私的良スレ書庫
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元スレカレン「へろー!」八幡「……だれ?」
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八幡(どうやらこいつは歩いてきたみたいだし、それなら範囲はたかが知れている)
八幡(もう少し行けば、こいつも見たことがある場所が出てくるだろ)
八幡「行くぞ」グイッ
カレン「はいデス!」
八幡(こいつも大分素直についてくるようになったな)
カレン「ハチ」
八幡「なんだよ」
カレン「手繋ぐの、大分なれたですね」
カレン「わたしうれしいです」
八幡「」
八幡(いかん……このままではいかん)
八幡(何がかわからんが、このままでは断じていかん)
八幡(とっとと終わりにしよう)
八幡「いくぞ」
カレン「はーいでーす!」
八幡(もう少し行けば、こいつも見たことがある場所が出てくるだろ)
八幡「行くぞ」グイッ
カレン「はいデス!」
八幡(こいつも大分素直についてくるようになったな)
カレン「ハチ」
八幡「なんだよ」
カレン「手繋ぐの、大分なれたですね」
カレン「わたしうれしいです」
八幡「」
八幡(いかん……このままではいかん)
八幡(何がかわからんが、このままでは断じていかん)
八幡(とっとと終わりにしよう)
八幡「いくぞ」
カレン「はーいでーす!」
由比ヶ浜「こっちにもいなかったよー」
雪乃「こちらもダメだったわ……」
由比ヶ浜「写メのお店は、たぶんさっきのこの店だと思うけど……」
雪乃「その後の足取りがわからないわね……」
由比ヶ浜「ああもう!こうしてる間にもひっきーがぁ!!」
雪乃「喫茶店で、少しお茶をして……そのあと……デートなら、どこに行くかしら」
由比ヶ浜「で、デートってゆきのん」
雪乃「由比ヶ浜さん。こういう時は、常に最悪の事態を想定して動くべきよ」キリッ
由比ヶ浜「さ、最悪……」
雪乃「もしかすると……商店街にはもういないのかもしれないわ」
由比ヶ浜「じゃあ、どこに?」
雪乃「駅前とかは、どうかしら。あそこにも遊ぶ場所があったはずだわ」
雪乃「こちらもダメだったわ……」
由比ヶ浜「写メのお店は、たぶんさっきのこの店だと思うけど……」
雪乃「その後の足取りがわからないわね……」
由比ヶ浜「ああもう!こうしてる間にもひっきーがぁ!!」
雪乃「喫茶店で、少しお茶をして……そのあと……デートなら、どこに行くかしら」
由比ヶ浜「で、デートってゆきのん」
雪乃「由比ヶ浜さん。こういう時は、常に最悪の事態を想定して動くべきよ」キリッ
由比ヶ浜「さ、最悪……」
雪乃「もしかすると……商店街にはもういないのかもしれないわ」
由比ヶ浜「じゃあ、どこに?」
雪乃「駅前とかは、どうかしら。あそこにも遊ぶ場所があったはずだわ」
由比ヶ浜「駅前、か……」
雪乃「ええ。これだけ探して見つからない以上、場所を変えるべきかも」
由比ヶ浜「最悪……」
由比ヶ浜「ね、ねえ。ゆきのん」
雪乃「どうしたのかしら、由比ヶ浜さん。何か気づいたの?」
由比ヶ浜「ちらっと、ちらっと思っただけなんだけどね」
由比ヶ浜「駅前だと……その……え、エッチな場所もあるよね」
雪乃「」
由比ヶ浜「ほ、ほら、最初言ってたじゃん?手込めが、どうとか……」
由比ヶ浜「で、でも、まさかヒッキーに限って、ねえ?」
雪乃「行くわよ、由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「え、どこに?」
雪乃「駅前よ」
雪乃「ええ。これだけ探して見つからない以上、場所を変えるべきかも」
由比ヶ浜「最悪……」
由比ヶ浜「ね、ねえ。ゆきのん」
雪乃「どうしたのかしら、由比ヶ浜さん。何か気づいたの?」
由比ヶ浜「ちらっと、ちらっと思っただけなんだけどね」
由比ヶ浜「駅前だと……その……え、エッチな場所もあるよね」
雪乃「」
