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元スレハンナ「私は最強だ」エーリカ「じゃあ、Hの経験回数も?」
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ハンナ「え?」
エーリカ「はい。この紙に回数書いて。せーので見せ合おう」
ハンナ「……」
エーリカ「どうしたの?自信ないのか?」
ハンナ「ふっ。言っておくが、私はどんなことに於いても最強だからな」
エーリカ「うん」カキカキ
ハンナ「……」カキカキ
エーリカ「いい?せーのっ」
エーリカ【 0 】
ハンナ【500over(それ以上は数えていない)】
エーリカ「うわぁ……」
ハンナ「……私の勝ちだ!」
エーリカ「はい。この紙に回数書いて。せーので見せ合おう」
ハンナ「……」
エーリカ「どうしたの?自信ないのか?」
ハンナ「ふっ。言っておくが、私はどんなことに於いても最強だからな」
エーリカ「うん」カキカキ
ハンナ「……」カキカキ
エーリカ「いい?せーのっ」
エーリカ【 0 】
ハンナ【500over(それ以上は数えていない)】
エーリカ「うわぁ……」
ハンナ「……私の勝ちだ!」
うち、350回はライーサに貫かれた回数で、100回は真美を抱いた回数で、50回はお圭さんと慰めあった回数です。
ハンナ「いいか、エーリカ。私は最強だ。最強でなければならないんだ」
エーリカ「ふぅん。じゃあ、Hの経験回数も?」
ハンナ「え?」
エーリカ「はい。この紙に回数を書いて。せーので見せ合おう」
ハンナ(なんだと……。Hの経験回数だと……? そんなのあるわけがない。私はそもそも男と関係を持とうなんて思ったこともない)
ハンナ(だが、エーリカに負けるわけにはいかない。そうだ。嘘を書こう。どうせバレることなんてないんだ)
ハンナ(1回と書くか……? しかし、わざわざこの勝負を仕掛けてきたということはエーリカは回数に自信があるということか)
ハンナ(自信がある? エーリカが? それはショックだ。見損なったぞ、エーリカ・ハルトマン)
ハンナ(いや、それよりも今は回数だ。10回か? まて、よく考えろ。自信のある者の回数だ。10回なんて少なすぎるのではないか?)
ハンナ(100か? 200か? えーい。くそ!! 経験している者にとってのアベレージはいくつなんだ……!!!)
エーリカ「どうしたの? 自信ないのか?」
ハンナ「ふっ。言っておくが、私はどんなことに於いても最強だからな」
エーリカ「うん」
ハンナ(もう時間もない……。そうだ!! 500だ!! 500回以上ということにしておけば流石にエーリカもついてこれないはずだ!!)
ハンナ(……エーリカがそんなにしていたら、何か嫌だが)
エーリカ「ふぅん。じゃあ、Hの経験回数も?」
ハンナ「え?」
エーリカ「はい。この紙に回数を書いて。せーので見せ合おう」
ハンナ(なんだと……。Hの経験回数だと……? そんなのあるわけがない。私はそもそも男と関係を持とうなんて思ったこともない)
ハンナ(だが、エーリカに負けるわけにはいかない。そうだ。嘘を書こう。どうせバレることなんてないんだ)
ハンナ(1回と書くか……? しかし、わざわざこの勝負を仕掛けてきたということはエーリカは回数に自信があるということか)
ハンナ(自信がある? エーリカが? それはショックだ。見損なったぞ、エーリカ・ハルトマン)
ハンナ(いや、それよりも今は回数だ。10回か? まて、よく考えろ。自信のある者の回数だ。10回なんて少なすぎるのではないか?)
ハンナ(100か? 200か? えーい。くそ!! 経験している者にとってのアベレージはいくつなんだ……!!!)
エーリカ「どうしたの? 自信ないのか?」
ハンナ「ふっ。言っておくが、私はどんなことに於いても最強だからな」
エーリカ「うん」
ハンナ(もう時間もない……。そうだ!! 500だ!! 500回以上ということにしておけば流石にエーリカもついてこれないはずだ!!)
ハンナ(……エーリカがそんなにしていたら、何か嫌だが)
エーリカ「いい? せーのっ」
ハンナ「ふん」
エーリカ【 0 】
ハンナ【500over(それ以上は数えていない)】
ハンナ(0だと!? よかった!!)
エーリカ「うわぁ……」
ハンナ「……私の勝ちだ!」
エーリカ「ハンナ……」
ハンナ「なんだ? 負け惜しみか? これで持久走、大食いに次いで3勝目だな」
エーリカ「あぁ……」
ハンナ「言いたいことがあるならはっきり言え」
エーリカ「ハンナってビッチなんだ」
ハンナ「ビッ……!?」
エーリカ「幻滅ぅ」
ハンナ「だが、勝ったのは私だ」キリッ
ハンナ「ふん」
エーリカ【 0 】
ハンナ【500over(それ以上は数えていない)】
ハンナ(0だと!? よかった!!)
