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    元スレ苗木「超高校級のスクールアイドル?」

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    101 = 95 :

    >>104

    106 :

    頑張って!

    107 = 106 :

    まだ?

    110 :

    苗木「(寄宿舎に行ってみよう)」

    苗木「(とは言え、寄宿舎は昨日から行ってるし、新たな収穫は無いと思うけどなぁ……)」

    苗木「(自分の部屋で寛いでいようかな……)」

    にこ「あ、苗木?」

    苗木「矢澤さん?と、西木野さん?」

    にこ「あんたもこっちの方を見に来たのね」

    苗木「(サボろうとしてたなんて言えないな……)」

    「コッチハダイタイミオワッタワヨ」

    苗木「そうなんだ。何か収穫はあった?」

    にこ「何?聞きたいの?仕方ないわねー……」

    「ナニモナカッタワ!」

    にこ「ちょ、ちょっとぉ!?」

    苗木「そうなんだ。ありがとう!」

    苗木「(次はどこを探してみよう……)」

    >>110

    111 = 110 :

    >>114

    112 = 74 :

    体育館

    113 = 106 :

    体育館

    114 :

    植物

    115 = 110 :

    苗木「(植物庭園に行ってみよう)」

    苗木「(ってうわっ!部屋中がびしょ濡れ!?」

    「あ、苗木くんだにゃー」

    花陽「あ!こんにちは!」

    苗木「何をしてるの?」

    花陽「アルパカに水をやっているんです」

    苗木「……ああ、あの時の」

    花陽「あのまま放っておくわけにもいかなかったし、この子に罪はありませんから……」

    苗木「……」

    116 = 110 :

    「それにしても、なんでここは水浸しなのかにゃー?」

    苗木「……本当だね」

    モノクマ「お答えして差し上げましょう!」

    苗木「うわ!びっくりした!」

    モノクマ「この植物庭園では、植物の育成のためのスプリンクラーが毎朝起動するのです!」

    苗木「そ、それはご親切に……」

    苗木「(それにしても水の量が大過ぎると思うけど……)」

    花陽「ここは私と凛ちゃんで調べておくので、苗木さんはどうぞ他の所に行ってください」

    苗木「わかったよ」

    苗木「次はどこに行こうか……」

    >>119

    119 = 24 :

    えりーちか!

    120 = 104 :

    モノクマのところ

    121 = 110 :

    >>100のやつで選んでください

    122 = 110 :

    1.体育館
    2.教室

    >>124

    125 = 110 :

    苗木「(次は教室に行こう)」

    苗木「(よく考えるとボク、あそこに一度も入ったことないな……)」

    苗木「(まあ、行ってみよう)」

    モノクマ「ちょーと待ったぁ!」

    苗木「うわぁ!?」

    モノクマ「またも驚かしちゃってごめんねー。苗木くん」

    苗木「いい加減にしろ!」

    モノクマ「まあまあ熱くならないで。ボクは今から苗木くんにプレゼントをあげようとしてるのにー」

    苗木「……プレゼント?」

    モノクマ「おっと、反応したね!うんうん分かるよー。その歳にとってのプレゼントという言葉の価値!」

    苗木「……うるさいなぁ。で、何?」

    126 = 110 :

    モノクマ「いやー、苗木くんにはガッカリだなんだよ。周りにあんなにも可愛い女の子達がいるのに、手を出す素振りも見せない」

    苗木「……」

    モノクマ「そんなニブチンの苗木くんが、女の子に贈るプレゼントを、ボクが用意してあげたよ!」

    苗木「怪し過ぎるだろ」

    モノクマ「またそんな顔してー。苗木くんにも気になってる女の子くらいいるんでしょ?」

    苗木「い、いないことはないけど……」

    127 = 110 :

    絵里「あ!……あら、苗木くん……」

    「スピリチュアルやね」

    苗木「何が?」

    「丁度今苗木くんの話をしとったんや」

    絵里「希!その話はもういいでしょ」

    「はいはい」

    苗木「……」

    129 = 110 :

    >>126>>127の間に


    モノクマ「ほう!ほうほうほう!今のセリフ聞いちゃったー!」

    苗木「な、なんだよ!」

    モノクマ「はい!これ、赤い薔薇の花!持ち運びのしやすいように試験管に入れておいたよ」

    苗木「……だから怪しいって!」

    モノクマ「これを受け取らなければあなたは今死にます」

    苗木「せこいよ!」

    苗木「……分かった。受け取る」

    モノクマ「はいなー。ちゃんと誰かに渡してね」

    苗木「……」

    苗木「(教室に行こう)」

    130 = 117 :

    ばいさる防止

    131 :

    誰が生き残るのか

    132 = 110 :

