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元スレ春香「千早ちゃんが頭を打った?」
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春香「ここが千早ちゃんが昨日から入院してる病院かあ」
春香「撮影の機材が倒れてきて頭に当たった、って、一歩間違えたら一大事だよね」
春香「プロデューサーさんがお医者さんに聞いた話では、意識はしっかりしてるから2、3日様子を見るだけでいいらしいけど……」
春香「千早ちゃん退屈してるかもしれないし、お見舞いで元気付けてあげないとね!」
春香「クッキーばっちり、笑顔もばっちり! 天海春香、いっきまーす!」
春香「撮影の機材が倒れてきて頭に当たった、って、一歩間違えたら一大事だよね」
春香「プロデューサーさんがお医者さんに聞いた話では、意識はしっかりしてるから2、3日様子を見るだけでいいらしいけど……」
春香「千早ちゃん退屈してるかもしれないし、お見舞いで元気付けてあげないとね!」
春香「クッキーばっちり、笑顔もばっちり! 天海春香、いっきまーす!」
コンコン
春香「千早ちゃん、春香です! 入っていーい?」
小鳥『あ、春香ちゃん……』
春香「その声は、小鳥さんですか? 小鳥さんも来てたんですね!」
小鳥『春香ちゃん。あの、ちょっと待ってくれるかしら?』
春香「え? はい、いいですけど……」
ガラガラ
小鳥「お待たせ。……春香ちゃんも、お見舞い、かしら?」
春香「千早ちゃん、春香です! 入っていーい?」
小鳥『あ、春香ちゃん……』
春香「その声は、小鳥さんですか? 小鳥さんも来てたんですね!」
小鳥『春香ちゃん。あの、ちょっと待ってくれるかしら?』
春香「え? はい、いいですけど……」
ガラガラ
小鳥「お待たせ。……春香ちゃんも、お見舞い、かしら?」
春香「はい、そうですけど…… 小鳥さん、どうかしたんですか?」
小鳥「いえ……。でも。今の千早ちゃんに会うのなら、覚悟をしておいた方がいいかもしれないわ」
春香「!? まさか、千早ちゃんに何か!?」
小鳥「う、ううん。そういうわけではないの。でも……」
春香「一体どういうことなんですか!?」
小鳥「……会えば、分かると思うわ」
春香「っ! 千早ちゃん!」ダッ
小鳥「いえ……。でも。今の千早ちゃんに会うのなら、覚悟をしておいた方がいいかもしれないわ」
春香「!? まさか、千早ちゃんに何か!?」
小鳥「う、ううん。そういうわけではないの。でも……」
春香「一体どういうことなんですか!?」
小鳥「……会えば、分かると思うわ」
春香「っ! 千早ちゃん!」ダッ
春香「千早ちゃん! 千早ちゃん!」
千早「え……はる……」
春香「千早ちゃん! ……なんだ、元気そうじゃない」ホッ
千早「…………」
春香「小鳥さんがおどかすから、何かあったのかと思っちゃった。今日は春香さんがお見舞いに来ましたよー♪」
千早「お見舞い……?」
春香「そ、お見舞い! 私特製のクッキーもあるよ!」
千早「……」ガタガタ
春香「千早ちゃん?」
千早「……」ガタガタガタガタ
春香「ちょ、ちょっと! 千早ちゃん! どうしたの?」
千早「は、春香様が私のような下賎の者のお見舞いに来られる必要なんてありません! 早くご自分の仕事に戻られてください!」
春香「」
千早「え……はる……」
春香「千早ちゃん! ……なんだ、元気そうじゃない」ホッ
千早「…………」
春香「小鳥さんがおどかすから、何かあったのかと思っちゃった。今日は春香さんがお見舞いに来ましたよー♪」
千早「お見舞い……?」
春香「そ、お見舞い! 私特製のクッキーもあるよ!」
千早「……」ガタガタ
春香「千早ちゃん?」
千早「……」ガタガタガタガタ
春香「ちょ、ちょっと! 千早ちゃん! どうしたの?」
千早「は、春香様が私のような下賎の者のお見舞いに来られる必要なんてありません! 早くご自分の仕事に戻られてください!」
春香「」
春香「ちょっと千早ちゃん! いったいどうしちゃったの?」
