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    元スレ絵理「愛ちゃんにウソを教える」

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    101 :

    夢子

    102 = 5 :

    そう、僕だ

    103 :

    武田さんかよw

    104 = 4 :

    どう収拾つけるのだろう・・・

    105 :

    武田さんと言えばさ、『Dazzling World』ってアレ涼ちんが男の子だって解ってからそれを発表するために作った曲なのになんであんな女の子女の子した曲なんだろうか?

    106 = 103 :

    >>105
    それは俺も思った

    107 = 1 :

    武田「そう、僕だ」

    「武田さん!?」

    律子「!!? こ、これには深い訳が!」

    武田「ふむ……流石だ。男アイドルに転向してすぐにこの有様とは」

    「はい?」

    武田「事務所仲間の日高愛君、水谷絵理君――のみならず、従姉弟の関係である秋月律子君まで」

    武田「退廃的かつ反社会的な香りを漂わせるものなのに、そのビジュアルは今をときめくアイドル達の肢体で編まれているために耽美ささえ感じられるものになっている」

    武田「また女性から男性へと殻を破った秋月君が、その孵化した肉体を、再び女性の体で囲うことは、以前に戻ることではなく、男性としての大いなる躍進を意味し――」

    武田「以前と現在――男と女、罪と美。矛盾した、曖昧な有様を表現することに結実している」

    武田「――いやはや、素晴らしい」

    律子「は、はぁ」

    絵理(この人……わたしとちょっとセンス似てる?)

    武田「提案だが、そこにもう一人加えてもいいだろうか?」

    武田「夢子君入ってきたまえ」

    「え」

    108 = 103 :

    武田さんやっぱすげーわ

    109 = 5 :

    夢子きたー?

    110 :

    下ネタ多すぎてつまんないな

    111 = 21 :

    どうして下ネタ路線になったんですかねぇ…

    112 = 1 :

    武田「さあ来たまえ」

    夢子「……ぐす」

    「ゆ、夢子ちゃん」

    夢子「武田さん、ちょっと私だけでしゃべります――――とりあえず立ちなさいよ、涼」

    「う、うん」スクッ

    「夢子さんこんにちはー! あっギョーカイ人だからおはようございますですねっ!」

    夢子「はい、おはようございます」

    「夢子ちゃん……どうしたの? なんか変だよ。目も赤いし」

    夢子「誰のせいだとっ……!!」

    律子(この子やっぱり……)

    夢子「はぁっ……なんかもういいわ……虚しいし」

    「え、どうかしたの?」

    夢子「あんたのことちょっとわからなくなってきたのよ……!」

    113 = 105 :

    >>106
    作曲担当とシナリオ担当が仲悪いんじゃないかと思うくらい状況に合ってない気がね

    いや大好きな曲だけど

    114 = 1 :

    ダズリンはあれでいいよ。女性アイドルだったころから歌って、男性アイドルになって歌い方が変わることに意味がある、涼とともに成長する歌だから。
    現実でも男性が女性目線の歌詞歌うことなんて珍しくもないし。

    115 = 1 :

    夢子「私にあんなこと言っといて! なにやってるのあんたは!」

    「夢子ちゃん!」

    絵理(あっ――夢子さん、傷ついてる? さっきのハーレムもどき見てたんだ……)

    絵理(どうしよう。原因は……やっぱり私、だよね……)

    絵理(そろそろ、締めるべきだし……)

    「?」

    絵理(愛ちゃんに嘘の責任の取り方も教えないといけないし、ね)

    絵理「待って! 涼さんと私は>>118なの!」

    武田「ほう」

    116 :

    アイドル

    117 = 21 :

    双子

    118 :

    異母兄弟

    119 :

    男同士

    120 = 72 :

    師弟関係

    121 = 89 :

    余計ややこしいことになったぞ、

    122 = 103 :

    さらに嘘をついてどーする

    123 :

    一番衝撃を受けてるのは律ちゃん

    124 = 1 :

    あれ、ちょっとまって。律子と涼の父親が兄弟ってソースある?
    涼の父親が婿入りしたとかないよね?

