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元スレ春香「千早ちゃんが妖刀に憑かれた」
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千早「――!!」
響「ここだ――っ!」
貴音「響っ!!」
響(えっ! 貴音――――?)
千早「―――――――――」
刹那の逡巡――――かすめたのは背負ったものの重さ。
千早「――」ズバアァァッッ!!!!!
響「」
我那覇響。
東京都大田区矢口2丁目に散る。
響「ここだ――っ!」
貴音「響っ!!」
響(えっ! 貴音――――?)
千早「―――――――――」
刹那の逡巡――――かすめたのは背負ったものの重さ。
千早「――」ズバアァァッッ!!!!!
響「」
我那覇響。
東京都大田区矢口2丁目に散る。
響「――――あれ、斬られたのに何ともないぞ?」プシュゥゥゥゥ
貴音「ひ、響!! 無事ですか! ――千早、なんという蛮行を!!」
千早「――――」ハァハァ
千早「――!」ニヤリ
貴音「なにを笑っておるのです!」
響「あ、あれ、どうしたんだろ。胸が……うぎゃー!! 自分真っ平らになっちゃったぞーっ!!」
貴音「面妖な!」
千早「――」グッ!
響「なにグッとガッツポーズしてるのさー!」
響:B86→B83→B70
貴音「ひ、響!! 無事ですか! ――千早、なんという蛮行を!!」
千早「――――」ハァハァ
千早「――!」ニヤリ
貴音「なにを笑っておるのです!」
響「あ、あれ、どうしたんだろ。胸が……うぎゃー!! 自分真っ平らになっちゃったぞーっ!!」
貴音「面妖な!」
千早「――」グッ!
響「なにグッとガッツポーズしてるのさー!」
響:B86→B83→B70
>>53
家の近所でワロタ
家の近所でワロタ
千早「――」ギラリ
貴音「む、うむむ、これは、何とも面妖な気配……」
響「あー、貴音もやっぱりわかるかー」
貴音「なんという怨嗟……なんという妄執……あの妖刀、およそ人の手には余る代物。ひ、響。逃げましょう」
響「貴音はやっぱりああいう不気味なのダメかー」
千早「――――!!!」ギラリ!!
響「でも逃がしてくれそうもないぞ……!!」
貴音「ひぃぃ」ギュウ
響「わっ、ここでひっついちゃダメさ!」
貴音「……なんとも抱きしめがいが無くなりましたね」
響「今言わないでよっ!」
貴音「む、うむむ、これは、何とも面妖な気配……」
響「あー、貴音もやっぱりわかるかー」
貴音「なんという怨嗟……なんという妄執……あの妖刀、およそ人の手には余る代物。ひ、響。逃げましょう」
響「貴音はやっぱりああいう不気味なのダメかー」
千早「――――!!!」ギラリ!!
響「でも逃がしてくれそうもないぞ……!!」
貴音「ひぃぃ」ギュウ
響「わっ、ここでひっついちゃダメさ!」
貴音「……なんとも抱きしめがいが無くなりましたね」
響「今言わないでよっ!」
ブォオオオオオ、キキーッ!!
ひびたか「!!」
P「こっちだ! 早く乗れ!!」
響「プロデューサー!! 車で来てくれたのかっ!」
貴音「行きましょう! 千早が疲労から完全に回復する前に!」ダッ
響「うんっ!」ダッ
千早「――!!」ドドドドド
貴音「ひっ!」
響「くうっ! 追ってこないで!」スコップポイッ!
千早「――」ピタ
スパッ!!
響「うわぁ、真っ二つにしたぞ。あれ物は切れるんだ」
P「早く来るんだ!」
ひびたか「!!」
P「こっちだ! 早く乗れ!!」
響「プロデューサー!! 車で来てくれたのかっ!」
貴音「行きましょう! 千早が疲労から完全に回復する前に!」ダッ
響「うんっ!」ダッ
千早「――!!」ドドドドド
貴音「ひっ!」
響「くうっ! 追ってこないで!」スコップポイッ!
千早「――」ピタ
スパッ!!
