私的良スレ書庫
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元スレ苗木「超高校級のスクールアイドル?」
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苗木「(寄宿舎に行ってみよう)」
苗木「(とは言え、寄宿舎は昨日から行ってるし、新たな収穫は無いと思うけどなぁ……)」
苗木「(自分の部屋で寛いでいようかな……)」
にこ「あ、苗木?」
苗木「矢澤さん?と、西木野さん?」
にこ「あんたもこっちの方を見に来たのね」
苗木「(サボろうとしてたなんて言えないな……)」
真姫「コッチハダイタイミオワッタワヨ」
苗木「そうなんだ。何か収穫はあった?」
にこ「何?聞きたいの?仕方ないわねー……」
真姫「ナニモナカッタワ!」
にこ「ちょ、ちょっとぉ!?」
苗木「そうなんだ。ありがとう!」
苗木「(次はどこを探してみよう……)」
>>110
苗木「(とは言え、寄宿舎は昨日から行ってるし、新たな収穫は無いと思うけどなぁ……)」
苗木「(自分の部屋で寛いでいようかな……)」
にこ「あ、苗木?」
苗木「矢澤さん?と、西木野さん?」
にこ「あんたもこっちの方を見に来たのね」
苗木「(サボろうとしてたなんて言えないな……)」
真姫「コッチハダイタイミオワッタワヨ」
苗木「そうなんだ。何か収穫はあった?」
にこ「何?聞きたいの?仕方ないわねー……」
真姫「ナニモナカッタワ!」
にこ「ちょ、ちょっとぉ!?」
苗木「そうなんだ。ありがとう!」
苗木「(次はどこを探してみよう……)」
>>110
苗木「(植物庭園に行ってみよう)」
苗木「(ってうわっ!部屋中がびしょ濡れ!?」
凛「あ、苗木くんだにゃー」
花陽「あ!こんにちは!」
苗木「何をしてるの?」
花陽「アルパカに水をやっているんです」
苗木「……ああ、あの時の」
花陽「あのまま放っておくわけにもいかなかったし、この子に罪はありませんから……」
苗木「……」
苗木「(ってうわっ!部屋中がびしょ濡れ!?」
凛「あ、苗木くんだにゃー」
花陽「あ!こんにちは!」
苗木「何をしてるの?」
花陽「アルパカに水をやっているんです」
苗木「……ああ、あの時の」
花陽「あのまま放っておくわけにもいかなかったし、この子に罪はありませんから……」
苗木「……」
凛「それにしても、なんでここは水浸しなのかにゃー?」
苗木「……本当だね」
モノクマ「お答えして差し上げましょう!」
苗木「うわ!びっくりした!」
モノクマ「この植物庭園では、植物の育成のためのスプリンクラーが毎朝起動するのです!」
苗木「そ、それはご親切に……」
苗木「(それにしても水の量が大過ぎると思うけど……)」
花陽「ここは私と凛ちゃんで調べておくので、苗木さんはどうぞ他の所に行ってください」
苗木「わかったよ」
苗木「次はどこに行こうか……」
>>119
苗木「……本当だね」
モノクマ「お答えして差し上げましょう!」
苗木「うわ!びっくりした!」
モノクマ「この植物庭園では、植物の育成のためのスプリンクラーが毎朝起動するのです!」
苗木「そ、それはご親切に……」
苗木「(それにしても水の量が大過ぎると思うけど……)」
花陽「ここは私と凛ちゃんで調べておくので、苗木さんはどうぞ他の所に行ってください」
苗木「わかったよ」
苗木「次はどこに行こうか……」
>>119
>>109
かわいい!
かわいい!
