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    元スレ苗木「霧切さんと仲良くなろう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ダンガンロンパ + - 他キャラの絡み無し + - 裁判は原作通り + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    951 :

    これは苗木が助けに行くんだよな!な?

    952 = 879 :

    >>949
    殺していいのは2人まで

    953 = 815 :

     

    苗木「やめ……ろ……!!!」


    霧切さんは後ろへ……プレス機の元へと運ばれていく。
    その前では教卓の前でモノクマが授業をしている。

    霧切さんの表情が……青ざめていく。


    苗木「やめてくれ……!!!」


    プレス機のすぐ近くまで、霧切さんが運ばれてきた。
    彼女は……目を閉じた。


    苗木「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」


    バチッ!!!

    955 = 827 :

    ガチで泣いた

    956 :

    アルターエゴきたか…!

    957 :

    これ終わるんか

    958 = 949 :

    やめてくれええええええ

    959 = 949 :

    >>952
    霧切とかませを上手く殺れればあとは楽そう

    961 :

    こんなことならこの間放棄されて乗っ取った「みんな非童貞なの?」でもっと二人をいじくってやればよかった

    962 = 949 :

    >>961
    全くだ。

    963 = 815 :

     

    その時だった。
    プレス機の上に取り付けられていた画面、そこに映っていたモノクマの顔がブレる。

    そして、直後。


    アルターエゴ『…………!!』


    プレス機が霧切さんを押し潰す事はなかった。
    それは彼女の頭上で停止し、彼女自身はそのまま運ばれていき…………どこか下へと落とされていった。


    苗木「アルターエゴ……?」


    思わず腰が抜けて、その場にへたり込む。
    あの一瞬映った顔は、確かにアルターエゴのものだった。


    モノクマ「なっ……はぁぁぁぁああああ!? おい何だよこれ!!」


    朝日奈「今のってやっぱり……」

    葉隠「あぁ、アルターエゴだったべ」

    腐川「ア、アイツが霧切を助けたってわけ? でも確かにアイツは壊されたはずじゃ……」

    964 = 827 :

    アルターエゴはまだですかね

    965 :

    どうせなら潰されてもよかったんだがな

    966 = 879 :

    ちぃたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!

    967 = 949 :

    希望!希望!希望!希望ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
    あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!希望希望希望ぅううぁわぁああああ!!!
    あぁ見せて見せて!見せて見せて!ほらほら!諦めないで負けないで!僕に希望を見せてよぉ…はははは
    んはぁっ!絶望的なこの状況での君達の希望をもっともっと感じたいよ!ほらほら!あぁあ!!
    間違えた!輝く希望を見たいよ!ほらほら!負けないでって!希望をもっと!ほらほらもっと頑張って…ほらほらほらぁ!!
    前回の君達の希望は素晴らしかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
    今回もコロシアイが起きて良かったね皆!あぁあああああ!眩しい!皆の希望が!素晴らしいよ!あっああぁああ!
    この目で君達の希望を見れて嬉し…あれ?どうしたの?
    …ねぇ、いきなり黙っちゃって…あ…もしかして、諦めちゃったの…?
    君 達 の 希 望 は そ の 程 度 な の?………………………………………
    あーあ、がっかりだなぁ…君達の希望ってその程度なの?超高校級の君達の希望って……
    あぁ、まぁいいよ、それが君達の希望なら…僕はそれに従うだけ…ん?諦めて…ない?日向君はまだ諦めてない?
    素晴らしいよ!日向君はまだ諦めずに希望を持ってるんだね!日向君の希望が見えるよ!日向君の希望が皆にも希望を与えてくれる!!
    そして、そんな皆の希望が僕にはとても眩しいよ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
    ははははははははははははっ!!!僕には皆の希望が見える!!素晴らしいよ日向君!!皆も諦めないってさ!!!
    あ、議論の方も進展したね!はははははははははははははははははははははっ!!!!
    あっあんああっああんあ素晴らしいよぉ!!希望!!希望ぅぅぅぅぅうううううう!!!素晴らしいよぉぉおお!!
    ううっうぅうう!!でもさ、ここで僕があれを話せば……皆の希望はもっと輝けるかもしれないね!



    そ       れ       は       違       う       よ (笑)

    968 :

    ダンガンロンパSSの外野ってなんでこんなレスすんの?

    969 = 961 :

    来たか

    >>962
    お前あのスレにいたのかよ

    970 = 956 :

    残りの尺的に絶対このスレじゃ完結出来ないし次スレ立てるか?

