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元スレP「アイドルに告白しようと思うんです」
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――――――――
――――
律子「だからってなんで私まで付き添わなきゃいけないんですか!」
P「いやー、場所が場所だからさ、さすがにアイドルの付き添いが1人ってのはダメらしい」
律子「だったら社長に・・・私は竜宮だってあるのに」
P「社長はシリアがこわいらしい」
律子「・・・」
P「まあせっかくの海外なんだし楽しもうぜ!竜宮も社長が見ててくれるみたいだし!」
律子「全く・・・よくそんなことが言えますね・・・涼にあんなことした分際で」
――――
律子「だからってなんで私まで付き添わなきゃいけないんですか!」
P「いやー、場所が場所だからさ、さすがにアイドルの付き添いが1人ってのはダメらしい」
律子「だったら社長に・・・私は竜宮だってあるのに」
P「社長はシリアがこわいらしい」
律子「・・・」
P「まあせっかくの海外なんだし楽しもうぜ!竜宮も社長が見ててくれるみたいだし!」
律子「全く・・・よくそんなことが言えますね・・・涼にあんなことした分際で」
P「まあ・・・それはあれだ・・・ちょっとした好奇心でだな」ハハッ
律子「」ギロッ
P「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs・・・」
律子「まぁ涼も驚いたけどそこまで怒ってないみたいですしいいですよ」
律子「たーだーしー!」
律子「私にも同じような真似したら・・・」
律子「わかってますね?」
P「ももももちろんさ(あれ、この感じどこかで・・・)」
律子「」ギロッ
P「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs・・・」
律子「まぁ涼も驚いたけどそこまで怒ってないみたいですしいいですよ」
律子「たーだーしー!」
律子「私にも同じような真似したら・・・」
律子「わかってますね?」
P「ももももちろんさ(あれ、この感じどこかで・・・)」
春香「プロデューサーさん、なんの話ですかー?」
P「いいんだ春香、お前はまだ知る必要はない(後でお前にもするから)」
春香「?・・・はぁ・・・」
――――――――
――――
~撮影中~
ババーン ウワー ギャー タスケテー
P「なんともすごい撮影風景だな・・・」
律子「なんせリアルですからね、ぶっちゃけシャレになってません」
P「いいんだ春香、お前はまだ知る必要はない(後でお前にもするから)」
春香「?・・・はぁ・・・」
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~撮影中~
ババーン ウワー ギャー タスケテー
P「なんともすごい撮影風景だな・・・」
律子「なんせリアルですからね、ぶっちゃけシャレになってません」
P「ははっ、見ろよ春香のやつ、AK-47につまづいて転んでやがるぜ」
律子「全く春香はドジですねぇ」
P「HAHAHAHAHA」
律子「ははははは」
律子「(・・・帰りたい)」
律子「全く春香はドジですねぇ」
P「HAHAHAHAHA」
律子「ははははは」
律子「(・・・帰りたい)」
律子「ってかなんでこんな前線で撮影してるんですか?アホですか?」
P「しかたないだろ、リアルな戦闘シーンなんて前線でしか撮れないんだし」
律子「ってかこれ撮影したとして放送できるんですか?」
P「それは・・・あれだろ・・・えーっと・・・」
P「・・・のヮの」
律子「・・・」イラッ
バキッボキッ
P「しかたないだろ、リアルな戦闘シーンなんて前線でしか撮れないんだし」
律子「ってかこれ撮影したとして放送できるんですか?」
P「それは・・・あれだろ・・・えーっと・・・」
P「・・・のヮの」
律子「・・・」イラッ
バキッボキッ
P「ま、まぁ撮影できそうなシーンだけ繋げりゃいいし、最悪合成かなんかで隠せるだろ」ボロッ
律子「だといいですけれど・・・」
ヒューーー
P「ん?」
ドーーーーーン!!!!!
P「おわあぁ!?」
律子「なんですか!?」
P「知らん!爆撃なんかか?随分近くに落ちたな」
律子「内紛でそんなのあるんですか!?」
P「知らねーよ、とにかく退去するぞ、スタッフも帰る準備してるし」
律子「だといいですけれど・・・」
ヒューーー
P「ん?」
ドーーーーーン!!!!!