>>100のやつで選んでください
苗木「(次は教室に行こう)」
苗木「(よく考えるとボク、あそこに一度も入ったことないな……)」
苗木「(まあ、行ってみよう)」
モノクマ「ちょーと待ったぁ!」
苗木「うわぁ!?」
モノクマ「またも驚かしちゃってごめんねー。苗木くん」
苗木「いい加減にしろ!」
モノクマ「まあまあ熱くならないで。ボクは今から苗木くんにプレゼントをあげようとしてるのにー」
苗木「……プレゼント?」
モノクマ「おっと、反応したね!うんうん分かるよー。その歳にとってのプレゼントという言葉の価値!」
苗木「……うるさいなぁ。で、何?」
苗木「(よく考えるとボク、あそこに一度も入ったことないな……)」
苗木「(まあ、行ってみよう)」
モノクマ「ちょーと待ったぁ!」
苗木「うわぁ!?」
モノクマ「またも驚かしちゃってごめんねー。苗木くん」
苗木「いい加減にしろ!」
モノクマ「まあまあ熱くならないで。ボクは今から苗木くんにプレゼントをあげようとしてるのにー」
苗木「……プレゼント?」
モノクマ「おっと、反応したね!うんうん分かるよー。その歳にとってのプレゼントという言葉の価値!」
苗木「……うるさいなぁ。で、何?」
モノクマ「いやー、苗木くんにはガッカリだなんだよ。周りにあんなにも可愛い女の子達がいるのに、手を出す素振りも見せない」
苗木「……」
モノクマ「そんなニブチンの苗木くんが、女の子に贈るプレゼントを、ボクが用意してあげたよ!」
苗木「怪し過ぎるだろ」
モノクマ「またそんな顔してー。苗木くんにも気になってる女の子くらいいるんでしょ?」
苗木「い、いないことはないけど……」
苗木「……」
モノクマ「そんなニブチンの苗木くんが、女の子に贈るプレゼントを、ボクが用意してあげたよ!」
苗木「怪し過ぎるだろ」
モノクマ「またそんな顔してー。苗木くんにも気になってる女の子くらいいるんでしょ?」
苗木「い、いないことはないけど……」
絵里「あ!……あら、苗木くん……」
希「スピリチュアルやね」
苗木「何が?」
希「丁度今苗木くんの話をしとったんや」
絵里「希!その話はもういいでしょ」
希「はいはい」
苗木「……」
希「スピリチュアルやね」
苗木「何が?」
希「丁度今苗木くんの話をしとったんや」
絵里「希!その話はもういいでしょ」
希「はいはい」
苗木「……」
苗木「……この銅像は何かな?」
絵里「……ウニの像かしら。相当大きいわね」
希「いや、これ、よく見ると人の顔があるで」
苗木「じゃあ、人間?となるとこのトゲトゲは、髪型?」
絵里「凄い生き物ね」
希「何か持っとるね。なんやこれ……?」
苗木「……刀?」
絵里「模擬刀……かしら?」
絵里「……ウニの像かしら。相当大きいわね」
希「いや、これ、よく見ると人の顔があるで」
苗木「じゃあ、人間?となるとこのトゲトゲは、髪型?」
絵里「凄い生き物ね」
希「何か持っとるね。なんやこれ……?」
苗木「……刀?」
絵里「模擬刀……かしら?」
苗木「危ないから、回収しておこうか……」
ベタァ
苗木「うわっ!」
絵里「どうしたの!?」
苗木「触ったらべとついてて……」
希「うーん、これは……金箔やね」
苗木「金箔?」
希「塗られてた金箔が手にくっついたみたいやね。洗えば取れると思う」
絵里「これの回収はまた後にしましょうか」
希「ここはうちらが調べとくけん、苗木くんは他調べてきてええよ」
希「……それとも、うちが出ていこか?」ニヤ
絵里「何でこっちを見るのよ……」
苗木「じゃあボクは他の所に行ってくるよ」
苗木「(残るは体育館かな)」
ベタァ
苗木「うわっ!」
絵里「どうしたの!?」
苗木「触ったらべとついてて……」
希「うーん、これは……金箔やね」
苗木「金箔?」
希「塗られてた金箔が手にくっついたみたいやね。洗えば取れると思う」
絵里「これの回収はまた後にしましょうか」
希「ここはうちらが調べとくけん、苗木くんは他調べてきてええよ」
希「……それとも、うちが出ていこか?」ニヤ
絵里「何でこっちを見るのよ……」
苗木「じゃあボクは他の所に行ってくるよ」
苗木「(残るは体育館かな)」
苗木「(体育館の横にゴミ焼却場があるのか……)」
苗木「(とりあえずは体育館の中に入ろう)」
海未「あ、苗木さん、そちらはもう確認しましたよ」
苗木「!園田さん。いたんだ」
海未「失礼な。穂乃果もいますよ」
穂乃果「…………うん」
苗木「(とりあえずは体育館の中に入ろう)」
海未「あ、苗木さん、そちらはもう確認しましたよ」
苗木「!園田さん。いたんだ」
海未「失礼な。穂乃果もいますよ」
穂乃果「…………うん」
穂乃果「…………うん」
苗木「……焼却場を調べてたの?」
