元スレP「アイドルたちが職業体験?」社長「残りも頼むよ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
キャバクラ
102 :
ジュエリーデザイナー
103 = 35 :
どうなんだこれは
104 = 22 :
え、エッチですよ!きゃ…キャバクラなんて!!
105 = 71 :
りっちゃんみたいな子いたらそりゃ通うわ
106 = 26 :
リッチャンハシメイナンバーワンデスヨ
107 = 1 :
律子「ジュエリーデザイナー・・・とはいっても、ちゃんと勉強したわけではないけどね」
律子「資格を取るには専門の学校に行くかそういう仕事場にいかなきゃいけないから」
律子「仕事で知り合ったジュエリーデザイナーさんのところにデザインを持ち込んで、そのついでにちょっとだけやってみてる感じよ」
律子「そして・・・つい勢いで作ってしまったこのペアリング・・・」
律子「い・・・いつかププププロプロプロデューサー殿に・・・」
P「俺が何だって?」
律子「何も言ってませんよプロデューサー殿」キリッ
P「あー、ゴメンな律子、職業体験少し楽しみにしてただろ?」
律子「してないといえば嘘になりますが、プロデューサーの仕事も私の楽しみの一つですから」
P「それに、今回はアイドルとして踊ってくれるんだろ?楽しみにしてるからな!DVDに焼いちゃうからな!」
律子「も、もう、プロデューサー殿ったら!」
律子編 リングにはPって書いてるのだろうか 終わり
108 = 1 :
~延長戦~
小鳥「はふぅ、やっと全員分終わりましたね」
P「何を言っているんですか?まだ終わってなどいない!」
小鳥「え?でもアイドルは全員・・・」
P「そう!だがしかし!ここにもう一人女性が!」
小鳥「わ・・・私ですかぁ!?」
P「なぜやるかと言われれば、そこに事務員がいるからだ!うおお唸れ俺の大リーグダーツ2号!」
小鳥「ダーツが・・・消えた・・・!?」
ウ‐ウ‐ウヨ‐ヨ‐ヨウ‐ウイェ‐イ
行き先>>114
お仕事>>119
109 = 71 :
テレビ局
110 = 37 :
たるき亭
111 = 7 :
P宅
112 :
しまむら
113 = 86 :
動物園
114 = 26 :
961プロ
115 :
場末のスナック
117 :
ゴリラの握る寿司屋(クロマティ高校)
118 = 22 :
受付嬢
119 = 86 :
建物の建築確認
120 = 102 :
アイドル活動
121 = 117 :
社長にラーメン「そぉい!」屋さん
122 = 1 :
行き先 『961プロ』
仕事 『建物の建築確認』
小鳥「あれっ?」
P「どうしました音無さん」
小鳥「いや、てっきり『プロデューサーの家』『永久就職』とかそんなのかと・・・」
P「夢みすg・・・妄想のし過ぎですよ音無さん」
小鳥「わざわざひどい言い方に直された!?」
P「それでは音無さん、いってらっしゃい!」
124 = 1 :
小鳥「こんにちわー、765プロから建築確認に来ましたー」
小鳥(職業体験で建築の確認とか知識ゼロだから何もできないけど)
受付「はい、ただいま社長にお繋ぎいたしますね」
小鳥「あ、いえ、別に社長には・・・」
受付「黒井社長、765プロから職業体験の方がお見えになっていますが」
黒井『765・・・萩原雪歩か!?』
受付「いえ、別の方で、建築確認だそうです」
黒井『何だ違うのか・・・部屋に通せ』
受付「ということで、社長室までご案内します」
小鳥「・・・黒井社長・・・」
125 = 1 :
小鳥「しつれいしまーす・・・」
黒井「ふん、王者のビルに建築確認など必要ない。それより自分のところのオンボロビルの心配でもしたらどう・・・」
小鳥「・・・・・・」
黒井「・・・・・・事務員か」
小鳥「・・・はい」
黒井「・・・ふん、先ほど言った通り、確認することなどないし、どうせ確認も出来んだろう。茶を出してやるから飲んだら帰るがいい」
小鳥「あの・・・」
黒井「少しここで待っていろ、あまり部屋をうろつくんじゃないぞ」
バタン
127 = 1 :
小鳥「・・・こんな高いところでお仕事してるんですね、黒井社長は・・・」
小鳥「うわぁ、すごい豪華そうな椅子と机・・・でも高木社長には似合わないかも・・・なんてね」
小鳥「あ、開きっぱなしのアルバム・・・ふふ、なんだか雪歩ちゃんの写真が多いような・・・」
小鳥「あら?なんだか開き癖が付いてるページが・・・」ペラリ
小鳥「これ、若いころの高木社長と黒井社長と・・・それに・・・!」
黒井「そこまでにしておけ」
小鳥「!す、すみません、つい・・・」
128 = 1 :
黒井「まったく、敵事務所のオフィスで堂々と盗み見とは、どういう教育をしているんだ高木は」
小鳥「申し訳ありません・・・あの・・・」
黒井「写真の事か?」
小鳥「・・・はい」
黒井「今となってはただの思い出だ。私は私のやり方でトップアイドルを生み出す。決して過去にとらわれてはいない」
黒井「音無君も、自分の信念があるから765プロにいるのだろう?」
小鳥「はい・・・!」
黒井「ふん、無駄な話をした。飲んだら帰れ。高木には私から話をしておく」
小鳥「・・・ありがとうございました」
ガチャバタン
黒井「・・・・・・ふん」
130 = 1 :
小鳥「ただいま帰りました」
P「あれっやけに早いですね。追い返されたんですか?」
小鳥「え、えへへ、まあそんな感じですね。765プロのやつなんか受け入れられるかー!みたいな・・・」
P「雪歩はよかったのに・・・やはり、これがいかんともしがたい歳の差という」
小鳥「なにか?」
P「ナンデモアリマセン」
小鳥編 ま、まだ20代だもん! 終わり
131 = 1 :
P「以上が職業体験の報告となります」
社長「ふむ、なるほど、いやぁよくやってくれた、ありがとう!」
P「ありがとうございます。・・・ところで社長、アイドル事務所の社長たるもの、アイドルの気持ちを知るのは大切ですよね?」
社長「ん?うむ、まあ確かにそうだな」
P「というわけで、社長には今から、アイドルたちが行った場所で、やった仕事を全部体験していただきます!」
社長「な、何を言っているんだね君は?大体そんな暇が私にあるわけ・・・」
P「この前の出張・・・出張じゃなくてリゾートで豪遊だったそうじゃないですかぁ・・・ねぇ・・・?」
P「・・・これが律子にばれたらどうなるか・・・」
社長「喜んで行かせていただきます」
P「ではまずドモホルンリンクルを眺めてる人の横でプラモ作り、次はロシアでカニ漁、次は961プロで受付、次は地下で幻の駅探し」
P「アマゾンで密漁ハンター狩り、京都で八つ橋売り、シチリアでうどん作って青函トンネルで売り子」
P「876プロでプロデュースして、居酒屋で店員、北朝鮮で試食係で幸楽苑・・・現二十郎でも試食、あともう一回961プロで建築確認です!大至急済ませてくださいね!」
社長「ああ、なんだか大変なことになりそうだな・・・」
132 = 1 :
終わり
134 = 1 :
最過酷アイドルは千早でした
安価協力感謝
社長大忙殺
小鳥さんはしんみりしました
みんなの評価 : ☆
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