響「うわぁ、真っ二つにしたぞ。あれ物は切れるんだ」
P「早く来るんだ!」
プロデューサーか社長が立ち向かえばいいんじゃ…とか無粋な事を言ってみる
春香「……」ペターン
小鳥「……」ペターン
響「……」ペターン
律子「話には聞いていましたが……本当にちっぱいらになってしまうとは」
P「まずいな。これじゃグラビアの仕事とかにも影響が出るぞ」
貴音「しかも、まだ千早は止められていません。もし千早が765プロ関係者以外にも凶刃を向けてしまえば……」バイーン
あずさ「スキャンダルになってしまうわね……」ドタプーン
美希「もうっ! 3人ともタオルを胸に入れて巨乳ごっこはやめるの! 見てて虚しいの!」ボイーン
春香「くっ!」ペターン
小鳥「くっ!」ペターン
響「くっ!」ペターン
小鳥「……」ペターン
響「……」ペターン
律子「話には聞いていましたが……本当にちっぱいらになってしまうとは」
P「まずいな。これじゃグラビアの仕事とかにも影響が出るぞ」
貴音「しかも、まだ千早は止められていません。もし千早が765プロ関係者以外にも凶刃を向けてしまえば……」バイーン
あずさ「スキャンダルになってしまうわね……」ドタプーン
美希「もうっ! 3人ともタオルを胸に入れて巨乳ごっこはやめるの! 見てて虚しいの!」ボイーン
春香「くっ!」ペターン
小鳥「くっ!」ペターン
響「くっ!」ペターン
春香「なーんか狙われる人、間違ってないかなー……」
やよい「? どういうことですか?」
春香「私は普通サイズだよ。いやあえて言うならほんのちょっと巨乳ぎみってぐらいだよ」
春香「それなのに真っ先に狙われてさ……ひどいよひどいよ」
やよい「春香さん元気出してくださーい……」
春香「うん……悲しいのは、やよいより小さくなっちゃってるからか、親切も余裕から来てるんじゃないかと思っちゃう所なんだよね」ペターン
やよい「え」
春香「やよい、私に優越感もってない?」
やよい「え、そんなこと」
伊織「ちょっと! 黙って聞いてればなんてこと言ってるの!!」
やよい「? どういうことですか?」
春香「私は普通サイズだよ。いやあえて言うならほんのちょっと巨乳ぎみってぐらいだよ」
春香「それなのに真っ先に狙われてさ……ひどいよひどいよ」
やよい「春香さん元気出してくださーい……」
春香「うん……悲しいのは、やよいより小さくなっちゃってるからか、親切も余裕から来てるんじゃないかと思っちゃう所なんだよね」ペターン
やよい「え」
春香「やよい、私に優越感もってない?」
やよい「え、そんなこと」
伊織「ちょっと! 黙って聞いてればなんてこと言ってるの!!」
伊織「あんたね! 胸が小さくなったからって、その内側の心まで小さくなってどうすんの!」
やよい「い、伊織ちゃん」
伊織「やよいがアンタを慰めたのは、優越感を得るためだと思ってんの!?
それじゃあ聞くけど、アンタ千早と友達になったのは、自分の自尊心のためだったの!?」
春香「――っ!!」
伊織「自分の方が胸が大きいって、自分の方が魅力的な体してるって、そう感じるために千早にくっついてたの!?」
春香「違うよっ! 違う! 絶対に違う!! 千早ちゃんは友達だもんっ!!!」
伊織「そうでしょうが! アンタはね、今間接的に私とやよいの関係まで乏しめかけたのよっ!」
春香「うっ、ごめん……ごめんね。やよいごめんなさい。伊織ごめんなさい……」
やよい「そんな……」
やよい「い、伊織ちゃん」
伊織「やよいがアンタを慰めたのは、優越感を得るためだと思ってんの!?
