私的良スレ書庫
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元スレ男「モテる代わりに難聴で鈍感になるんですか?」
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男(美少女で帰国子女ハーフ女子高生から顔面パンチを貰う日がやってくるとは、また不思議な話だ。まだ鼻が痛むが殴られた甲斐もあったものだろう。二重の意味で)
男(あの手の美少女は性の恥じらいが強い。ならば、あの突然の逃走にも納得がいくのではないだろうか。スケベを受けた日には、もうまともではいられないだろう。しかも朝晩である)
男(彼女に対するケアは明日からすればいい。幸い、俺は鈍感とされているのだ、細かな気遣いは今日無理に必死で行う必要もない)
男(おそらくこの展開は更に転校生とのイベントを発生させるトリガーの役割になる筈だが、そこでまた注意しなければならないだろう)
男(そろそろ別の美少女へ大きなフラグを立てなければ再び転校生に悩まされるのだ。ああ、神よ、俺が進む道は茨塗れではないか)
男(しかし、俺はこの世界の主人公として平等に、美少女を愛でる。ハーレムこそが真のハッピーエンドに違いない)
妹「お兄ちゃん? シチュー冷めちゃうよぉー、幼馴染ちゃんの愛情たっぷりシチューが!」
幼馴染「ちょ、ちょっと妹ちゃん……もう、[ピーーーーーーーーーー]……///」
男「愛情が冷めるみたいな嫌なことを言わんでいい。それにしても美味いな、昼の弁当以上だぞ?」
幼馴染「えへへへ……だって、[ピーーーーーー]…当たり前だよぉ…」
男「え? 何だって?」
男(あの手の美少女は性の恥じらいが強い。ならば、あの突然の逃走にも納得がいくのではないだろうか。スケベを受けた日には、もうまともではいられないだろう。しかも朝晩である)
男(彼女に対するケアは明日からすればいい。幸い、俺は鈍感とされているのだ、細かな気遣いは今日無理に必死で行う必要もない)
男(おそらくこの展開は更に転校生とのイベントを発生させるトリガーの役割になる筈だが、そこでまた注意しなければならないだろう)
男(そろそろ別の美少女へ大きなフラグを立てなければ再び転校生に悩まされるのだ。ああ、神よ、俺が進む道は茨塗れではないか)
男(しかし、俺はこの世界の主人公として平等に、美少女を愛でる。ハーレムこそが真のハッピーエンドに違いない)
妹「お兄ちゃん? シチュー冷めちゃうよぉー、幼馴染ちゃんの愛情たっぷりシチューが!」
幼馴染「ちょ、ちょっと妹ちゃん……もう、[ピーーーーーーーーーー]……///」
男「愛情が冷めるみたいな嫌なことを言わんでいい。それにしても美味いな、昼の弁当以上だぞ?」
幼馴染「えへへへ……だって、[ピーーーーーー]…当たり前だよぉ…」
男「え? 何だって?」
この、他の女子のイベントのせいで狙ってる女子とのイベントがって感じ、
アマガミで狙ってるヒロインのルート行くのに、
別のヒロインの強制イベントが邪魔って感じを思い出す
アマガミで狙ってるヒロインのルート行くのに、
別のヒロインの強制イベントが邪魔って感じを思い出す
男(転校生の次に好感度が高い美少女は、やはり幼馴染。ところで妹は攻略キャラに含まれるのか)
男(この俺の見立てによれば、妹ルートへ突入した瞬間、実は血の繋がりがない兄妹だったとか発覚するのではないだろうか)
男(しかし、昨今では兄妹の恋愛モノの存在もある。その可能性はないという事も考えられる。この件に関しては特にどちらでも構わない)
男・妹「ごちそうさまでした」
幼馴染「はい、お粗末さまでした。……男くん、あたしの体操着持ってきてくれた?」
