・・・ふふふ」
P「あれ、何かおかしいこと言いましたっけ?」
あずさ「いいえ何も~」
P「ただ、今の体の状況では仕事に復帰するなんて夢のまた夢です」
『なに?765プロに一員であるキミが辞めることなどできるわけないだろう?』
P「・・・なんて言ってくれてましたけど、このまま765プロに身をおかせてもらったままなのは申し訳ないというかなんというか・・・」
あずさ「・・・ふふふ」
P「あれ、何かおかしいこと言いましたっけ?」
あずさ「いいえ何も~」
――――
P「最近調子はどうだ?響」
響「なんくるないさー、自分、完璧だからな!」
P「はは、響は変わらないな」
P「はぁ、そろそろハム蔵にも会いたいよ・・・」
響「・・・」
P「・・・ああごめんごめん、そういえばな・・・」
――――
P「最近調子はどうだ?響」
響「なんくるないさー、自分、完璧だからな!」
P「はは、響は変わらないな」
P「はぁ、そろそろハム蔵にも会いたいよ・・・」
響「・・・」
P「・・・ああごめんごめん、そういえばな・・・」
――――
>>1
お前余命半年なのか?
お前余命半年なのか?
――――――――
――――
~11月~
P「・・・春香か」
春香「プロデューサーさん・・・」
P「・・・ごめんな、せっかく来てくれたのに」
春香「いいんです、プロデューサーさんに会えただけで嬉しいですから!明日からまた仕事がんばれます!」ニッコリ
P「・・・」
春香「プロデューサーさん・・・覚えてますか?私が告白した時のこと」
P「・・・ああ」
――――
~11月~
P「・・・春香か」
春香「プロデューサーさん・・・」
P「・・・ごめんな、せっかく来てくれたのに」
春香「いいんです、プロデューサーさんに会えただけで嬉しいですから!明日からまた仕事がんばれます!」ニッコリ
P「・・・」
春香「プロデューサーさん・・・覚えてますか?私が告白した時のこと」
P「・・・ああ」
春香「あのときは本当に緊張したんですよ~、告白したのだって生まれて初めてだったんですから」
P「・・・」
春香「私・・・あのとき元気にふるまってたつもりだったんですけど・・・本当はとっても辛かったんです」
春香「でも・・・私どうしようもなくて・・・」
P「・・・春香」ナデナデ
春香「プロデューサーさん・・・今でもあなたのことが好きです」
P「・・・」
P「・・・」
春香「私・・・あのとき元気にふるまってたつもりだったんですけど・・・本当はとっても辛かったんです」
春香「でも・・・私どうしようもなくて・・・」
P「・・・春香」ナデナデ
春香「プロデューサーさん・・・今でもあなたのことが好きです」
P「・・・」
春香「・・・ごめんなさい困るようなこと言って、でも同じプロデューサーさんを大好きな私から言わせて下さい、そして約束して下さい」
春香「美希との約束は絶対に守るって」
P「・・・春香、なんでそれを」
春香「・・・相変わらず鈍感ですね、いや今までは鈍感なフリでしたっけ?」
春香「女子の情報網をナメちゃダメですよ、ましてや美希なんてこっそり事務所で指輪つけてるくらいなんですから知られないわけがないですよ」
P「・・・まじか」
春香「いいですか!約束ですよ!プロデューサーさん!」
P「・・・ああ、絶対だ、約束する」
春香「美希との約束は絶対に守るって」
P「・・・春香、なんでそれを」
春香「・・・相変わらず鈍感ですね、いや今までは鈍感なフリでしたっけ?」
春香「女子の情報網をナメちゃダメですよ、ましてや美希なんてこっそり事務所で指輪つけてるくらいなんですから知られないわけがないですよ」
P「・・・まじか」
春香「いいですか!約束ですよ!プロデューサーさん!」
P「・・・ああ、絶対だ、約束する」
――――――――
――――
~11月21日~
美希「ホントなの!?小鳥?」
小鳥『ええ、今お医者さんから話があって、容態が悪化して危険な状況だそうよ・・・』
美希「こうしちゃいられないの!すぐに病院に行くの!」
貴音「私達も行きましょう」
律子「ほらみんな準備ー」
――――
~11月21日~
美希「ホントなの!?小鳥?」
小鳥『ええ、今お医者さんから話があって、容態が悪化して危険な状況だそうよ・・・』
美希「こうしちゃいられないの!すぐに病院に行くの!」
貴音「私達も行きましょう」
律子「ほらみんな準備ー」
――――
~病院~
美希「ハニー!」
P「・・・」
小鳥「しーっ、今寝てるから」
美希「ハニー・・・」
真美「兄ちゃん、なんかやせたね・・・」
やよい「ご飯も全然食べられないなんて、かわいそうです・・・」
美希「ハニー、明後日は美希の誕生日だよ?」
