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元スレ星空凛「明日は凛の誕生日だにゃ!」
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花陽「やめてください!」
凛「!?」
警察「なんだお前?」
花陽「犯人は、わ、私です。私が、全部悪いですぅ・・・」ポロポロ
花陽「パワーストーンには、お守り効果があるって聞いて、つい・・」ポロポロ
花陽「石は、私が、持ってます!だからっ、凛ちゃんは、悪くない、です・・・!」ポロポロ
警察「ほぅ、お前が犯人か・・・」
凛「・・・か、かよちんは何も悪くないにゃ!」
凛「悪いのは凛だよ!・・・ほ、ほら、パワーストーンは凛も持ってる!」
凛「こ、ことりちゃんの言うとおり、凛が興味本位で、ぬ、盗んだんだよ!」
警察「やっぱりテメエが犯人じゃねえか!!」
凛「ひぃっ!!」ビクッ
凛「!?」
警察「なんだお前?」
花陽「犯人は、わ、私です。私が、全部悪いですぅ・・・」ポロポロ
花陽「パワーストーンには、お守り効果があるって聞いて、つい・・」ポロポロ
花陽「石は、私が、持ってます!だからっ、凛ちゃんは、悪くない、です・・・!」ポロポロ
警察「ほぅ、お前が犯人か・・・」
凛「・・・か、かよちんは何も悪くないにゃ!」
凛「悪いのは凛だよ!・・・ほ、ほら、パワーストーンは凛も持ってる!」
凛「こ、ことりちゃんの言うとおり、凛が興味本位で、ぬ、盗んだんだよ!」
警察「やっぱりテメエが犯人じゃねえか!!」
凛「ひぃっ!!」ビクッ
真姫「いいや、私が犯人よ!!石もあるわ、ほらっ!!」
凛・花陽「!?」
真姫「パワーストーンはエリートの私にこそふさわしいわ。そもそも凛ちゃんがパワーストーンなんて似合わないし!!」
花陽「ま、真姫ちゃん・・・」
凛「ど、どうして・・・」
真姫「はぁ・・・馬鹿ね。無実の友達を助けない馬鹿がどこにいるのよ」
凛「でもっ!これはっ!」
真姫「あのねぇ、私にだって凛が嘘付いてるかぐらい顔を見たらすぐわかるわよ」
真姫「私はね、アンタの怯えてる顔なんか、みたくないのよ・・・////」
真姫「かよちんも・・・凛をかばおうとしたんでしょ」
花陽「・・・」コクッ
凛「真姫ちゃん・・・かよちん・・・」
凛・花陽「!?」
真姫「パワーストーンはエリートの私にこそふさわしいわ。そもそも凛ちゃんがパワーストーンなんて似合わないし!!」
花陽「ま、真姫ちゃん・・・」
凛「ど、どうして・・・」
真姫「はぁ・・・馬鹿ね。無実の友達を助けない馬鹿がどこにいるのよ」
凛「でもっ!これはっ!」
真姫「あのねぇ、私にだって凛が嘘付いてるかぐらい顔を見たらすぐわかるわよ」
真姫「私はね、アンタの怯えてる顔なんか、みたくないのよ・・・////」
真姫「かよちんも・・・凛をかばおうとしたんでしょ」
花陽「・・・」コクッ
凛「真姫ちゃん・・・かよちん・・・」
警察「じゃあ一体誰が犯人なんだよ!!」
穂乃果「はい私ですっ!楽しそうなのでやりました!!」
凛・花陽・真姫「!?」
海未「ほ、穂乃果はわるくありません!私が出来心でつい・・・」
ことり「あ、やっぱり、さっきの発言、嘘でした!私がやりました!」
理事長「いえ、娘に指示したのはこの私です。責任の所在は理事長である私にあります」
絵里「ごめんなさい!実は私も知ってました!凛、ホントにごめんね!」
希「パワーストーンを送りつけたのはウチです!ホントはただの石ころやねん!」
凛「な、何がどうなってるにゃ」
花陽「ご、ごめん、私も、よくわからない」
真姫「理解が追いつかないわ・・・」
穂乃果「はい私ですっ!楽しそうなのでやりました!!」
凛・花陽・真姫「!?」
海未「ほ、穂乃果はわるくありません!私が出来心でつい・・・」
ことり「あ、やっぱり、さっきの発言、嘘でした!私がやりました!」
理事長「いえ、娘に指示したのはこの私です。責任の所在は理事長である私にあります」
絵里「ごめんなさい!実は私も知ってました!凛、ホントにごめんね!」
希「パワーストーンを送りつけたのはウチです!ホントはただの石ころやねん!」
