元スレP「家が燃えた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 4 :
香港かな?
52 :
タイじゃね?
53 = 1 :
P(噛んだ)
雪歩「と、とにかくこっちのお部屋で待っていてください」
P「わかった」
雪歩「まっている間、このビデオでも見ておいてください」
ナレーション「危険予知トレーニングのやり方を皆さんで学びましょう」
作業員「危険予知トレーニング!ラウンド1!」
作業員「危険箇所の発見!」
……
…
P「知るか…」ピッ
雪歩「はぅぅ///上級編の方がよかったですか?はいお茶です」
P「ん、いつもよりおいしいな」
雪歩「家にあるお茶の葉で一番高いのを」
P「そっか」ズズ…
54 = 1 :
雪歩「えへへ///」
P「ご機嫌だな」
雪歩「そ、そんなことないです」
P「プロデューサー冥利につきるな」
雪歩「プロデューサー、お風呂とご、ごはんどっちを先にしますか?」
P「言いながら顔真っ赤だな…」
雪歩「こんなダメダメな私は、穴掘って埋まってますぅ~」
P「待て待て、風呂を先にしてもいいか?」
雪歩「わ、わかりました」つリモコン
P「お風呂の用意っていってもそれだけなのね。当り前だけれど」
雪歩「はうっ///それじゃあとっておきの準備して待っておきますぅ」
P「ん?そうか。ありがとな」
55 = 44 :
なぜここでKYが……
56 = 1 :
@お風呂
雪歩「プロデューサー」
P「ちょっと待ってくれ。どうして水着の雪歩が風呂で待っているんだ?」
雪歩「お背中流します」
P「流石にそれはまずい」
雪歩「やっぱりこんなダメダメな私は、穴掘って埋まってますぅ~」
P「排水溝をあけようとするな。わかったよ、背中だけな」
雪歩「はい!」
P「この笑顔にはかなわないな」
雪歩「よいしょっと、よいしょっと」ゴシゴシ
P「うあ~人に背中洗ってもらうのって気持ちいんだな…」
57 = 1 :
カシャッ
P「ん?なんの音だ?」
亜美「……」サッ
P「窓の外に誰かいた気がしたが、メガネかけていないとわからないしな…」
雪歩「プロデューサー、かゆいところはありませんか?」
P「それじゃあ脇腹のほうがさ」
雪歩「わ、わかりました」
P「雪歩に洗ってもらえるなんて幸せだな~」
雪歩「はうぅ///」
P「それじゃあ」
雪歩「きゃっ!!」
58 = 1 :
雪歩「」
P「(雪歩が俺の背中に乗っかって…俺はうつぶせに)」
雪歩「ごごめんなさい!」
P「あ、焦るな。こんなときは素数を並べるプログラムを考えるんだ!」
雪歩「そんなこと無理ですぅ」
P「雪歩暴れないでくれ!」
雪歩「はぅぅ!ごめんなさーい」
P「(雪歩の胸がタオル越しに…ってこれはソープそのままだろ!)」
雪歩「こ」
P「こ?」
雪歩「こんなダメダメな私は、穴掘って埋まってますぅ~」ズブリ
P「いま掘ったら…あ゛ーーーーーーーーーーーー!!!!!」
60 = 1 :
翌日@事務所
P「ヒッグヒッグ…もうお嫁にいけない」
雪歩「そのときは私が責任をもってプロデューサーをお婿にもらいますから、安心してください」
律子「なにがあったの?」
P「いえない…ヒッグヒッグ」
高木「さて、今日は亜美君だったな。少々彼女はヤンデレ気味だ。気を付けてくれ」
亜美「兄ちゃん、今日は亜美の番だからね。他の子のこと考えちゃやだよ」
P「お、おう?」
61 :
やっぱりKYアイドルの人か
62 = 1 :
双海病院
P「そういえば真美は?」
亜美「真美は家に帰ってるよ?」
P「あれ?それじゃあどうして病院に一度寄ったんだ?」
亜美「兄ちゃん、最近しんどそうだったから。入院したほうがいいと思って」
P「流石にそこまで疲れてないから大丈夫だよ」
亜美「兄ちゃんが倒れちゃったら亜美ヤだよ!」
P「ちょっ!亜美声が大きいって」
患者「」ナンダナンダ?