美希「信じてるの、ハニー」
P「・・・」
~病院~
美希「ハニー!」
P「・・・」
小鳥「しーっ、今寝てるから」
美希「ハニー・・・」
真美「兄ちゃん、なんかやせたね・・・」
やよい「ご飯も全然食べられないなんて、かわいそうです・・・」
美希「ハニー、明後日は美希の誕生日だよ?」
美希「信じてるの、ハニー」
P「・・・」
>>120
SS書きなんて生まれについてのオナニストだからそこはもう多少目についても目をつぶるしかないへそ曲げられてもめんどうだし
SS書きなんて生まれについてのオナニストだからそこはもう多少目についても目をつぶるしかないへそ曲げられてもめんどうだし
――――――――
――――
11月22日
朝
P「うっ・・・」
P「(今日は体調がいいな・・・ん?)」
P「これは・・・手紙?みんなから・・・」
――――
11月22日
朝
P「うっ・・・」
P「(今日は体調がいいな・・・ん?)」
P「これは・・・手紙?みんなから・・・」
――――――――
プロデューサーさん
こんにちは、たまにしかお見舞いに行けなくてすみません。
私達みんなプロデューサーさんの回復を信じていますので、いつか必ず765プロに戻ってきて下さい。
いつまでも待ってます。
春香
――――――――
プロデューサー
また一緒に仕事ができる日を楽しみに待ってます。
必ず元気になって下さい。
千早
プロデューサーさん
こんにちは、たまにしかお見舞いに行けなくてすみません。
私達みんなプロデューサーさんの回復を信じていますので、いつか必ず765プロに戻ってきて下さい。
いつまでも待ってます。
春香
――――――――
プロデューサー
また一緒に仕事ができる日を楽しみに待ってます。
必ず元気になって下さい。
千早
-------
プロデューサー
うっうー!うっうっうー
うっう? うっううー………
ううっ! うっううっうー
うっうーー!!
やよい
プロデューサー
うっうー!うっうっうー
うっう? うっううー………
ううっ! うっううっうー
うっうーー!!
やよい
>>129
こんなんで笑っちゃった悔しい
こんなんで笑っちゃった悔しい
――――――――
プロデューサー
プロデューサーのおかげで男の人にも少しずつですけど慣れてきました
いつかまた事務所にお茶を飲みに来て下さい。
雪歩
――――――――
プロデューサー
やっぱり事務所に男の人がいないと寂しいです。
社長はもう歳なんで・・・やっpり若い人の方が活気にあふれるというか・・・
とにかく待ってます!
真
――――――――
あなた様
最近私の食欲が落ちて参りました。
あなた様とまたらぁめんを食べることが出来る日を信じてお待ちしております。
貴音
プロデューサー
プロデューサーのおかげで男の人にも少しずつですけど慣れてきました
いつかまた事務所にお茶を飲みに来て下さい。
雪歩
――――――――
プロデューサー
やっぱり事務所に男の人がいないと寂しいです。
社長はもう歳なんで・・・やっpり若い人の方が活気にあふれるというか・・・
とにかく待ってます!
真
――――――――
あなた様
最近私の食欲が落ちて参りました。
あなた様とまたらぁめんを食べることが出来る日を信じてお待ちしております。
貴音
――――――――
プロデューサー
病気を治して早く事務所に戻ってきて下さいね!
長介達も心配してました。またもやしパーティしましょー
やよい
――――――――
最近兄ちゃんがいないからイタズラできなくて寂しいよー
寂しいよー
ま、こんだけ亜美と真美を退屈にさせたんだから今度事務所に来た時は、わかってるよねぃ?
今のうちに覚悟を決めとくんだYO!
亜美と真美
――――――――
プロデューサー
この前ハム蔵に会いたがってたことをハム蔵に言ったらすごく喜んでたぞ
イヌ美達も連れて行くからちゃんと退院の日がわかったら連絡するんだぞ
響
プロデューサー
病気を治して早く事務所に戻ってきて下さいね!
長介達も心配してました。またもやしパーティしましょー
やよい
――――――――
最近兄ちゃんがいないからイタズラできなくて寂しいよー
寂しいよー
ま、こんだけ亜美と真美を退屈にさせたんだから今度事務所に来た時は、わかってるよねぃ?
今のうちに覚悟を決めとくんだYO!
亜美と真美
――――――――
プロデューサー
この前ハム蔵に会いたがってたことをハム蔵に言ったらすごく喜んでたぞ
イヌ美達も連れて行くからちゃんと退院の日がわかったら連絡するんだぞ
響
――――――――
プロデューサー
この伊織ちゃんに心配させるなんていい度胸ね!