それじゃあ聞くけど、アンタ千早と友達になったのは、自分の自尊心のためだったの!?」
春香「――っ!!」
伊織「自分の方が胸が大きいって、自分の方が魅力的な体してるって、そう感じるために千早にくっついてたの!?」
春香「違うよっ! 違う! 絶対に違う!! 千早ちゃんは友達だもんっ!!!」
伊織「そうでしょうが! アンタはね、今間接的に私とやよいの関係まで乏しめかけたのよっ!」
春香「うっ、ごめん……ごめんね。やよいごめんなさい。伊織ごめんなさい……」
やよい「そんな……」
春香(そして……ごめんなさい千早ちゃん。もしかしたら、今みたいなこと千早ちゃんも感じてたかもしれないんだね……)
春香(こんな状況になって初めて千早ちゃんの気持ちに近づけたような気がするよ……)
春香「千早ちゃんを探しましょう! そして助けましょう!」
律子「ええ、勿論! これは内輪で処理すべき問題よ!」
美希「でも、どうするの? もう3人切ってバストパワーも上がってると思うの」
真「確かに……響と真っ向から打ちあって、勝ってしまったのならもうボクじゃ相手にならないよ」
響「自分とタッグで攻めるとか。あっ! プロデューサーもいっしょに突撃してもらえばいいさー!」
P「そのことなんだが、今社長が、『胸囲切り・安壁』に対抗できるもう一本の魔剣を探しているんだ」
貴音「魔剣ですか……なんと面妖な」
あずさ「なんかマンガみたいな話になってきましたね。どういうものなんですか?」
P「ああ、その魔剣は>>68の効果があるらしいです」
春香(こんな状況になって初めて千早ちゃんの気持ちに近づけたような気がするよ……)
春香「千早ちゃんを探しましょう! そして助けましょう!」
律子「ええ、勿論! これは内輪で処理すべき問題よ!」
美希「でも、どうするの? もう3人切ってバストパワーも上がってると思うの」
真「確かに……響と真っ向から打ちあって、勝ってしまったのならもうボクじゃ相手にならないよ」
響「自分とタッグで攻めるとか。あっ! プロデューサーもいっしょに突撃してもらえばいいさー!」
P「そのことなんだが、今社長が、『胸囲切り・安壁』に対抗できるもう一本の魔剣を探しているんだ」
貴音「魔剣ですか……なんと面妖な」
あずさ「なんかマンガみたいな話になってきましたね。どういうものなんですか?」
P「ああ、その魔剣は>>68の効果があるらしいです」
伊織「空腹って……ダイエットさせてどうすんのよ」
P「空腹を舐めちゃいかんぞ伊織。飢えたことがないお前は分からないかもしれないけど、食欲というのは人間の根本の欲求なんだ」
真「ああー、飢えた犬を呪いに使ったらすごい力になるって聞いたことがありますね」
貴音「ひいぃ、呪いの話など止めて下さい。犬神の話など止めてくださいぃ」
響「呪いの名前が犬神ってわかるってことは、貴音そういうの一応見てるんだな……怖いなら見なければいいのに」
春香「とにかくその空腹の力で対抗できるんですねっ! 早速やりましょう!」
ガチャ
社長「…………」
P「空腹を舐めちゃいかんぞ伊織。飢えたことがないお前は分からないかもしれないけど、食欲というのは人間の根本の欲求なんだ」
真「ああー、飢えた犬を呪いに使ったらすごい力になるって聞いたことがありますね」
貴音「ひいぃ、呪いの話など止めて下さい。犬神の話など止めてくださいぃ」
響「呪いの名前が犬神ってわかるってことは、貴音そういうの一応見てるんだな……怖いなら見なければいいのに」
春香「とにかくその空腹の力で対抗できるんですねっ! 早速やりましょう!」
ガチャ
社長「…………」
社長「う、うむ。『腹空き食え近』のことだね。この剣も『胸囲切り・安壁』と同じく、芸能関係者の間を回っているらしい」
社長「そこで、今の持ち主に辿りつき話を聞いたんだが。……その、埋めてしまったらしい」
小鳥「へっ? 埋めた?」
P「どういうことですか!」
社長「その持ち主は『腹空き食え近』を気味悪がってね。近くに置いておくのが嫌だったので、箱に入れてどこかに埋めたそうだ」
春香「えええええええっ!!」
真「それじゃあ、対抗できる手段は無いってことですかっ!?」
律子「まずいわね、事務所に集合かけたけれど、雪歩と亜美真美はまだ来てないわ。こうしてる間に襲われるかも……」
・
街中
千早「――!!」
千早「――――!!!」ギラリ!
社長「そこで、今の持ち主に辿りつき話を聞いたんだが。……その、埋めてしまったらしい」
小鳥「へっ? 埋めた?」
P「どういうことですか!」
社長「その持ち主は『腹空き食え近』を気味悪がってね。近くに置いておくのが嫌だったので、箱に入れてどこかに埋めたそうだ」
春香「えええええええっ!!」
真「それじゃあ、対抗できる手段は無いってことですかっ!?」
律子「まずいわね、事務所に集合かけたけれど、雪歩と亜美真美はまだ来てないわ。こうしてる間に襲われるかも……」
・
街中
千早「――!!」
千早「――――!!!」ギラリ!
北斗「びっくりしたなぁ! どうしたんだい天使(エンジェル)ちゃん? 今日は刺激的な小物を持ってるね☆」
千早「――!!」ブワッ!
北斗「ははっ! 違うよ小物ってそういう意味じゃないさ! むしろこの世の何より大きいよ……溢れすぎたものは瞳を通しちゃ見つからないものさ☆」
千早「――!!」ビュッ!
北斗「ッ!!!」バッ
北斗「すまないね……天使(エンジェル)ちゃんからのアタックはそれが物理的であれ、逃げないことにしてるんだけど……」
北斗「腕を狙うのは止めてくれ」
千早「――」
北斗「いやもう傷めた腱は戻らないんだが……男は女と同じぐらい奇跡を信じるものなんでね」
北斗「もしかしたら、ピアニストの夢がまたふっと降りてくるんじゃないかと、女々しいけど思っているんだ」
千早「――!!」ブンッ!
