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元スレ苗木「超高校級のスクールアイドル?」
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苗木「(全国から将来有望な高校生が集められる、UTXヶ峰学園)」
苗木「(ボクは超高校級の幸運として、抽選でここの生徒に選ばれた。ボク以外には9人の超高校級の生徒が編入しているらしい)」
苗木「(それにしても、この高校は本当に学校なのか?)」
苗木「(こんなのどう見ても完全に高層ビルじゃないか……。何故か液晶スクリーンも付いてるし)」
苗木「(でもまあ、これからボクもここに通うことになるんだ。気負うことはない)」
苗木「(式は人が集まり次第開くって書いてあるな。早いところ入ってしまおう)」ウィーン
苗木「(電子生徒手帳をカードリーダーに通して……っと)」ピッ
苗木「(講堂は……)」
苗木「(ボクは超高校級の幸運として、抽選でここの生徒に選ばれた。ボク以外には9人の超高校級の生徒が編入しているらしい)」
苗木「(それにしても、この高校は本当に学校なのか?)」
苗木「(こんなのどう見ても完全に高層ビルじゃないか……。何故か液晶スクリーンも付いてるし)」
苗木「(でもまあ、これからボクもここに通うことになるんだ。気負うことはない)」
苗木「(式は人が集まり次第開くって書いてあるな。早いところ入ってしまおう)」ウィーン
苗木「(電子生徒手帳をカードリーダーに通して……っと)」ピッ
苗木「(講堂は……)」
苗木「(ここが講堂か。やけにゴツゴツした扉だな)」
苗木「(ちょっと早いかもしれないけど、入ろう)」ギィィ…
穂乃果「あっ!最後の人が来たみたいだよ!!」
苗木「えっ!?」
海未「そこの人!扉を閉めないで下さい!!」
苗木「はっ!?」
……ガチャ
希「あーあー」
苗木「と、扉が勝手に!?」
海未「遅かったですか……」
苗木「(ちょっと早いかもしれないけど、入ろう)」ギィィ…
穂乃果「あっ!最後の人が来たみたいだよ!!」
苗木「えっ!?」
海未「そこの人!扉を閉めないで下さい!!」
苗木「はっ!?」
……ガチャ
希「あーあー」
苗木「と、扉が勝手に!?」
海未「遅かったですか……」
苗木「あ……開かない!?」ガチャガチャ
海未「どうやら私たち、閉じ込められてしまったようなのです」
苗木「ええっ!?」
穂乃果「海未ちゃんは心配し過ぎだよー」
ことり「そうだよ。きっと学校側のレクリエーションか何かだよー」
海未「二人は呑気過ぎです!携帯も繋がらないんですよ!もっと危機感を持ってですね……!」
海未「どうやら私たち、閉じ込められてしまったようなのです」
苗木「ええっ!?」
穂乃果「海未ちゃんは心配し過ぎだよー」
ことり「そうだよ。きっと学校側のレクリエーションか何かだよー」
海未「二人は呑気過ぎです!携帯も繋がらないんですよ!もっと危機感を持ってですね……!」
苗木「えっと、これは一体どういう状況なのかな……?」
絵里「UTXヶ峰学園に編入した生徒が全員、この学校から出られなくさせられてしまったみたいね」
絵里「まああまり深刻に考えなくてもいいと思うわ。ことりが言うように、レクリエーションの一環だろうから。これから全員で殺し合いをされられるなんてことはないでしょう」
苗木「え、えーと……」
絵里「UTXヶ峰学園に編入した生徒が全員、この学校から出られなくさせられてしまったみたいね」
絵里「まああまり深刻に考えなくてもいいと思うわ。ことりが言うように、レクリエーションの一環だろうから。これから全員で殺し合いをされられるなんてことはないでしょう」
苗木「え、えーと……」
絵里「言い遅れたわね。初めまして。私は絢瀬絵里。3年生よ。音ノ木坂学園では生徒会長をしていたわ」
苗木「……ボクは苗木誠。よろしくね」
苗木「(この人は、超高校級の生徒会長絢瀬絵里!生徒会長としての業務を完璧にこなした上で部活や学業にも力を入れているという生徒の鑑だ!)」