エーリカ「うわぁ……」
ハンナ「……私の勝ちだ!」
エーリカ「ハンナ……」
ハンナ「なんだ? 負け惜しみか? これで持久走、大食いに次いで3勝目だな」
エーリカ「あぁ……」
ハンナ「言いたいことがあるならはっきり言え」
エーリカ「ハンナってビッチなんだ」
ハンナ「ビッ……!?」
エーリカ「幻滅ぅ」
ハンナ「だが、勝ったのは私だ」キリッ
エーリカ「そうだな。ハンナ以上のウィッチは世界中探してもいないと思うよ」
ハンナ「そうだろう」
エーリカ「……」
ハンナ(騙された!!! 私はハメられたのか!?)
エーリカ「……トゥルーデいってこよーっと」
ハンナ「待て、ハルトマン」
エーリカ「なんだよぉ」
ハンナ「別に言う必要性はないんじゃないか? これは私とお前の勝負だからな」
エーリカ「でもさぁ、ウィッチがそういうことするのってあんまり褒められたことじゃないだけど……」
ハンナ「なるほど。お前は勘違いしている」
エーリカ「どういう意味?」
ハンナ「私は処女だ」キリッ
エーリカ「なら、500回って嘘なのか?」
ハンナ「嘘ではない。あれは……お尻でやった回数だ」
エーリカ「……」
ハンナ「そうだろう」
エーリカ「……」
ハンナ(騙された!!! 私はハメられたのか!?)
エーリカ「……トゥルーデいってこよーっと」
ハンナ「待て、ハルトマン」
エーリカ「なんだよぉ」
ハンナ「別に言う必要性はないんじゃないか? これは私とお前の勝負だからな」
エーリカ「でもさぁ、ウィッチがそういうことするのってあんまり褒められたことじゃないだけど……」
ハンナ「なるほど。お前は勘違いしている」
エーリカ「どういう意味?」
ハンナ「私は処女だ」キリッ
エーリカ「なら、500回って嘘なのか?」
ハンナ「嘘ではない。あれは……お尻でやった回数だ」
エーリカ「……」
ハンナ「納得できただろ? 私はウィッチだからな。その辺は最低限弁えているさ」
エーリカ「……500回もお尻で?」
ハンナ「ああ」
ハンナ(確かお尻でもできるって、本に書いてあったはずだ)
エーリカ「参考までに聞きたいんだけどさぁ、どんな感じなの?」
ハンナ「ど、どんな?」
エーリカ「うん」
ハンナ「あれは経験した者しか味わえない。説明はできないな」
エーリカ「気持ち良いの?」
ハンナ「当然だ。でないと500回もしない」
エーリカ「初めてのときも?」
ハンナ「ああ。寧ろ、お尻の初めてはサイコーだったな。思い出す、サハラ砂漠のど真ん中で行為に及んだことを」
エーリカ「お前、どこでやってんだよ」
ハンナ「場所なの関係ない。私は最強だからな」
エーリカ「……なんだそれ。想像以上に酷いな」
エーリカ「……500回もお尻で?」
ハンナ「ああ」
ハンナ(確かお尻でもできるって、本に書いてあったはずだ)
エーリカ「参考までに聞きたいんだけどさぁ、どんな感じなの?」
ハンナ「ど、どんな?」
エーリカ「うん」
ハンナ「あれは経験した者しか味わえない。説明はできないな」
エーリカ「気持ち良いの?」
ハンナ「当然だ。でないと500回もしない」
エーリカ「初めてのときも?」
ハンナ「ああ。寧ろ、お尻の初めてはサイコーだったな。思い出す、サハラ砂漠のど真ん中で行為に及んだことを」
エーリカ「お前、どこでやってんだよ」
ハンナ「場所なの関係ない。私は最強だからな」
エーリカ「……なんだそれ。想像以上に酷いな」
ハンナ「もういいだろ。さ、次の勝負だ。オセロでもするか」
エーリカ「待ってよ、ハンナ。まだ聞きたいんだけど」
ハンナ「まだ、あるのか。全く、私は質問には答えない主義になってしまうぞ」
エーリカ「相手は全員男なのか?」
ハンナ「……」
ハンナ(どういう意味だ? Hって男と行為に及ぶことだろ……?)
