元スレ八幡「冗談で先生に好きですってメール送ったら返信が凄い」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
202 :
スルーしろや
203 :
From:静
To:あなた
―――――――――――――――――――――――――――――――――
あなた、さっきも言ったけど、本当に合格おめでとう!
妻としても、教師としても、本当に誇らしいわ。
それでこれからのことだけど、四月からは予定通り二人で住むのはいいのよね?
あなたが夜でも側にいてくれる…。
一人の夜はやっぱり寂しかったから、本当に嬉しいの。
…不束者ですが、これからも末長くよろしくお願いします。
追伸
小町ちゃんには、そろそろ私達のことを話すべきかなと思ってるんだけど、どう?
まぁ、あの子鋭いから、なんとなくわかってる風だったけどね。
―――――――――――――――END――――――――――――――――
八幡「そうだ、俺も春からは大学生で、先生と暮らそうとしているのか……」
八幡「別に付き合ってる素振りは見せなかったけど、小町も何か感じてたのは本当だし……」
八幡「……」
204 :
やはり俺の童貞チンポは右まがっている
205 :
はよ小町孕ませはよはよ
206 :
寝るから朝まで残しといて
207 :
小町かもん
208 = 203 :
そして四月―――
静「…いよいよ明日から、大学生活スタートね、あなた」
八幡「…そうですね」
静「そして今日からここが私たちの家。ここからまた新しい生活がスタートするのね」
八幡「……」
静「?……あなた?」
八幡「……先生、聞いてください。大事な話があります」
静「大事な、話?」
209 :
平塚静(アラフォー)
210 :
大学生ってことは先生は何才だろ?
211 :
おしとやかになってる静先生かわいい
212 :
他の娘どうした
213 :
まだアラサーだよ(震え声
214 :
捨てる時の絶望する表情を考えただけで、ぞくぞくするよね???(´・ω・`)ノ
215 = 203 :
八幡「…俺と先生の全ての始まりのメール、覚えていますか?」
静「もちろんよ。あなたが最初に言ってくれた愛の言葉の入ったメールだもの。忘れるはずがないわ」
八幡「……あれは、冗談でした」
静「……え?」
八幡「もう一度言います。あれは冗談、俺の悪ふざけでした」
静「…う、そでしょ?ねぇ、あなた、冗談にしてはちょっとタチが悪いわよ……?」
八幡「冗談じゃありません。だからあのメールには何の意味もありません。むしろ消した方がいい」
静「……」
217 :
八幡刺されそう
218 :
かーなーしーみーのー
220 :
結婚!結婚!
221 :
>>214
その後思いっきり抱きしめたい
223 = 193 :
夢落ちか……夢落ちなのか……
224 :
こりゃ刺されますわ
225 :
下げて上げるんだよな
な
226 = 203 :
八幡「元々はちょっとからかうつもりでした。先生の反応を楽しもうと思ったんですよ」
静「……」
八幡「ですが、事態は俺の思わぬ方向へと向かって行きました」
静「……もう、いい」
八幡「色んな事態を俺の、俺だけが知っている方法で、俺の予想通りに進めてきた俺が、まったく収拾できなかった事態に」
静「もういい!!!!!!!」
八幡「ダメです。最後まで聞いてください」
静「……う、ぐ……ひっぐ……」
227 :
八幡「本命は小町です」
228 :
さいかだろ
229 :
もう先生でいいんじゃないですかね
231 :
寝れない
232 = 202 :
内心はずっと不安で仕方なかったんだね
可愛すぎ
233 = 212 :
かわかわ
234 :
まだ希望は捨てていない
236 :
なんでだろうか胸が痛い
237 :
俺が引き取ってやるから
238 = 203 :
八幡「そこからは、まぁ色んなことがありましたね」
静「……ひっぐ……うぐ……」
八幡「学校生活、部活動、放課後、色んな場面で色んなことが」
静「……う、あ……」
八幡「はっきり言いますけど、それらほとんどは先生の暴走に起因するものです」
静「……ぁ」
八幡「……でも、本当に最低で、最悪で、最大の元凶は、言わずもがな、俺なんですよ」
静「……」
239 :
あんなになってたら言うに言えないわな
240 :
静ちゃんのキャラが崩壊してる
241 :
俺ガイルみたことなかったけど先生は柚木涼香なのね
病みっぷりがぴったりだわ
242 = 203 :
八幡「俺から始まったこの悲劇」
八幡「先生を勘違いさせ、暴走させ―――」
八幡「由比ヶ浜を泣かせ、傷つけて―――」
八幡「雪ノ下を哀しませ、心を折って―――」
八幡「川崎なんかにも、まぁ、迷惑掛けて―――」
八幡「それでも俺は、あなたを好きになった」
243 = 218 :
戸塚「え?本当に?」
八幡「ああ、俺は誰よりもお前が好きだ!結婚しよう、戸塚!!!」
戸塚「嬉しい、八幡!!!」
八幡「……と、いうわけなんで…………」
平塚「ぐぬぬぬぬ……」
244 :
まあ一応みたいな川崎の扱い
245 = 212 :
いたずらというクソみたいな動機からなんか良い話
246 :
あれ、なんでこのスレぼやけてるんだ・・・?
247 :
やった!
ハッピー(?)エンドだ!
248 :
>>190
これに養ってもらえてエッチし放題とかたまらんね
249 :
静SSじゃないですかー!!やったー!
250 = 203 :
静「……ぇ?」
八幡「始まりは歪で、語るのもおぞましいものかもしれません」
静「……」
八幡「でも、それでも俺は、あなたを好きになった」
静「……」
八幡「ぶっちゃけ言うと、最初はただただ重い想いだったんですけどね」
八幡「人から与えられる一途さ、優しさは、俺に、……ぼっちにとっては最大の毒でした」
八幡「周りを観察して、周りとの溝を作って作られて、それなりに上手く自己完結した世界で生きてきた俺が」
八幡「周りの人間が悲しんで、苦しんでも、……側にいて欲しいと、手に入れたいと毒されてしまうほどに」
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