凛「な、何がどうなってるにゃ」
花陽「ご、ごめん、私も、よくわからない」
真姫「理解が追いつかないわ・・・」
にこ「・・・みんなもういいわ」
にこ「自白するわ・・・犯人は私なのよ」
凛「にこちゃんが・・・?」
にこ「凛、あの看板見てみて」
『星空凛さん16歳記念~凛ちゃん大爆発必至!誕生日パーティー~』
凛「・・・あれがどうかしたにゃ?」
にこ「ポチッとな」ポチッ
ポロッ
『星空凛さん16歳誕生日前夜祭~凛ちゃん大爆発必至!ドッキリパーティー~』
凛「・・・は?」
にこ「ドッキリドキドキ大成功wwwwwこりゃ一本とられたなwwwwwバンザーイwwwww」
一同「「バンザーイ!」」
にこ「自白するわ・・・犯人は私なのよ」
凛「にこちゃんが・・・?」
にこ「凛、あの看板見てみて」
『星空凛さん16歳記念~凛ちゃん大爆発必至!誕生日パーティー~』
凛「・・・あれがどうかしたにゃ?」
にこ「ポチッとな」ポチッ
ポロッ
『星空凛さん16歳誕生日前夜祭~凛ちゃん大爆発必至!ドッキリパーティー~』
凛「・・・は?」
にこ「ドッキリドキドキ大成功wwwwwこりゃ一本とられたなwwwwwバンザーイwwwww」
一同「「バンザーイ!」」
凛「え、だ、だって今日は凛の誕生日のはずじゃ・・・」
にこ「アンタ・・・今日の日付わかってんの?」クスクス
凛「今日は11月1日のはずじゃ・・・」
凛「あっ」
_
凛『これで凛も16歳だね、感慨深いにゃ~』
凛『早速みんなからお祝いメールが届いてないか確認するよ!』
『10月31日 AM12:03』
_
凛「あー・・・(白目)」
にこ「ぷぎゃーwwwwwwwwwww」
にこ「アンタ・・・今日の日付わかってんの?」クスクス
凛「今日は11月1日のはずじゃ・・・」
凛「あっ」
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凛『これで凛も16歳だね、感慨深いにゃ~』
凛『早速みんなからお祝いメールが届いてないか確認するよ!』
『10月31日 AM12:03』
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凛「あー・・・(白目)」
にこ「ぷぎゃーwwwwwwwwwww」
凛「ていうかさ、かよちん!なんで教えてくれなかったのさ!」
花陽「ご、ごめん、言うタイミング奪われちゃった・・・」
凛「じゃあこの警官さんは!?」
穂乃果「あっ、その人、穂乃果のお父さん!」
穂乃果父「どうも・・・月末は仕事休みなもので」
凛「えーっ!」
穂乃果「ちなみにあの看板は書道三段の海未ちゃんが書いたんだよ」
海未「やめてください・・・恥ずかしい・・・」
希「エリチが理事長と掛け合ってくれたおかげで、こっちもうまく事を運ぶことができたわ」
絵里「すいません理事長・・・このようなくだらないことに付き合っていただいて」
理事長「いいのよ、ことりも楽しそうだったし」
ことり「どうだった、ことりの迫真の演技!」エッヘン
真姫「いったいどういうことなのよ・・・」
花陽「ご、ごめん、言うタイミング奪われちゃった・・・」
凛「じゃあこの警官さんは!?」
穂乃果「あっ、その人、穂乃果のお父さん!」
穂乃果父「どうも・・・月末は仕事休みなもので」
凛「えーっ!」
穂乃果「ちなみにあの看板は書道三段の海未ちゃんが書いたんだよ」
海未「やめてください・・・恥ずかしい・・・」
希「エリチが理事長と掛け合ってくれたおかげで、こっちもうまく事を運ぶことができたわ」
絵里「すいません理事長・・・このようなくだらないことに付き合っていただいて」
理事長「いいのよ、ことりも楽しそうだったし」
ことり「どうだった、ことりの迫真の演技!」エッヘン
真姫「いったいどういうことなのよ・・・」
にこ「まぁアンタが体育館に来るまでには希と協力して、全校生徒にはドッキリであることを伝えておいたわ」
にこ「しっかし、こうも単純にひっかかってくれるとは思わなかったわよwww」
凛「ひどくないかにゃ!?凛が勘違いしてたからって学校までグルになって凛をハメようなんて!」ムカー!
