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    元スレカルム「お隣さん、ポケモン勝負をしないかな?」セレナ「・・・」

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    51 :

    黙れデブ

    52 :

    アブソルェ…

    53 = 1 :

    サナ「何も女の子の武器は服装だけじゃないわ・・・」

    セレナ「・・・・」

    サナ「そう、野郎どもがキモいぐらいに注目するもの」

    トロバ「そ、それは・・・」

    セレナ「・・・」 ドキドキ

    ヒトカゲ「か、かげ!

    サナ「ヘアスタイルよ!!」

    54 :

    XY欲しくなってきた

    55 :

    セレナ頑張れ

    56 = 1 :

    そして・・・翌週ミアレシティー レストラン前
    月曜日
    カルム「こんにちは、お隣さん」

    セレナ「・・・!」 ツインテール~

    火曜日
    カルム「おはよう、お隣さん」

    セレナ「・・・♪」 ポニーテール~

    水曜日
    カルム「お隣さんじゃないか!」

    セレナ「・・・??」 お団子ヘアー~

    木曜日
    カルム「今週はレストランによく来るね?」

    セレナ「!!」 サイドテール~

    57 = 35 :

    ハルヒかよ

    58 = 1 :

    金曜日
    カルム「そろそろ僕のお金が・・・」

    セレナ「~~~」 チョンマゲ~

    土曜日
    カルム「ご利用は計画的にね」

    セレナ「・・・」 三つ編み~

    日曜日
    カルム「こんばんは、お隣さん」

    セレナ「・・・(キリッ)」 黒髪ロング~


    カルム「「「「「「「さあ、勝負だ!」」」」」」」

    セレナ「「「「「「「げきりん」」」」」」」

    メガ・リザードンX「ブルゥゥ・・・ラッァアアアアアアアアアアアアア!!」

    59 = 1 :

    セレナ「カルムの・・・バカ」

    ヒトカゲ「かー・・・」

    フレア団A「見つけたぞ!チャンピオン」

    セレナ「・・・?」イライラ

    フレア団A「よくもフレア団の野望を阻止してくれやがったな!」

    セレナ「・・・・・・」イライラ



    セレナ「(・・・カルムのバカ)・・・みねうち」

    フレア団A「ぎゃ!」

    セレナ「(バカバカバカ!)みねうち、みねうち」

    フレア団A「ぎゃ!」

    セレナ「・・・みねうち!」

    フレア団A「・・・・・」ビクン!

    60 = 55 :

    うまくくっついてほしい

    64 = 1 :

    サナ「さて・・・この一ヶ月間様々なアタックを仕掛けた訳ですが」

    セレナ「・・・」

    トロバ「遅刻遅刻~作戦、親方!空から女の子が作戦、貴方と合体したい作戦」

    サナ「貴方をコロして私も作戦、みっくみっく作戦、鮮血のなく頃に作戦」

    ヒトカゲ「かー・・・」

    ティエルノ「見事に全部失敗したね」

    サナ「あ?」

    ティエルノ「すみません・・・」

    65 = 1 :

    サナ「大体さー私達はこんなにもセレナに協力して作戦考えてるのに・・・」

    トロバ「ティエルノ君、君は何の役にもたっていないですよね?」

    サナ「少しは何か考えたらどうなの!」

    ヒトカゲ「カゲ!」

    66 = 1 :

    ティエルノ「あのさ・・・」

    サナ「あ?何かあるなら言ってみなさいよ」

    ティエルノ「もう正直にデートに誘えばいいんじゃ無いのかな?」

    サナ、トロバ「「・・・・・・・」」

    ティエルノ「ひ、ごめんなさい!!」

    サナ、トロバ「「それだ!!!」」

    ティエルノ「え?」

    ヒトカゲ「カゲ!」

    セレナ「・・・え」

    69 = 1 :

    セレナ「!!!!」 ブンブンブン

    サナ「大丈夫だよ!デートに誘うなんてチャンピオンになるより簡単だから!!」

    トロバ「とりあえず、ミアレの高級ホテルを抑えました!」

    セレナ「///////」

    サナ「ここが勝負よ!!」

    ヒトカゲ「かー!」

    70 :

    そもそも彼が真摯にダンスに打ち込んでいるかが疑問である
    彼、ティエルノ(以下DD)は見ての通り肥満体型である。DDが本当に有酸素運動であるダンスに打ち込んでんでいるのならばああも醜い我が身を我々の前に差し出すことがあるのだろうか

    おそらくDDの肥満体型はDD自身のダンスへの冒涜をあるがままに示しているのではなおだろうか?

