私的良スレ書庫
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元スレ咲「トリックオアトリート!」
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咲「やっと終わった…」
照「デジタルの守り系だったから少し長引いた…」モグモグ
咲「クッキーまだ食べてるの?」
照「プリンより持ち運べて便利…食べる?」
咲「あ、おいしい。」ポリポリ
照「でしょ?」ふふん
咲「って京ちゃん見つからなかったら…お姉ちゃんのせいだよ!」
照「反省はしている…後悔はしない。」ドヤァ!
咲「もういいよ!それより…..あの二人は…」
照「あそこにいるのは……」
照「デジタルの守り系だったから少し長引いた…」モグモグ
咲「クッキーまだ食べてるの?」
照「プリンより持ち運べて便利…食べる?」
咲「あ、おいしい。」ポリポリ
照「でしょ?」ふふん
咲「って京ちゃん見つからなかったら…お姉ちゃんのせいだよ!」
照「反省はしている…後悔はしない。」ドヤァ!
咲「もういいよ!それより…..あの二人は…」
照「あそこにいるのは……」
咲「淡ちゃん!?」
淡「あ、二人とも……」
照「どうして血まみれ?」
淡「ごめんね…京ちゃん…とられちゃった…」
咲「早く救護室に…」
淡「聞いて…サキサキ…」
咲「喋らないで…」
淡「京ちゃんを奪ったのはA30って名乗る蜘蛛女と魔女の姿の二人組…だよ…」ガクッ
咲「淡ちゃーん!!」
照「淡の敵は必ず打つ…」
咲「お姉ちゃん!」
照「咲…」
「「行こう『A30』を倒しに!!」」
淡「あ、二人とも……」
照「どうして血まみれ?」
淡「ごめんね…京ちゃん…とられちゃった…」
咲「早く救護室に…」
淡「聞いて…サキサキ…」
咲「喋らないで…」
淡「京ちゃんを奪ったのはA30って名乗る蜘蛛女と魔女の姿の二人組…だよ…」ガクッ
咲「淡ちゃーん!!」
照「淡の敵は必ず打つ…」
咲「お姉ちゃん!」
照「咲…」
「「行こう『A30』を倒しに!!」」
照「あ、これ苺ソースだ…」ペロ
ブチョーワタシノソースハ
ソース?
ニョタイモリニツカウヨテイノ...
ヒトマエデハヤメテクダサイ、フタリトモ!!
スバラ...ジャナカ...
ブチョーワタシノソースハ
ソース?
ニョタイモリニツカウヨテイノ...
ヒトマエデハヤメテクダサイ、フタリトモ!!
スバラ...ジャナカ...
一方その頃
「や、やっぱりやめようよ…ちゃん」
「じゃあ…だけで味わうから帰りなよ。」
「え!?」
「…はもう後がないの!それにこんな瑞々しいイケメン…」
「た、たしかに…ビールと一緒に舐めまわしたい…」
「その前にまずは既成事実だよ☆」
「き、既成事実…」ゴクリ
「じゃあ…の子作り教室始まりだよー☆」
「お、おー!!」
「や、やっぱりやめようよ…ちゃん」
「じゃあ…だけで味わうから帰りなよ。」
「え!?」
「…はもう後がないの!それにこんな瑞々しいイケメン…」
「た、たしかに…ビールと一緒に舐めまわしたい…」
「その前にまずは既成事実だよ☆」
「き、既成事実…」ゴクリ
「じゃあ…の子作り教室始まりだよー☆」
「お、おー!!」
「あれ、お姉ちゃんここどこ?」
「ココは初めてきた…」
「ま、迷ったってこと?」
「…違う、呼ばれた気がする…」
「だ、誰に?」
「さぁ?」
「お姉ちゃん!?」
「あそこの部屋に誰かいるかも…行ってみよう…」
「え、勝手に行っちゃ…」
「すみませーん…!!」
「どうしたの?お姉ちゃ…ん?」
「ココは初めてきた…」
「ま、迷ったってこと?」
「…違う、呼ばれた気がする…」
「だ、誰に?」
「さぁ?」
「お姉ちゃん!?」
「あそこの部屋に誰かいるかも…行ってみよう…」
「え、勝手に行っちゃ…」
「すみませーん…!!」
「どうしたの?お姉ちゃ…ん?」
咲「お姉ちゃん…変態がいる…」
蜘蛛女?「ねえ、ここからどうすれば…」
魔女「はやりだって初めてだもん☆」
蜘蛛女「答えになってないよ!?」
魔女「とりあえず…グッとやってビュっと出してもらえばいいんじゃないかな☆」
蜘蛛女「よ、よーし…」
咲「京ちゃんから離れて!」
蜘蛛・魔女「「だ、だれ!?」」
照「蜘蛛…怖い…」
蜘蛛女?「ねえ、ここからどうすれば…」
魔女「はやりだって初めてだもん☆」