・・・なーんて強がり言いたいけど、やっぱやめとくわ。
みんなも私も心配してるから・・・早く元気になってねプロデューサー。
伊織
――――――――
プロデューサーさん
お元気ですか。
プロデューサーさんと美希ちゃんの2人は見てるだけでほほえましくなるくらいでした。
またその光景を事務所で見られる日を待っています。
あずさ
――――――――
プロデューサー
あなたがいないから私の仕事が増えて大変ですよ
早く助けに来て下さい、いいですね?
律子
プロデューサー
この伊織ちゃんに心配させるなんていい度胸ね!
・・・なーんて強がり言いたいけど、やっぱやめとくわ。
みんなも私も心配してるから・・・早く元気になってねプロデューサー。
伊織
――――――――
プロデューサーさん
お元気ですか。
プロデューサーさんと美希ちゃんの2人は見てるだけでほほえましくなるくらいでした。
またその光景を事務所で見られる日を待っています。
あずさ
――――――――
プロデューサー
あなたがいないから私の仕事が増えて大変ですよ
早く助けに来て下さい、いいですね?
律子
――――――――
プロデューサーさん
私、彼氏ができました!
・・・冗談です。
でも今は彼氏よりもプロデューサーさんが元気になってくれることが1番の願いです。
絶対元気になって戻ってきて下さい。
小鳥
――――――――
キミをスカウトしたのはいつだっただろうか・・・
アレは間違いではなかったよ。こんなにもアイドルに信頼される人間など私はキミ以外に聞いたことがないね。
765プロのキミの居場所は必ず守る。だから絶対戻って来たまえ。
高木
プロデューサーさん
私、彼氏ができました!
・・・冗談です。
でも今は彼氏よりもプロデューサーさんが元気になってくれることが1番の願いです。
絶対元気になって戻ってきて下さい。
小鳥
――――――――
キミをスカウトしたのはいつだっただろうか・・・
アレは間違いではなかったよ。こんなにもアイドルに信頼される人間など私はキミ以外に聞いたことがないね。
765プロのキミの居場所は必ず守る。だから絶対戻って来たまえ。
高木
P「・・・あれ、美希のは最後か」
――――――――
ハニー!!!
ミキね、ハニーがいなくてもお仕事みーんながんばるから、絶対戻って来てね!これも約束だよ!
またお見舞い行くから首洗って待ってるの!
美希
――――――――
P「なんか言葉遣い間違ってないか・・・これ・・・ん?」
――――――――
P.S.あの約束、忘れちゃダメだよ!ハニー!
――――――――
ハニー!!!
ミキね、ハニーがいなくてもお仕事みーんながんばるから、絶対戻って来てね!これも約束だよ!
またお見舞い行くから首洗って待ってるの!
美希
――――――――
P「なんか言葉遣い間違ってないか・・・これ・・・ん?」
――――――――
P.S.あの約束、忘れちゃダメだよ!ハニー!
P「・・・ああ、忘れるもんか」
P「明日・・・か・・・」
ガラッ
美希「ハニー?」
P「おお美希、なんか久しぶりに会った気がするぞ、元気だったか?」
美希「もう、昨日も来たんだよ?それなのにハニーはずっと寝ちゃっててさ!」プンスカ
P「あーそうなのか・・・ごめん・・・」
律子「こーら美希、プロデューサーを困らせること言っちゃダメでしょ」
伊織「なんのためのお見舞いよ全く」
P「明日・・・か・・・」
ガラッ
美希「ハニー?」
P「おお美希、なんか久しぶりに会った気がするぞ、元気だったか?」
美希「もう、昨日も来たんだよ?それなのにハニーはずっと寝ちゃっててさ!」プンスカ
P「あーそうなのか・・・ごめん・・・」
律子「こーら美希、プロデューサーを困らせること言っちゃダメでしょ」
伊織「なんのためのお見舞いよ全く」
P「はは、大丈夫だよ律子、伊織、それに美希も本気で怒ったわけじゃないだろうし」
美希「さすがハニーはミキのことよくわかってるの!誰かさん達とは違って」ベー
伊織「ふ、ふん、私だってそれくらいわかってたわよ!」
律子「はいはいこんなとこでケンカしないの」
美希「それにしてもハニー今日元気だね?」
P「ああ、今日は朝から調子がいいんだ」
美希「そうなんだ・・・ね、1年前の約束覚えてる?」
P「もちろん、そんな大事なこと忘れるわけないだろ?」
美希「・・・ありがとうなの」
美希「さすがハニーはミキのことよくわかってるの!誰かさん達とは違って」ベー
伊織「ふ、ふん、私だってそれくらいわかってたわよ!」
律子「はいはいこんなとこでケンカしないの」
美希「それにしてもハニー今日元気だね?」
P「ああ、今日は朝から調子がいいんだ」