    そしてDDが仮にダンスに熱心に打ち込んでいたとしても、DD自身の体型は「動いているのに太る」→「食い過ぎ、生活リズムが糞」→「自己管理できないks」の忌まわしき三段論法を奏でるのである。

    自己管理ができない人間はおそらく周囲の人間など以ての外であろう。
    そう、おそらくDDは自己管理のできない上に人格破綻者であるに違いない。
    これらを踏まえ、私個人としては彼、DDとは出来れば関わりを持ちたくないものだ。

    71 = 1 :

    そして・・・

    カルム「やぁ、お隣さん」

    セレナ「・・・・・・」

    カルム「今日もいい天気だね」

    セレナ「・・・あ・・・」

    カルム「ん、何かな?お隣さん」

    セレナ「あ、ああ・・・」

    カルム「?」

    セレナ「はかいこうせん」

    リザードン「ブライジャァアアアアアア!!」

    ドッカーーーン!!

    72 = 1 :

    セレナ「・・・///」 タタタッ!

    セレナはうまく逃げれた


    カルム「いたたた・・・」

    カルム「ん、これは・・・」

    果たし状「今週の土曜日ミアレのいつものレストランで待つ」

    73 = 1 :

    サナ「うまく渡せた!」

    セレナ「!!」コクコク

    トロバ「恥ずかしくて字がかけないと言うセレナさんのために僕が手紙を書きました!!」

    サナ「うふふ・・・これで流石のカルムもセレナを意識しちゃうよね!」

    セレナ「・・・」ドキドキワクワク

    ヒトカゲ「カゲカゲ!」

    75 = 1 :

    カルム「これは・・・果たし状?」

    ブリガロン「ブリブシャー!!」

    カルム「ブリガロンもそう思うよね」

    ブリガロン「ブリブリ!」

    カルム「なるほど・・・決着をつけようと言う事か、お隣さん!」

    76 :

    ブリブリやめろww

    77 = 1 :

    カルム「よし、土曜日まで修行だ!」

    ブリガロン「ブリブリ!」

    ティエルノ「あ、カルムだ」

    カルム「やぁ!え、えーと・・・ダンデブ君じゃないか!」

    ティエルノ「あ、う、うん・・・どうしたの?」

    カルム「実はお隣さんから手紙を貰ってね」

    ティエルノ「ああ、デートの手紙だね。セレナちゃんと渡せたんだ」

    カルム「そうなんだよ。はたし・・・え、デート?」

    78 :

    >>76
    今まで気にしないようにしてたのに吹いちまったじゃねぇかwwww

    79 :

    よく読んでないけど多分これまとめられる

    アフィカスさん僕はパープルで

    80 = 1 :

    そして、デート当日

    セレナ「・・・」 ガチガチ


    サナ「うわぁ・・・セレナったら緊張してるよ」

    トロバ「ガチガチですね。これじゃあ木の実も食べられませんね」

    サナ「あ!カルムが来た」


    セレナ「!!」

    カルム「や、やあ」ガチガチ


    サナ「てっカルムも緊張してるぅーーー!!」

    82 = 1 :

    セレナ「・・・・・・」ガチガチ

    カルム「ま・・・待たせたかな?」ガチガチ

    セレナ「!!!」ブンブン

    ヒトカゲ「カゲカゲ!」

    カルム「そそ、そうか!今来たところなんだね」ガチガチ

    カルム「じゃあ、行こうか?」

    セレナ「・・・・・・」コクン

    ガシャーン! ガシャーン!


