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元スレ苗木「超高校級の発明家?」阿笠「ワシじゃよ」
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苗木「僕は超高校級の幸運として希望ヶ峰学園に来たけど意識を失い15人の超高校級の生徒たちと出会った」
苗木「その15人目は・・・」
苗木「あ、あのー・・・きみ、じゃなくてあなたは・・・」
阿笠「ん?君も希望ヶ峰学園の新入生かの?」
苗木(どう見ても高校生じゃないよな・・・)
阿笠「ワシは超高校級の発明家としてここに招かれた、阿笠博士じゃ。くれぐれもよろしくの」
苗木「その15人目は・・・」
苗木「あ、あのー・・・きみ、じゃなくてあなたは・・・」
阿笠「ん?君も希望ヶ峰学園の新入生かの?」
苗木(どう見ても高校生じゃないよな・・・)
阿笠「ワシは超高校級の発明家としてここに招かれた、阿笠博士じゃ。くれぐれもよろしくの」
モノクマ「オマエラにはここで一生暮らしてもらいます!出たければ誰か殺すんだよ!」
大和田「ふざけんじゃねえぞこのクマ!」
モノクマ「ぎゃあ暴力反対!」
霧切「危ない!投げて!」
大和田「あ?」ブンッ
モノクマ「」ドカーン!
大和田「何だって!?」
モノクマ「学園長への暴力行為は校則違反だからね!」ビョン
苗木「な・・・なんなんだこれは・・・」
阿笠「く・・・ただごとではないのう・・・コロシアイか・・・」
大和田「ふざけんじゃねえぞこのクマ!」
モノクマ「ぎゃあ暴力反対!」
霧切「危ない!投げて!」
大和田「あ?」ブンッ
モノクマ「」ドカーン!
大和田「何だって!?」
モノクマ「学園長への暴力行為は校則違反だからね!」ビョン
苗木「な・・・なんなんだこれは・・・」
阿笠「く・・・ただごとではないのう・・・コロシアイか・・・」
山田「そのお腹…なんだか親近感を感じますな~」
阿笠「そ、その声は…新一!?」
阿笠「そ、その声は…新一!?」
食堂
石丸「まあ落ち着けみんな!こういう時こそ団結してここから脱出する方法を考えようじゃないか!ましてやコロシアイなんてもっての他だ!」
十神「綺麗事を言うな。そもそも脱出するにしても外の様子がわからないだろう!」
霧切「そうね。調べたけど通信手段はほぼ絶たれていたから・・・」
阿笠「通信?まあそうせかすでない。今やっとるから」ジーコジーコ
十神「おい、何をしている阿笠!」
阿笠「何って、爆発したモノクマの部品から通信機器を作っとるんじゃが・・・」
苗木「え、そんなことできるの!?」
石丸「まあ落ち着けみんな!こういう時こそ団結してここから脱出する方法を考えようじゃないか!ましてやコロシアイなんてもっての他だ!」
十神「綺麗事を言うな。そもそも脱出するにしても外の様子がわからないだろう!」
霧切「そうね。調べたけど通信手段はほぼ絶たれていたから・・・」
阿笠「通信?まあそうせかすでない。今やっとるから」ジーコジーコ
十神「おい、何をしている阿笠!」
阿笠「何って、爆発したモノクマの部品から通信機器を作っとるんじゃが・・・」
苗木「え、そんなことできるの!?」
十神「フン、超高校級の発明家だかなんだか知らんが、そんな有り合わせの部品で何ができるというんだ?」
十神「あまり己の才能に過信するものじゃないぞ?そんなことよりもう腹を決めてコロシアイに望むべきじゃないのか?」
十神「ギリギリ~崖の上を行くよ~お~に~♪」
霧切「は!?何を歌っているの十神君!しかも私の名前・・・」
十神「な・・・ちがう!今のは俺じゃない!確かに俺の声だったが・・・」
阿笠「ほっほっほ。ワシの発明品、超ネクタイ型変声機。これでもワシの技術を疑うかね?」
十神「・・・・・・なめた真似を!」
苗木「もしかしたら・・・希望があるかもしれない・・・?」
十神「あまり己の才能に過信するものじゃないぞ?そんなことよりもう腹を決めてコロシアイに望むべきじゃないのか?」
十神「ギリギリ~崖の上を行くよ~お~に~♪」
霧切「は!?何を歌っているの十神君!しかも私の名前・・・」
十神「な・・・ちがう!今のは俺じゃない!確かに俺の声だったが・・・」
阿笠「ほっほっほ。ワシの発明品、超ネクタイ型変声機。これでもワシの技術を疑うかね?」
十神「・・・・・・なめた真似を!」
苗木「もしかしたら・・・希望があるかもしれない・・・?」
苗木「数日後、ついに殺人事件が起こった。被害者は舞園さん。僕が舞園さんに部屋を貸したばかりのために僕が疑われることになってしまった」
捜査開始
霧切「う~ん・・・・・・ダメだわ。うまくいかない」
阿笠「どうしたんじゃ?」
霧切「メモ帳に書かれた文字を炙り出そうとしたんだけど、筆圧が弱いのかうまく浮き上がらないわ」
阿笠「何じゃ、だったら・・・」
苗木「舞園さんの背後に不自然についている血・・・広くかすれているな・・・ダイイングメッセージかもしれない。犯人に消されたのかな?」
阿笠「しょうがない犯人じゃのう。しょうがない、ここはワシが調べていやるわい」
苗木「阿笠君・・・」
捜査開始
霧切「う~ん・・・・・・ダメだわ。うまくいかない」
阿笠「どうしたんじゃ?」
霧切「メモ帳に書かれた文字を炙り出そうとしたんだけど、筆圧が弱いのかうまく浮き上がらないわ」
阿笠「何じゃ、だったら・・・」
苗木「舞園さんの背後に不自然についている血・・・広くかすれているな・・・ダイイングメッセージかもしれない。犯人に消されたのかな?」
阿笠「しょうがない犯人じゃのう。しょうがない、ここはワシが調べていやるわい」
苗木「阿笠君・・・」
>>28
その違和感はおかしい
その違和感はおかしい
学級裁判
霧切「このメモを見て。舞園さやかの手紙が書かれているわ」
桑田「何も書いてないじゃねーか?」
桑田(へへ!メモはもう捨ててやったし、念のためメモ帳も上から数枚剥がしておいた!舞園ちゃんが俺を呼び出していた証拠はない!)