由比ヶ浜「ほ、ほら、最初言ってたじゃん?手込めが、どうとか……」
由比ヶ浜「で、でも、まさかヒッキーに限って、ねえ?」
雪乃「行くわよ、由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「え、どこに?」
雪乃「駅前よ」
カレン「あ、なんかこの辺見たことあるかもでーす!!」
八幡「やっとか……」
八幡「はぁ……はぁ……」
八幡(ボッチで出歩かないせいか、歩きすぎたせいで足が棒だ……)
八幡(だが、これでやっと帰れる)
八幡「じゃあ、あとは帰れるな。それじゃ」
カレン「え、ハチ、待つでーす」
八幡「……まだなんあるのか」
カレン「お礼がしたいでーす!あと、友達にも紹介したいデス!」
八幡「は?」
カレン「あとー携帯のアドレス、まだ紹介してませんよー?」
八幡「やっとか……」
八幡「はぁ……はぁ……」
八幡(ボッチで出歩かないせいか、歩きすぎたせいで足が棒だ……)
八幡(だが、これでやっと帰れる)
八幡「じゃあ、あとは帰れるな。それじゃ」
カレン「え、ハチ、待つでーす」
八幡「……まだなんあるのか」
カレン「お礼がしたいでーす!あと、友達にも紹介したいデス!」
八幡「は?」
カレン「あとー携帯のアドレス、まだ紹介してませんよー?」
もうエンディングは見えているんだろ
頑張れ>>1
頑張れ>>1
八幡「……いい加減にしとけよ」
カレン「ハチ?」
八幡「人が我慢してりゃつけあがりやがって」
八幡「なんでもかんでも、思い通りになると思ってんのか、この」
カレン「ハチ?」
八幡「……この、ビッチが」
八幡(ああ、やっちまった……)
カレン「ビッチ!?わたし、ビッチですか!?」
八幡「は、どうせいつも、俺にやったみたいに、男に勘違いさせるような言動して、いいようにあしらってるんだろ?そういうのはビッチっていうんだよ!」
カレン「ハチ?」
八幡「人が我慢してりゃつけあがりやがって」
八幡「なんでもかんでも、思い通りになると思ってんのか、この」
カレン「ハチ?」
八幡「……この、ビッチが」
八幡(ああ、やっちまった……)
カレン「ビッチ!?わたし、ビッチですか!?」
八幡「は、どうせいつも、俺にやったみたいに、男に勘違いさせるような言動して、いいようにあしらってるんだろ?そういうのはビッチっていうんだよ!」
八幡(まただ……またやっちまった)
カレン「むー……びっち!△○!×□○!!」
八幡「なに言ってるかわかんねえよ」
八幡「じゃあ、俺は行くぞ」
八幡「これに懲りたら、もう初対面の男なんて信用すんなよ」
カレン「ハチ!」
八幡「……」
八幡「その呼び方はやめろって言っただろ……」
カレン「むー……びっち!△○!×□○!!」
八幡「なに言ってるかわかんねえよ」
八幡「じゃあ、俺は行くぞ」
八幡「これに懲りたら、もう初対面の男なんて信用すんなよ」
カレン「ハチ!」
八幡「……」
八幡「その呼び方はやめろって言っただろ……」
ちょっと八幡くんがひねくれすぎてて、
素直にグッドエンドにいけない
素直にグッドエンドにいけない
八幡「……ただいま」
小町「あ、お帰りーお兄ちゃん!」
小町「遅かったねー、あ、もしかして由比ヶ浜さんと、むふふふー」
小町「いやあ、無理にでも一緒にお散歩行かせたかいがあったってもんだよ!」
小町「兄の恋路を応援する妹!小町的にポイント高いっしょ?」
八幡「……」クツヌギ
八幡「おう」ポンッ
小町「あれ?」
八幡「……」タッタッタ
小町「はて?」
小町「あ、お帰りーお兄ちゃん!」
小町「遅かったねー、あ、もしかして由比ヶ浜さんと、むふふふー」
小町「いやあ、無理にでも一緒にお散歩行かせたかいがあったってもんだよ!」
小町「兄の恋路を応援する妹!小町的にポイント高いっしょ?」
八幡「……」クツヌギ
八幡「おう」ポンッ
小町「あれ?」
八幡「……」タッタッタ
小町「はて?」
小町「てなことがありましてー」