ハンナ「当然だ」
エーリカ「それって兵士?」
ハンナ「いや。通りすがりの民間人にもお尻を開いてやったこともある。とても喜んでいた。まぁ、相手が私だからな」
エーリカ「砂漠のど真ん中で?」
ハンナ「そうだ。何度も言わせるな」
エーリカ「……」
ハンナ「ぐうの音もでないか? さて、オセロを」
エーリカ「トゥルーデに言ってこよー」テテテッ
ハンナ「待て!! エーリカ!!! 逃げるのか!?」
エーリカ「待ってよ、ハンナ。まだ聞きたいんだけど」
ハンナ「まだ、あるのか。全く、私は質問には答えない主義になってしまうぞ」
エーリカ「相手は全員男なのか?」
ハンナ「……」
ハンナ(どういう意味だ? Hって男と行為に及ぶことだろ……?)
ハンナ「当然だ」
エーリカ「それって兵士?」
ハンナ「いや。通りすがりの民間人にもお尻を開いてやったこともある。とても喜んでいた。まぁ、相手が私だからな」
エーリカ「砂漠のど真ん中で?」
ハンナ「そうだ。何度も言わせるな」
エーリカ「……」
ハンナ「ぐうの音もでないか? さて、オセロを」
エーリカ「トゥルーデに言ってこよー」テテテッ
ハンナ「待て!! エーリカ!!! 逃げるのか!?」
食堂
バルクホルン「宮藤、今日の料理当番は私とお前になっているが……」
芳佳「はい。そうですよ? 坂本さんがやってくれって」
バルクホルン「……そうか」
芳佳「何かいいことでもあったんですか?」
バルクホルン「何故だ?」
芳佳「なんだか、ずっと顔が綻んでいるので」
バルクホルン「そんなことはない」
芳佳「あ、そうですか」
エーリカ「トゥルーデぇー、大ニュース!! 大ニュース!!」
バルクホルン「騒がしいぞ、ハルトマン。今は私と宮藤で夕食の準備中だ。邪魔をするな」
エーリカ「いや、そんなことよりもさぁ、大事なことなんだよ」
バルクホルン「そんなこととはなんだ!?」
エーリカ「ハンナってさぁ、お尻でした回数が500overなんだって。民間人とも関係を持っていたらしいよぉ」
バルクホルン「なっ……!?」
バルクホルン「宮藤、今日の料理当番は私とお前になっているが……」
芳佳「はい。そうですよ? 坂本さんがやってくれって」
バルクホルン「……そうか」
芳佳「何かいいことでもあったんですか?」
バルクホルン「何故だ?」
芳佳「なんだか、ずっと顔が綻んでいるので」
バルクホルン「そんなことはない」
芳佳「あ、そうですか」
エーリカ「トゥルーデぇー、大ニュース!! 大ニュース!!」
バルクホルン「騒がしいぞ、ハルトマン。今は私と宮藤で夕食の準備中だ。邪魔をするな」
エーリカ「いや、そんなことよりもさぁ、大事なことなんだよ」
バルクホルン「そんなこととはなんだ!?」
エーリカ「ハンナってさぁ、お尻でした回数が500overなんだって。民間人とも関係を持っていたらしいよぉ」
バルクホルン「なっ……!?」
芳佳「お尻?」
バルクホルン「バカモノ!! 宮藤の前でなんてことを言い出すんだ!!!」
エーリカ「いや、宮藤はなんのことかはわかんないって」
バルクホルン「そう言う問題じゃない!! 興味を持ってしまったらどうするんだ!?」
芳佳「あのぉ……」
バルクホルン「宮藤には関係のないはなしだ」
芳佳「そ、そうなんですか?」
エーリカ「これって問題だよね?」
バルクホルン「……そうだな」
ハンナ「ここに居たのか、エーリカ。さ、オセロで勝負だ」
バルクホルン「マルセイユ。質問したいことがあるのだが?」
ハンナ「悪いけど、質問には答えない主義なんだ」
バルクホルン「そんな主義ではなかったはずだ」
ハンナ「今からそういう主義になった」
バルクホルン「数多の男性と関係を持ったというのは、本当なのか?」
バルクホルン「バカモノ!! 宮藤の前でなんてことを言い出すんだ!!!」
エーリカ「いや、宮藤はなんのことかはわかんないって」
バルクホルン「そう言う問題じゃない!! 興味を持ってしまったらどうするんだ!?」
芳佳「あのぉ……」
バルクホルン「宮藤には関係のないはなしだ」
芳佳「そ、そうなんですか?」
エーリカ「これって問題だよね?」
バルクホルン「……そうだな」
ハンナ「ここに居たのか、エーリカ。さ、オセロで勝負だ」
バルクホルン「マルセイユ。質問したいことがあるのだが?」
ハンナ「悪いけど、質問には答えない主義なんだ」
バルクホルン「そんな主義ではなかったはずだ」
ハンナ「今からそういう主義になった」
バルクホルン「数多の男性と関係を持ったというのは、本当なのか?」
ハンナ「知らないね」