男「抜かりないぞ。しっかり洗濯機の中に入れておいてやったからな。乾燥機で乾かせば、明日問題なく持って行けるからな」
妹「げっ! 女の子の服勝手に洗濯するとか、フツーありえないんですけど……」
男「お前の分もせっかくだからまとめて洗っておいたぞ。フツーじゃない兄で悪かったな?」
妹「べ、別に私は嫌ってわけじゃないし……その、[ピーーーーーーーーー]……///」
男「何だって?」
妹「恥ずかしいからこれ以上妹の口から言わせんなっ! バカお兄ちゃん!」
男「今日はバカやら変態やら散々な言われようだな、やれやれ…」
幼馴染「洗濯ありがとね、男くん。助かっちゃったよ」
男「ああ、助かったろ? ……だから、とりあえず今日出た課題終わらすの手伝ってくれ」
幼馴染「あー……」
男(この俺の見立てによれば、妹ルートへ突入した瞬間、実は血の繋がりがない兄妹だったとか発覚するのではないだろうか)
男(しかし、昨今では兄妹の恋愛モノの存在もある。その可能性はないという事も考えられる。この件に関しては特にどちらでも構わない)
男・妹「ごちそうさまでした」
幼馴染「はい、お粗末さまでした。……男くん、あたしの体操着持ってきてくれた?」
男「抜かりないぞ。しっかり洗濯機の中に入れておいてやったからな。乾燥機で乾かせば、明日問題なく持って行けるからな」
妹「げっ! 女の子の服勝手に洗濯するとか、フツーありえないんですけど……」
男「お前の分もせっかくだからまとめて洗っておいたぞ。フツーじゃない兄で悪かったな?」
妹「べ、別に私は嫌ってわけじゃないし……その、[ピーーーーーーーーー]……///」
男「何だって?」
妹「恥ずかしいからこれ以上妹の口から言わせんなっ! バカお兄ちゃん!」
男「今日はバカやら変態やら散々な言われようだな、やれやれ…」
幼馴染「洗濯ありがとね、男くん。助かっちゃったよ」
男「ああ、助かったろ? ……だから、とりあえず今日出た課題終わらすの手伝ってくれ」
幼馴染「あー……」
男:おまえら
妹:福原香織
幼馴染:諸星すみれ
転校生:新田恵海
男の娘:小清水亜美
先輩:井上喜久子
生徒会長:日笠陽子
後輩:茅原実里
不良女:後藤邑子
オカルト研:能登麻美子
妹:福原香織
幼馴染:諸星すみれ
転校生:新田恵海
男の娘:小清水亜美
先輩:井上喜久子
生徒会長:日笠陽子
後輩:茅原実里
不良女:後藤邑子
オカルト研:能登麻美子
>>207
おk、俺もそれでいくわ
おk、俺もそれでいくわ
男(俺の幼馴染は家事もそつなくこなせ、料理も得意、さらには学年上位レベルの頭脳の持ち主、とかいう設定のようだ)
男(いわゆる一家に一台欲しい万能美少女だろう。一台といわずに鑑賞用と保管用にもう二台あっても良いが)
男(彼女は、俺に頼られれば大きな喜びを得ることは把握済み。幼馴染系ヒロインは俺の知っている限り、攻略が面倒なタイプばかりだが)
男(それは杞憂で済みそうだろう。幼馴染は転校生以上に心を掴み易そうに違いない。だって)
幼馴染「……[ピーーーーーーー]///」
幼馴染「[ピーーーーー]……[ピーーーーーーーー]……/// え、えへへ…!」
男(この様に、隣で黙って勉強している振りをするだけで勝手に好感度をガンガン上げてくている)
男(その代わりといっても何だが、彼女の台詞の8割は俺の耳には届かない。既に聞き返す作業は止めた)
幼馴染「……ねぇ、男くん」
男「ん? 付き合うのに飽きたなら、ベッドで寝てても構わないぞ」
幼馴染「お、男くんのベッドで? うーん……///」
幼馴染「って! そうじゃありません! 疲れてないから、少し男くんに聞きたいことがあるの」
