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元スレ咲「トリックオアトリート!」

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タグ : - 京太郎 + - + - 覇王 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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52 = 5 :

「やっと終わった…」

「デジタルの守り系だったから少し長引いた…」モグモグ

「クッキーまだ食べてるの?」

「プリンより持ち運べて便利…食べる?」

「あ、おいしい。」ポリポリ

「でしょ?」ふふん

「って京ちゃん見つからなかったら…お姉ちゃんのせいだよ!」

「反省はしている…後悔はしない。」ドヤァ!

「もういいよ!それより…..あの二人は…」

「あそこにいるのは……」

53 = 17 :

しえん

54 = 5 :

「淡ちゃん!?」

「あ、二人とも……」

「どうして血まみれ?」

「ごめんね…京ちゃん…とられちゃった…」

「早く救護室に…」

「聞いて…サキサキ…」

「喋らないで…」

「京ちゃんを奪ったのはA30って名乗る蜘蛛女と魔女の姿の二人組…だよ…」ガクッ

「淡ちゃーん!!」

「淡の敵は必ず打つ…」

「お姉ちゃん!」

「咲…」

「「行こう『A30』を倒しに!!」」

55 = 5 :

「あ、これ苺ソースだ…」ペロ

ブチョーワタシノソースハ

ソース?

ニョタイモリニツカウヨテイノ...

ヒトマエデハヤメテクダサイ、フタリトモ!!

スバラ...ジャナカ...

56 = 35 :

咲さんかわいい

58 = 17 :

すこやんとはやりんかな

59 :

はやりんなら喜んでついてくわ

60 = 5 :

一方その頃

「や、やっぱりやめようよ…ちゃん」

「じゃあ…だけで味わうから帰りなよ。」

「え!?」

「…はもう後がないの!それにこんな瑞々しいイケメン…」

「た、たしかに…ビールと一緒に舐めまわしたい…」

「その前にまずは既成事実だよ☆」

「き、既成事実…」ゴクリ

「じゃあ…の子作り教室始まりだよー☆」

「お、おー!!」

61 = 43 :

はやりんとすこやん一体どこで差がついたのか
年齢、環境の違い

62 = 45 :

さすがに気持ち悪い

63 = 5 :

「あれ、お姉ちゃんここどこ?」

「ココは初めてきた…」

「ま、迷ったってこと?」

「…違う、呼ばれた気がする…」

「だ、誰に?」

「さぁ?」

「お姉ちゃん!?」

「あそこの部屋に誰かいるかも…行ってみよう…」

「え、勝手に行っちゃ…」

「すみませーん…!!」

「どうしたの?お姉ちゃ…ん?」

64 :

なんかこう、妙なテンポだな

65 = 43 :

ストレートが来ると思いきや緩いカーブみたいなテンポ

66 = 5 :

「お姉ちゃん…変態がいる…」

蜘蛛?「ねえ、ここからどうすれば…」

「はやりだって初めてだもん☆」

蜘蛛「答えになってないよ!?」

「とりあえず…グッとやってビュっと出してもらえばいいんじゃないかな☆」

蜘蛛「よ、よーし…」

「京ちゃんから離れて!」

蜘蛛・魔「「だ、だれ!?」」

「蜘蛛…怖い…」

68 = 5 :

「と、とりあえず…京ちゃんから離れてよ!!」

蜘蛛「や、やだ…あの娘たちの肌ツルツルしてるよ。はやりん」

「すこやん『出る杭は打つ!』それが牌のお姉さんの教えだよ☆」

蜘蛛「ぶ、物騒すぎるよはやりん!!」

「はやりん?すこやん?」

「もしかして…貴方達が『A30』ですか?」

「「その通り!」」

はやり「よくわかったね、二人とも☆」

すこやん「A30登場///」

69 = 64 :

うわぁ…

70 = 17 :

すこやんつらい

71 = 12 :

このプロ達キツい…

72 = 5 :

はやり「恥ずかしがってちゃだめだよ…すこやん」

「京ちゃんを返して」

はやり「子供が出来てからなら良いよ☆」

「こ、子供!?」

すこやん「私たちA30にはもう後がないの…ごめんね。」

「させない!」

はやり「ならコレで決着つけよっか☆」

「麻雀…」

「麻雀なら…」

すこやん「プ、プロを甘く見たら痛い目に会うよ。」

「プロなら前にも…」

はやり「藤田なんて3流プロと私たちはぜんぜん違うよ☆」

73 :

他キャラの扱いがひどすぎて胸糞悪い

74 :

カツ丼さんをディスるのはやめて差し上げろ
弱いけど

75 :

阿知賀勢もオナシャス!なんでもしますから!

76 = 5 :

「そ、それでも…!!」ゴッ!!