にこ「文字通り怒りが大爆発してんじゃないwwwwほんと単純wwwwwwwwwwww」
にこ「あ、そうそう、にこの祝辞。覚えてる?」
凛「・・・いや、覚えてないけど?」
にこ「そう。じゃあ見せてあげるわ」
にこ『りんちゃんへ、お誕生日おめでとう!』
にこ『んー、にこは貧乏だからこんな形でしか誕生日プレゼントしかできない・・・ごめんね』
にこ『はははっ、りんちゃんならそう言ってくれると思ったよ』
にこ『ばしばしやっていくからね、これからもっ!』
にこ『か、からかわないでよねっ!恥ずかしいんだからっ・・・ふふっ』
凛「これがどうしたの?」
にこ「頭文字を縦読みしてみなさい」
凛「えーと、『り・ん・は・ば・か』。・・・・・・は!?」
凛「凛は馬鹿ってどういうこと!!!」ムカー!
にこ「バカじゃんwwww凛はバカwwww大爆発必至wwww」
にこ「しっかし、こうも単純にひっかかってくれるとは思わなかったわよwww」
凛「ひどくないかにゃ!?凛が勘違いしてたからって学校までグルになって凛をハメようなんて!」ムカー!
にこ「文字通り怒りが大爆発してんじゃないwwwwほんと単純wwwwwwwwwwww」
にこ「あ、そうそう、にこの祝辞。覚えてる?」
凛「・・・いや、覚えてないけど?」
にこ「そう。じゃあ見せてあげるわ」
にこ『りんちゃんへ、お誕生日おめでとう!』
にこ『んー、にこは貧乏だからこんな形でしか誕生日プレゼントしかできない・・・ごめんね』
にこ『はははっ、りんちゃんならそう言ってくれると思ったよ』
にこ『ばしばしやっていくからね、これからもっ!』
にこ『か、からかわないでよねっ!恥ずかしいんだからっ・・・ふふっ』
凛「これがどうしたの?」
にこ「頭文字を縦読みしてみなさい」
凛「えーと、『り・ん・は・ば・か』。・・・・・・は!?」
凛「凛は馬鹿ってどういうこと!!!」ムカー!
にこ「バカじゃんwwww凛はバカwwww大爆発必至wwww」
凛「じゃあ祝電披露も・・・」
にこ「適当にそれっぽいこといっただけよ」
凛「勝手に名前出された会社かわいそうじゃないかにゃ・・・」
凛「はぁ・・・でも何か一気に疲れちゃったにゃ」
にこ「言ったでしょ、にこは貧乏だからこんな形でしか誕生日プレゼントしかできないって」
にこ「お誕生日おめでとう!これからもバシバシやっていくからね!フヒヒwww」
凛「・・・にこちゃん」
にこ「なに?」
ボコッ!
にこ「ごふっ!?」
凛「・・・軽くしといたにゃ、一発ぐらい腹パンしてもバチは当たらないと思うよ」
にこ「・・・げほっ・・・もしかして、本気で怒ってる?」
凛「当たり前だにゃ!!!」ボコスカ
にこ「ちょっと、痛いよ、悪かったってば!」
凛「分かればいいにゃ!」フン
にこ「適当にそれっぽいこといっただけよ」
凛「勝手に名前出された会社かわいそうじゃないかにゃ・・・」
凛「はぁ・・・でも何か一気に疲れちゃったにゃ」
にこ「言ったでしょ、にこは貧乏だからこんな形でしか誕生日プレゼントしかできないって」
にこ「お誕生日おめでとう!これからもバシバシやっていくからね!フヒヒwww」
凛「・・・にこちゃん」
にこ「なに?」
ボコッ!