P「くそっ!とりあえずこっちへ!」
亜美「きゃっ!」
63 = 31 :
亜美きた
64 = 1 :
「精神科病棟」
P「こっちは人が少ないな…」
亜美「兄ちゃん強引だよ」
P「ご、ごめん。でも亜美は今日なにかおかしいぞ」
亜美「おかしくないよ。こっちがほんとの亜美なんだよ」
P「中二病か?それにしても喉が渇いたな」
亜美「ごめんね。亜美、看護士さんにお水貰ってくるね」
P「まあ、ありがとう」
………
……
…
P「なんだこれ?」コウソクベッド
P「亜美にもらった水を飲んだところまでは覚えているが…」
亜美「兄ちゃん、おはよう」
P「亜美!!なんだこれは!!」ガチャガチャ
亜美「兄ちゃん、あんまし暴れない方がいいよ。そのベルトには刃が仕込まれていて、動くたびに食い込んでいくから」
P「痛っ!!」
65 = 1 :
亜美「兄ちゃんが悪いんだよ。ひびきんやゆきぴょんといちゃいちゃするから」
P「外してくれ。冗談になってないぞ!!」
亜美「兄ちゃんのおびえ切った顔、とっても可愛いよ」
P「どうしてこんなことするんだ」
亜美「昨日だってゆきぴょんとお風呂にはいってたでしょ」
P「やっぱり覗いていたのはお前だったのか」
亜美「そうだよ。兄ちゃんのことはぜ→んぶ見ているから」
P「お前おかしいよ」
亜美「おかしくてもいいよ。今から兄ちゃんを亜美だけのものにするから」
66 :
いいぞぉー
68 = 1 :
亜美「それに家が燃えたの…亜美のせいなんだよ」
P「おまえが燃やしたのか?」
亜美「ちょ→と火遊びしただけだよ。兄ちゃんと同じ」
P「俺の大切な思い出もみんな焼けちゃったんだぞ!」
亜美「大丈夫。亜美と兄ちゃんの思い出だけちゃ→んと保管してあるから」
P「……」
亜美「もうお家も用意してあるから。でも、兄ちゃんがいまからがんばんないと、家に帰るどころか、病院からでられなくなっちゃうかもね」
P「どうしてだ?」
亜美「これだよ」
P「俺の顔の横に何を置いた」
亜美「目をつぶしちゃうおもちゃだよ」
P「な!?」
亜美「いまから亜美とのゲームに勝たないと目がつぶれちゃうから」
P「悪ふざけも体外にしろよ」
亜美「本気だよ」
70 = 1 :
亜美「いまから亜美が兄ちゃんとつながるから」
P「(こんな状況なのに、亜美のあそこをみて興奮するなんて…)」
亜美「亜美に中田氏できたら兄ちゃんの勝ち。出来なかったら負け。」
P「そんなことしてどうなる?」
亜美「写真とっちゃえば既成事実ができるっしょ?もしかしたらできるかもね→」
P「最低だな」
亜美「制限時間は60秒ね」
P「お前俺をなめてないか?」
亜美「兄ちゃんにはそんだけで十分っしょ」
P「それに準備が」
亜美「そ→いうこと言いながら、すでに勃ってる兄ちゃんカワイイ→。しかも火星人なんだ。亜美がむいてあげるね→」
P「うぅ」
亜美「それじゃあ、ゲーム開始だよ」ジュプリ
P「(きつい…そもそも30秒持つか?)」
72 :
あれ、この前違うSS書いてた人?