男「俺に? 悪いがお前に分からないことは、俺には教えてやれんぞ。俺よかグーグル先生に聞くのが早いな」
幼馴染「真面目な話だよ?」
男「お、おう……」
男(いわゆる一家に一台欲しい万能美少女だろう。一台といわずに鑑賞用と保管用にもう二台あっても良いが)
男(彼女は、俺に頼られれば大きな喜びを得ることは把握済み。幼馴染系ヒロインは俺の知っている限り、攻略が面倒なタイプばかりだが)
男(それは杞憂で済みそうだろう。幼馴染は転校生以上に心を掴み易そうに違いない。だって)
幼馴染「……[ピーーーーーーー]///」
幼馴染「[ピーーーーー]……[ピーーーーーーーー]……/// え、えへへ…!」
男(この様に、隣で黙って勉強している振りをするだけで勝手に好感度をガンガン上げてくている)
男(その代わりといっても何だが、彼女の台詞の8割は俺の耳には届かない。既に聞き返す作業は止めた)
幼馴染「……ねぇ、男くん」
男「ん? 付き合うのに飽きたなら、ベッドで寝てても構わないぞ」
幼馴染「お、男くんのベッドで? うーん……///」
幼馴染「って! そうじゃありません! 疲れてないから、少し男くんに聞きたいことがあるの」
男「俺に? 悪いがお前に分からないことは、俺には教えてやれんぞ。俺よかグーグル先生に聞くのが早いな」
幼馴染「真面目な話だよ?」
男「お、おう……」
>>207
どうやら男の娘をもらうべきようだ
どうやら男の娘をもらうべきようだ
>>207
(駄目だ……!声優の知識が乏しすぎて小清水亜美しか知らない!)
(駄目だ……!声優の知識が乏しすぎて小清水亜美しか知らない!)
>>207
オカ研だけは田村ゆかりで脳内再生してた
オカ研だけは田村ゆかりで脳内再生してた
幼馴染「やけに転校生さんと仲良さ気だったよね、男くん」
男(嫌な汗が全身からブワッと噴き出し、俺の背筋は自然に真っ直ぐ伸び出した。そうだ。俺は一つミスを犯していた。いや、もはやどうしようもない事だが)
男(激しくあの時の行為を後悔したのである。何故か。決まっている。ああしなければ、幼馴染に耳を貸していれば、起こり得なかったミスなのだから)
幼馴染「ごめんね、男くんの携帯開いちゃった」
男(俺は彼女から携帯電話を奪われたままだった)
男(もちろん、画面を開けばそこには転校生のメールが現れる。内容は察しのこと)
幼馴染「……今日、転校生さんとどこへ行く約束してたのかな。こっそり待ち合わせなんかして」
男(戦慄の瞬間。止せ、運命ならば俺の思うままに修正されてくれ。これは俺の世界だ。俺を中心に廻る世界なのだ)
男(あってなるものか、俺がミスを犯した? 幼馴染を完全に舐め切っていた罰なのか、神よ。俺がいけないのは重々承知している)
男(発現しろ、バイツァ・ダスト。むしろ俺に誰か仕掛けてくれ。転校生について尋ねられた瞬間、この美少女をふっ飛ばし、俺をあの時へ帰してくれたまえ)
男「…勉強を教える約束してたんだよ。ほら、あいつ日本語にまだ慣れてないらしくて…外国暮らしが長かったからな…」
幼馴染「そうなんだ。男くんは親切だね、可愛い女の子に」
男「そうなんだよ……」
幼馴染「……[ピーーーーーーーーー]」
男「何て……(言ったか、知りたくもない)」
男(嫌な汗が全身からブワッと噴き出し、俺の背筋は自然に真っ直ぐ伸び出した。そうだ。俺は一つミスを犯していた。いや、もはやどうしようもない事だが)
男(激しくあの時の行為を後悔したのである。何故か。決まっている。ああしなければ、幼馴染に耳を貸していれば、起こり得なかったミスなのだから)
幼馴染「ごめんね、男くんの携帯開いちゃった」
男(俺は彼女から携帯電話を奪われたままだった)
男(もちろん、画面を開けばそこには転校生のメールが現れる。内容は察しのこと)
