元スレアスカ「あ゛ー! あ゛ー!」 シンジ「どうしたの?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 85 :
かあいい
102 = 22 :
かわいい
103 = 1 :
ミサト(シンちゃんも結構積極的ね……)
アスカ「な、何よ! その目は!」
ミサト「青春だなーって」
アスカ「は?」
ミサト「一つだけ言っておくわ。『快楽は一瞬だけど、責任は一生』よ」
アスカ「何の話――」
ミサト「そろそろ私行くから。あっ、今日は遅番だから朝まで帰らないわよ」
ミサト「それと、私の部屋の机の上から2番目の引き出し開けてみてね」
アスカ「何があるの?」
ミサト「それは観てのお楽しみってことで」
104 :
そういう展開か
105 = 22 :
ふむふむ
106 = 1 :
――帰路
シンジ「あっ」
アスカ「どうしたの?」
シンジ「今日の夕飯の食材……買い忘れた……」
アスカ「はあああ? 今日は夕飯無し!?」
シンジ「丁度コンビニがあるし、コンビニの弁当でも買おう」
アスカ「やだ! 美味しいのが食べたい!」
シンジ「駄々を捏ねないでよ……」
アスカ「やだ!」
シンジ「……はあ。今から距離あるけど…・・・スーパー行くか」
アスカ「今日はオムライスがいいなー」
シンジ「はいはい」
107 :
ヒカリにいるのは姉と妹じゃなかったか
108 = 1 :
-スーパーにて-
アスカ「これと、これと――」
シンジ「余計に買い過ぎじゃない?」
アスカ「何よ。元はといえばアンタが食材切らすからじゃない」
シンジ「それはそうだけど……」
幼女「ママー。向こうのお姉ちゃんなんか強いー」
母親「シー!」
幼女「なんか、ママとパパみたい!」
母親「シーッ!」
シンジ&アスカ「!!!」
シンジ「……」
アスカ「……あはは」
アスカ「こんなバカシンジと夫婦!? あはっ、それもいいかもね!」ギュー
シンジ「頬をつねらないでよっ!」
アスカ「……その気になっているようなだらしない顔だったから正しただけよ」
109 = 1 :
>>107
そうやったな すまない
110 = 22 :
かわいい
111 :
>>108
シンジ、アスカらしいな~
112 :
これは微笑ましい
116 = 1 :
シンジ「ただいまー」
アスカ「……」
シンジ「どうしたの? 入らないの?」
アスカ「……入るわよ! ただいまっ!」
シンジ「……何をそんなにカリカリしているんだろう」ボソリ
アスカ「先、風呂に入るわよ!」
シンジ「う、うん……」
シンジ(やっぱ……怒っている……)
シンジ「どうしてだろう……」
――風呂
アスカ「……なんでだろう」
アスカ「今日はどこかおかしい……」
アスカ(感じているのね……。私の……)
アスカ「そう言えばミサトが『引き出しの2段目』とか言っていたわね……」
118 = 1 :
風呂から出てきて――
シンジ「アスカー? 夕食できたよー」
シンジ「アスカ―?」
――ミサトの部屋
アスカ「2段目……2段目……」
アスカ「ここか!」ガラッ
アスカ「……これって」
アスカ「『快楽は一瞬、責任は一生』って意味、やっと理解したわ……」
シンジ「アスカー? そこに居るの?」
アスカ「今から行くー!」
アスカ「……やるわよ、アスカ……」
シンジ「御馳走様でした」
アスカ「あのさ……。シンジ?」
シンジ「ん?」
119 = 22 :
ゴムゴムかね
121 = 1 :
アスカ「約束、覚えてる?」
シンジ「約束?」
アスカ「そ、その……そ、そ、そ」
シンジ「そ?」
アスカ「添い寝の約束……」
シンジ「添い寝?」
アスカ「私、先に寝るから……。お休み」
シンジ「どうしたんだろう……」
――アスカの部屋
アスカ「はー! 言っちゃった!」
アスカ「……後はゆっくり待つだけ……」
アスカ「……ゆっくり待つだけ……まつだけ……だけえ……」スースー
122 :
パンツバシルーラした
123 :
約束が熱で見た夢だったりしてね
124 = 1 :
-翌朝-
アスカ「…………」
シンジ「ど、どうしたの……?」
アスカ「何でもないわよ!」
シンジ(どうしたんだろう……。ギスギスしている……)
アスカ「先、学校行くわよ!」
シンジ「あっ! 弁当――」
アスカ「後で持ってきなさい!」ブシュー
シンジ「どうしたんだろう……」
アスカ(何で寝落ちしちゃったのよ! 私の馬鹿!)