苗木「(しかもネットで見たよりもずっと綺麗だ。肌白過ぎだろ)
苗木「……ボクは苗木誠。よろしくね」
苗木「(この人は、超高校級の生徒会長絢瀬絵里!生徒会長としての業務を完璧にこなした上で部活や学業にも力を入れているという生徒の鑑だ!)」
苗木「(しかもネットで見たよりもずっと綺麗だ。肌白過ぎだろ)
希「どーやろかー。本当に殺し合いさせられるかも知れんよー」
絵里「希!新しく来た人をあまり煽らないで」
希「はいはい。初めまして苗木くん。ウチは東條希。えりちの補佐役の副会長をやってたん」
苗木「(東條希……。超高校級の占い師だ。タロットカードを使った占いで、これまで様々な事件を解決してきたと言われている!)」
苗木「うん。よろしくね」
絵里「希!新しく来た人をあまり煽らないで」
希「はいはい。初めまして苗木くん。ウチは東條希。えりちの補佐役の副会長をやってたん」
苗木「(東條希……。超高校級の占い師だ。タロットカードを使った占いで、これまで様々な事件を解決してきたと言われている!)」
苗木「うん。よろしくね」
希「もしかすると、これからうちらには絶望的なことが起こるかもしれん。カードがウチに……そう告げるんや!」
絵里「不吉なこと言わないで」
希「うちの占いは3割当たる!」
苗木「(3割って、外れる確立の方が高いんじゃ……)」
絵里「あなた以外の編入生は全員顔見知りだから、あなたは他の人たちに挨拶をして来たらどうかしら?」
苗木「うん、そうするよ」
苗木「(残っているあの3人と話してみよう)」
絵里「不吉なこと言わないで」
希「うちの占いは3割当たる!」
苗木「(3割って、外れる確立の方が高いんじゃ……)」
絵里「あなた以外の編入生は全員顔見知りだから、あなたは他の人たちに挨拶をして来たらどうかしら?」
苗木「うん、そうするよ」
苗木「(残っているあの3人と話してみよう)」
苗木「ね、ねぇ……」
海未「あなたたちはどうしていつもいつも!」
穂乃果「うわ、まだ説教続いてたんだ」
海未「はぁ!?ちゃんと聞いてなさい!」
穂乃果「うわーん海未ちゃんが虐めるー」
海未「穂乃果!!」
苗木「あ、あのー……」
ことり「どうかしました?」
苗木「!!?」
苗木「(ま……眩しい!)」
海未「あなたたちはどうしていつもいつも!」
穂乃果「うわ、まだ説教続いてたんだ」
海未「はぁ!?ちゃんと聞いてなさい!」
穂乃果「うわーん海未ちゃんが虐めるー」
海未「穂乃果!!」
苗木「あ、あのー……」
ことり「どうかしました?」
苗木「!!?」
苗木「(ま……眩しい!)」
ことり「苗木くん……ですよね。私たちに混じってUTXヶ峰に編入したって人」
苗木「(この人は、まさか!)」
ことり「私、南ことりっていいます。これからよろしくお願いしますね」
苗木「(超高校級のメイド、南ことり!秋葉原のメイド喫茶で圧倒的な人気を誇る伝説のメイド、コトリンスキーだ!絶えない笑顔でご主人様をもてなす、非の打ち所がないメイドだ!)」
苗木「(知ってはいたけど、本当に本物をこの目で見られるなんて……!)」
苗木「(ぐっ……!あまりの輝きに目を合わせられない!)」
苗木「(この人は、まさか!)」
ことり「私、南ことりっていいます。これからよろしくお願いしますね」
苗木「(超高校級のメイド、南ことり!秋葉原のメイド喫茶で圧倒的な人気を誇る伝説のメイド、コトリンスキーだ!絶えない笑顔でご主人様をもてなす、非の打ち所がないメイドだ!)」
苗木「(知ってはいたけど、本当に本物をこの目で見られるなんて……!)」
苗木「(ぐっ……!あまりの輝きに目を合わせられない!)」
ことり「どうしたんですか!?目が痛いんですか?」
苗木「(な、なんて優しいんだ!こんな人にご奉仕されたら、ボクはもう死んでしまう!)」
ことり「穂乃果ちゃん!海未ちゃん!来て!」
海未「ど、どうしたのですか!?」
穂乃果「大丈夫!?」