    971 = 949 :

    >>970
    どんどん建てるべき。

    972 :

    >>968
    ダンガンロンパに限らずSSスレの外野はこんなもん

    973 = 949 :

    >>968
    絶望的だね

    975 = 888 :

    早くしろ
    練れないだろ

    976 = 815 :

     
    モノクマ「ぐっ……ネットワークに繋がった時だな……その時にウイルスでも仕込んでいやがったのか!」

    十神「おいモノクマ。今の裁判、本当に正しいのだろうな。全てがイレギュラー尽くめだぞ」

    苗木「正しい事なんてあるもんか!! この裁判はコイツが霧切さんを始末したいが為に仕組んだものだ!!」

    モノクマ「…………」

    苗木「何とか言えよ!!」


    モノクマ「うぷぷぷぷ、あーっはっはっはっはっは!!!!! まっ、別にいいもんねー、あそこから落ちた所でどうせ助からないし!!!!!」


    モノクマの言葉に、背筋を冷たいものが流れた。
    そうだ……ボクはあの下に何があるのか全く知らない。


    モノクマ「まだプレスされた方がマシだったかもね。霧切さんは一生出られる事もなく、ただ餓死していくんだよ!!!」

    苗木「そんな事はさせない!!!」


    そうだ、霧切さんはまだ生きている!!
    それなら何としてでも助け出す、諦めたりするもんか!!

    979 = 909 :

    次スレありすぎぃ
    どれ使うかそもそも次スレ行くのかは1が決めたらいいさ

    980 = 928 :

    >>978
    なんでもうあるのに立てたの?バカなの?

    981 :

    >>977
    くっさ 屑がレスするなよ

    982 :

    勝手に立ててるやつ全員ROMってろよカス

    983 = 949 :

    重複したんかすまん

    984 = 817 :

    さすがに続はないわ

    985 :

    てす

    987 = 815 :

     

    【ゴミ捨て場】


    霧切「うっ……」


    酷い光景と臭いが辺りに広がっていた。
    私はオシオキを受ける寸前で……アルターエゴに助けられて……。


    霧切「そのまま……落ちたのね」


    辺りにはどうやら他のオシオキに使われたと思われる残骸が散らばっていた。
    あの宇宙ロケットのようなものは何に使っ…………あぁ。


    霧切「あれで……父を殺したのかしらね」


    寄宿舎2階。その奥の隠し部屋で父のものと思われる骨は見つかった。
    まさか本当に娘の名前をパスワードに設定する人間がこの世に居るとは思わなかったけど。


    霧切「…………」


    見上げても光は見えない。

    988 = 949 :

    宇宙旅行か…

    989 = 985 :

     

    その時だった。
    プレス機の上に取り付けられていた画面、そこに映っていたモノクマの顔がブレる。

    そして、直後。


    アルターエゴ『…………!!』


    プレス機が霧切さんを押し潰す事はなかった。
    それは彼女の頭上で停止し、彼女自身はそのまま運ばれていき…………どこか下へと落とされていった。


    苗木「アルターエゴ……?」


    思わず腰が抜けて、その場にへたり込む。
    あの一瞬映った顔は、確かにアルターエゴのものだった。


    モノクマ「なっ……はぁぁぁぁああああ!? おい何だよこれ!!」


    朝日奈「今のってやっぱり……」

    葉隠「あぁ、アルターエゴだったべ」

    腐川「ア、アイツが霧切を助けたってわけ? でも確かにアイツは壊されたはずじゃ……」

    990 = 815 :

     

    ……でも、決して諦めたりはしない。
    そういう所は彼に習うべきだと思っている。


    霧切「そ、そういえば……言ってしまったわね……///」カァァァ


    オシオキを受ける前、何ていうか、勢いで告白してしまったような気がする。
    どうしよう。次会う時、彼は絶対ニヤニヤと勝ち誇った顔をしている。

    何と言い訳をするべきか。


    霧切「……と、友達として、とか。少し苦しいかしら」ブツブツ


    別にあの時言った事がウソであるというわけではない。
    ただ、そういう弱みを彼に見せるのは気が進まないというか。

    ……いや、恋人同士ならそういうは気にしなくていいのだろうか。


    霧切「ダ、ダメよ! ここでしっかり彼の手綱を握っておかないと、後でどんな事をされるか分かったものじゃない!!」


    彼の言うことは拒めず、強く押されたら何でも言いなりになってしまう。
    そんな嫌な予感が漠然とあった。

    992 = 909 :

    でれまくりんぐかわわ

    993 = 949 :

    きゃわわ

    994 = 815 :

     

    【寄宿舎】


    葉隠「ま、まじでやるんか!?」

    苗木「うん、きっと霧切さんはゴミ捨て場に落とされたんだと思う。だから、ボクもゴミに紛れていく!!」

    朝日奈「苗木……やっぱりあんたって霧切ちゃんの事、大好きだよね」

    腐川「ふ、ふん……当然よそのくらい。あたしの小説の中なら、男はもっと凄い事をしているわ」

    十神「ふん、しかしその予想が外れている可能性もあるだろう。それで出てこられなくなったら笑えないな」

    苗木「うっ……ま、まぁそこは幸運を信じてみるっていう事で……」


    ボクは大きなゴミ袋の中に入る。
    ベチャ、と何かが髪についたけど、気にしているわけにはいかない。


    絶対に……霧切さんを助けてみせる!!

     

    995 = 837 :

    かわいい

    996 :

    じぇじぇじぇ

    997 = 929 :

    うめるか


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    みんなの評価 : ★★
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