桐生「…」

桐生(目が覚めると見知らぬ部屋に居た)

桐生(眠っていたのか？それさえも覚えていない)

Lスティックを動かし、教室から出よう。

？！がバグっとる

超高校級の指圧師

桐生「なんだこりゃ」

桐生(窓と思わしき所に鉄板が打ち付けられてるな)

桐生「…」

剥がす
やめておく

>>9

>>4
閃光の指圧師か

ksk

九頭竜「え、オレは…」

はがす

桐生「かなり強めに打ち付けられてるな」

桐生(だがこれぐらいなら)

バキィッ

桐生「もうちょっとだな」

コラーーッ！！


桐生「！？」

石丸「いったい何をしているのだ君は！器物破損はいけないぞ！」

桐生「あ、俺は…」

石丸「いいから剥がすのをやめるんだ！！」

桐生「ああ。」

桐生(怒られた。)

飽きたのか

龍が如くかよ

桐生「聞いていいか」

石丸「どうした」

桐生「ここはいったいどこなんだ」

石丸「わからない。僕は今さっき目が覚めたところなんだ、大きな物音が聞こえて駆けつけてみたら君が窓を破壊しようとしたいたんだ」

桐生「そうか…。」

桐生（情報なしか、だが眠っていたという共通点があるな。眠らされていたのか）

石丸「私は石丸清多夏、君は？」

桐生「桐生だ」

石丸「桐生くんだね！よろしく！」

桐生（勢いで本名を言ってしまったが、大丈夫だろう…）

桐生「石丸、ここには俺達以外にも誰かいるのか？」

石丸「ああ居るとも、ちょうど廊下に誰か…」

桐生(とりあえず全員の顔だけでも見ておくか)

ｽﾀｽﾀ


苗木「うわっ！」ﾋﾞｸｩｯ

桐生「？」

苗木「ご…ごめん(怖そうな人だな…)」

桐生「なぜ謝る、お前はなにもしてねえだろ」

苗木「ごめん、そんなつもりは」

桐生(やましいことでもあるのか？すこし様子を見るか)

苗木「ちょっと…怖かったから…」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

桐生（ああ…）

高校生の桐生ちゃんを知らない

桐生(友好的に振る舞うか)

桐生「怖がらせてしまったならすまない。」

苗木「いや…ボクが勝手に決めてしまっただけだから」

桐生(とりあえず名前を聞き出すか)

桐生「俺は桐生だ、お前は？」

苗木「ボクは苗木誠。よろしくね、桐生クン」

桐生「ああ。(クン付けされたのは初めてかもしれない)」

苗木「桐生クンももしかして目が覚めたばっかり？」

桐生「お前もか」

苗木「じゃあやっぱりそうなんだね、なんで眠っていたのかわからないし、眠る前の記憶も曖昧で…」

桐生(拉致か…？俺もなにも覚えていない…)

苗木「みんななにも知らないのかな…」

桐生「一人一人に聞き出すだけでもしてみるか」

ﾀﾞﾀﾞｯ

石丸「君たち！アナウンスが聞こえなかったのか？入学式が始まるぞ！急ぎたまえ！」

苗木「そうだ、希望ヶ峰学園に転入しに来たんだよ！ボク達は！

桐生(俺もなのか…？)

わっふる

ｶﾞﾁｬ

セレス「あら、まだ人がいらしたのね」

桑田「これで全員か？それともまだ居るのか？」

十神「…」

ざわざわ…

桐生（今のうちに全員の話を聞こう）

あはん

大和田とか大神をボコボコにできそうだな

つまんねぇからやめた方が良いよ
餓鬼はラインでもやっててね＾＾

大和田「ああ？なんだﾃﾒｪ」

桐生(族か…昔は潰し歩いたもんだ…)

大和田（こいつ…どこかで見たことあるな）

苗木「また怖そうな…」

桐生(ここは友好的なことをしなければ)

体格を褒める
髪型を褒める
身長を褒める(桐生が184cmで大和田がなんと187cm)