にこ「ごふっ!?」
凛「・・・軽くしといたにゃ、一発ぐらい腹パンしてもバチは当たらないと思うよ」
にこ「・・・げほっ・・・もしかして、本気で怒ってる?」
凛「当たり前だにゃ!!!」ボコスカ
にこ「ちょっと、痛いよ、悪かったってば!」
凛「分かればいいにゃ!」フン
凛「じゃあ、真姫ちゃんも凛を騙してたのかにゃ?」
真姫「えっ?・・・いや、私は、その」
にこ「真姫ちゃんは関係ないわよ、むしろイレギュラーな存在だったんだから」
凛「そうなの?」
にこ「全校生徒の中で真姫ちゃんだけは行方しれずだったしね、真実を伝えられなかったわ」
にこ「しかしいきなり業者の人間使って音ゲーの機械持ってくるんだもん。びっくりたまげたわよ」
凛「しかし、なんでいきなりこんなもの持ってこようと思ったのにゃ?」
真姫「べ、別にどうでもいいでしょ!ドッキリパーティー終わったんだったらさっさと解散!」ガタッ
凛「あれっ?真姫ちゃん、その足元に置いてある箱は何?」
真姫「こ、これは別に、そのっ!」
凛「ちょっと貸して!開けてみるにゃー!」ビリビリ パカッ
凛「えーと、中には新しい運動靴と・・・これ何?手紙?」
真姫「わぁああああああああ////」
凛「『凛ちゃんお誕生日おめでとう、私からのバースディプレゼントよ!私の気持ち受け取って! from真姫』」
真姫「」
真姫「えっ?・・・いや、私は、その」
にこ「真姫ちゃんは関係ないわよ、むしろイレギュラーな存在だったんだから」
凛「そうなの?」
にこ「全校生徒の中で真姫ちゃんだけは行方しれずだったしね、真実を伝えられなかったわ」
にこ「しかしいきなり業者の人間使って音ゲーの機械持ってくるんだもん。びっくりたまげたわよ」
凛「しかし、なんでいきなりこんなもの持ってこようと思ったのにゃ?」
真姫「べ、別にどうでもいいでしょ!ドッキリパーティー終わったんだったらさっさと解散!」ガタッ
凛「あれっ?真姫ちゃん、その足元に置いてある箱は何?」
真姫「こ、これは別に、そのっ!」
凛「ちょっと貸して!開けてみるにゃー!」ビリビリ パカッ
凛「えーと、中には新しい運動靴と・・・これ何?手紙?」
真姫「わぁああああああああ////」
凛「『凛ちゃんお誕生日おめでとう、私からのバースディプレゼントよ!私の気持ち受け取って! from真姫』」
真姫「」
凛「真姫ちゃん・・・もしかして・・・」
真姫「え、いや、その」
凛「真姫ちゃんも凛の誕生日を勘違いしてたのかにゃ!?」
真姫「そ、そんなわけ・・・!!」
にこ「真姫ちゃん、顔真っ赤だよ・・・」
凛「・・・・・・」ジロー
真姫「な、なんなのよ」
凛「・・・・・・エリート(笑)」プッ
真姫「っ!・・・・・・////」
凛「真姫ちゃん可愛い!」
真姫「え、いや、その」
凛「真姫ちゃんも凛の誕生日を勘違いしてたのかにゃ!?」
真姫「そ、そんなわけ・・・!!」
にこ「真姫ちゃん、顔真っ赤だよ・・・」
凛「・・・・・・」ジロー
真姫「な、なんなのよ」
凛「・・・・・・エリート(笑)」プッ
真姫「っ!・・・・・・////」
凛「真姫ちゃん可愛い!」
真姫「あー、もう!そうよ!勘違いしてたのよ!悪い!?アンタだって間違えてたじゃない!」
凛「そうやってムキになる真姫ちゃんも可愛いにゃー」
真姫「ビーマニの勝負もアンタが楽しめると思ったからもってきたのよ!これじゃアンタと同類じゃないの!」
凛「そうだね!真姫ちゃんと同類ならそれで嬉しいにゃー!」
真姫「~~~~~っ!と・に・か・く! ・・・・・・誕生日には一日早いけど、その・・・おめでと////」
凛「うん!真姫ちゃんありがとね!」ニコッ