125 = 22 :
シンジくん・・・
126 = 1 :
アスカ「……」
ヒカリ「どうしたの……? 朝から」
アスカ「何でもないわよ!」
ヒカリ「まーた、碇君と喧嘩したの?」
アスカ「『また』って何よ!」
ヒカリ「お互い……素直じゃないんだから……」
トウジ「あら、今日は惣流と顔、合わせないなぁ?」
シンジ「僕と目が合うと嫌そうな顔するんだ。理由は知らないけど」
トウジ「それは災難やなぁ……」
ケンスケ「おはよーさん」
トウジ「おう、おはようさん」
シンジ「おはよう。一昨日の観艦式はどうだった?」
ケンスケ「ああ、最高だったね! あれほどまでのスケールを間近で見られる機会なんて滅多にないからね」
128 = 1 :
キーンコーンカーンコーン
シンジ「授業が始まるみたいだね」
トウジ「じゃあ、後でなー」
シンジ「うん」
セキニツケー テンニュウセイノショウカイヲスルー
シンジ「こんな時期に転入生?」
ハイッテー
カヲル「初めまして、渚カヲルです」
女子「ねー。かっこよくない?」
女子「カッコいい……」
シンジ(綺麗な人だな……)
カヲル「」ニッコリ
シンジ(今、僕の方を見て……)
129 :
喧嘩して仲直りして喧嘩して仲直り
130 = 1 :
――休み時間
シンジ「さてと……」
ワーキャーワーキャー
シンジ「渚君の席? 女子が沢山……」
トウジ「やっぱ男は顔やなぁ」
ケンスケ「そうだよねぇ……」
シンジ(さっき……僕を見て微笑んでいたよね……)
シンジ「渚……カヲル君……か」
綾波「……」
131 :
カヲル「ここでリリンが勉強するんだね」
クラス(あぁ、痛い人か)
132 = 1 :
シンジ「あれ? 綾波……」
トウジ「ん? どうしたんや?」
ケンスケ「俺らも早い所、ガールフレンド作らないとね……」
トウジ「中学生にはまだ先の長い話や……」
シンジ「綾波? どうしたの?」
綾波「……あの人、何か私に似ている気がする」
シンジ「言われてみればどことなく似ているね」
綾波「……」
シンジ「どうしたの?」
綾波「今日は弐号機の人とあまり騒がないのね」
シンジ「アスカ? 今日は何故か僕と顔を合わせないんだ」
綾波「そう……」
133 :
やっと寝取られか、長かったな
134 = 1 :
綾波「……」
シンジ(綾波……)
アスカ「……チッ」
――放課後
アスカ「シンジ――」
カヲル「碇……シンジ君?」
シンジ「そうだけど……ええっと、渚――」
カヲル「『カヲル』でいいよ。シンジ君」
シンジ「か、カヲル君……」
カヲル「君は……エヴァをどう思うかい?」
シンジ「!」
カヲル「人が創りし、アダムの分身。それを使ってまで生き延びることを選ぶリリン――」
カヲル「僕にはそれが分からない……」
シンジ「な、何を言っているの?」
137 = 1 :
カヲル「シンジ君……僕は、君を救いに来た……」
シンジ「あっ……」
アスカ「すとーっぷ!」
アスカ「近すぎるのよ!」
カヲル「おや、君がセカンドチルドレンだね」
アスカ「だったら何よ!」
カヲル「……シンジ君は君に預けるよ」
アスカ「は?」
カヲル「シンジ君。また、明日……」
シンジ「あ……ああ……うん」
アスカ「……何で私がセカンドだってことを――」
シンジ「カヲル君って……」
138 = 95 :
ホモか?
139 = 1 :
――校舎内
カヲル「♪」
綾波「……」
カヲル「……おや」
綾波「何?」
カヲル「君も僕と同じ存在のようだね……」
綾波「そうかしら?」
カヲル「自分がよく分からない点とか、そっくりじゃないか」
綾波「そうね……」
カヲル「それで、君はシンジ君の事をどう思っているんだい?」
綾波「!」
カヲル「へえ……」
カヲル「その反応が見れただけで満足だよ。ありがとう」ザッ
綾波「……」
140 :
パンツ台風になった
141 = 1 :
――家
アスカ「ただいまー!」
ミサト「アースーカー!」
アスカ「ど、どうしたのよ!」(うわっ! 酒臭いッ!)
ミサト「どうだったのよ 昨夜はぁ~」
アスカ「な、何もなかったわよ!」
ミサト「ほんとにぃ?」
アスカ「私が寝落ちしちゃったのよ」
ミサト「机の中のゴムぅ……。無くなっていたけどアスカが持っているの?」
アスカ「そ、そうだけど……」
ミサト「なら今日いい考えがあるの、耳貸してぇ~」
アスカ「うっ……酒臭ッ!」
142 = 22 :
ほうほう
144 :
ふむ
145 = 1 :
ミサト「あのさぁ……今日さぁ……。『コレ』が手に入ったのよ……」コロンッ
アスカ「こ、これは?」
ミサト「こっちが『睡眠薬』でこっちが『媚薬』よん」
アスカ「こんなもの……どこから……」
ミサト「マヤちゃんの部屋から」
アスカ「…………」
ミサト「さて、時間が無いからシンちゃん帰ってくるまでに作戦を練るわよー!」
アスカ「……」
ミサト「あるぇ? 妙に乗り気じゃないわねぇ」
アスカ「昏睡レイプなんてよ、良くないと思うの」
ミサト「あら、私。シンちゃんの寝込み何回も襲ったことあるわよ。似たような手段で」
アスカ「!?」
ミサト「じょーだんよ。じょーだん」
ミサト(ホントはちょっち……)
146 = 22 :
ふむふむ続けろ
147 = 1 :
アスカ「取りあえず、薬は却下!」
ミサト「えー……面白いと思ったのに……」
アスカ(というより何でマヤの部屋にあるのよ!)
ミサト「だったらこれは私が貰うとして……」
ミサト「どうしたいの? シンちゃんを」
アスカ「ぐしゃぐしゃになるまで犯したい」
ミサト「あらら、大胆な事」
アスカ「シンジのアレを触って、舐めまわしたい。甘噛みしてシンジに可愛い声出させたい」
アスカ「そしてシンジの前立腺弄り回したりして情けない声を聞きたい。主導権を握りたい」
ミサト「そこまで考えているのね……」
――帰路
シンジ「ぶあああっくしょん!」
トウジ「あらら、風邪うつされたんとちゃうか?」
シンジ「そうかなぁ……」ズズズ
148 = 22 :
>>147
興奮する
149 :
昨日Q見たからなーちょっとムスコが大変だ
150 :
このアスカやば・・・良く考えたら通常運転だった
みんなの評価 : ☆
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