苗木「だ、大丈夫だよ!心配しないで!ちょっと立ちくらみがしただけだよ」
穂乃果「なーんだ。心配しちゃったよ」
ことり「よかった」
海未「全く、人騒がせですね」
苗木「(な、なんて優しいんだ!こんな人にご奉仕されたら、ボクはもう死んでしまう!)」
ことり「穂乃果ちゃん!海未ちゃん!来て!」
海未「ど、どうしたのですか!?」
穂乃果「大丈夫!?」
苗木「だ、大丈夫だよ!心配しないで!ちょっと立ちくらみがしただけだよ」
穂乃果「なーんだ。心配しちゃったよ」
ことり「よかった」
海未「全く、人騒がせですね」
海未「あなた、苗木誠さんですよね。私は園田海未と申します。こんな状況ですが、頑張って脱出しましょう!」
苗木「(超高校級のポエマー、園田海未。スクールアイドルμ’sの作詞を担当するアイドルだ。曲の世界観を忠実、丁寧に表現した歌詞を作ることに定評のある作詞家だ!)」
苗木「(ただ、μ’sのCDなんかを見ても、作詞は畑亜貴って人になってる。不思議だなぁ……)」
苗木「(超高校級のポエマー、園田海未。スクールアイドルμ’sの作詞を担当するアイドルだ。曲の世界観を忠実、丁寧に表現した歌詞を作ることに定評のある作詞家だ!)」
苗木「(ただ、μ’sのCDなんかを見ても、作詞は畑亜貴って人になってる。不思議だなぁ……)」
穂乃果「私は穂乃果!高坂穂乃果だよ!スクールアイドルをやってるんだ!」
苗木「(高坂穂乃果。超高校級の可能性。特筆すべき才能は無いが、だって可能性感じたという理由で選ばれた普通の高校生だ!)」
苗木「(才能が有るわけではなく選ばれたという点では、ボクと少し似ているかも知れない)」
苗木「三人ともよろしくね」
苗木「(高坂穂乃果。超高校級の可能性。特筆すべき才能は無いが、だって可能性感じたという理由で選ばれた普通の高校生だ!)」
苗木「(才能が有るわけではなく選ばれたという点では、ボクと少し似ているかも知れない)」
苗木「三人ともよろしくね」
穂乃果「そういえば、一年生の皆は?」
海未「真姫もいませんね」
絵里「あなたたちが来る前に、花陽がお腹が痛いって言ってトイレを探しに行ったの。危険だから四人で行くように任せたわ」
希「そういえば、かよちん朝からたくさんご飯食べてたもんね」
絵里「そうね。気になるから確認しに行った方がいいかしら。終わったらここに帰ってくるはずだから、私と希で行ってくるわ。皆はここに……」
苗木「ちょっと待って!ボクも一緒に行っていいかな」
海未「真姫もいませんね」
絵里「あなたたちが来る前に、花陽がお腹が痛いって言ってトイレを探しに行ったの。危険だから四人で行くように任せたわ」
希「そういえば、かよちん朝からたくさんご飯食べてたもんね」
絵里「そうね。気になるから確認しに行った方がいいかしら。終わったらここに帰ってくるはずだから、私と希で行ってくるわ。皆はここに……」
苗木「ちょっと待って!ボクも一緒に行っていいかな」
絵里「……別に構わないけど」
絵里「……これから行くのは女子トイレよ?」
苗木「あっ!」
絵里「遅れているということは、腹を下しているかも知れないのよ。外から聞こえる音でしているかも……」
苗木「そ、そういうことじゃなくて!ほら!編入案内には、『式は集まり次第開く』って書いてあるでしょ?」
絵里「だから?」
絵里「……これから行くのは女子トイレよ?」
苗木「あっ!」
絵里「遅れているということは、腹を下しているかも知れないのよ。外から聞こえる音でしているかも……」
苗木「そ、そういうことじゃなくて!ほら!編入案内には、『式は集まり次第開く』って書いてあるでしょ?」
絵里「だから?」
苗木「これにはどこに集まるかは書いてないんだ。だから、皆が帰ってきてここに全員が揃った時、何かしらの式が始まるんだと思うんだ」
苗木「その時ボクはその4人とは初対面。だから全員が一箇所に集まる前にその人たちに会っておきたいかなと思って……」
海未「なるほど。式が始まってしまえば自己紹介する時間がないかもしれませんしね」