北斗「!」バッ!
北斗「……すまないが、まだ腕を狙ってくるなら、そのアタックは受け取れないよ」
千早「――!!」ブワッ!
北斗「ははっ! 違うよ小物ってそういう意味じゃないさ! むしろこの世の何より大きいよ……溢れすぎたものは瞳を通しちゃ見つからないものさ☆」
千早「――!!」ビュッ!
北斗「ッ!!!」バッ
北斗「すまないね……天使(エンジェル)ちゃんからのアタックはそれが物理的であれ、逃げないことにしてるんだけど……」
北斗「腕を狙うのは止めてくれ」
千早「――」
北斗「いやもう傷めた腱は戻らないんだが……男は女と同じぐらい奇跡を信じるものなんでね」
北斗「もしかしたら、ピアニストの夢がまたふっと降りてくるんじゃないかと、女々しいけど思っているんだ」
千早「――!!」ブンッ!
北斗「!」バッ!
北斗「……すまないが、まだ腕を狙ってくるなら、そのアタックは受け取れないよ」
美希「おなかぺこリングソードは埋められているんでしょ。なら掘り返せばいいの」
あずさ「そうね。きっと埋めた場所はメモぐらいしているはずだもの。私もよく道順をメモするわ」
律子(それであの迷子率ですか……)
社長「それがさらに面倒なことに、テレビ局で子どもにねだられて『宝の地図』だといってそのメモを渡してしまったそうなんだ」
春香「ええええええ!!」
貴音「それでは、その魔剣の埋め場所は分からないと……」
P「なんてこったっ!」
ガチャ
真美「お待たせ→っ! 亜美真美ちゃんで→っす」
亜美「雪ぴょんはいるかーい?」
あずさ「そうね。きっと埋めた場所はメモぐらいしているはずだもの。私もよく道順をメモするわ」
律子(それであの迷子率ですか……)
社長「それがさらに面倒なことに、テレビ局で子どもにねだられて『宝の地図』だといってそのメモを渡してしまったそうなんだ」
春香「ええええええ!!」
貴音「それでは、その魔剣の埋め場所は分からないと……」
P「なんてこったっ!」
ガチャ
真美「お待たせ→っ! 亜美真美ちゃんで→っす」
亜美「雪ぴょんはいるかーい?」
律子「亜美! 真美! 無事に着いたのね!」
真美「おおっ! 珍しく全員居るねいっ!」
亜美「でも真美~、雪ぴょんはいないっぽいよ~」
春香「雪歩を探してるの?」
真美「うんっ! 昨日の続き!」
亜美「『宝』の場所は突き止めたけど、雪ぴょん昨日お仕事で掘り作業できなかったんだー」
律子「!!」
P「お前ら『宝』ってもしかして……」
・
雪歩「ひうぅぅ、あれって千早ちゃんと961プロの伊集院北斗さんだよね……?」
雪歩「千早ちゃんどうしてあんな鉄砲玉さんみたいなことをしているのー……っ」
真美「おおっ! 珍しく全員居るねいっ!」
亜美「でも真美~、雪ぴょんはいないっぽいよ~」
春香「雪歩を探してるの?」
真美「うんっ! 昨日の続き!」
亜美「『宝』の場所は突き止めたけど、雪ぴょん昨日お仕事で掘り作業できなかったんだー」
律子「!!」
P「お前ら『宝』ってもしかして……」
・
雪歩「ひうぅぅ、あれって千早ちゃんと961プロの伊集院北斗さんだよね……?」
雪歩「千早ちゃんどうしてあんな鉄砲玉さんみたいなことをしているのー……っ」
雪歩「空き地に立ててたはずの目印のスコップも無くなってるし……」
雪歩「なにがどうなっているんですかぁ~……っ!」
雪歩「と、とりあえず! 千早ちゃんの鉄砲玉ごっこは止めた方がいい気がする」
雪歩「がんばれ雪歩! がんばって>>84するのっ!」
雪歩「なにがどうなっているんですかぁ~……っ!」
雪歩「と、とりあえず! 千早ちゃんの鉄砲玉ごっこは止めた方がいい気がする」
雪歩「がんばれ雪歩! がんばって>>84するのっ!」
雪歩「でも、千早ちゃんが刀を振るうのって様になるなぁ。ほれぼれしちゃう」
雪歩「前の映画でも思ったけど、千早ちゃんてそういう才能あるのかも」
雪歩「お弟子さん達も刀についてはうるさいし、一回家に連れてくれば皆から気に入られるかも」
雪歩「よしっ! 誘ってみよう! ち、千早ちゃん!!」
千早「――!!」クルッ!!