蜘蛛女「答えになってないよ!?」
魔女「とりあえず…グッとやってビュっと出してもらえばいいんじゃないかな☆」
蜘蛛女「よ、よーし…」
咲「京ちゃんから離れて!」
蜘蛛・魔女「「だ、だれ!?」」
照「蜘蛛…怖い…」
咲「と、とりあえず…京ちゃんから離れてよ!!」
蜘蛛女「や、やだ…あの娘たちの肌ツルツルしてるよ。はやりん」
魔女「すこやん『出る杭は打つ!』それが牌のお姉さんの教えだよ☆」
蜘蛛女「ぶ、物騒すぎるよはやりん!!」
照「はやりん?すこやん?」
咲「もしかして…貴方達が『A30』ですか?」
「「その通り!」」
はやり「よくわかったね、二人とも☆」
すこやん「A30登場///」
蜘蛛女「や、やだ…あの娘たちの肌ツルツルしてるよ。はやりん」
魔女「すこやん『出る杭は打つ!』それが牌のお姉さんの教えだよ☆」
蜘蛛女「ぶ、物騒すぎるよはやりん!!」
照「はやりん?すこやん?」
咲「もしかして…貴方達が『A30』ですか?」
「「その通り!」」
はやり「よくわかったね、二人とも☆」
すこやん「A30登場///」
はやり「恥ずかしがってちゃだめだよ…すこやん」
照「京ちゃんを返して」
はやり「子供が出来てからなら良いよ☆」
咲「こ、子供!?」
すこやん「私たちA30にはもう後がないの…ごめんね。」
照「させない!」
はやり「ならコレで決着つけよっか☆」
咲「麻雀…」
照「麻雀なら…」
すこやん「プ、プロを甘く見たら痛い目に会うよ。」
咲「プロなら前にも…」
はやり「藤田なんて3流プロと私たちはぜんぜん違うよ☆」
照「京ちゃんを返して」
はやり「子供が出来てからなら良いよ☆」
咲「こ、子供!?」
すこやん「私たちA30にはもう後がないの…ごめんね。」
照「させない!」
はやり「ならコレで決着つけよっか☆」
咲「麻雀…」
照「麻雀なら…」
すこやん「プ、プロを甘く見たら痛い目に会うよ。」
咲「プロなら前にも…」
はやり「藤田なんて3流プロと私たちはぜんぜん違うよ☆」
咲「そ、それでも…!!」ゴッ!!
照「負けない…」キュ…キュ…
はやり「良いオーラにトルネードだね☆」
すこやん「末恐ろしい姉妹だね…」
はやり「じゃあ始めっるよー」
すこやん「ルールは半荘2回公式戦と同じです。」
照「タッグじゃないの?」
すこやん「初めはそうしようと思ったんだけどね…」
はやり「未来の奥様ははやり1人で十分だからやめたの☆」
咲(奥様…)
すこやん「そ、それじゃあ私から行くね…」
照「負けない…」キュ…キュ…
はやり「良いオーラにトルネードだね☆」
すこやん「末恐ろしい姉妹だね…」
はやり「じゃあ始めっるよー」
すこやん「ルールは半荘2回公式戦と同じです。」
照「タッグじゃないの?」
すこやん「初めはそうしようと思ったんだけどね…」
はやり「未来の奥様ははやり1人で十分だからやめたの☆」
咲(奥様…)
すこやん「そ、それじゃあ私から行くね…」
・・・
・・
・
前半戦南2局
照「おかしい…出来過ぎてる…照だけに」
咲「お姉ちゃん、小鍛治プロ、私、瑞原プロの順」
咲「そして…お姉ちゃんの親番…」
照「リーチ」
すこやん「す、すごいね…」
はやりん「将来が楽しみですね☆」
咲「この局もまたお姉ちゃんが…」
照「」ポイッ
はやり「あ、それロン☆」
照「えっ?」
・・
・
前半戦南2局
照「おかしい…出来過ぎてる…照だけに」
咲「お姉ちゃん、小鍛治プロ、私、瑞原プロの順」
咲「そして…お姉ちゃんの親番…」
照「リーチ」
すこやん「す、すごいね…」
はやりん「将来が楽しみですね☆」
咲「この局もまたお姉ちゃんが…」
照「」ポイッ
はやり「あ、それロン☆」
照「えっ?」
咲「あの状態のお姉ちゃんが振り込んだ…」
はやり「よーし、はやりんの親だぞー☆」
ジャラジャラ
咲「今回は普通かな?」ポイ
はやり「ロン!」
咲「!」
はやり「1000点…親だから1500点だね。」
咲「は、はい(この感じ…)」
はやり「よーしどんどん行くぞー☆」
咲「ぐ、偶然だよね…」
はやり「よーし、はやりんの親だぞー☆」
ジャラジャラ
咲「今回は普通かな?」ポイ
はやり「ロン!」
咲「!」
はやり「1000点…親だから1500点だね。」
咲「は、はい(この感じ…)」
はやり「よーしどんどん行くぞー☆」
咲「ぐ、偶然だよね…」
はやり「ツモ…2本場だから2800オール☆」
咲(お姉ちゃん!?)