千早「決して、決して春香様のご好意が気に入らないというわけではありません! 私のようなものに時間を割かれることが勿体無いと言っているのであって、その」
春香「千早ちゃん! 千早ちゃんってば!」
千早「春香様に比べれば塵芥のような存在の私を気にかけていただけるのは光栄ですが、それでは他の物への示しが」
春香「千早ちゃん、ほんとにどうしちゃったの……?」
千早「決して、決して春香様のご好意が気に入らないというわけではありません! 私のようなものに時間を割かれることが勿体無いと言っているのであって、その」
春香「千早ちゃん! 千早ちゃんってば!」
千早「春香様に比べれば塵芥のような存在の私を気にかけていただけるのは光栄ですが、それでは他の物への示しが」
春香「千早ちゃん、ほんとにどうしちゃったの……?」
小鳥「なるほど、春香ちゃんではこうなっちゃうわけね」
春香「小鳥さん!」
小鳥「ごめんね、春香ちゃん。黙ってて」
春香「いえ、それはいいんですけど……」
小鳥「……」
春香「あの、なるほど、ってどういう意味ですか? 千早ちゃんはどうしちゃったんですか!?」
小鳥「私にも詳しいことは分からないの。ただ、昨日からちょっとだけ様子がおかしいみたいで……」
春香「……ということは、小鳥さんにもこんな感じだったんですか?」
小鳥「いいえ。私のときはもっと大人しい、こんな感じだったわ」
春香「小鳥さん!」
小鳥「ごめんね、春香ちゃん。黙ってて」
春香「いえ、それはいいんですけど……」
小鳥「……」
春香「あの、なるほど、ってどういう意味ですか? 千早ちゃんはどうしちゃったんですか!?」
小鳥「私にも詳しいことは分からないの。ただ、昨日からちょっとだけ様子がおかしいみたいで……」
春香「……ということは、小鳥さんにもこんな感じだったんですか?」
小鳥「いいえ。私のときはもっと大人しい、こんな感じだったわ」
~回想~
コンコン
小鳥『音無です。千早ちゃん、入るわね』
千早『どうぞ』
ガラガラ
小鳥『こんにちは、千早ちゃん。体調はどう?』
千早『ほとんど問題ありません。ちょっとぶつかったくらいで、プロデューサーが騒ぎすぎなんですよ、全く』
小鳥『あら、駄目よそんなこと言っちゃあ。プロデューサー、千早ちゃんのことものすごく心配してたんだから』
千早『そ、そうなんですか』
小鳥『そうよ。それに、最近の千早ちゃんは働きすぎなくらいだったから。ちょうどいい休みになったと思えばいいんじゃない?』
千早『でも、みなさんに迷惑をかけてしまったのは申し訳ないです……。音無さんだって、休みでしょうにわざわざお見舞いまで』
小鳥『あ、それは大丈夫。私今日休みじゃないもの』
千早『……え?』
小鳥『今日は社長も律子さんも事務所にいるし。休みは休みでも、ちょっと長めのお昼休みかしらねー♪』
コンコン
小鳥『音無です。千早ちゃん、入るわね』
千早『どうぞ』
ガラガラ
小鳥『こんにちは、千早ちゃん。体調はどう?』
千早『ほとんど問題ありません。ちょっとぶつかったくらいで、プロデューサーが騒ぎすぎなんですよ、全く』
小鳥『あら、駄目よそんなこと言っちゃあ。プロデューサー、千早ちゃんのことものすごく心配してたんだから』
千早『そ、そうなんですか』
小鳥『そうよ。それに、最近の千早ちゃんは働きすぎなくらいだったから。ちょうどいい休みになったと思えばいいんじゃない?』
千早『でも、みなさんに迷惑をかけてしまったのは申し訳ないです……。音無さんだって、休みでしょうにわざわざお見舞いまで』
小鳥『あ、それは大丈夫。私今日休みじゃないもの』
千早『……え?』
小鳥『今日は社長も律子さんも事務所にいるし。休みは休みでも、ちょっと長めのお昼休みかしらねー♪』
>>1
なんだ、胸の脂肪が増える後遺症じゃないのか(´・ω・`)
なんだ、胸の脂肪が増える後遺症じゃないのか(´・ω・`)
>>18
バストージェンス73の壁は厚い
バストージェンス73の壁は厚い
千早『じゃあ、音無さんは休みじゃないのにここに来たんですか?』
小鳥『ええ、そうよ?』
