私的良スレ書庫
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元スレ男「モテる代わりに難聴で鈍感になるんですか?」
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これは>>1寝ちゃったか
>>1は0時と言わず12時って言った
これは午後12時の事を指しているのではないか・・・?
これは午後12時の事を指しているのではないか・・・?
先生「気分が悪いから保健室で休みたい? またそんな見え透いた嘘をついちゃって」
男「俺はこの通りまともじゃありません」
先生「そうねぇ。男くんがまともな人間でないことは先生もよく分かっているよー……やだ、袖のボタンいつ取れてたんだろ?」
男(俺は彼女にいつ嫌われるような真似をしたというのか。いや、冗談を飛ばしているとは理解できるが、それでも一生徒にこのおざなりの態度はいか程のものか)
男(後輩の件があってから上手く思考を働かせずにいる。それとも昨日今日でない頭をフル回転させ過ぎた影響なのでは。納得はいく、俺は低スペックマシーンである)
先生「……本当に顔色悪いね? もしかして体調優れなかった?」
男「俺は最初からそういう体で頼み込んでいたんですけど。もしかして今初めて顔見たんですか」
先生「いや、ごめんごめん。サボりの常習犯である君のことだからと、ついてっきり…くっきり?」
男(教師よ、ああ教師よ。しかしまぁ、よく見なくとも俺のクラス担任の先生は美しい。性格の方こそそれに見合ってはいないが、昔はさぞかし美少女であったことだろう)
男(ここで一つ疑問が浮かぶ。先生、先生は攻略対象の内に入りますか。……俺の知る範囲では先生ルートはBADEND一直線がほとんどである)
男(だが、これはゲームじゃない、本当のことさ。彼女へルートが決定した瞬間、現実的なことを言ってお茶を濁され終了といったことも、俺の目の前がブラックアウトすることもないだろう。そもそもで、誰か一人へ絞るつもりは毛頭ないのだ)
先生「本当につらくなったり、気持ち悪くなったら我慢しないで保健室行って来なさい?」
男「だから、今がその本当につらくなって、気持ち悪くなった状態なんですよ……」
先生「うーん、そこまで言うなら仕方がないか……でも今日はあいにく保健室の先生はお休みだよ? それでも平気?」
男「早退するまでもないですよ……少し頭がフラつくだけで……うわっ!?」
男「俺はこの通りまともじゃありません」
先生「そうねぇ。男くんがまともな人間でないことは先生もよく分かっているよー……やだ、袖のボタンいつ取れてたんだろ?」
男(俺は彼女にいつ嫌われるような真似をしたというのか。いや、冗談を飛ばしているとは理解できるが、それでも一生徒にこのおざなりの態度はいか程のものか)
男(後輩の件があってから上手く思考を働かせずにいる。それとも昨日今日でない頭をフル回転させ過ぎた影響なのでは。納得はいく、俺は低スペックマシーンである)
先生「……本当に顔色悪いね? もしかして体調優れなかった?」
男「俺は最初からそういう体で頼み込んでいたんですけど。もしかして今初めて顔見たんですか」
先生「いや、ごめんごめん。サボりの常習犯である君のことだからと、ついてっきり…くっきり?」
男(教師よ、ああ教師よ。しかしまぁ、よく見なくとも俺のクラス担任の先生は美しい。性格の方こそそれに見合ってはいないが、昔はさぞかし美少女であったことだろう)
男(ここで一つ疑問が浮かぶ。先生、先生は攻略対象の内に入りますか。……俺の知る範囲では先生ルートはBADEND一直線がほとんどである)
男(だが、これはゲームじゃない、本当のことさ。彼女へルートが決定した瞬間、現実的なことを言ってお茶を濁され終了といったことも、俺の目の前がブラックアウトすることもないだろう。そもそもで、誰か一人へ絞るつもりは毛頭ないのだ)
先生「本当につらくなったり、気持ち悪くなったら我慢しないで保健室行って来なさい?」
男「だから、今がその本当につらくなって、気持ち悪くなった状態なんですよ……」
先生「うーん、そこまで言うなら仕方がないか……でも今日はあいにく保健室の先生はお休みだよ? それでも平気?」
男「早退するまでもないですよ……少し頭がフラつくだけで……うわっ!?」
待った甲斐があった!