海未「はい。こういう見落としがちな所が意外と重要だったりするのです」
苗木「何か分かった?」
海未「それが……何も。もうすぐ12時になるので、今から帰ろうとしていた所なのです」
苗木「あ、本当だ。それじゃあボクも戻ろうかな」
海未「穂乃果。食堂に戻りますよ」
穂乃果「……ごはん?」
海未「……まったく、穂乃果は食いしん坊ですね」
苗木「…………」
苗木「……焼却場を調べてたの?」
海未「はい。こういう見落としがちな所が意外と重要だったりするのです」
苗木「何か分かった?」
海未「それが……何も。もうすぐ12時になるので、今から帰ろうとしていた所なのです」
苗木「あ、本当だ。それじゃあボクも戻ろうかな」
海未「穂乃果。食堂に戻りますよ」
穂乃果「……ごはん?」
海未「……まったく、穂乃果は食いしん坊ですね」
苗木「…………」
絵里「何か手がかりになりそうなことがあった所は、手を挙げて発表して頂戴」
全員「…………」
絵里「…………」
絵里「……まあ、予想はしてたわ」
絵里「……誰か体育館に行ったら人はいる?」
海未「は、はい。私ですが」
絵里「……ことりはどうなってた?」
穂乃果「…………」
海未「……跡形もなくなっていました……」
絵里「そう……」
全員「…………」
絵里「…………」
絵里「……まあ、予想はしてたわ」
絵里「……誰か体育館に行ったら人はいる?」
海未「は、はい。私ですが」
絵里「……ことりはどうなってた?」
穂乃果「…………」
海未「……跡形もなくなっていました……」
絵里「そう……」
絵里「皆、昼食を食べたら自由時間でいいわ。明日からも、午前は調査、午後は自由ということでいいわね?」
希「りょーかい」
にこ「わかったわ」
苗木「(……このバター美味しいな……)」
苗木「(……食べてしまったし、部屋に戻ろうかな)」
希「りょーかい」
にこ「わかったわ」
苗木「(……このバター美味しいな……)」
苗木「(……食べてしまったし、部屋に戻ろうかな)」
苗木「(……部屋にいても退屈だな。やっぱりインターネットが無いのが辛い)」
苗木「(誰かと話に行こうかな)」
苗木「(そういえば……、モノクマにもらった赤い薔薇。やっぱり誰かにあげなきゃ駄目なのかな)」
苗木「よし!せっかくだし、これをあの人にプレゼントしよう!」
>>146の所に行く
苗木「(誰かと話に行こうかな)」
苗木「(そういえば……、モノクマにもらった赤い薔薇。やっぱり誰かにあげなきゃ駄目なのかな)」
苗木「よし!せっかくだし、これをあの人にプレゼントしよう!」
>>146の所に行く
>>146
よくやった
よくやった
苗木「(絢瀬さんのところに行こう)」
苗木「(会う前から気になってたし、出会ってからの印象も凄く上がった)」
苗木「(普通の高校生らしく言えば、これはきっと恋なのだろう)」
苗木「(多分モノクマも気付いててこれを渡したんだ)」
苗木「(今から絢瀬さんにあって、赤い薔薇をプレゼントしよう)」
苗木「(会う前から気になってたし、出会ってからの印象も凄く上がった)」
苗木「(普通の高校生らしく言えば、これはきっと恋なのだろう)」
苗木「(多分モノクマも気付いててこれを渡したんだ)」
苗木「(今から絢瀬さんにあって、赤い薔薇をプレゼントしよう)」
苗木「(部屋にいるかな?)」
苗木「(チャイムがあるし、それを使おう)」ピーンポーン
苗木「(……ああ、心臓がバクバクしてる……)」
苗木「……」
……ガチャ
希「苗木くん?どーしたん?」
苗木「…………」
希「……ん?」
苗木「……」
希「それ何?うちにプレゼント?」
苗木「あっ、いや、違っ……」
ヒョイッ
苗木「(ああっ!)」
苗木「(チャイムがあるし、それを使おう)」ピーンポーン
苗木「(……ああ、心臓がバクバクしてる……)」
苗木「……」
……ガチャ
希「苗木くん?どーしたん?」
苗木「…………」
希「……ん?」
苗木「……」
希「それ何?うちにプレゼント?」
苗木「あっ、いや、違っ……」
ヒョイッ
苗木「(ああっ!)」
希「ありがとーねー」
苗木「だから、それはっ……!」
絵里「……どうしたの?」
苗木「!!」
苗木「(お風呂上がりの絢瀬さん!?)」カァァ
希「んーん、別にー」
絵里「あら、苗木くん。どうしたの?」
苗木「え!えっとぉ……ボクは……」カァァァ
絵里「……?」
苗木「だから、それはっ……!」
絵里「……どうしたの?」
苗木「!!」
苗木「(お風呂上がりの絢瀬さん!?)」カァァ
希「んーん、別にー」
絵里「あら、苗木くん。どうしたの?」
苗木「え!えっとぉ……ボクは……」カァァァ
絵里「……?」
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