P「おわあぁ!?」
律子「なんですか!?」
P「知らん!爆撃なんかか?随分近くに落ちたな」
律子「内紛でそんなのあるんですか!?」
P「知らねーよ、とにかく退去するぞ、スタッフも帰る準備してるし」
律子「そ、そうですね・・・あれ?春香は?」
P「えっ?AK-47につまづいて・・・」
律子「いつの話をしてるんですか!その後春香を見ましたか?」
P「い、いや・・・」
律子「・・・・・・春香」ダッ
P「お、おい!待てって律子!危ないぞ!」
P「えっ?AK-47につまづいて・・・」
律子「いつの話をしてるんですか!その後春香を見ましたか?」
P「い、いや・・・」
律子「・・・・・・春香」ダッ
P「お、おい!待てって律子!危ないぞ!」
ダダダダ
P「おーおー実際に戦闘中だと結構迫力あるもんだな、よくこんなのに出くわしたな俺達」
律子「バカ言ってないで春香を探して下さい!」
P「まあ転ぶギャグ発生装置春香とは言えさすがに銃器には敵わないからな、ちゃんと探すよ」
律子「全く・・・こんなところなのにちゃんと見ておかないなんてプロデューサー失格だわ・・・」
P「本当にな・・・律子も巻き込んでしまって本当、申し訳が立たないよ」
律子「・・・」
P「おーおー実際に戦闘中だと結構迫力あるもんだな、よくこんなのに出くわしたな俺達」
律子「バカ言ってないで春香を探して下さい!」
P「まあ転ぶギャグ発生装置春香とは言えさすがに銃器には敵わないからな、ちゃんと探すよ」
律子「全く・・・こんなところなのにちゃんと見ておかないなんてプロデューサー失格だわ・・・」
P「本当にな・・・律子も巻き込んでしまって本当、申し訳が立たないよ」
律子「・・・」
P「なぁ律子」
律子「なんですかこんな時に!」
P「俺お前のこと好きだわ」
律子「・・・蜂の巣にされたいんですか?」
P「いやいやいや違うって!本当だって!」
律子「もういい加減にして下さい!こんな時に、もう私には通用しませんのでご心配なく!」
律子「なんですかこんな時に!」
P「俺お前のこと好きだわ」
律子「・・・蜂の巣にされたいんですか?」
P「いやいやいや違うって!本当だって!」
律子「もういい加減にして下さい!こんな時に、もう私には通用しませんのでご心配なく!」
P「ちぇー・・・やっぱり律子には無理か、涼のこともあるしな」
律子「涼のことがなくてもそんなことには引っかかりません!」
律子「ったくもu」グラッ
律子「きゃあ!」バターン
P「!?」
P「律子!大丈夫か!?」
律子「あいたたたたた・・・大丈夫って痛ッ!」ズキッ
P「あーあー足ぐねったか?変な倒れ方したしな、ほら」スッ
律子「これくらい大丈夫で・・・ッ~!」
律子「涼のことがなくてもそんなことには引っかかりません!」
律子「ったくもu」グラッ
律子「きゃあ!」バターン
P「!?」
P「律子!大丈夫か!?」
律子「あいたたたたた・・・大丈夫って痛ッ!」ズキッ
P「あーあー足ぐねったか?変な倒れ方したしな、ほら」スッ
律子「これくらい大丈夫で・・・ッ~!」
P「みろ、全然大丈夫じゃないだろ、ほらおんぶしてやるから掴まれ」ヨイショ
律子「・・・ぅぅ・・・」
P「全く・・・人を探しに危ないとこきてケガしてりゃ世話ないな」
律子「・・・!なっ!それもこれもプロデューサーが・・・」
P「・・・そうだな、俺がちゃんと春香を見てないせいだ、すまん」
律子「・・・・・・春香はどうします?」
P「とりあえず帰ろう、このままだと探すの無理だろ?」
P「それにこれだけ探していないならやっぱり帰ったんだよ、多分な」
律子「・・・ぅぅ・・・」
P「全く・・・人を探しに危ないとこきてケガしてりゃ世話ないな」
律子「・・・!なっ!それもこれもプロデューサーが・・・」
P「・・・そうだな、俺がちゃんと春香を見てないせいだ、すまん」
律子「・・・・・・春香はどうします?」
P「とりあえず帰ろう、このままだと探すの無理だろ?」
P「それにこれだけ探していないならやっぱり帰ったんだよ、多分な」
~帰り道~
律子「すみませんプロデューサー・・・」
P「ん?何がだ?」
律子「あの、さっき春香を探すことになったの全部プロデューサーのせいみたいに言っちゃって・・・」
律子「一緒に来てる以上私にも責任はあるのに、それにケガしておんぶまでしてもらって・・・」
P「律子は優しいなぁ」
律子「な、何言ってるんですかこんな時に!」
P「だって自分がケガしてる上にこんな状況だぞ?なかなか自分が言ったことなんか考えられないって」
律子「それは事務所の人間として当然の・・・」
律子「すみませんプロデューサー・・・」
P「ん?何がだ?」
律子「あの、さっき春香を探すことになったの全部プロデューサーのせいみたいに言っちゃって・・・」
律子「一緒に来てる以上私にも責任はあるのに、それにケガしておんぶまでしてもらって・・・」