はやり「ツモ…4300オール☆」
照「どうして…私の能力を?」
はやり「牌のお姉さんは色々なシチュエーションを子供に教えるんだよ☆」
咲「ま、まさか…」
はやり「そう…だから牌のお姉さんになる人は様々な打ち筋を使えるんだよ☆」
はやり「だから…カン!」
咲「そ、それって私の…(や、やだ!!)」
はやり「りんしゃん…」
すこやん「ロン 槍槓ドラ3 8400だよ。」
咲(お姉ちゃん!?)
はやり「ツモ…4300オール☆」
照「どうして…私の能力を?」
はやり「牌のお姉さんは色々なシチュエーションを子供に教えるんだよ☆」
咲「ま、まさか…」
はやり「そう…だから牌のお姉さんになる人は様々な打ち筋を使えるんだよ☆」
はやり「だから…カン!」
咲「そ、それって私の…(や、やだ!!)」
はやり「りんしゃん…」
すこやん「ロン 槍槓ドラ3 8400だよ。」
はやり「あちゃー…すこやんのことを忘れてたよ☆」
すこやん「ごめんね。あんまり点数持ってかれると困るから…」
はやり「さすがA40必死だね☆」
すこやん「私だって結婚したいんだよ!それにアラサーだよぉ」
はやり「ごめんね☆」
咲「私たちが必死に戦ってるのに…」
照「これがプロの余裕…」
すこやん「さぁ前半オーラス…がんばろうか。」
ジャラジャラ
咲「い...いや…」
すこやん「ごめんね。あんまり点数持ってかれると困るから…」
はやり「さすがA40必死だね☆」
すこやん「私だって結婚したいんだよ!それにアラサーだよぉ」
はやり「ごめんね☆」
咲「私たちが必死に戦ってるのに…」
照「これがプロの余裕…」
すこやん「さぁ前半オーラス…がんばろうか。」
ジャラジャラ
咲「い...いや…」
後半戦
咲「絶対負けたくない…絶対負けたくない…」
はやり「必死にやってもマージャンは勝てないぞ☆」
咲「うるさい!!」
力が欲しいか…
咲「だ、だれ?」
彼を助ける力が欲しいか…
咲「ほ、ほしい!!」
ならば我の力を使え…
咲「だ、誰?」
はやく…はやく…
咲「わ、わかった!!」
照「咲の様子が…」
はやり「これって…」
咲「絶対負けたくない…絶対負けたくない…」
はやり「必死にやってもマージャンは勝てないぞ☆」
咲「うるさい!!」
力が欲しいか…
咲「だ、だれ?」
彼を助ける力が欲しいか…
咲「ほ、ほしい!!」
ならば我の力を使え…
咲「だ、誰?」
はやく…はやく…
咲「わ、わかった!!」
照「咲の様子が…」
はやり「これって…」
魔王咲「……麻雀って愉しいよね。もっと私を愉しませてよ!!」
照「咲……」
すこやん「その力......」
魔王咲「さあ、始めようよ!!」
・・・
・・
・
照「咲……」
すこやん「その力......」
魔王咲「さあ、始めようよ!!」
・・・
・・
・
リーチが出来ない…
わ、私も!?
咲ちゃんを止められないぞ☆
アハハハ…カン、ツモ…よし、ロン。責任払い!!
オーラス
魔王咲「カン…カン…カン...ツモ」
はやり「や、役満!?」
魔王咲「これで皆さん飛びましたね。お疲れさまでした。」ペッコリン
わ、私も!?