千早『仕事が残っているのにここに来たんですか?』
小鳥『そ、そういうことになるわね……』
千早『何をやっているんですか。私のことなんかどうでもいいから、早く事務所に戻ってください』
千早『ただでさえ、事務所にいてもパソコンを触ったり、妄想してばかりでサボりがちなのに』
小鳥『』
小鳥『ええ、そうよ?』
千早『仕事が残っているのにここに来たんですか?』
小鳥『そ、そういうことになるわね……』
千早『何をやっているんですか。私のことなんかどうでもいいから、早く事務所に戻ってください』
千早『ただでさえ、事務所にいてもパソコンを触ったり、妄想してばかりでサボりがちなのに』
小鳥『』
小鳥『……あはは。イタいところを突かれちゃったわね』
千早『ということは、自覚はあったんですね。それはまだ救いがあります』
小鳥『なんか、今日の千早ちゃんは厳しいわ……』
千早『だいたい、誰も指摘しなかったのがおかしいんですよ』
小鳥『そ、そこまで言わなくても……』
千早『全く。ただでさえ人手不足なのに、堂々とサボりなんて』
小鳥『ち、千早ちゃん、今日はどうかしたの?』
千早『どうもしていません。早く事務所に戻ってください』
小鳥『私、何か怒らせるようなこと言っちゃったかしら……?』
千早『怒ってなんかいません。単に、いつも思っていることを言っているだけです』
小鳥『そんな……』
千早『ということは、自覚はあったんですね。それはまだ救いがあります』
小鳥『なんか、今日の千早ちゃんは厳しいわ……』
千早『だいたい、誰も指摘しなかったのがおかしいんですよ』
小鳥『そ、そこまで言わなくても……』
千早『全く。ただでさえ人手不足なのに、堂々とサボりなんて』
小鳥『ち、千早ちゃん、今日はどうかしたの?』
千早『どうもしていません。早く事務所に戻ってください』
小鳥『私、何か怒らせるようなこと言っちゃったかしら……?』
千早『怒ってなんかいません。単に、いつも思っていることを言っているだけです』
小鳥『そんな……』
春香「うわあ、凹みますね……。最初が普通の対応なだけに……」
小鳥「他の人から話を聞くまで、私、本気で千早ちゃんに嫌われちゃったかと思っちゃったもの……」
春香「他の人、ってことは他のみんなにもおかしな対応をしているんですか?」
小鳥「詳しい話を聞いたわけじゃないけど、そうみたい。真ちゃんなんて、『王子様が迎えに来てくれて嬉しい』なんて言われたらしいわよ」
春香「……何と言うか、いろんな意味で悲しいですね」
小鳥「そして、千早ちゃんは自分が変なことをしているとは思っていないみたいなのよねー……」
コンコン
美希「美希なの! 千早さん、入っていーい?」
千早「どうぞ」
小鳥「!」
春香「美希が来ちゃいましたね。小鳥さん、どうします?」
小鳥「ここは少し様子を見ましょうか。美希ちゃんにはどんな対応をするのか気になるし」
小鳥「他の人から話を聞くまで、私、本気で千早ちゃんに嫌われちゃったかと思っちゃったもの……」
春香「他の人、ってことは他のみんなにもおかしな対応をしているんですか?」
小鳥「詳しい話を聞いたわけじゃないけど、そうみたい。真ちゃんなんて、『王子様が迎えに来てくれて嬉しい』なんて言われたらしいわよ」
春香「……何と言うか、いろんな意味で悲しいですね」
小鳥「そして、千早ちゃんは自分が変なことをしているとは思っていないみたいなのよねー……」
コンコン
美希「美希なの! 千早さん、入っていーい?」
千早「どうぞ」
小鳥「!」
春香「美希が来ちゃいましたね。小鳥さん、どうします?」
小鳥「ここは少し様子を見ましょうか。美希ちゃんにはどんな対応をするのか気になるし」
ガラガラ
美希「千早さん、お見舞いに来たの! あ、春香と小鳥もいたんだね」
小鳥「う、うん。千早ちゃんと春香ちゃんとお喋りしてたのよ」
千早「は、春香様とお喋りなんて滅相もございません」
春香「それはもういいから! 美希、千早ちゃんとお話してあげて?」
美希「? 分かったの。変な2人」
千早「美希は今日、もう帰りなの?」
美希「うん! 今日はボーカルのレッスンとグラビアの撮影をしてきたのー!」