73 = 44 :
思った以上にガチだった
74 = 1 :
P「(待てよ…亜美が動かないなら俺が動くしかない…でも動くたびに刃が食い込む…)」
亜美「兄ちゃん、亜美の処女もらったんでしょ?ほんとはすっごく痛いんだよ?だから兄ちゃんにも同じ痛みを味わってもらうんだよ」
P「(完全に狂っていやがる…)」
亜美「でもあんまり激しく動くと手がとれちゃうかもね→あはははっ!!」
P「(だが亜美、お前の計画は失敗だったようだな。俺は…早漏い!!)」ズゥンッ
亜美「あうっ!兄ちゃん激しすぎるよぉっ!腕とれちゃうよ!」
P「(手に血の感触がする…かなり痛いな…けど!)」
亜美「あと50秒だよ!」
P「目は潰させない!うっ!!」ドピュッ
亜美「兄ちゃん!!」
P「……」
75 = 1 :
亜美「……早すぎるからやっぱり潰す」
P「待ってくれ!潰すなんて!」
亜美「ぜんっぜん、奥に届いてないし!」
P「ゲームに勝っただろ!」
亜美「兄ちゃん、これからは亜美が兄ちゃんの目になってあげるから」
P「うああぁぁぁぁぁ!!!!」
………
……
…
亜美「兄ちゃん!!」
P「はっ!」
亜美「兄ちゃん大丈夫!?」
P「ここは?」
亜美「病院のベッドだよ」
P「俺はいったい?」
76 = 1 :
亜美「事務所で倒れたから連れてきたんだよ。みんなすっごく心配したんだからね」
P「そ、そうか……。最近疲れがたまってたからな」
亜美「入院していく?」
P「十分寝たから大丈夫だよ」
亜美「そう?それならよかった」
P「(それにしてもあの夢…怖かったな)」
亜美「兄ちゃん、これ。パパが元気が出るお薬だって」つΘ
P「ありがとう……あれなんだか眠くなって…」
亜美「フフフ…兄ちゃんは亜美だけのものだからね」
@事務所
高木「このままでは永遠にループしてしまいそうだな。よし!彼が次に泊まるのは>>79だ」
77 :
貴音
78 = 31 :
真美
79 = 37 :
律子
80 :
車中泊決定か
81 = 1 :
@P車
律子「プロデューサー殿!変なことはしないでくださいよ!」
P「当たり前だろ」
律子「どうも変なことしている節があるので」
P「運転中の会話はよくないぞ」
律子「す、すいませんって騙されませんよ!」
P「ところで夕飯どうする?」
律子「行ってみたいレストランがあるのですが」
P「それじゃあ行ってみるか。今夜は泊るから俺のおごりでいいから」
律子「ありがとうございます」
P「素直な律子も可愛いな~」
律子「片手運転しながら撫でないでください!」
82 = 1 :
PM10時15分
P「1時間ちょっとか。少し遠かったな」
律子「すみません」
P「いーよ。それにすごい雰囲気のいいお店だ。周りに畑しかないけれど、すごく暖かそうな雰囲気のお店だ」
律子「知る人が知るイタリア料理店なんですよ」
P「それじゃあ入るか」
律子「流石にこの時間はこんでないですね」
P「場所が場所だけになー」
83 :
うんまぁぁぁあい
84 = 1 :
律子「プロデューサー殿、車に忘れ物をしたので鍵を貸してもらえますか」
P「おお、はい。」
律子「ありがとうございます」
………
……
…
PM10時30分
P「ようやくアンティパストだな」
律子「ちょっと遅目ですね」
P「でもすごくおいしい。律子いいお店教えてくれてありがとう」
律子「ほんとですね。すっごくおいしいです。」
P「律子の家に泊まるなんて思いもよらなかったな」
律子「私だってプロデューサー殿を泊めることになるなんて思いませんでしたよ」
P「ほんと世の中わからないものだな」
85 = 1 :
律子「そうですね。プロデューサー殿?」
P「いいよ。なんだ?」
律子「どうして私が仕事の話をしていいですか?って聞くのが分かったんですか?」
P「律子のことならだいたいわかるよ」
律子「///」
P「それでどうしたんだ?」
律子「竜宮小町の今後について……」
………
……
…
PM11時00分