幼馴染「……今日、転校生さんとどこへ行く約束してたのかな。こっそり待ち合わせなんかして」
男(戦慄の瞬間。止せ、運命ならば俺の思うままに修正されてくれ。これは俺の世界だ。俺を中心に廻る世界なのだ)
男(あってなるものか、俺がミスを犯した? 幼馴染を完全に舐め切っていた罰なのか、神よ。俺がいけないのは重々承知している)
男(発現しろ、バイツァ・ダスト。むしろ俺に誰か仕掛けてくれ。転校生について尋ねられた瞬間、この美少女をふっ飛ばし、俺をあの時へ帰してくれたまえ)
男「…勉強を教える約束してたんだよ。ほら、あいつ日本語にまだ慣れてないらしくて…外国暮らしが長かったからな…」
幼馴染「そうなんだ。男くんは親切だね、可愛い女の子に」
男「そうなんだよ……」
幼馴染「……[ピーーーーーーーーー]」
男「何て……(言ったか、知りたくもない)」
そういやちょっと前に難聴やめたせいではがないの小鷹のハーレムが崩壊するSSがあったな
なんてスレタイだったっけ?
なんてスレタイだったっけ?
>>222
スレタイ思い出せないから随分前の似たようなやつのログが残ってたからやるよ
小鷹「『え、なんだって?』を禁止したら八股になってた」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1364320040/
スレタイ思い出せないから随分前の似たようなやつのログが残ってたからやるよ
小鷹「『え、なんだって?』を禁止したら八股になってた」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1364320040/
男(……俺は何を恐怖しているんだ。この幼馴染は別にまだ俺の彼女ではないぞ)
男(確かにこれまで長年付き添ってきた女房のように、世話を焼いてくれた。しかし、それがどうした)
男(ハーレムメンバーから幼馴染が外れるのに俺は恐れを抱いているのか。怖いか? この美少女がいなくとも、他にも沢山俺へ近づく子はいるじゃないか。…そう、むしろ強気でいなくては)
幼馴染「……男くんが好きな女の子ってだーれ? みんなに内緒にするからこっそり、私だけに教えて欲しいな」
男「とくに、いまは、いないな」
幼馴染「ウソついてもすぐに分かるよ、だってあたしは男くんを誰よりも知っているもん」
男「そりゃあ、幼馴染なんだからな……当然だろ……」
幼馴染「ね?」
男(前言撤回、幼馴染はやはり面倒なのだ。ただ彼女だけを攻略するならば問題はない。ハーレムを狙う俺にとって厄介な存在なのである)
男(いわゆる、病みを彼女は抱えているに違いない。最近の流行りだ。一人ぐらい美少女の中に混じっていてもおかしい話ではないだろう。ただ、早い段階で見抜けなかった俺が悪かった)
幼馴染「……あたしね、男くんの一番になれなくても良いの」
幼馴染「あたしは男くんのことが好き。あなただけしか見えない。男くんに振り向いてほしいよ」
幼馴染「変な子でごめんね、でも気持ちが抑えられないの。良いよ、男くんが他の女の子と仲良くしていてもいい」
幼馴染「ただ、あたしを忘れないでね……[ピーーーーーーーーーーーーーー]……」
男「わかった(……なるほど。実に面白い幼馴染がこの俺にはいたものだ。面倒なんて思って申し訳ない、幼馴染よ。お前は実にチョロイン)」
男(確かにこれまで長年付き添ってきた女房のように、世話を焼いてくれた。しかし、それがどうした)
男(ハーレムメンバーから幼馴染が外れるのに俺は恐れを抱いているのか。怖いか? この美少女がいなくとも、他にも沢山俺へ近づく子はいるじゃないか。…そう、むしろ強気でいなくては)