由比ヶ浜『じゃあ、ヒッキー、帰ってから元気ないの?』
小町「小町的には元気ないなーって感じですねー」
小町「まあ、普段も元気一杯の兄ではありませんが」
由比ヶ浜『あのあと、何があったんだろう……』
小町「あのあとって、何があったんですか?」
由比ヶ浜「うーん、実はね……」
小町「お兄ちゃんが金髪外人の女の子とデート!!?」
由比ヶ浜『じゃあ、ヒッキー、帰ってから元気ないの?』
小町「小町的には元気ないなーって感じですねー」
小町「まあ、普段も元気一杯の兄ではありませんが」
由比ヶ浜『あのあと、何があったんだろう……』
小町「あのあとって、何があったんですか?」
由比ヶ浜「うーん、実はね……」
小町「お兄ちゃんが金髪外人の女の子とデート!!?」
小町「うそーん」
由比ヶ浜『わたしも信じられないっていうか、信じたくないけど……』
由比ヶ浜『この目で見たんだよ!ゆきのんも一緒に!!』
小町「そうですかー。二人一緒に……」
小町「あ、そだー。さっき言ってたそのお兄ちゃんのデート中の写メ、小町にも送ってくださいよー」
由比ヶ浜「んー、小町ちゃんならいいけど……」
小町「じゃ、こっちも少し、お兄ちゃんのこと気にかけてみます」
小町「ではではー」
由比ヶ浜『わたしも信じられないっていうか、信じたくないけど……』
由比ヶ浜『この目で見たんだよ!ゆきのんも一緒に!!』
小町「そうですかー。二人一緒に……」
小町「あ、そだー。さっき言ってたそのお兄ちゃんのデート中の写メ、小町にも送ってくださいよー」
由比ヶ浜「んー、小町ちゃんならいいけど……」
小町「じゃ、こっちも少し、お兄ちゃんのこと気にかけてみます」
小町「ではではー」
ところで、外人の女の子にビッチって言うとめっちゃきれるらしいで
SSを書くときの注意 【VIP版】
① 悪口・煽り・荒らしに反応しないこと
※VIPには必ずSSアンチがいます。反応していたらキリがありません。
② スレを立てる時間を考えること
※長編構想なのに深夜に書き始めるなんてもってのほかです。
③ 保守に期待をしないこと
※どんな良SSでも、あなたが思っているよりもスレ落ちは早いです。
④ いきなり安価を出すことは極力控えること
※初めから安価SSでもないのに、途中から安価を出すのはマナー違反ともいえます。
⑤ 完結させること
※①~④を考慮すれば必ず完結させられるはずです。
① 悪口・煽り・荒らしに反応しないこと
※VIPには必ずSSアンチがいます。反応していたらキリがありません。
② スレを立てる時間を考えること
※長編構想なのに深夜に書き始めるなんてもってのほかです。
③ 保守に期待をしないこと
※どんな良SSでも、あなたが思っているよりもスレ落ちは早いです。
④ いきなり安価を出すことは極力控えること
※初めから安価SSでもないのに、途中から安価を出すのはマナー違反ともいえます。
⑤ 完結させること
※①~④を考慮すれば必ず完結させられるはずです。
メールダヨ
小町「お、きたきたー」
小町「へー、こんな綺麗な子とお兄ちゃんが」
小町「へー」
小町「なるほどぉ」
小町「こりゃお兄ちゃん、やっちゃったんだなぁ」
小町「はぁ……しょうがないお兄ちゃんだなあ」
小町「ま、でもこういう時に妹が兄を助けないとね」
小町「えーっと……」ピッピッピ
小町「あ、○○ちゃん?この間入学案内見せてくれた、あのかわいー制服の高校なんだけどー」
小町「お、きたきたー」
小町「へー、こんな綺麗な子とお兄ちゃんが」
小町「へー」
小町「なるほどぉ」
小町「こりゃお兄ちゃん、やっちゃったんだなぁ」
小町「はぁ……しょうがないお兄ちゃんだなあ」
小町「ま、でもこういう時に妹が兄を助けないとね」
小町「えーっと……」ピッピッピ
小町「あ、○○ちゃん?この間入学案内見せてくれた、あのかわいー制服の高校なんだけどー」
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