    125 = 89 :

    ない

    126 = 1 :

    そっか、父親たちが兄弟でいいんだな

    128 :

    なんとなく秋月家は女がめちゃくちゃ強いイメージ

    129 = 1 :

    そっか。でもまあ展開あんまり変わんないからいいや。ありがとう。

    130 :

    母親同士が秋月直系で入婿が浮気したということか

    131 = 118 :

    すまん

    132 = 1 :

    夢子「は?」

    「え?」

    律子「はい?」

    「あーっ! その言葉知ってます! ドラマで出てきましたっ! 『ハラチガイ』ってやつですよね!」

    武田「ふむ、秋月君のお父上に如何様なロマンスが……」

    律子「ちょっ、ちょっと待ちなさい水谷さん! あのねぇ、私と涼は従姉弟なの! わかる? 父親同士が兄弟なの!
       おじさまが浮気なんて!」

    絵理「私の家には……お父さんが居ない?」

    夢子「え」

    「そーいえばっ、絵理さんちに遊びに行ってもいつもご両親の姿がありません!」

    絵理「お金はずっと送られてきて……でもお母さんはいつも寂しそうだった」

    絵理「ある日、お母さんがなんでお父さんが居ないのか語ってくれた……」

    絵理「『あの人にはあなたと同じぐらいの子どもがいる』って……」

    133 :

    総理

    134 :

    DSは涼と愛に家族が出るから、逆に絵理の家庭はなにか問題抱えてそうな感じがするよね

    135 :

    まぁヒッキーだし

    136 = 1 :

    絵理「お父さんとお母さんの間に何があったのかそこまでは知らない。お母さんもきっと教えてくれない」

    絵理「でも『私と同じくらいの子どもがいて』、『そちらを優先している』ということは分かった」

    絵理「そこから自力で調べた……そしたら私と涼さんが異母兄弟ということがわかった」

    律子(適当! なんか適当! そしたらって!)

    「ええぇ、僕と絵理ちゃんが異母兄妹だなんて、信じられな」

    絵理「お兄ちゃん!」ガバッ!

    「ちょっ! 絵理ちゃん!?」

    夢子「水谷絵理! あ、あんたなにやってんの!」

    絵理「秋月絵理になりたかった……! ううん、今でもなりたい! 私、涼さんに『妹みたい』って言われた時にピンと来た!
       ああ、私達は兄妹なんだって……っ!」

    (あれ? 私も言われたような?)

    「ま、待って! 妹みたいとは言ったけど、僕は全然そんなことは……」

    絵理「涼さん……お兄ちゃんはニブいから……」

    夢子「まあ、それには同意するけど……って! いつまで抱きついてるの! 離れなさい!」

    137 :

    面白いな

    138 = 134 :

    異母兄弟と、そうと知っててアナルプレイとかエリーさんエロゲのやり過ぎッスwwww

    139 = 72 :

    愛ちゃんの父親も詳細謎だから設定し放題だな!

    140 = 80 :

    >>139
    舞さんの元マネとかじゃなかったっけ?

    142 = 1 :

    「ダメですっ夢子さん! 兄妹の感動の再会シーンですっ! 暖かい目で見守るんですっ!」

    律子「私にはできの悪いドラマの修羅場にしか見えないけど……あの、水谷さん? 証拠は……って!」

    律子「あなた、涼と、その……行為に及んだって言ったじゃないの! 仮に兄妹だったらそんな行為道を踏み外し過ぎよ!」

    「だからやってないって!」

    夢子「な、な、な……なぁ~んですってぇっ!! 水谷絵理! どういうつもりよっ!」

    (どうして僕の言葉誰も聞いてくれないの)

    絵理「言ったはず……『秋月絵理』になりたいって……私は涼お兄ちゃん結婚して『秋月絵理』になるの! 失われた人生を取り戻すの!」

    夢子「あ、アンタ本気?」

    絵理「本気も本気? いや本気も本気! 私なら秋月家をもっともっと栄えさせられる!」

    律子「たしかに水谷さんの手腕があれば、より秋月家は大きくなるわね――」

    「ちょっと律子姉ちゃん!?」


    武田「実に面白い」

    143 = 137 :

    父親が話題に出るのって真、雪歩、千早、亜美真美か

    144 = 135 :

    デデデデデデデデデデデデデッデ
    チャララー

    145 :

    やよい父はSSや同人でよくクズとして書かれるが

    146 = 103 :

    美希パパは国家公務員らしいぞ

    147 = 1 :

    ごめんなさい、ちょい休憩します。

    148 = 103 :

    響の親父は死んだ気が

    149 = 103 :

    伊織の父親は高木社長と親友
    だからコネで入った

    150 = 137 :

    やよいもだっけ
    公式つか腐先生はやよい父と雪歩父描いてたな


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