P「まだセコンドピアットが来ていません。」
律子「こんなに遅いとは…」
P「もうさすがに律子の家に泊まるとか言わない。今日は近場のホテルに一泊だな」
律子「そうですね。さすがに帰るのに時間とっていたら明日に響きますね」
P「朝ならすいているだろうし、車で事務所に直接向かおう」
律子「はい」
86 = 1 :
P「あぁ…もしホテルが満室だった場合なんだがな」
律子「はい」
P「最悪ラブホテルという手もある」
律子「なっ!!何言っているんですか!!」
P「という反応が返ってくるのが分かっていたから、言っちゃおうかな」
律子「なんですか?」
P「実は俺、テント持ってきてるんだ」
律子「え!?」
P「普段からこういう事態を想定してさ」
律子「で、でもまだテントと決まったわけでは」
P「もちろんホテルが空いているか、ラブホテルでいいのならテントは無しだ」
律子「そ、そうですよね!!」
P「さて、困ったことにまだドルチェが来ていない」
律子「あははははは!!笑うしかありませんよ!」
87 = 1 :
11時30分@P車前
P「どうしましょう」
律子「早く近隣のビジネスホテルへ!!」
P「一軒しかないっての」
律子「それじゃあ早く車に」
P「律子、お前鍵は?」
律子「え?」
P「だって、ほら。さっき取りに行くって」
律子「返しませんでしたっけ」
P「いや俺持ってないよ」
律子「私も持っていませんよ」
P「……!!」
鍵「やぁ」@車内
P「インキーかよ…」
89 :
Pの家は材質が藁か何かかと疑うレベルで燃える
90 :
KYアイドルの人?
91 = 1 :
律子「私はわるくありませんよ…すいませんでしたっ!!」ドゲザ
P「ちょっ、店の人見てるから!!」
律子「どうじまじょ~」
P「泣かなくても。いまJAF呼ぶから」
律子「すいません~」
P「(それにしても普段凜としている律子があんなになるなんてな…インキーグッジョブ)」
午前1時
P「さて、ここをキャンプ地とする」
律子「ただの道端じゃないですか!!」
P「仕方がないだろ。ビジネスホテルは満室でラブホテルが嫌なら、こうしなきゃ泊まれないんだ!!」
律子「せっかくのお泊りチャンスを、こんな形で!!」
P「いいか、よく聞け。俺がテントで寝る。当然テントは一人用だ。律子が車中泊な」
律子「もう、なにも言いません」
P「いいか、俺たちはいまやトップアイドルをプロデュースしている765プロだ!」
律子「はい!」
P「その765プロの敏腕プロデューサー2人が、道端で一夜を明かそうって言っているんだ!!」
92 = 89 :
しえん
93 = 1 :
律子「どうしてこんな…」
P「これからは飯より宿だ。わかったな」
律子「はい、わかりました」
P「それじゃあ寝るから」
律子「おやすみなさい」
P「おやすみなさい」
朝
律子「……」
P「おはようございます」
律子「プロデューサー殿、どうして鍵持っていっちゃったのですか?」
P「すいません」
律子「見てください。ちょっと窓が開いていますよね。とっても寒かったんですよ」
P「申し訳ありません。」
律子「たまたまプロデューサー殿の上着があったので来ましたが」
P「それはよかった」
律子「それじゃあ事務所に行きましょうか」
94 = 83 :
ヤるしかないな
95 = 1 :
美希「ハニー、どうしてスーツの下の方濡れてるのー?」
P「ん?なんだろな?うわ、ねちょねちょしてる」
律子「(プロデューサー殿の上着でしてたなんて言えない…///)」
小鳥「律子さん怪しいですね…」
高木「ふむ…アメリカ縦断第7夜を見ながら書いていたら変な方向に行ってしまったな。気をつけよう。ティンと来た!次は>>100」
96 = 90 :
貴音
98 = 83 :
みき
99 = 66 :
亜美
100 = 37 :
あずさ
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