美希「そうなんだ・・・ね、1年前の約束覚えてる?」
P「もちろん、そんな大事なこと忘れるわけないだろ?」
美希「・・・ありがとうなの」
P「ん?」
美希「生きていてくれて、ありがとう」
P「・・・」
美希「本当は・・・強がってただけなの」
美希「ハニーに死んでほしくないから・・・それにただ目を背けたくてあんな約束しただけなの」
美希「だからミキはハニーのことを最初は信じることができなかったの・・・」
美希「どうせすぐに死んじゃうんだ、16歳になった時は独りぼっちなんだって・・・」グスッ
美希「ごめんなさい、はにぃ」ポロポロ
美希「生きていてくれて、ありがとう」
P「・・・」
美希「本当は・・・強がってただけなの」
美希「ハニーに死んでほしくないから・・・それにただ目を背けたくてあんな約束しただけなの」
美希「だからミキはハニーのことを最初は信じることができなかったの・・・」
美希「どうせすぐに死んじゃうんだ、16歳になった時は独りぼっちなんだって・・・」グスッ
美希「ごめんなさい、はにぃ」ポロポロ
P「・・・美希」ギュッ
美希「ダメなのハニー・・・ミキは悪い子なの」ポロポロ
P「結婚しよう」
美希「ヒッグ・・・えっ?」
P「ほら、これでお互いちゃんと自分の本音をさらけ出した上でのプロポーズだぞ?」
P「これで俺達の結婚に嘘なんてないよな?」
美希「ううう・・・はにいいいいいいいいいい」ウワーン
美希「ダメなのハニー・・・ミキは悪い子なの」ポロポロ
P「結婚しよう」
美希「ヒッグ・・・えっ?」
P「ほら、これでお互いちゃんと自分の本音をさらけ出した上でのプロポーズだぞ?」
P「これで俺達の結婚に嘘なんてないよな?」
美希「ううう・・・はにいいいいいいいいいい」ウワーン
律子「あらあら」
伊織「あずさみたいになてるわよ・・・律子、まあ気持ちはわかるけど」
――――――――
律子「じゃあ夕方にまた来ますね」
伊織「元気だからって調子乗らないでちゃんと寝るのよ」
美希「バイバイハニー」
P「ああ、またな」
伊織「あずさみたいになてるわよ・・・律子、まあ気持ちはわかるけど」
――――――――
律子「じゃあ夕方にまた来ますね」
伊織「元気だからって調子乗らないでちゃんと寝るのよ」
美希「バイバイハニー」
P「ああ、またな」
――――――――
夕方
小鳥「プロデューサーさん、体調どうですか?」
一同「おじゃまします」
P「・・・音無、さん、と、みんな・・・」
小鳥「えっ・・・今日は体調がよかったんじゃ・・・」
P「・・・」
美希「ハニー!大丈夫なの?」
P「・・・美希・・・」
夕方
小鳥「プロデューサーさん、体調どうですか?」
一同「おじゃまします」
P「・・・音無、さん、と、みんな・・・」
小鳥「えっ・・・今日は体調がよかったんじゃ・・・」
P「・・・」
美希「ハニー!大丈夫なの?」
P「・・・美希・・・」
――――――――
律子「看護士さんに聞いてきたけど、昼くらいから急に容態が急変したらしいわ」
真「昨日も体調よくなかったみたいだし、不思議じゃないよね・・・」
響「そんな・・・こんなに元気のないプロデューサー初めてだぞ」
千早「確かに・・・私達がお見舞いに来る時はいつも元気に振る舞ってくれてたものね」
雪歩「も、もしかして・・・私達のせいで無理させてちゃったんですかぁ・・・」
一同「・・・」
P「そんなこと・・・ないぞ」
律子「看護士さんに聞いてきたけど、昼くらいから急に容態が急変したらしいわ」
真「昨日も体調よくなかったみたいだし、不思議じゃないよね・・・」
響「そんな・・・こんなに元気のないプロデューサー初めてだぞ」
千早「確かに・・・私達がお見舞いに来る時はいつも元気に振る舞ってくれてたものね」
雪歩「も、もしかして・・・私達のせいで無理させてちゃったんですかぁ・・・」
一同「・・・」
P「そんなこと・・・ないぞ」
美希「ハニー・・・」
P「俺は・・・お前達がいるおかげでここまで生きることができた・・・」
美希「ハニー、そんなまるで死んじゃうようなこと言っちゃヤダよ・・・」
P「美希・・・」
P「あの時・・・約束してくれてありがとう」
P「あれがあったから、俺は・・・」
P「・・・」
美希「ハニー!」
P「俺は・・・お前達がいるおかげでここまで生きることができた・・・」
美希「ハニー、そんなまるで死んじゃうようなこと言っちゃヤダよ・・・」
P「美希・・・」
P「あの時・・・約束してくれてありがとう」
P「あれがあったから、俺は・・・」
P「・・・」
美希「ハニー!」
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