苗木「そうだよ!そういう意味で一緒に行きたいと思ったんだ」
ことり「でも普通、式って体育館とか講堂とかでしないかな?」
絵里「放送か何かがあるのかしら。まあ、苗木には付いてきてもらって構わないわ」
絵里「花陽は健康な子だから下痢になんてことはないだろうし」
希「えりち、ちょっと下品」
苗木「その時ボクはその4人とは初対面。だから全員が一箇所に集まる前にその人たちに会っておきたいかなと思って……」
海未「なるほど。式が始まってしまえば自己紹介する時間がないかもしれませんしね」
苗木「そうだよ!そういう意味で一緒に行きたいと思ったんだ」
ことり「でも普通、式って体育館とか講堂とかでしないかな?」
絵里「放送か何かがあるのかしら。まあ、苗木には付いてきてもらって構わないわ」
絵里「花陽は健康な子だから下痢になんてことはないだろうし」
希「えりち、ちょっと下品」
絵里「不気味な雰囲気の廊下ね」
希「スピリチュアルやね」
苗木「ん……あ。あれは……!」
絵里「4人ともいるみたいね」
にこ「……あ!あれは、絵里と希と……」
花陽「誰?」
絵里「苗木誠くんよ。ほら、超高校級の幸運っていう」
凛「あー!何の才能も無いのにUTXが峰学園に編入したっていうあの!」
苗木「……」
希「スピリチュアルやね」
苗木「ん……あ。あれは……!」
絵里「4人ともいるみたいね」
にこ「……あ!あれは、絵里と希と……」
花陽「誰?」
絵里「苗木誠くんよ。ほら、超高校級の幸運っていう」
凛「あー!何の才能も無いのにUTXが峰学園に編入したっていうあの!」
苗木「……」
花陽「え、えっと……!苗木誠さんですよね……。私、小泉花陽って言います!よろしくお願いします!」
苗木「(超高校級の飼育委員の小泉花陽。音ノ木坂学園のアルパカを増産して、所得経験値2000の稼ぎ用カードにしたことで有名だ!)」
苗木「(初めてアルパカを手に入れた時、覚醒しようと思って二つ目を待ったのは僕だけじゃないはずだ)」
苗木「初めまして小泉さん。よろしくね。他の皆も」
凛「凛は星空凛!元気が取り柄の女の子にゃ!よろしくにゃー」
苗木「(星空凛。超高校級の下級悪魔アザゼル篤史。青年漫画誌『イブニング』(講談社)にて連載中、さらには15分枠でアニメ化された作品、『よんでますよ、アザゼルさん』の主人公だ!)」
苗木「(ネットの情報では、セクハラ変態親父的な悪魔だって聞いてたけど、全然そんな感じではなさそうだな)」
苗木「(超高校級の飼育委員の小泉花陽。音ノ木坂学園のアルパカを増産して、所得経験値2000の稼ぎ用カードにしたことで有名だ!)」
苗木「(初めてアルパカを手に入れた時、覚醒しようと思って二つ目を待ったのは僕だけじゃないはずだ)」
苗木「初めまして小泉さん。よろしくね。他の皆も」
凛「凛は星空凛!元気が取り柄の女の子にゃ!よろしくにゃー」
苗木「(星空凛。超高校級の下級悪魔アザゼル篤史。青年漫画誌『イブニング』(講談社)にて連載中、さらには15分枠でアニメ化された作品、『よんでますよ、アザゼルさん』の主人公だ!)」
苗木「(ネットの情報では、セクハラ変態親父的な悪魔だって聞いてたけど、全然そんな感じではなさそうだな)」
にこ「にっこにっこにー。あなたのハートににこにこにー。にこの名前はぁー、矢澤にこにこー!にこにーって覚えてラブにこっ!」
苗木「(超高校級のアイドル、矢澤にこだ。μ’sの誰よりもアイドルへの想いは強い。『にっこにっこにー』のフレーズは世界的に有名で、一部のファンからは『世界のYAZAWA』として崇拝されているという!」
苗木「(生でにっこにっこにーを聞けるなんて、やっぱりボクは超高校級の幸運なのかも知れない)」
苗木「小泉さん。星空さん。矢澤さん。よろしくね!」
苗木「(超高校級のアイドル、矢澤にこだ。μ’sの誰よりもアイドルへの想いは強い。『にっこにっこにー』のフレーズは世界的に有名で、一部のファンからは『世界のYAZAWA』として崇拝されているという!」