真姫「////」
凛「いやーでも面白かったにゃ!振り返ってみればこのドッキリも悪くない気がしてきたにゃ」
にこ「でしょでしょ!」
凛「でもにこちゃんはしばらく許さないから」ムスッ
にこ「そ、そんなぁ・・・」ガクッ
凛「にゃはは」
凛「そうやってムキになる真姫ちゃんも可愛いにゃー」
真姫「ビーマニの勝負もアンタが楽しめると思ったからもってきたのよ!これじゃアンタと同類じゃないの!」
凛「そうだね!真姫ちゃんと同類ならそれで嬉しいにゃー!」
真姫「~~~~~っ!と・に・か・く! ・・・・・・誕生日には一日早いけど、その・・・おめでと////」
凛「うん!真姫ちゃんありがとね!」ニコッ
真姫「////」
凛「いやーでも面白かったにゃ!振り返ってみればこのドッキリも悪くない気がしてきたにゃ」
にこ「でしょでしょ!」
凛「でもにこちゃんはしばらく許さないから」ムスッ
にこ「そ、そんなぁ・・・」ガクッ
凛「にゃはは」
希「まぁ・・・誕生日パーティーはちゃんと別に用意しとるから安心してええよ」
絵里「明日は場を改めてちゃんとしたパーティーをやりましょ!」
凛「そうなのかにゃ!よーし、ラーメンいっぱい食べるにゃ!」
希「あ・・・食べ物が目的なんや」
絵里「この子ったら・・・」ハァ
穂乃果「そうと決まったら明日の準備しなくちゃ!」
海未「そうですね、今日はここらで閉式しましょうか」
ことり「明日の誕生日パーティーも楽しみに待っててね♪」
凛「みんな、ありがとにゃ!」
絵里「明日は場を改めてちゃんとしたパーティーをやりましょ!」
凛「そうなのかにゃ!よーし、ラーメンいっぱい食べるにゃ!」
希「あ・・・食べ物が目的なんや」
絵里「この子ったら・・・」ハァ
穂乃果「そうと決まったら明日の準備しなくちゃ!」
海未「そうですね、今日はここらで閉式しましょうか」
ことり「明日の誕生日パーティーも楽しみに待っててね♪」
凛「みんな、ありがとにゃ!」
――帰り道
花陽「凛ちゃんごめんね、実は昨日の時点で気づいてたんだ。ちゃんと言っていればこんなことには・・・」
凛「かよちんが気にすることじゃないよ!元はと言えば凛の勘違いから全部始まったことなんだから」
花陽「でも・・・」
凛「・・・・・・」
凛「あっ、そうだ」
凛「かよちんはどうして凛のことかばってくれたの?」
花陽「だ、だって、凛ちゃんが捕まったら、私も嫌だし・・・それに」
凛「それに?」
花陽「凛ちゃんが捕まるくらいなら私も捕まったほうがいいと思って・・・」
凛「かよちん・・・」
花陽「凛ちゃんごめんね、実は昨日の時点で気づいてたんだ。ちゃんと言っていればこんなことには・・・」
凛「かよちんが気にすることじゃないよ!元はと言えば凛の勘違いから全部始まったことなんだから」
花陽「でも・・・」
凛「・・・・・・」
凛「あっ、そうだ」
凛「かよちんはどうして凛のことかばってくれたの?」
花陽「だ、だって、凛ちゃんが捕まったら、私も嫌だし・・・それに」
凛「それに?」
花陽「凛ちゃんが捕まるくらいなら私も捕まったほうがいいと思って・・・」
凛「かよちん・・・」
ギュッ
花陽「ひゃっ!?」
凛「かーよちん!大好きだよ!」
花陽「・・・・・・私も」
凛「・・・ねえ、よかったら帰りにラーメン食べていかない?」
花陽「えっ、でも」
凛「凛がおごってあげるにゃ!かよちんは、凛のものだよ!」
花陽「凛ちゃん・・・」ウルッ
凛「大好き大好きだーいすき!」
花陽「凛ちゃん、背中から抱きつかれるのは嬉しいんだけど、ちょっと苦しい・・・」
凛「それじゃあ今日もいつものラーメン屋いくにゃ!」
