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    元スレP「寝れないしアイドルでも狩るか」

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    101 = 97 :

    おやすみなさい

    102 = 1 :

    小鳥「え、ゆ、雪歩ちゃん……?」

    小鳥「ええと、ええと……」

    律子「響」

    「!」

    律子「それ、仕事の話なのかしら」

    「え、あ、ええっと」

    律子「仕事以外の話は、仕事が終わってからにしてちょうだい 申し訳ないけれど」

    「あ、あう……」

    貴音「……仕事の話ですよ 律子」

    律子「……え?」

    貴音「仕事の話、のはずなのです この雪歩の件は」

    P「……」

    美希「ハニー?」

    P「あ、ああ、すまないな」

    律子「……貴音、どういう事かしら」

    103 = 48 :

    支援は紳士のつとめ

    104 = 1 :

    貴音「……おかしいと思っていたのですよ」

    貴音「あのメールをプロデューサーから頂いたときに、こんな悪ふざけなど、あなた様や律子がするはずはないと」

    貴音「もちろん、プロデューサー殿は少々悪ふざけを好みますが……」

    貴音「しかし、いつもであれば限度はわきまえているのです」

    貴音「それなのに、今回の雪歩の件、あれは少々どころではありません まったくの良識知らず」

    貴音「それを大人である3人が分からないはずかないのです」

    貴音「とすれば、答えは1つ、この雪歩の件は『仕事』と関係している……」

    貴音「そうでしょう?秋月律子」

    律子「……」

    「……どうなの?律子」

    律子「いいえ、違うわね」

    貴音「!」

    律子「ええ、確かに私とプロデューサー殿は悪ふざけが過ぎた」

    律子「でもね、残念ながら、雪歩の件、それ以上でも以下でもないわ」

    106 = 1 :

    貴音「なんと……」

    「律子!なんで……、なんでなんだよ!」

    律子「何でも何もないわ、言ったでしょう、悪ふざけが過ぎたって……」

    美希「……違うよ」

    律子「!!」

    美希「律子、それは違うの」

    律子「違うって、何が……?」

    美希「律子だってハニーだって、ぴよ子だって、理由もなしにこんなことしないの ミキたちを悲しませることなんて、ゼッタイに」

    美希「だから、ミキ、最初から分かってたの」

    美希「今、やってるこれが、遊びじゃないんだって」

    美希「それを直接確かめたかった、だから、今日ミキはここに来た」

    律子「美希……」

    美希「さてと、それじゃあ、『お仕事』はこれでおしまいだね」

    美希「ハニーたちは、これから美希を捕まえるんでしょ?」

    107 = 1 :

    P「ああ、そうなるな……」

    美希「それでね?一つ、お願いがあるんだけど」

    P「なんだ?」

    美希「最初の目的はミキだけだったはずなんだから、響と貴音は見逃してあげてほしいの」

    「何だって!?」

    貴音「美希!それはいけません!」

    P「……」

    「何言ってるんだよ美希!引き分けを狙うって、言ってたじゃないか!」

    貴音「そうです……!これでは、わたくしたちの……」

    美希「ううん?引き分けだよ?」

    美希「美希がハニーたちにつかまる代わりに、一つとっても大事なことが確認できた」

    美希「ね?引き分け、でしょ?」

    「そんなのって……」

    P「……いいだろう」

    P「その条件、飲もう」

    108 = 1 :

    貴音「あなた様……!」

    P「響と貴音には、帰ってもらう 美希、良いんだな?」

    美希「もちろん」

    「ちょ、ちょって待ってってば!」

    美希「響、貴音、申し訳ないけど、そう言う事なの」

    貴音「……分かりました」

    「た、貴音!」

    貴音「美希、それでよろしいのですね?」

    美希「うん、ありがとうなの 貴音」

    貴音「……行きましょう、響」

    「ねえ、貴音、ホントにいいの?これじゃあ雪歩と同じ……!」

    貴音「仕方がありません、リーダーのいう事は、危機的状況において絶対ですから」

    貴音「ここは、言うとおりにいたしましょう」

    「うう……」

    貴音「それでは皆様、ごきげんよう……」

    109 = 34 :

    アイドル側の勝利条件ってなんだっけ?

    110 = 1 :

    バタン…

    P「……なあ、美希」

    美希「ねえ、ハニー」

    美希「もう一つ、聞きたいことがあるの」

    P「何だ」

    美希「雪歩のメール…… あれ、美希と春香のこと?」

    P「……!」

    美希「『そして、使用の目的は、『性奴隷』だよ
        つまり、どういうこと分かるかな?一つ、『問い』を出してやろう
        これから、二人が目茶目茶に混ざりあったものを見たときに、お前らは一体どうなるだろうな?』」

    美希「『セイドレイ』、 『トイ』二人がメチャメチャに混ざり合ったもの……」

    美希「イドトセイレイ、『異土』と『精霊』」

    美希「これ、美希たちのことなんだよね?異土って外国のことなんでしょ?今外国にいるのって、ミキたちの中では春香だけだし」

    美希「それに、『精霊』……妖精の親玉、つまり、プロジェクトフェアリーのリーダー……ミキのことだよね?」

    美希「ミキ分からないの、ハニーが、雪歩を傷つけてまで、どうしてこんな回りくどいやり方でミキと春香を名指ししたのか」

    美希「ねえ、どうして……?」

    111 = 1 :

    第一部、完

    112 :

    第二部、開始

    113 = 34 :

    急にミステリーになってワロタ

    114 = 1 :

    はい、こんな朝っぱらまでありがとうございました
    疲れたので寝ます 皆ごめん
    1部とか言ってますけど、続き書くかは分かんないです
    アナグラムは適当でごめんなこれ以上のものが思いつかなくて

    115 = 112 :


    続き待っとるよ

    117 :

    乙なの


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