幼馴染「……男くんが好きな女の子ってだーれ? みんなに内緒にするからこっそり、私だけに教えて欲しいな」
男「とくに、いまは、いないな」
幼馴染「ウソついてもすぐに分かるよ、だってあたしは男くんを誰よりも知っているもん」
男「そりゃあ、幼馴染なんだからな……当然だろ……」
幼馴染「ね?」
男(前言撤回、幼馴染はやはり面倒なのだ。ただ彼女だけを攻略するならば問題はない。ハーレムを狙う俺にとって厄介な存在なのである)
男(いわゆる、病みを彼女は抱えているに違いない。最近の流行りだ。一人ぐらい美少女の中に混じっていてもおかしい話ではないだろう。ただ、早い段階で見抜けなかった俺が悪かった)
幼馴染「……あたしね、男くんの一番になれなくても良いの」
幼馴染「あたしは男くんのことが好き。あなただけしか見えない。男くんに振り向いてほしいよ」
幼馴染「変な子でごめんね、でも気持ちが抑えられないの。良いよ、男くんが他の女の子と仲良くしていてもいい」
幼馴染「ただ、あたしを忘れないでね……[ピーーーーーーーーーーーーーー]……」
男「わかった(……なるほど。実に面白い幼馴染がこの俺にはいたものだ。面倒なんて思って申し訳ない、幼馴染よ。お前は実にチョロイン)」
幼馴染「あたしは男くんのことが好き。あなただけしか見えない。男くんに振り向いてほしいよ」
これは聞こえたのか!?
これは聞こえたのか!?
やっと追いついた
これは幼馴染みが転校生を殺しちゃいそうな感じがしなくもない…………
これは幼馴染みが転校生を殺しちゃいそうな感じがしなくもない…………
男(幼馴染は俺が好きだ。知っている。もはや周知だろう)
男(しかし、一つここで問題が起きたわけなのだ。そう、幼馴染ルートへ俺はいつのまにか片足を突っこんでいる)
男(あんな告白を受けて、なぁなぁにされるケースはそう少なくはない。実に大き過ぎるフラグが俺と幼馴染との間に立った)
男(チョロい。非常にチョロい美少女ヒロインだが、それゆえに俺は彼女に縛られる羽目となる)
男(しかしだ、これで転校生一直線とは行かなくなったのである。そう考えれば上手く作用してくれたのではないか)
男(幼馴染に関してはあと一歩一押しというところか。では、これからは彼女の言う通り、彼女を忘れず、他の美少女へ接触しなくてはならない)
男(不幸中の幸い、幼馴染は俺が美少女へアタックをかけ、フラグを立てようが、容認してくれるようだ)
男(だからといって油断はいけない。もし、俺がヘマを起こして一人の美少女とくっ付けば、幼馴染に刺されるENDも不思議ではないのだ)
男(ますますミスを許されない状況に追いやられてしまったのである。これからは今まで以上に注意を払わなければ……そんな中で、比較的安心して接触できるのが)
不良女「これがキルミーベイベーかぁ……!」
男「ああ、爆笑必須だぞ。心して読めよな」
不良女「お、おうっ……よくわかんねーけど、頑張るよ……あたし!」
男(しかし、一つここで問題が起きたわけなのだ。そう、幼馴染ルートへ俺はいつのまにか片足を突っこんでいる)
男(あんな告白を受けて、なぁなぁにされるケースはそう少なくはない。実に大き過ぎるフラグが俺と幼馴染との間に立った)
男(チョロい。非常にチョロい美少女ヒロインだが、それゆえに俺は彼女に縛られる羽目となる)
男(しかしだ、これで転校生一直線とは行かなくなったのである。そう考えれば上手く作用してくれたのではないか)
男(幼馴染に関してはあと一歩一押しというところか。では、これからは彼女の言う通り、彼女を忘れず、他の美少女へ接触しなくてはならない)
男(不幸中の幸い、幼馴染は俺が美少女へアタックをかけ、フラグを立てようが、容認してくれるようだ)