花陽「あっ、私はライスね!」
凛「かよちん、そればっかりー」ハハハ
___
__
_
花陽「ひゃっ!?」
凛「かーよちん!大好きだよ!」
花陽「・・・・・・私も」
凛「・・・ねえ、よかったら帰りにラーメン食べていかない?」
花陽「えっ、でも」
凛「凛がおごってあげるにゃ!かよちんは、凛のものだよ!」
花陽「凛ちゃん・・・」ウルッ
凛「大好き大好きだーいすき!」
花陽「凛ちゃん、背中から抱きつかれるのは嬉しいんだけど、ちょっと苦しい・・・」
凛「それじゃあ今日もいつものラーメン屋いくにゃ!」
花陽「あっ、私はライスね!」
凛「かよちん、そればっかりー」ハハハ
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10月31日 23時55分 星空家
凛「いよいよ凛も16歳になって大人の階段を上る時がきたんだ!」
凛「・・・昨日は全然階段を登ってなかったわけだけど」
凛「凛も絵里ちゃんの誕生日みたいに盛大なパーティーにしたいにゃ」
凛「・・・みんなが凛のために誕生日会を準備してくれてる・・・嬉しいな」
凛「みんなのプレゼントがどんなものなのか今からドキドキワクワクだよ!」
凛「といっても、真姫ちゃんからはもうプレゼントもらっちゃったんだけどさ」
凛「にこちゃんのドッキリも・・・まぁプレゼントということにしておいておくにゃ」
凛「・・・かよちんはどんな誕生日プレゼントくれるのかな」
凛「・・・・・・」
凛「楽しみ楽しみ」
凛「いよいよ凛も16歳になって大人の階段を上る時がきたんだ!」
凛「・・・昨日は全然階段を登ってなかったわけだけど」
凛「凛も絵里ちゃんの誕生日みたいに盛大なパーティーにしたいにゃ」
凛「・・・みんなが凛のために誕生日会を準備してくれてる・・・嬉しいな」
凛「みんなのプレゼントがどんなものなのか今からドキドキワクワクだよ!」
凛「といっても、真姫ちゃんからはもうプレゼントもらっちゃったんだけどさ」
凛「にこちゃんのドッキリも・・・まぁプレゼントということにしておいておくにゃ」
凛「・・・かよちんはどんな誕生日プレゼントくれるのかな」
凛「・・・・・・」
凛「楽しみ楽しみ」
凛「そろそろにゃ」
凛「・・・・・・」モジモジ
凛「ちょっと緊張するにゃ////」
凛「そうだ!カウントダウンやろう!盛り上がるにゃ!」
凛「5!」
凛「4!」
凛「3!」
凛「2!」
凛「1!」
11月1日 AM12:00
凛「・・・・・・」モジモジ
凛「ちょっと緊張するにゃ////」
凛「そうだ!カウントダウンやろう!盛り上がるにゃ!」
凛「5!」
凛「4!」
凛「3!」
凛「2!」
凛「1!」
11月1日 AM12:00
凛「・・・」
凛「今度こそ16歳になったんだよね・・・」
凛「今日の誕生日会が楽しみにゃ!」
プルルルルルル
凛「電話!きっとかよちんからにゃ!」ガチャ
凛「もしもし、星空です!」
花陽『凛ちゃん、お誕生日おめでとう!』
おしまい
凛「今度こそ16歳になったんだよね・・・」
凛「今日の誕生日会が楽しみにゃ!」
プルルルルルル
凛「電話!きっとかよちんからにゃ!」ガチャ
凛「もしもし、星空です!」
花陽『凛ちゃん、お誕生日おめでとう!』
おしまい
凛ちゃん誕生日おめでとう(早漏)
凛ちゃんの誕生日SSはきっと他の人が書いてくれると信じてるので前夜祭をば
凛ちゃんの誕生日SSはきっと他の人が書いてくれると信じてるので前夜祭をば
>>109
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