苗木「(生でにっこにっこにーを聞けるなんて、やっぱりボクは超高校級の幸運なのかも知れない)」
苗木「小泉さん。星空さん。矢澤さん。よろしくね!」
絵里「自己紹介は終わったかしら。それじゃあ元の場所に……」
苗木「あっ、いや、あと一人いるはずじゃあ……」
真姫「ワタシノコトカシラ!」
苗木「はっ!?」
真姫「ナニヨォ」
苗木「こ、声が……」
真姫「ナンナノヨォ」
苗木「あっ、いや、あと一人いるはずじゃあ……」
真姫「ワタシノコトカシラ!」
苗木「はっ!?」
真姫「ナニヨォ」
苗木「こ、声が……」
真姫「ナンナノヨォ」
苗木「(この声は……これでいいのか!?あまりにも……あまりにも棒過ぎる!!)」
真姫「ワタシノナマエハニシキノマキ。アナタノアタマヲサバイテアゲル」
苗木「(超高校級の歌手、西木野真姫。世間一般ではPileという名前で有名だ。一人だけ歌唱力がずば抜けており、その歌声は聞くもの全てを虜にする!)」
苗木「(で、間違いないんだよな……)」
苗木「(歌は聞いたことあったけど、喋りはこんなだなんて……!)」
真姫「ナエギマコト!」
苗木「え?」
真姫「ナエギマコトネ。オボエタワ!」
苗木「う……うん。よろしくね……」
真姫「ワタシノナマエハニシキノマキ。アナタノアタマヲサバイテアゲル」
苗木「(超高校級の歌手、西木野真姫。世間一般ではPileという名前で有名だ。一人だけ歌唱力がずば抜けており、その歌声は聞くもの全てを虜にする!)」
苗木「(で、間違いないんだよな……)」
苗木「(歌は聞いたことあったけど、喋りはこんなだなんて……!)」
真姫「ナエギマコト!」
苗木「え?」
真姫「ナエギマコトネ。オボエタワ!」
苗木「う……うん。よろしくね……」
にこ「ところで絵里、穂乃果たちは?」
絵里「全員来てるわよ。」
にこ「じゃあこれで全員揃ったってわけね」
絵里「それにしても遅かったじゃない。花陽のトイレが長引いたの?」
花陽「え、絵里ちゃん……」
にこ「いや、花陽が終わったら凛までトイレに行きたいって言い出して、ここは個室一つだから順番に入ったのよ」
凛「にこちゃんもしてたにゃー」
にこ「はぁ!?にこはアイドルだからトイレなんてしないしー?」
真姫「アナタタチ、ウルサイワヨ!」
苗木「……」
絵里「一応わかったわ。それじゃあ皆のところへ行きましょう」
絵里「全員来てるわよ。」
にこ「じゃあこれで全員揃ったってわけね」
絵里「それにしても遅かったじゃない。花陽のトイレが長引いたの?」
花陽「え、絵里ちゃん……」
にこ「いや、花陽が終わったら凛までトイレに行きたいって言い出して、ここは個室一つだから順番に入ったのよ」
凛「にこちゃんもしてたにゃー」
にこ「はぁ!?にこはアイドルだからトイレなんてしないしー?」
真姫「アナタタチ、ウルサイワヨ!」
苗木「……」
絵里「一応わかったわ。それじゃあ皆のところへ行きましょう」
穂乃果「あっ!皆!」
海未「無事だったのですね」
ことり「海未ちゃんったら……」
凛「わーい!皆揃ったにゃー」
花陽「お待たせしました」
真姫「マッタクモゥ……」
苗木「(……この声、慣れないな)」
海未「無事だったのですね」
ことり「海未ちゃんったら……」
凛「わーい!皆揃ったにゃー」
花陽「お待たせしました」
真姫「マッタクモゥ……」
苗木「(……この声、慣れないな)」
希「ねえ苗木くん、これで式が始まるん?」
苗木「そうだと思うけど」
海未「全員集まったということを相手に伝えた方がいいのではないでしょうか?」
苗木「いや、それは流石に……」
モノクマ「えー、テステス。放送します。放送します。」
苗木「そうだと思うけど」
海未「全員集まったということを相手に伝えた方がいいのではないでしょうか?」
苗木「いや、それは流石に……」
モノクマ「えー、テステス。放送します。放送します。」
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