元スレ霧切「苗木君、今日は私の誕生日よ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 1 :
ここで驚愕の事実が発覚します。
何とこの世界は仮想現実だったのです。
苗木君が目を覚ますと、それっぽいカプセルの中でした。
苗木『ここは……』
不二咲『あ、目が覚めた苗木君?』ニコ
目の前には身長2メートル、体重100キロのスーパーマッチョ、不二咲君が立っていました。
52 :
ふかわ
53 = 12 :
>身長2メートル、体重100キロ
さくらちゃんか何か?
54 = 8 :
ちーちゃんの理想の男像きめぇwww
55 = 14 :
ダメだこいつら…
はやくなんとかしないと…
56 = 46 :
そんな自分が理想なのか……
57 :
ちーたんはケンシロウみたいになりたかったのか
59 = 49 :
理想像はサガット
60 = 46 :
>>59
サガットは体重50kg台しかないから
61 :
理想像はジョナサンレベルかな
62 = 6 :
ちーたんはフランケンシュタインの怪物にでもなるつもりか
63 = 12 :
>>58
グラビアアイドルのウエスト59cm的な体重設定が好き
64 = 1 :
苗木『そっか、今までのは現実じゃなかったんだね!』
不二咲『うん、そうだよ! あんな事、現実で起きるわけないよ!』
男の中の男、不二咲君の説明によると、セレスさんはショックで深い眠りについているようでした。
でも、いつか必ず目覚めるという希望を持って、苗木君はその場を後にしました。
部屋から出ると、そこでは霧切さんが待っていてくれました。
苗木『戻ってきたよ、霧切さん』
霧切『苗木君……っ!!』
霧切さんは普段は絶対見せないような、涙を浮かべて心の底から安心した表情で苗木君に抱きつきました。
苗木君はしばらく、そんな彼女の頭を優しく撫でていました。
霧切「イエス!!!」グッ
苗木「ちょ、待てよ!!!」
65 :
なるほどな
普通のダンロンSSとは違うけど、単純に面白い
66 = 8 :
ちーちゃんさすが
67 = 46 :
やっぱちーたんは常識人だな
68 = 65 :
VIPでダンロンテーマでリレーSSしたらこんな感じだろうなww
69 = 36 :
苗木誠
役 木村拓哉
70 = 1 :
霧切「どうしたの苗木君」
苗木「いやおかしいよこんなの! その霧切さんのポジションはセレスさんだって!」
霧切「いいえ、これで合っているわ。なぜならこれはナエギリSSなのだから」
苗木「それは違……くないけど」
霧切「そうでしょう。不二咲君は優秀ね」ドヤァァァ
苗木「何で霧切さんがドヤ顔してるのさ……いや、でもまだこれで終わりじゃないよ。続きはまだあるんだ」ペラ
71 = 49 :
>>60
サガットガリすぎワラタ
72 = 1 :
苗木『……でも、ごめん霧切さん。ボクはこんな事をしている場合じゃないんだ』
霧切『えっ……?』
苗木君はすぐに霧切さんから離れました。
苗木『だってボク達は高校生だよ? これじゃ不純異性交遊になってしまう』
霧切『そうね。あなたの言う通りよ』
苗木『分かってくれて助かるよ。それじゃあ、ボクは勉強をしないと』スタスタ
霧切『えぇ、頑張って』
苗木君は健全な高校生として、今日の授業の復讐と、明日の授業の予習をしなければいけないのです。
霧切「おい空気嫁石丸」
73 :
うむ!!!!
74 = 36 :
苗木、今日の授業で嫌なことでもされたのか
75 :
石丸って古い文体で書きそう
77 = 46 :
流石の石丸
78 = 1 :
苗木「いやナイスだよ石丸クン。そうだよね、高校生は勉強が本業だよ!」
霧切「調子がいいわね。それじゃあ早速今日から予習復習しっかりやるのよね?」
苗木「え、やだよ、セレスさんとセックスするんだから」
霧切「…………」
苗木「それじゃ、石丸クンが上手く軌道修正してくれた事だし、続きを読んでみようよ」ペラ
79 :
山田期待
80 :
これはさくらちゃんに賭けるしかないな
81 = 46 :
誰に繋がっても石丸が修正した軌道からは即座に外れそう
82 = 36 :
江ノ島ちゃんは途中で飽きてモノクマのラクガキ描きそう
83 = 8 :
アポがなんとか空気読んでセクロス展開行くだろ
84 :
腐川はどっちの状態で書いたのか…
85 = 73 :
おまえら書き込みはほどほどにしろ
先読みしてネタを潰すな
86 = 46 :
>>85
なんで先に書かれたネタは使っちゃ駄目って決め付けてんの?
87 = 40 :
腐川は普通の純愛か?
88 :
山田のクオリティが高そう
89 :
>>85コナンの博士じゃないんだから
90 = 1 :
苗木は帝王学を始めとした、あらゆる学問をマスターした。
そして、ついにあの「超高校級の完璧」と呼ばれる十神白夜様と勝負をする事になった。
内容は、一定期間内にどちらが資産を増やせるかというものだ。
苗木『くっ……やっぱり十神クンには敵わないよ……』
十神『くくっ、当たり前だろう、愚民が』
十神様は絶大なる力で苗木を虫けらのように蹴散らした。
だが、寛大な十神様は命までは取らない。
それどころか、苗木の力をある程度認めた事から、助手として働く事を許可したのだ。
苗木は涙で顔をグシャグシャに醜くしながら感謝した。
苗木「ふざけんなよかませメガネ」
91 :
腐川かと思った
92 = 6 :
そもそも話が繋がってないぞ
93 = 89 :
一瞬腐川かと思ったけど
あの子一応超高校級文学少女だっけ
95 = 1 :
霧切「もう完全にナエギリSSっていうの無視してるわねこれ」
苗木「ていうか学校の予習復習じゃなかったのかよスペックアップしすぎだろボク」
霧切「でもこれ、ちょっと苗木君に構ってほしいっていうのが透けて見えて気持ち悪いわね」
苗木「まぁそこは十神クンだから仕方ないよ」
霧切「それもそうね。所詮かませに期待しすぎだわ」
苗木「とにかく次だ次。流石に十神クン以下っていうのはないはずだ」ペラ
96 = 12 :
ボロクソメガネ君…
97 :
腐川は途中からジェノが書けばよりカオスになるな
98 = 52 :
帝王学を勉強してたのか
100 :
だべとジェノが地雷すぎる
みんなの評価 : ★
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