北斗「はぁはぁ……っ!! (な、いきなり目標を変えた!?)」
雪歩「ひゃぁあああぁっ!! 千早ちゃん刀は置いてよー!」
北斗「逃げるんだっ!!」
雪歩「前の映画でも思ったけど、千早ちゃんてそういう才能あるのかも」
雪歩「お弟子さん達も刀についてはうるさいし、一回家に連れてくれば皆から気に入られるかも」
雪歩「よしっ! 誘ってみよう! ち、千早ちゃん!!」
千早「――!!」クルッ!!
北斗「はぁはぁ……っ!! (な、いきなり目標を変えた!?)」
雪歩「ひゃぁあああぁっ!! 千早ちゃん刀は置いてよー!」
北斗「逃げるんだっ!!」
千早「――――」
瞬間、千早の体はふっとかき消えた。
雪歩「!!」
千早「――!」ザザァッ!
一拍置いて、雪歩の耳に地を滑る音が後方から聞こえてくる。
後方から、である。――――つまり、『通り越された』ということ。
雪歩「縮地かぁ……すごすぎますよぉ千早ちゃん。お弟子さん達とやっても一番強いかも……」
雪歩「」プシュゥウウウウウゥウウウウウ!!!!!!!
瞬間、千早の体はふっとかき消えた。
雪歩「!!」
千早「――!」ザザァッ!
一拍置いて、雪歩の耳に地を滑る音が後方から聞こえてくる。
後方から、である。――――つまり、『通り越された』ということ。
雪歩「縮地かぁ……すごすぎますよぉ千早ちゃん。お弟子さん達とやっても一番強いかも……」
雪歩「」プシュゥウウウウウゥウウウウウ!!!!!!!
雪歩「あ、あれ? なんか肩が軽く……」
雪歩「どうしてだろう」
雪歩「あっ、そうか。胸が縮んで…………」
雪歩「…………」
雪歩「えええええええええぇぇぇぇぇぇぇええええええぇええええぇぇぇぇ!!!!???」
雪歩「どうして!? なんで!? ひんそーでちんちくりんだったのによりいっそうひんそーでちんちくりんになっちゃったよぉおおおおおぉおぉぉっ!!」
千早「――!」スゥゥゥピタ
北斗「残身まで……」
雪歩:B81→B70
雪歩「どうしてだろう」
雪歩「あっ、そうか。胸が縮んで…………」
雪歩「…………」
雪歩「えええええええええぇぇぇぇぇぇぇええええええぇええええぇぇぇぇ!!!!???」
雪歩「どうして!? なんで!? ひんそーでちんちくりんだったのによりいっそうひんそーでちんちくりんになっちゃったよぉおおおおおぉおぉぉっ!!」
千早「――!」スゥゥゥピタ
北斗「残身まで……」
雪歩:B81→B70
すみません、1~2時間ほど離れます。
怒涛の最終戦だけなんで、残しといてくれると助かります。
怒涛の最終戦だけなんで、残しといてくれると助かります。
>>53
バガボンドワロタ
バガボンドワロタ
響「こっちだぞ! スコップが刺さってたのは!」
春香「走るの楽だね、この体」
小鳥「あっ! あれは千早ちゃん! それに雪歩ちゃんと……961プロの北斗君?」
やよい「ああ! 雪歩さんの胸が縮んじゃってますー!!」
P「くそっ! 遅かったか!」
北斗「あれは、765プロの……?」
千早「――――!!」ダッ!!
春香「走るの楽だね、この体」
小鳥「あっ! あれは千早ちゃん! それに雪歩ちゃんと……961プロの北斗君?」
やよい「ああ! 雪歩さんの胸が縮んじゃってますー!!」
P「くそっ! 遅かったか!」
北斗「あれは、765プロの……?」
千早「――――!!」ダッ!!
千早「――!!」
春香「うっひゃあ! 千早ちゃんとんでもない速さでこっちに来ますよ!」
P(まずは、千早の気を引かないと!)
P「あずささん! 律子! 美希! 作戦通りに」
あずりつみき「はいっ!(なの)」
巨乳艦隊の作戦>>100
春香「うっひゃあ! 千早ちゃんとんでもない速さでこっちに来ますよ!」
P(まずは、千早の気を引かないと!)
P「あずささん! 律子! 美希! 作戦通りに」
あずりつみき「はいっ!(なの)」
巨乳艦隊の作戦>>100
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