P「律子は優しいなぁ」
律子「な、何言ってるんですかこんな時に!」
P「だって自分がケガしてる上にこんな状況だぞ?なかなか自分が言ったことなんか考えられないって」
律子「それは事務所の人間として当然の・・・」
P「それにやっぱり悪いのは俺だ」
律子「えっ?」
P「こんな仕事引き受けてきたのも俺だし、無理矢理律子を連れてきたのも俺、春香のメインプロデューサーもやっぱり俺」
P「律子は巻き込まれただけだ、悪いことなんてないよ」
律子「・・・」
P「だからケガしたのも俺のせいみたいなもんだ、ごめんな、律子」
律子「そ、それは関係ありません・・・でも、その、おぶってくれてありがとうございます・・・」
律子「えっ?」
P「こんな仕事引き受けてきたのも俺だし、無理矢理律子を連れてきたのも俺、春香のメインプロデューサーもやっぱり俺」
P「律子は巻き込まれただけだ、悪いことなんてないよ」
律子「・・・」
P「だからケガしたのも俺のせいみたいなもんだ、ごめんな、律子」
律子「そ、それは関係ありません・・・でも、その、おぶってくれてありがとうございます・・・」
P「はは、律子のそういう素直なところ大好きだよ」
律子「なっ!まだ言いますか!」
P「これは本音だよ・・・ってまぁ信じてもらえないか・・・」
P「律子は同じプロデューサーという立場で同僚だけどさ」
P「こんなこと言ったら怒るかもしれないけど俺にとっちゃ他のみんなと同じアイドルなんだ」
P「だから俺は律子の役に立てるだけで幸せなんだよ」ニコッ
律子「・・・」キュン
律子「なっ!まだ言いますか!」
P「これは本音だよ・・・ってまぁ信じてもらえないか・・・」
P「律子は同じプロデューサーという立場で同僚だけどさ」
P「こんなこと言ったら怒るかもしれないけど俺にとっちゃ他のみんなと同じアイドルなんだ」
P「だから俺は律子の役に立てるだけで幸せなんだよ」ニコッ
律子「・・・」キュン
千早が出るまで俺は寝ないと思ってスレに張り付いてたんだが、
前スレで出てたのね
おやすみ
前スレで出てたのね
おやすみ
――――――――
――――
小鳥「・・・これは一体どういう奇跡が起きたんですか・・・」
P「すみません・・・俺にもわかりません・・・」
律子「あっ!プロデューサー!お昼ご飯一緒に食べに行きましょうよー」
P「あ、ああいいぞ律子・・・」
律子「仕事たまってないですか?忙しいなら手伝いますよ?」
P「あ、ありがとう律子、でも今は大丈夫だ」
P・小鳥「どうしてこうなった・・・」
――――
小鳥「・・・これは一体どういう奇跡が起きたんですか・・・」
P「すみません・・・俺にもわかりません・・・」
律子「あっ!プロデューサー!お昼ご飯一緒に食べに行きましょうよー」
P「あ、ああいいぞ律子・・・」
律子「仕事たまってないですか?忙しいなら手伝いますよ?」
P「あ、ありがとう律子、でも今は大丈夫だ」
P・小鳥「どうしてこうなった・・・」
小鳥「これは告白は成功・・・?ということでいいんですか?」
P「いや、告白自体は見抜かれて失敗してるので・・・」
小鳥「いやでも律子さんどう見てもプロデューサーさんにベタ惚れですよ?」
プロデューサー!
P「は、はぁ・・・(うわまた来た)」
小鳥「(チッ・・・)そもそもよく考えたら律子さんはもうアイドルじゃないし企画倒れもいいとこじゃないですか、ただプロデューサーさんが得しただけじゃないですか!」
P「えぇ!俺がですか?」
小鳥「違うんですか?」
P「はぁ・・・そりゃまぁ嬉しいですけど」
P「いや、告白自体は見抜かれて失敗してるので・・・」
小鳥「いやでも律子さんどう見てもプロデューサーさんにベタ惚れですよ?」
プロデューサー!
P「は、はぁ・・・(うわまた来た)」
小鳥「(チッ・・・)そもそもよく考えたら律子さんはもうアイドルじゃないし企画倒れもいいとこじゃないですか、ただプロデューサーさんが得しただけじゃないですか!」
P「えぇ!俺がですか?」
小鳥「違うんですか?」
P「はぁ・・・そりゃまぁ嬉しいですけど」
小鳥「あれ・・・そういえば春香ちゃんは?」
P「なんか近くに隠れてたら地元の治安部隊が来たらしいんですけど、なぜか意気投合しちゃったみたいでその日の夜遅くに帰ってきました」
小鳥「・・・」
小鳥「・・・まぁとにかく次行きましょう次」
P「そうですね、律子がこわいですけどまだ俺を待っているアイドルがいる!」
P「なんか近くに隠れてたら地元の治安部隊が来たらしいんですけど、なぜか意気投合しちゃったみたいでその日の夜遅くに帰ってきました」
小鳥「・・・」
小鳥「・・・まぁとにかく次行きましょう次」
P「そうですね、律子がこわいですけどまだ俺を待っているアイドルがいる!」
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