だが俺はもう限界だ…
朝まで落とさないでくれよ
だが俺はもう限界だ…
朝まで落とさないでくれよ
男(の、一言から始まるラッキースケベはもはや様式美である。よろめいた拍子に俺は先生の柔らかな双山へ顔を埋め、からの、モフモフ)
男(なるほどけしからん。この身も心も任せてしまいたいという欲求、赤子のように弄んでという甘えは、彼女のような歳の離れた美人だからこそ生まれたのだろう)
先生「あらら……これは困ったねー……」
先生「ほら、しっかりしなさい。一緒に保健室まで行くよ? 熱測ってやばそうだったら家まで送ってあげるから」
男「すみません……」
男(保健室までの道のりは至福の時であった。先生に肩を貸され、俺もわざとらしく生まれたての小鹿のように歩く。歩くたびに、先生の大人の匂いが俺の鼻孔を擽り、良い意味で気が狂いそうになったのだ)
男(転校生、お前の見立ては何一つ間違ってはいなかった。認めよう。俺は変態である)
先生「よーし、ベッドゆっくり降ろすから……はい、これで一安心、かな?」
男「まぁ、少し落ち着けるかな」
先生「君が使い慣れている保健室のベッドだからね。やだ、いまのちょっと問題ある言い方だったかも…」
先生「じゃあ体温計で熱測ろうかー、男くん。今日は私が君だけの保健室の先生代わり」ニッコリ
男「ふぎぎっ……!」
先生「……驚いた、ていうか鼻血、鼻血。ティッシュ持って抑えてなさい! よっぽど熱があるのかなぁ、困った困っただよ」
男(困っているのはこの俺の方ではないか。どうしたものか、この教師、実に一々悩ましい)
男(なるほどけしからん。この身も心も任せてしまいたいという欲求、赤子のように弄んでという甘えは、彼女のような歳の離れた美人だからこそ生まれたのだろう)
先生「あらら……これは困ったねー……」
先生「ほら、しっかりしなさい。一緒に保健室まで行くよ? 熱測ってやばそうだったら家まで送ってあげるから」
男「すみません……」
男(保健室までの道のりは至福の時であった。先生に肩を貸され、俺もわざとらしく生まれたての小鹿のように歩く。歩くたびに、先生の大人の匂いが俺の鼻孔を擽り、良い意味で気が狂いそうになったのだ)
男(転校生、お前の見立ては何一つ間違ってはいなかった。認めよう。俺は変態である)
先生「よーし、ベッドゆっくり降ろすから……はい、これで一安心、かな?」
男「まぁ、少し落ち着けるかな」
先生「君が使い慣れている保健室のベッドだからね。やだ、いまのちょっと問題ある言い方だったかも…」
先生「じゃあ体温計で熱測ろうかー、男くん。今日は私が君だけの保健室の先生代わり」ニッコリ
男「ふぎぎっ……!」
先生「……驚いた、ていうか鼻血、鼻血。ティッシュ持って抑えてなさい! よっぽど熱があるのかなぁ、困った困っただよ」
男(困っているのはこの俺の方ではないか。どうしたものか、この教師、実に一々悩ましい)
先生「止まった? もっとティッシュ欲しい?」
男「……恥ずかしすぎて顔から火が出るな」
先生「何言ってるのよ。ああ、ほら垂れる。拭き取ってあげるからじっとしてなさい……」
男(先生系美女も良い、良いが、俺の経験のなさも手伝ってか、美少女以上に長時間相手をするのが苦労しそうだと思われる)
男(だが俺よ、何も臆することもないじゃないか。俺はハーレム主人公。いくら大人の先生だろうと、その気になればフラグを立てるのも容易いだろう)
男(それにしても、やはりは大人の女性か。他の美少女たちのように、頼んでもいないのに勝手に恥ずかしがってみたり、暴走を起こす様子一つ見せないのだから。非常に落ち着いている)
男(そんな今までにないタイプに俺は弱いのだろうか。もう先生ルートへ入って突入したとしても、俺はそれを喜んで受け入れるのだろう)
男(きっとハーレムを築けなかったという後悔も起きない。だって、俺はこれから先生と二人仲良くイチャイチャできるのだから)
男(……いかん、ダメだ、帰ってこい。一時の迷いに全てを棒に振るつもりか。まだ頭の中が滅茶苦茶で整理がつかない状態でいるのか。落ち着け、冷静に、目の前にいるのは)
先生「あちゃ、体温計壊れてたぁー…というわけで直接、先生が測ってあげようじゃない」
男「それ絶対意味ないでしょ?」
先生「まぁまぁ、はい、おデコを出しましょー……ん」ピト
男(女神ときたもんだ)
男「……恥ずかしすぎて顔から火が出るな」
先生「何言ってるのよ。ああ、ほら垂れる。拭き取ってあげるからじっとしてなさい……」
男(先生系美女も良い、良いが、俺の経験のなさも手伝ってか、美少女以上に長時間相手をするのが苦労しそうだと思われる)
男(だが俺よ、何も臆することもないじゃないか。俺はハーレム主人公。いくら大人の先生だろうと、その気になればフラグを立てるのも容易いだろう)
男(それにしても、やはりは大人の女性か。他の美少女たちのように、頼んでもいないのに勝手に恥ずかしがってみたり、暴走を起こす様子一つ見せないのだから。非常に落ち着いている)
男(そんな今までにないタイプに俺は弱いのだろうか。もう先生ルートへ入って突入したとしても、俺はそれを喜んで受け入れるのだろう)
男(きっとハーレムを築けなかったという後悔も起きない。だって、俺はこれから先生と二人仲良くイチャイチャできるのだから)
男(……いかん、ダメだ、帰ってこい。一時の迷いに全てを棒に振るつもりか。まだ頭の中が滅茶苦茶で整理がつかない状態でいるのか。落ち着け、冷静に、目の前にいるのは)
先生「あちゃ、体温計壊れてたぁー…というわけで直接、先生が測ってあげようじゃない」
男「それ絶対意味ないでしょ?」
先生「まぁまぁ、はい、おデコを出しましょー……ん」ピト
男(女神ときたもんだ)
>>386
……ランスシリーズ?