安価忘れてた >>29

ksk

kskst

ksk

うんこ

桐生「うんｋ」

大和田「ああ！？」

桐生（危なかった…何を言おうとしているんだ…）

石丸「やめたまえ君たち！特に大和田くん落ち着きたまえ！」

大和田「ケッ！」ｽﾀｽﾀ

不二咲「どっちも漢らしいなぁ…」

ｷﾝｺﾝｶﾝｺｰﾝ

モノクマの中身を真島の兄さんに変えろｗ

ﾎﾞﾖﾖｰﾝ

モノクマ「はいどうもみなさーん、この希望ヶ峰学園長のモノクマだよー！」

葉隠「だべだべ！ぬいぐるみが喋ってるだべ！」

モノクマ「モ　ノ　ク　マだよ！」

葉隠「だべだべ！動いてるだべ！」

朝比奈「すごーい」

桐生「…」

モノクマ「さぁて！コロシアイ学園生活が始まるよー！」

江ノ島「は？殺し合い？ふざけてんの？死ぬの？」

モノクマ「死ぬよ、殺し合いだもん！」うぷぷぷ

大和田「てめぇ！ふざけてんじゃねえぞ！」ｶﾞｼｯ

モノクマ「はわわ！学園長への暴力は校則違反だよ！」

ﾋﾟｰｯ…ﾋﾟｰｯ

桐生「？」

霧切「それを投げ捨てなさい！」

大和田「あっああ！！」ﾌﾞﾝ


ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧﾝ

大和田「」

モノクマ「次はないからねぇ～」ﾋﾟｮﾝ

葉隠「だべだべ！」

モノクマ「はいはい、生徒手帳だよー。みんな受け取ってねー」

桐生「…」ﾊﾟﾗｯ

超高校級の極道　桐生一馬

桐生「」

苗木「ご…極道…？！」

桑田「これはちょっとやべえ奴かもな…」

桐生「いや違う、俺は」

葉隠「でも手帳には書いてあるべ！殺されちまうべ！」

桐生「勘違いだ、俺はタクｓ」

葉隠「だべーっ！！！」

桐生「…」

十神「くだらん、おい桐生」

この桐生さんは高校生の桐生さんなのか

桐生「なんだ」

十神「さっきから驚いた身振り一つしないがどういうことだ」

桐生「どういう意味だ」

十神「お前、まさか知っているんじゃないか」

桑田「…」ｼﾞﾘｯ

桐生「いや、驚いている。俺なりに」

十神「人を殺せる環境に起き、殺しを正当化させる。汚いな、極道は」

桐生「俺は関係ない」

大和田「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙｯ

大和田「おい十神、お前だって怪しいじゃねえか。」

十神「下等生物が俺の話に入ってくるな」

大和田「ああ！？今なんつったテメー!」

十神「聴覚まで退化しているのか、哀れだな」

桐生「やめるんだ、お前ら」

苗木「そうだよ！今は冷静にならなきゃ」ﾊﾞｯ

大和田「うるせー！」ﾌﾞﾝｯ

桐生(このままじゃ苗木の身が危ない！)ﾀﾞﾀﾞｯ！

　　　　　　古牧流　無手返し

ﾋﾞﾀｰﾝｯ
大和田「がはっ」

桐生「勝機！」ｳｫｫｫｫｫ！！

超追討ちの極み・破顔撃
超追討ちの極み・人柱戯
超追討ちの極み・床地獄　　>>42

かそく

死んでしまうst

床地獄こい

破顔撃

床地獄

ヒュー鬼畜ー

3ですか

　　　　床　地　獄
桐生「オンラｧｯ！」ｶﾞｼ

ﾄﾞｶﾞｯ

大和田「がはっ！」

ﾊﾞｷｯ

大和田「ぐっ！」

ﾎﾞｷﾞｯ

大和田「ｸﾞﾋﾟｯ!」

ｺﾞｷｯｯ

大和田「あ…」

ｸﾞｷﾞｯ

大和田「」

桐生「ｵﾗｧｧ！！」ﾌﾞﾝ
　　　　　　　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｯ!

桐生（しまった、やりすぎた。）

気づくのおせえよw

「…」

桐生（みんなが引いてしまった…）

十神「ﾌﾝｯ、お得意の暴力か｡滑稽だな」

葉隠「大和田っち生きてるか…？」ﾂﾝﾂﾝ

大和田「」ﾋﾟｸｯ

葉隠「虫の息だべ」

大神「…」ﾎﾟｰｯ

朝比奈「さくらちゃんどうしたの？」

大神「はっ！、いや、何もない」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

朝比奈「変なのー」

不二咲「かっこいい…」

石丸「暴力はは…反対だだ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

モノクマ「うぷぷぷ」

桑田「とりあえず保健室へ運ぼうぜ」

まさかのさくらちゃん√

かっこよくはねーだろ

つづけたまえ