咲ちゃんを止められないぞ☆
アハハハ…カン、ツモ…よし、ロン。責任払い!!
オーラス
魔王咲「カン…カン…カン...ツモ」
はやり「や、役満!?」
魔王咲「これで皆さん飛びましたね。お疲れさまでした。」ペッコリン
はやり「さっきまで最下位だった...こ、こんな若造に…」
魔王咲「あはは、いつもの口調じゃないですよ。牌のお・ば・さ・ん☆」
はやり「な、この小娘!!」
魔王咲「あはははは、やっぱり麻雀って愉しいぁ…京ちゃんも手に入ったし…ね♪」
京太郎「……」
照「さ、さき…?」
魔王咲「あははははは!!!」
魔王咲「あはは、いつもの口調じゃないですよ。牌のお・ば・さ・ん☆」
はやり「な、この小娘!!」
魔王咲「あはははは、やっぱり麻雀って愉しいぁ…京ちゃんも手に入ったし…ね♪」
京太郎「……」
照「さ、さき…?」
魔王咲「あははははは!!!」
照「咲! 咲!!」
はやり「すこやんの勝ちか―残念☆」
小鍛治「魔物になれるのはあなただけじゃないよ。」
咲「…」
小鍛治「これに懲りたら余りその力は使わないこと。」
はやり「またすこやんトラウマ作ったー☆」
小鍛治「若いうちには少しくらいイインジャナイカナ?」
はやり「あはは、たまには貸してね彼のこと♪」
すこやん「ええ!!」
はやり「冗談だよ☆」
すこやん「よかったぁ…」
はやり「すこやんの勝ちか―残念☆」
小鍛治「魔物になれるのはあなただけじゃないよ。」
咲「…」
小鍛治「これに懲りたら余りその力は使わないこと。」
はやり「またすこやんトラウマ作ったー☆」
小鍛治「若いうちには少しくらいイインジャナイカナ?」
はやり「あはは、たまには貸してね彼のこと♪」
すこやん「ええ!!」
はやり「冗談だよ☆」
すこやん「よかったぁ…」
照「よ、よくも…」
小鍛治「そ…そんな怒らなくても…」
照「執拗に咲だけを狙って…このアラサー!!」
すこやん「アラフォーだよぉ…あ、間違えた…」
照「私はこのことを忘れない…」
すこやん「え、あ、はい。」
照「ギリッ…行こう咲…」
咲「えへへへ…カン…カン…キョウチャン」
照「咲……ごめんね……」
すこやん「ごめんね、ごめんね………さーて、味見しよーっと♪」
小鍛治「そ…そんな怒らなくても…」
照「執拗に咲だけを狙って…このアラサー!!」
すこやん「アラフォーだよぉ…あ、間違えた…」
照「私はこのことを忘れない…」
すこやん「え、あ、はい。」
照「ギリッ…行こう咲…」
咲「えへへへ…カン…カン…キョウチャン」
照「咲……ごめんね……」
すこやん「ごめんね、ごめんね………さーて、味見しよーっと♪」
京太郎「うーん…ここは…」
すこやん「あ、おはよう。」
京太郎「おはようございます……って誰!?」
すこやん「えっと、その…とりっくおあとりーと///」
京太郎「え、あ、あれ?おやつが…」
京太郎「すみません…今おやつきらしてて」
すこやん「おやつより…果物かおつまみが良いな。」
京太郎「おつまみですか?困ったなぁ…材料が」
すこやん「目の前にあるよ?」
京太郎「え?」
すこやん「瑞々しくて若い若い果実が……」ハァ...ハァ...
すこやん「あ、おはよう。」
京太郎「おはようございます……って誰!?」
すこやん「えっと、その…とりっくおあとりーと///」
京太郎「え、あ、あれ?おやつが…」
京太郎「すみません…今おやつきらしてて」
すこやん「おやつより…果物かおつまみが良いな。」
京太郎「おつまみですか?困ったなぁ…材料が」
すこやん「目の前にあるよ?」
京太郎「え?」
すこやん「瑞々しくて若い若い果実が……」ハァ...ハァ...
京太郎「ち、近いですよ…」
すこやん「楽しい夜になりそうだね…A30の巣へようこそ」サワサワ
京太郎「あ…あっーーー!!」
すこやん「トリックオアトリート……狼と蜘蛛はどっちが強いかな?」
すこやん「楽しい夜になりそうだね…A30の巣へようこそ」サワサワ
京太郎「あ…あっーーー!!」
すこやん「トリックオアトリート……狼と蜘蛛はどっちが強いかな?」
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