「負けない…」キュ…キュ…

はやり「良いオーラにトルネードだね☆」

すこやん「末恐ろしい姉妹だね…」

はやり「じゃあ始めっるよー」

すこやん「ルールは半荘2回公式戦と同じです。」

「タッグじゃないの?」

すこやん「初めはそうしようと思ったんだけどね…」

はやり「未来の奥様ははやり1人で十分だからやめたの☆」

(奥様…)

すこやん「そ、それじゃあ私から行くね…」

77 = 10 :

何故アラフォー達はどのスレでもキツいのか

78 = 5 :

・・・
・・


前半戦南2局

「おかしい…出来過ぎてる…照だけに」

「お姉ちゃん、小鍛治プロ、私、瑞原プロの順」

「そして…お姉ちゃんの親番…」

「リーチ」

すこやん「す、すごいね…」

はやりん「将来が楽しみですね☆」

「この局もまたお姉ちゃんが…」

「」ポイッ

はやり「あ、それロン☆」

「えっ?」

79 = 5 :

「あの状態のお姉ちゃんが振り込んだ…」

はやり「よーし、はやりんの親だぞー☆」

ジャラジャラ

「今回は普通かな?」ポイ

はやり「ロン!」

「!」

はやり「1000点…親だから1500点だね。」

「は、はい(この感じ…)」

はやり「よーしどんどん行くぞー☆」

「ぐ、偶然だよね…」

80 = 35 :

キツイ…

81 = 59 :

82 = 5 :

はやり「ツモ…2本場だから2800オール☆」

(お姉ちゃん!?)

はやり「ツモ…4300オール☆」

「どうして…私の能力を?」

はやり「牌のお姉さんは色々なシチュエーションを子供に教えるんだよ☆」

「ま、まさか…」

はやり「そう…だから牌のお姉さんになる人は様々な打ち筋を使えるんだよ☆」

はやり「だから…カン!」

「そ、それって私の…(や、やだ!!)」

はやり「りんしゃん…」

すこやん「ロン 槍槓ドラ3 8400だよ。」

83 :

こう、なんだろう…
ペースが掴めん

84 = 5 :

はやり「あちゃー…すこやんのことを忘れてたよ☆」

すこやん「ごめんね。あんまり点数持ってかれると困るから…」

はやり「さすがA40必死だね☆」

すこやん「私だって結婚したいんだよ!それにアラサーだよぉ」

はやり「ごめんね☆」

「私たちが必死に戦ってるのに…」

「これがプロの余裕…」

すこやん「さぁ前半オーラス…がんばろうか。」

ジャラジャラ

「い...いや…」

85 = 14 :

強すぎる…

86 = 5 :

後半戦

「絶対負けたくない…絶対負けたくない…」

はやり「必死にやってもマージャンは勝てないぞ☆」

「うるさい!!」

力が欲しいか…

「だ、だれ?」

彼を助ける力が欲しいか…

「ほ、ほしい!!」

ならば我の力を使え…

「だ、誰?」

はやく…はやく…

「わ、わかった!!」

「咲の様子が…」

はやり「これって…」

87 = 5 :

魔王「……麻雀って愉しいよね。もっと私を愉しませてよ!!」

「咲……」

すこやん「その力......」

魔王「さあ、始めようよ!!」

・・・
・・

88 = 46 :

ヘルカイザー咲?

89 = 5 :

リーチが出来ない…

わ、私も!?

咲ちゃんを止められないぞ☆

アハハハ…カン、ツモ…よし、ロン。責任払い!!


オーラス

魔王「カン…カン…カン...ツモ」

はやり「や、役満!?」

魔王「これで皆さん飛びましたね。お疲れさまでした。」ペッコリン

90 = 5 :

はやり「さっきまで最下位だった...こ、こんな若造に…」

魔王「あはは、いつもの口調じゃないですよ。牌のお・ば・さ・ん☆」

はやり「な、この小娘!!」

魔王「あはははは、やっぱり麻雀って愉しいぁ…京ちゃんも手に入ったし…ね♪」

京太郎「……」

「さ、さき…?」

魔王「あははははは!!!」

91 = 5 :

小鍛治「夢の続きはひとりで見るといいよ…宮永咲さん。」

92 = 12 :

なにこれ怖い

93 = 5 :

「咲! 咲!!」

はやり「すこやんの勝ちか―残念☆」

小鍛治「魔物になれるのはあなただけじゃないよ。」

「…」

小鍛治「これに懲りたら余りその力は使わないこと。」

はやり「またすこやんトラウマ作ったー☆」

小鍛治「若いうちには少しくらいイインジャナイカナ?」

はやり「あはは、たまには貸してね彼のこと♪」

すこやん「ええ!!」

はやり「冗談だよ☆」

すこやん「よかったぁ…」

94 = 83 :

なんだこれ

なんだこれ

95 = 5 :

「よ、よくも…」

小鍛治「そ…そんな怒らなくても…」

「執拗に咲だけを狙って…このアラサー!!」

すこやん「アラフォーだよぉ…あ、間違えた…」

「私はこのことを忘れない…」

すこやん「え、あ、はい。」

「ギリッ…行こう咲…」

「えへへへ…カン…カン…キョウチャン」

「咲……ごめんね……」

すこやん「ごめんね、ごめんね………さーて、味見しよーっと♪」

96 = 9 :

しえん

97 = 5 :

京太郎「うーん…ここは…」

すこやん「あ、おはよう。」

京太郎「おはようございます……って誰!?」

すこやん「えっと、その…とりっくおあとりーと///」

京太郎「え、あ、あれ?おやつが…」

京太郎「すみません…今おやつきらしてて」

すこやん「おやつより…果物かおつまみが良いな。」

京太郎「おつまみですか?困ったなぁ…材料が」

すこやん「目の前にあるよ?」

京太郎「え?」

すこやん「瑞々しくて若い若い果実が……」ハァ...ハァ...

98 = 5 :

京太郎「ち、近いですよ…」

すこやん「楽しい夜になりそうだね…A30の巣へようこそ」サワサワ

京太郎「あ…あっーーー!!」

すこやん「トリックオアトリート……狼と蜘蛛はどっちが強いかな?」

99 = 35 :

アラフォー…

100 = 14 :

怖いです…


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