春香「今のところ普通の会話ですね」ヒソヒソ
小鳥「そうね。でも私のようなこともあるし……」ヒソヒソ
春香「もう少し様子を見ましょうか」ヒソヒソ
美希「千早さん、お見舞いに来たの! あ、春香と小鳥もいたんだね」
小鳥「う、うん。千早ちゃんと春香ちゃんとお喋りしてたのよ」
千早「は、春香様とお喋りなんて滅相もございません」
春香「それはもういいから! 美希、千早ちゃんとお話してあげて?」
美希「? 分かったの。変な2人」
千早「美希は今日、もう帰りなの?」
美希「うん! 今日はボーカルのレッスンとグラビアの撮影をしてきたのー!」
春香「今のところ普通の会話ですね」ヒソヒソ
小鳥「そうね。でも私のようなこともあるし……」ヒソヒソ
春香「もう少し様子を見ましょうか」ヒソヒソ
ガラガラ
美希「千早さん、お見舞いに来たの! あ、春香と小鳥もいたんだね」
小鳥「う、うん。千早ちゃんと春香ちゃんとお喋りしてたのよ」
千早「は、春香様とお喋りなんて滅相もございません」
春香「それはもういいから! 美希、千早ちゃんとお話してあげて?」
美希「? 分かったの。変な2人」
美希「千早さん、具合はどーなの? 頭を怪我したって聞いたから、ミキ心配したんだよ?」
千早「ありがとう美希。怪我と言っても大したことはないの。2、3日で退院できるみたい」
美希「それは良かったの!」
千早「美希は今日、もう帰りなの?」
美希「うん! 今日はボーカルのレッスンとグラビアの撮影をしてきたのー!」
春香「今のところ普通の会話ですね」ヒソヒソ
小鳥「そうね。でも私のようなこともあるし……」ヒソヒソ
春香「もう少し様子を見ましょうか」ヒソヒソ
美希「千早さん、お見舞いに来たの! あ、春香と小鳥もいたんだね」
小鳥「う、うん。千早ちゃんと春香ちゃんとお喋りしてたのよ」
千早「は、春香様とお喋りなんて滅相もございません」
春香「それはもういいから! 美希、千早ちゃんとお話してあげて?」
美希「? 分かったの。変な2人」
美希「千早さん、具合はどーなの? 頭を怪我したって聞いたから、ミキ心配したんだよ?」
千早「ありがとう美希。怪我と言っても大したことはないの。2、3日で退院できるみたい」
美希「それは良かったの!」
千早「美希は今日、もう帰りなの?」
美希「うん! 今日はボーカルのレッスンとグラビアの撮影をしてきたのー!」
春香「今のところ普通の会話ですね」ヒソヒソ
小鳥「そうね。でも私のようなこともあるし……」ヒソヒソ
春香「もう少し様子を見ましょうか」ヒソヒソ
千早「そう、お疲れ様。大変だったわね」
美希「ミキ最近ボーカルレッスンを中心に頑張ってるんだけど、まだまだ千早さんは遠いの。早く千早さんみたいになれるよう、もっともっと頑張りたいな!」
千早「あら、嬉しいことを言ってくれるのね。そんな美希にはこうしてあげる」ワシャワシャ
美希「わひゃっ!? ち、千早さん、髪わしゃわしゃしちゃ嫌なのー!」
春香「!」
小鳥「!」
千早「あらごめんなさい。美希が可愛かったものだからつい」
美希「もー。千早さんがこんなことするって、珍しいなって思うな」
美希「でも、ちょっとお姉ちゃんみたいで嬉しかったの♪」
美希「ミキ最近ボーカルレッスンを中心に頑張ってるんだけど、まだまだ千早さんは遠いの。早く千早さんみたいになれるよう、もっともっと頑張りたいな!」
千早「あら、嬉しいことを言ってくれるのね。そんな美希にはこうしてあげる」ワシャワシャ
美希「わひゃっ!? ち、千早さん、髪わしゃわしゃしちゃ嫌なのー!」
春香「!」
小鳥「!」
千早「あらごめんなさい。美希が可愛かったものだからつい」
美希「もー。千早さんがこんなことするって、珍しいなって思うな」
美希「でも、ちょっとお姉ちゃんみたいで嬉しかったの♪」
>>39
妹で15歳なのに体つきのせいでそう見えないからな
妹で15歳なのに体つきのせいでそう見えないからな
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