……ランスシリーズ?
>>388
そりゃエロゲはハーレムエンドもあるだろう
そりゃエロゲはハーレムエンドもあるだろう
男「先生の手、つめたくて気持ちいい」
先生「知ってる?手の冷たい人は心が温かいの。つまり君の先生は良い先生なのだよ」
男(極論にもほどがあるのではなかろうか。いやしかし、実に気分が良い。間違ってもそれを口に出してはならない。いま俺は彼女の前では病人を気取らなくては)
先生「うーん、やっぱりわからないね?」
男(悪態の一つついて隙を無理矢理作ってやろう、そう思ったところで、先生の整っているがどこか可愛らしさを残す顔がぐーんっ、と俺へ近づくのだ)
男(そのまま彼女は俺の額に自分の額をピタリと付け、首の脈へ手を伸ばしたわけである)
男「ちょっと!?」
先生「あ、ちょっぴりだけ熱いかもしれない。……もう、鼻息荒い」
先生「もしかして緊張してるのかな? 君でも可愛いところあるもんだ、男の子だ。ふふっ」
男(何か言わなければならない状況であるのは既に理解している。しかし、言葉が喉に詰まって先へ出てこられないのだ)
男(心臓が俺の中から飛び出して行きそうなほど、鼓動が異常なレベルで打っているではないか。どうした、たかが先生じゃないか?)
男(されど先生、か。ここになって新たに現れた追加攻略キャラ、先生。この俺には厄介すぎる)
先生「ん……何か期待してる? バカだね、これ以上はないよ?」
先生「まぁ……だけど、これは君だからこそできる事だから……」
男「え? いまなん……え?」
先生「知ってる?手の冷たい人は心が温かいの。つまり君の先生は良い先生なのだよ」
男(極論にもほどがあるのではなかろうか。いやしかし、実に気分が良い。間違ってもそれを口に出してはならない。いま俺は彼女の前では病人を気取らなくては)
先生「うーん、やっぱりわからないね?」
男(悪態の一つついて隙を無理矢理作ってやろう、そう思ったところで、先生の整っているがどこか可愛らしさを残す顔がぐーんっ、と俺へ近づくのだ)
男(そのまま彼女は俺の額に自分の額をピタリと付け、首の脈へ手を伸ばしたわけである)
男「ちょっと!?」
先生「あ、ちょっぴりだけ熱いかもしれない。……もう、鼻息荒い」
先生「もしかして緊張してるのかな? 君でも可愛いところあるもんだ、男の子だ。ふふっ」
男(何か言わなければならない状況であるのは既に理解している。しかし、言葉が喉に詰まって先へ出てこられないのだ)
男(心臓が俺の中から飛び出して行きそうなほど、鼓動が異常なレベルで打っているではないか。どうした、たかが先生じゃないか?)
男(されど先生、か。ここになって新たに現れた追加攻略キャラ、先生。この俺には厄介すぎる)
先生「ん……何か期待してる? バカだね、これ以上はないよ?」
先生「まぁ……だけど、これは君だからこそできる事だから……」
男「え? いまなん……え?」
先生「う、ううん、気にしないで。何も言ってないから……!」
先生「私、生徒に向かって何変なこと言ってんだろ……///」
男(確かにしっかりと聴き取れたぞ。二度もだ。いつもならば、先程の発言を俺が聴き取れなかったに違いないだろう)
男(例の後輩と同ケースである。先生、彼女へもまた俺の難聴スキルが発動しない。何故だ。今後のためにも確かめる必要がある)
男「先生も結構可愛いところありますよね。俺、そういう弱味を見せている先生初めて見たな」
先生「あ、当たり前でしょう!? 生徒が先生へ舐めた口聞いたりしないでっ」
男「はいはい、どうもすみませんでしたっと」
先生「本当にやめてよね? ……もう、段々私の方が緊張してきちゃったじゃない……」
男「やったああああああああ!!」ガタンッ
先生「え、はぁ!?」
先生「私、生徒に向かって何変なこと言ってんだろ……///」
男(確かにしっかりと聴き取れたぞ。二度もだ。いつもならば、先程の発言を俺が聴き取れなかったに違いないだろう)
男(例の後輩と同ケースである。先生、彼女へもまた俺の難聴スキルが発動しない。何故だ。今後のためにも確かめる必要がある)
男「先生も結構可愛いところありますよね。俺、そういう弱味を見せている先生初めて見たな」
先生「あ、当たり前でしょう!? 生徒が先生へ舐めた口聞いたりしないでっ」
男「はいはい、どうもすみませんでしたっと」
先生「本当にやめてよね? ……もう、段々私の方が緊張してきちゃったじゃない……」
男「やったああああああああ!!」ガタンッ
先生「え、はぁ!?」
そういや誰かを攻略してからじゃないと攻略出来ないキャラってのもいるな
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