男(だからといって油断はいけない。もし、俺がヘマを起こして一人の美少女とくっ付けば、幼馴染に刺されるENDも不思議ではないのだ)
男(ますますミスを許されない状況に追いやられてしまったのである。これからは今まで以上に注意を払わなければ……そんな中で、比較的安心して接触できるのが)
不良女「これがキルミーベイベーかぁ……!」
男「ああ、爆笑必須だぞ。心して読めよな」
不良女「お、おうっ……よくわかんねーけど、頑張るよ……あたし!」
これ美少女に見えてるの男だけで、実際は全員クソブスのままとかだったら死ねる
>>239
俺も同じこと考えてたわ
俺も同じこと考えてたわ
>>239
何その沙耶唄現象
何その沙耶唄現象
>>239
俺も思った
俺も思った
別にヒロイン以外の世界が醜く見えるようになってるわけではなかろうに
不良女「ていうか、あんたの事だし、また漫画持ってくるの忘れたとか言われると思ってたわ」
男「さすがに二日連続となっちゃな、約束していたんだ。お前にも悪いだろ?」
不良女「ま、まぁな! とにかく……えっと、[ピーーーーーーーー]」
男「何だって?」
不良女「き、きき、気にすんなよ!! 細かい奴は尻蹴飛ばして、日本海に沈めんぞ!?」
男「かなり無理があるよな、それ。……ああ、そうだった。おい、お前ってアクセサリーとか好きだったよな?」
男「そろそろ妹の誕生日が近くてな、プレゼントを今探してるんだよ。そろそろ買いにいかなくちゃと思って…今週の休日あたりには…」
不良女「ふーん、お前って妹いたんだな……な、なぁー? 」
男(次にこの美少女は「もし良ければ、あたしもプレゼント探し付き合ってやろうか」という)
不良女「[ピーー---]、[ピーーーーーーーーーーーー]……///」
男「(これでは確認のしようがない。しかし、大方当たりに近い感じだろう)本当か? でも趣味悪いようなのは選ばないでくれよ。俺の妹はヤンキーじゃないからな」
不良女「はぁ?あたしが選ぶもんに間違いなんて絶対ねーよ! センス良いもん!」
男「ああ、そう。じゃあお前に頼むとするか……やれやれ、よろしく頼むぞ」
不良女「お、おう……[ピーーーーーーー]……///」
男(「任せとけよ」と、言ったに賭けてもいい。結果はけして俺には知れないだろうが)
男「さすがに二日連続となっちゃな、約束していたんだ。お前にも悪いだろ?」
不良女「ま、まぁな! とにかく……えっと、[ピーーーーーーーー]」
男「何だって?」
不良女「き、きき、気にすんなよ!! 細かい奴は尻蹴飛ばして、日本海に沈めんぞ!?」
男「かなり無理があるよな、それ。……ああ、そうだった。おい、お前ってアクセサリーとか好きだったよな?」
男「そろそろ妹の誕生日が近くてな、プレゼントを今探してるんだよ。そろそろ買いにいかなくちゃと思って…今週の休日あたりには…」
不良女「ふーん、お前って妹いたんだな……な、なぁー? 」
男(次にこの美少女は「もし良ければ、あたしもプレゼント探し付き合ってやろうか」という)
不良女「[ピーー---]、[ピーーーーーーーーーーーー]……///」
男「(これでは確認のしようがない。しかし、大方当たりに近い感じだろう)本当か? でも趣味悪いようなのは選ばないでくれよ。俺の妹はヤンキーじゃないからな」
不良女「はぁ?あたしが選ぶもんに間違いなんて絶対ねーよ! センス良いもん!」
男「ああ、そう。じゃあお前に頼むとするか……やれやれ、よろしく頼むぞ」
不良女「お、おう……[ピーーーーーーー]……///」
男(「任せとけよ」と、言ったに賭けてもいい。結果はけして俺には知れないだろうが)
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