霧切「阿笠君、お願い」
桑田「・・・え?」
阿笠「ほっほっほ。鉛筆の鉛やペンのインキは紙を数枚隔てても下に分子レベルで染み込む。分析する機械を発明して置いたぞい」ガチャ
桑田「マ、マジかよ!?」
阿笠「ほれほれ。反応がある部分に文字が浮かび上がるぞ」ウィーン
霧切「『今夜私の部屋に』・・・・・・確かにはっきりと写っているわね」
桑田「・・・・・・・・・・・・アポ?」
霧切「このメモを見て。舞園さやかの手紙が書かれているわ」
桑田「何も書いてないじゃねーか?」
桑田(へへ!メモはもう捨ててやったし、念のためメモ帳も上から数枚剥がしておいた!舞園ちゃんが俺を呼び出していた証拠はない!)
霧切「阿笠君、お願い」
桑田「・・・え?」
阿笠「ほっほっほ。鉛筆の鉛やペンのインキは紙を数枚隔てても下に分子レベルで染み込む。分析する機械を発明して置いたぞい」ガチャ
桑田「マ、マジかよ!?」
阿笠「ほれほれ。反応がある部分に文字が浮かび上がるぞ」ウィーン
霧切「『今夜私の部屋に』・・・・・・確かにはっきりと写っているわね」
桑田「・・・・・・・・・・・・アポ?」
桑田「ででででででででも、もう新しい証拠はねーんだぜ?」
苗木阿笠「それはちがうよ!(ちがうぞい!)」ロンパ!
苗木「舞園さんの後ろについていた血文字だよ!」
桑田「はあ?あれが文字に見えんのかよ!?」
桑田(お、落ち着け俺!ダイイングメッセージには運よく気づいて掻き消したはず!)
阿笠「犯人は消したつもりじゃろうが、ワシにはそんなごまかしはきかんぞい」
桑田「・・・・・・はひ?」
阿笠「最初に血文字が塗られた場所と、伸ばされた場所では血の新鮮さが異なる。一番時間がたった部分を分析する薬をさっき発明しておいた」
桑田「ままままままマジかよ!?」
苗木「着けてみた結果、『11037』という文字が浮かび上がった。これを180度開店するとLEON、レオン・・・」
苗木「つまり犯人は君だよ桑田玲恩君!」
桑田「はにやあああ!!!???」
苗木阿笠「それはちがうよ!(ちがうぞい!)」ロンパ!
苗木「舞園さんの後ろについていた血文字だよ!」
桑田「はあ?あれが文字に見えんのかよ!?」
桑田(お、落ち着け俺!ダイイングメッセージには運よく気づいて掻き消したはず!)
阿笠「犯人は消したつもりじゃろうが、ワシにはそんなごまかしはきかんぞい」
桑田「・・・・・・はひ?」
阿笠「最初に血文字が塗られた場所と、伸ばされた場所では血の新鮮さが異なる。一番時間がたった部分を分析する薬をさっき発明しておいた」
桑田「ままままままマジかよ!?」
苗木「着けてみた結果、『11037』という文字が浮かび上がった。これを180度開店するとLEON、レオン・・・」
苗木「つまり犯人は君だよ桑田玲恩君!」
桑田「はにやあああ!!!???」
>>42
くれあく
くれあく
桑田「そんなもん状況証拠だ!真犯人が捏造したかもしれないだろう!」
十神「わざわざ偽のダイイングメッセージを残して掻き消したんだとしたら、裏を書き過ぎではないのか?」
桑田「ああ!そこまでやったんだきっと!」
苗木「何か・・・何か決定的な証拠はないのか・・・!?」
桑田(落ち着け・・・なんとか言い逃れできるように夜明けギリギリまで証拠を隠滅したんだ!)
桑田(血のついたYシャツは燃え残しがないのを確認してから立ち去ったし、シャワールームのドアも余計な器具を使わずに力ずくで開けた)
桑田「確実な証拠がない以上は俺がやったなんて認めねーぞ!絶対やってねー!アホアホアホアホアホアハホー!」
阿笠「わかったわい。証拠を見せればいいんじゃな?」
桑田「・・・・・・・・・・・・ふふぇ?」
十神「わざわざ偽のダイイングメッセージを残して掻き消したんだとしたら、裏を書き過ぎではないのか?」
桑田「ああ!そこまでやったんだきっと!」
苗木「何か・・・何か決定的な証拠はないのか・・・!?」
桑田(落ち着け・・・なんとか言い逃れできるように夜明けギリギリまで証拠を隠滅したんだ!)
桑田(血のついたYシャツは燃え残しがないのを確認してから立ち去ったし、シャワールームのドアも余計な器具を使わずに力ずくで開けた)
桑田「確実な証拠がない以上は俺がやったなんて認めねーぞ!絶対やってねー!アホアホアホアホアホアハホー!」
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桑田「・・・・・・・・・・・・ふふぇ?」
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