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    元スレ優希「ねぇねぇ、あなた」京太郎「なんだよハニー」

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    タグ : - 京タコ + - 京太郎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    >>98->>99

    じょじょ

    102 :

    103 :

    タコスの特徴をパクったあまちゃんを許すな!!

    105 = 1 :

    京太郎「……」

    優希「……」

    京太郎(うーん、まさか部室から追い返されるとは思わなかった……みんな揃ってニヤニヤしてるし……)

    優希(京太郎の背中大きいな……なんか安心するじぇ……)スリスリ

    京太郎「……」

    京太郎(ところでなんで優希は人の背中に頬擦りしてんだろう……正直くすぐったいんだが)

    優希「京太郎……」スリスリ

    京太郎(……でも嫌ではないんだよなあ。はあ、本当に俺数日どころか今日中に落ちちまいそうだ……)

    優希(京太郎、なんか考え込んでるけど今何考えてるんだ?私の事だったりしたら嬉しいんだけど……まさかな)

    106 = 44 :

    ※もう落ちてます

    107 = 97 :

    ここまで画像無し

    109 :

    >>107
    じぇじぇじぇ

    110 :

    京太郎「着いたぜ優希、降りられるか?」

    優希「よっと……ちょっと腕貸してほしいじぇ」

    京太郎「これでいいか?」

    優希「問題ない、じぇ……っとと」

    京太郎「あんまり無茶はするなよ?今日はおとなしく安静にしておけ」

    優希「わかってるじぇ」

    京太郎「じゃあ俺帰るわ。また明日……ああ、朝迎えに来るから準備はちゃんとしとけよ」

    優希「行きもおんぶで行くのか?」

    京太郎「そのつもりだけど……問題あるか?」

    優希「んーん、ちょっとした確認だじぇ」

    111 = 94 :

    おんぶに抵抗無さすぎわろた
    正にバカップル

    112 = 16 :

    >>109
    それじゃねえ

    113 :

    京太郎「そうか、じゃあ今度こそまた明日な」

    優希「おー、気をつけてなー」

    京太郎「はいはい……」

    優希「……あっ!やっぱり待て京太郎!」

    京太郎「ん?」

    優希「忘れ物だじぇ」

    京太郎「忘れ物?何か忘れたっけか?」

    優希「とっても大切なものをな」

    京太郎「なんだ?荷物はちゃんと――」

    114 = 110 :

    .





    優希「――好きだじぇ、京太郎!」





    .

    115 :

    .

    116 = 109 :

    >>112
    じゃあこれで

    117 = 115 :

    .

    118 = 1 :

    京太郎「……」

    優希「あははは、そういえばこれ言ってなかったし言われてなかったなと思ってな……京太郎はヘタレだから私からこうして言ってやったじぇ!」

    京太郎(ああ……)

    優希「ほ、本当ならこういうのは京太郎から言わないといけないんだじぇ!」

    京太郎(俺、間違ってたわ)

    優希「い、いつまで黙ってるんだ……こういう時はそっちも返すのが筋ってものだと思うじょ!」

    京太郎(俺は……)

    優希「……きょ、京太郎?なんで無視するんだ?もしかして私の事、好きじゃなかったのか?昨日のも全部冗談とか――」

    京太郎「優希」グイッ

    優希「んっ……!?」

    京太郎(――俺はとっくに落ちてたみたいだ。この普段は騒がしいくせに、同時にどうしようもないくらい弱々しくて可愛いタコス娘に)

    119 :

    しえんだじぇ

    120 = 115 :

    じぇ

    121 :

    あっちのと比べて、ここのスレの静けさに愛を感じた

    122 = 1 :

    ――翌日・部室

    「……」

    「……」

    まこ「……」

    「……」

    優希「ねぇねぇ、あなたー」

    京太郎「なんだよ優希」

    優希「むっ、一昨日みたいにハニーって返してくれないのか?」

    京太郎「勘弁してくれ。やっぱりあんなの俺らしくなさすぎる」

    優希「私はあんな京太郎も嫌いじゃなかったけどなー……本心からだったらもっとよかったけど」

    京太郎「だからそれは悪かったって!今はその、本気なんだからいいだろ別に」

    優希「んー……まあ、許してやろう!今こうして甘やかしてくれるしな!」

    京太郎「それはそれは、ありがとうございます……」

    優希「うむ、苦しゅうない!」

    123 = 115 :

    あまあまですな

    124 :

    パンツ
    脱いだよ

    125 :

    誰か壁殴り代行呼んでこい

    126 = 1 :

    「……ねぇ」

    まこ「なんじゃ」

    「あの騒ぎがあったのいつだったかしら」

    「一昨日です」

    「そうよね、そのはずよね」

    「はい……」

    「1日で様変わりし過ぎだと思うのは私の気のせいかしら?」

    まこ「……それはおそらくあのバカップル以外みんな思っとる事じゃろうな」

    「京ちゃん、すごくデレデレしてますね」

    「ゆーきもです……」

    優希「あっ、そうだ京太郎」

    京太郎「どうした?」

    優希「昨日どっちのタコスが美味しいか決めようとしたよな?」

    京太郎「そういえばそうだったな」

    優希「私、あれの答えがわかったんだじぇ!」

    129 = 1 :

    京太郎「へぇ、そりゃ気になるな。どんな答えだったんだ?」

    優希「それはな……私にとって一番美味しいのは京太郎のタコスで、京太郎にとって一番美味しいのは私のタコスだったんだじぇ!」

    京太郎「ほう、その心は?」

    優希「大好きな人の手料理が一番だって事だじぇ!」

    京太郎「なるほど、そういう事だったのか!さすが優希!」ナデナデ、ワシャワシャ

    優希「うー、くすぐったいじぇー」

    京太郎「んな事言っても嬉しいくせに」

    優希「バレたか」

    京太郎「バレバレだ」

    優希「あははは!」

    京太郎「はははは!」

    131 = 127 :

    ※これから部室はずっとこんな感じです

    132 = 1 :

    まこ「……なあ」

    「……」

    「……」

    「……」

    まこ「いつになったら、部活始められるんじゃろうなあ……」

    「……なんか、ごめんなさい」

    「私もすいません……」

    「……はあ」

    優希「京太郎!」

    京太郎「なんだー?」

    優希「だーい好きだじぇ!」

    京太郎「……俺も大好きだ優希」

    優希「えへへ、これからもよろしくな!あ・な・た♪」


    ――カン!

    133 :


    やっぱり京タコがナンバーワン!

    134 :

    おつ
    やはり京タコは正義

    さーて殴るのに手頃な壁を探してこようかなー

    135 = 115 :

    おっつです
    よかった

    137 :

    これはいいイチャイチャ

    もっとやるがいいじぇ


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