    サナ「ダメだわ・・・二人ともガチガチすぎて動きがロボットみたいになってる」

    トロバ「とてもうまく行くとは思えません」

    84 = 1 :

    カルム「ここの美術館の絵は世界的に有名な物で」

    セレナ「・・・・・・」

    カルム「この絵はこの時代の権力者が自分が幻のポケモンといるところを描かせる事によって」

    セレナ「・・・へぇー」


    カルム「実は僕もここのジムのクイズ全て間違えてしまって」

    セレナ「(私はトレーナー全員と戦いたくてワザと間違えたんだけど・・・)」



    カルム「ここのブティックが有名で」

    セレナ「(・・・今日は名前で呼んでくれるかな?)」

    85 = 1 :

    店員「いらっしゃいませー」

    カルム「実は値段が高くて僕はあまりここで買った事無いんだよね」

    セレナ「カルムにも・・・似合うのあると思う」

    カルム「え、そうかな?あはは」

    店員「せ、セレナ様!!」

    カルム「え?」

    86 :

    セレナ様!

    87 = 1 :

    店員「セレナ様!いらっしゃいませ!!さてさて、本日はどの様な物をお探しでしょうか?」

    外野A「おいおい!!セレナ様ってミアレシティーで有名なあのスタイリッシュマスターか!!」

    外野B「しかも、スタイリッシュな上にポケモンチャンピオンのセレナ様じゃないか!!」

    外野C「さらにフレア団を潰したスーパー有名人じゃない!!」

    カルム「あれ、お隣さんはここよく来るの?」

    セレナ「・・・・・」

    89 :

    せれなたそ~

    90 = 1 :

    外野A「しかし、セレナ様と一緒にいる男は誰さ?」

    外野B「さぁ?でも、あのセレナ様と一緒にいるくらいなんだから彼氏なんじゃない?」

    外野C「じゃあ、ポケモンも相当強いんだろうな」

    外野B「そりゃそうよ!だってあのセレナ様と一緒にいるのよ?男が女の子よりも弱いとかあり得ないわよ」


    カルム「・・・・・・」

    91 :

    やめたげてよぉ!

    92 :

    >>90
    ???「ワッハ!」

    93 = 1 :

    店員「あれ、君は・・・」

    カルム「!」

    店員「確かこの前試着したけど、お金が足りなくて靴だけ買っていった子よね?」

    外野A「プププ!」

    外野B「く、靴だけ!?ぶはぁぁ!!」

    カルム「・・・・・ごめん、お隣さん!」 ダッ!

    カルムは逃げ出した

    セレナ「カルム!」

    94 = 76 :

    まさかセレナはカルムから剥ぎ取った金で服を・・・

    95 = 1 :

    サナ「セレナ!」

    セレナ「サ、サナ・・・どうしよう!私の所為でカルムが・・・カルムが!」

    トロバ「別にセレナさんの所為では無いですよ!悪いのは建前だけでしか人を見れないあの人達です!」

    サナ「セレナ・・・落ち着いて」

    セレナ「でも、カルムが・・・カルムが!」

    トロバ「本当に見た目や印象だけで物事を決め付ける人たちはこれだから!!」

    サナ「そうよ!それに比べて、私達はちゃんと人の本質をみた上で判断してるわ!」

    トロバ「そうです!!」

    98 = 1 :

    サナ「セレナ・・・聞いて」

    セレナ「・・・」

    サナ「確かにさっきのはあの人達が悪いよ。でもね、セレナも悪いんだよ」

    セレナ「・・・・・・」

    サナ「言いたい事あるのにいつも隠して、それで相手に気持ちが伝わる訳無いでしょ!」

    サナ「さっきだってそう!セレナなんでカルムがバカにされた時、あのゴミ虫共に怒らなかったの!」

    サナ「ちゃんと、言いたい事あるなら言いなさいよ!そしたら、セレナとカルムはもっと早く仲良くなれたんだよ!」


    セレナ「・・・サナ、私・・・カルムに伝えたい事がある」

    サナ「うん、行ってこい!」

    99 :

    セレナ「・・・・・・!」

    セレナ「(ゴメンね、カルム・・・私今度は本気で貴方にぶつかるから・・・そして、貴方に私の気持ちを!)」

    ???「待ちな!」

    セレナ「!?」

    フレア団B「この前は俺たちの仲間をよくもやってくれたな・・・」

    フレア団C「アババババ」

    フレア団D「三人でかかれば流石のチャンピオンもヤバイだろ?」

    セレナ「・・・・・・」 ゴクリ

    100 :

    よく考えたらポケモンの世界ってどんな悪役でも同時に出すポケモンはこっちと同数だよな


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