    苗木「……この銅像は何かな?」

    絵里「……ウニの像かしら。相当大きいわね」

    「いや、これ、よく見ると人の顔があるで」

    苗木「じゃあ、人間?となるとこのトゲトゲは、髪型?」

    絵里「凄い生き物ね」

    「何か持っとるね。なんやこれ……?」

    苗木「……刀?」

    絵里「模擬刀……かしら?」

    133 = 110 :

    苗木「危ないから、回収しておこうか……」

    ベタァ

    苗木「うわっ!」

    絵里「どうしたの!?」

    苗木「触ったらべとついてて……」

    「うーん、これは……金箔やね」

    苗木「金箔?」

    「塗られてた金箔が手にくっついたみたいやね。洗えば取れると思う」

    絵里「これの回収はまた後にしましょうか」

    「ここはうちらが調べとくけん、苗木くんは他調べてきてええよ」

    「……それとも、うちが出ていこか?」ニヤ

    絵里「何でこっちを見るのよ……」

    苗木「じゃあボクは他の所に行ってくるよ」

    苗木「(残るは体育館かな)」

    134 = 110 :

    苗木「(体育館の横にゴミ焼却場があるのか……)」

    苗木「(とりあえずは体育館の中に入ろう)」

    海未「あ、苗木さん、そちらはもう確認しましたよ」

    苗木「!園田さん。いたんだ」

    海未「失礼な。穂乃果もいますよ」

    穂乃果「…………うん」

    136 :

    穂乃果「…………うん」

    苗木「……焼却場を調べてたの?」

    海未「はい。こういう見落としがちな所が意外と重要だったりするのです」

    苗木「何か分かった?」

    海未「それが……何も。もうすぐ12時になるので、今から帰ろうとしていた所なのです」

    苗木「あ、本当だ。それじゃあボクも戻ろうかな」

    海未「穂乃果。食堂に戻りますよ」

    穂乃果「……ごはん?」

    海未「……まったく、穂乃果は食いしん坊ですね」

    苗木「…………」

    137 = 136 :

    絵里「何か手がかりになりそうなことがあった所は、手を挙げて発表して頂戴」

    全員「…………」

    絵里「…………」

    絵里「……まあ、予想はしてたわ」

    絵里「……誰か体育館に行ったら人はいる?」

    海未「は、はい。私ですが」

    絵里「……ことりはどうなってた?」

    穂乃果「…………」

    海未「……跡形もなくなっていました……」

    絵里「そう……」

    138 :

    紫煙

    139 = 136 :

    絵里「皆、昼食を食べたら自由時間でいいわ。明日からも、午前は調査、午後は自由ということでいいわね?」

    「りょーかい」

    にこ「わかったわ」

    苗木「(……このバター美味しいな……)」

    苗木「(……食べてしまったし、部屋に戻ろうかな)」

    140 :

    大和田・・・

    141 = 136 :

    苗木「(……部屋にいても退屈だな。やっぱりインターネットが無いのが辛い)」

    苗木「(誰かと話に行こうかな)」

    苗木「(そういえば……、モノクマにもらった赤い薔薇。やっぱり誰かにあげなきゃ駄目なのかな)」

    苗木「よし!せっかくだし、これをあの人にプレゼントしよう!」

    >>146の所に行く

    143 :

    アルパカ

    144 = 136 :



    145 :

    海未ちゃん

    146 :

    エリーチカ!

    147 = 138 :

    >>146
    よくやった

    148 = 136 :

    苗木「(絢瀬さんのところに行こう)」

    苗木「(会う前から気になってたし、出会ってからの印象も凄く上がった)」

    苗木「(普通の高校生らしく言えば、これはきっと恋なのだろう)」

    苗木「(多分モノクマも気付いててこれを渡したんだ)」

    苗木「(今から絢瀬さんにあって、赤い薔薇をプレゼントしよう)」

    149 = 136 :

    苗木「(部屋にいるかな?)」

    苗木「(チャイムがあるし、それを使おう)」ピーンポーン

    苗木「(……ああ、心臓がバクバクしてる……)」

    苗木「……」

    ……ガチャ

    「苗木くん?どーしたん?」

    苗木「…………」

    「……ん?」

    苗木「……」

    「それ何?うちにプレゼント?」

    苗木「あっ、いや、違っ……」

    ヒョイッ

    苗木「(ああっ!)」

    150 = 136 :

    「ありがとーねー」

    苗木「だから、それはっ……!」

    絵里「……どうしたの?」

    苗木「!!」

    苗木「(お風呂上がりの絢瀬さん!?)」カァァ

    「んーん、別にー」

    絵里「あら、苗木くん。どうしたの?」

    苗木「え!えっとぉ……ボクは……」カァァァ

    絵里「……?」


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