バルクホルン「答えろ!!」
ハンナ「関係を持っていたとして、それが何かの問題になるのか、バルクホルン?」
バルクホルン「お前がそのような行為を繰り返していたとは報告を受けていない。ミーナの耳に入れば確実に自室禁固だろうな。理由は言わなくても分かるな?」
ハンナ「……」
バルクホルン「さぁ、どうなんだ?」
ハンナ(ここで嘘だと言えば楽だ。だが、エーリカにあそこまで言った手前、もう私は引き返せない)
ハンナ「本当に決まっている。500回から先は数えていないから、正確な回数までは分からないがな」
バルクホルン「ミーナに報告だ」
エーリカ「はーい」
ハンナ「待て。私は501の人間ではない。ミーナがそんな処分を下せるわけがない。やめておけ」
バルクホルン「この基地の軍規及びに風紀を乱しかねないお前がいては困るんだ」
ハンナ「こっちではしない。約束する」
バルクホルン「500回も明け渡した尻でよく言う」
ハンナ「違う。500回以上だ。間違えないでくれ」
バルクホルン「答えろ!!」
ハンナ「関係を持っていたとして、それが何かの問題になるのか、バルクホルン?」
バルクホルン「お前がそのような行為を繰り返していたとは報告を受けていない。ミーナの耳に入れば確実に自室禁固だろうな。理由は言わなくても分かるな?」
ハンナ「……」
バルクホルン「さぁ、どうなんだ?」
ハンナ(ここで嘘だと言えば楽だ。だが、エーリカにあそこまで言った手前、もう私は引き返せない)
ハンナ「本当に決まっている。500回から先は数えていないから、正確な回数までは分からないがな」
バルクホルン「ミーナに報告だ」
エーリカ「はーい」
ハンナ「待て。私は501の人間ではない。ミーナがそんな処分を下せるわけがない。やめておけ」
バルクホルン「この基地の軍規及びに風紀を乱しかねないお前がいては困るんだ」
ハンナ「こっちではしない。約束する」
バルクホルン「500回も明け渡した尻でよく言う」
ハンナ「違う。500回以上だ。間違えないでくれ」
>>14
でもおっぱいの作画は全話中で一番力入ってた。
でもおっぱいの作画は全話中で一番力入ってた。
芳佳「あのぉ……」
バルクホルン「宮藤は料理に専念してくれ」
芳佳「マルセイユさんって、そのお付き合いした男の人が500人以上いるってことですか?」
ハンナ「ああ。そうだ」
芳佳「すごーい。私には考えられないです」
ハンナ「サインはしない主義だから、忘れないでくれ」
芳佳「でも、どうしてそんなに色んな人とお付き合いするんですか? 普通はその、この人!って決めたら結婚まで行くと思うんですけど」
ハンナ「あははは。お前は扶桑の人間だったな。扶桑の撫子は皆そう言うよ。でも、私は違う」
芳佳「え?」
ハンナ「色んな男と経験できるのは若いうちだけ。それを謳歌せずに結婚なんて、考えられない」
芳佳「なんだかかっこいい!!」
バルクホルン「かっこよくない!! 宮藤!! 目を覚ませ!!」
芳佳「そ、そうですか?」
エーリカ「そうだよ、宮藤。ハンナみたいな奴は色んな病気を下半身に抱えているからね」
芳佳「びょ、病気!?」
バルクホルン「宮藤は料理に専念してくれ」
芳佳「マルセイユさんって、そのお付き合いした男の人が500人以上いるってことですか?」
ハンナ「ああ。そうだ」
芳佳「すごーい。私には考えられないです」
ハンナ「サインはしない主義だから、忘れないでくれ」
芳佳「でも、どうしてそんなに色んな人とお付き合いするんですか? 普通はその、この人!って決めたら結婚まで行くと思うんですけど」
ハンナ「あははは。お前は扶桑の人間だったな。扶桑の撫子は皆そう言うよ。でも、私は違う」
芳佳「え?」
ハンナ「色んな男と経験できるのは若いうちだけ。それを謳歌せずに結婚なんて、考えられない」
芳佳「なんだかかっこいい!!」
バルクホルン「かっこよくない!! 宮藤!! 目を覚ませ!!」
芳佳「そ、そうですか?」
エーリカ「そうだよ、宮藤。ハンナみたいな奴は色んな病気を下半身に抱えているからね」
芳佳「びょ、病気!?」
バルクホルン「そうだ。不潔だ。菌がズボンをはいて歩いているようなものだ」
ハンナ「おいおい、バルクホルン。僻みは恥ずかしいぞ」
バルクホルン「僻みだと?」
ハンナ「あんたは何回なんだ?」
バルクホルン「0に決まっている!!」
ハンナ「お前は?」
芳佳「わ、私ですか!? ないですよ!! 一度も!!」
ハンナ「どうやらこの隊には私以上の人間はいないようだな」
エーリカ「いるわけないじゃん」
ハンナ「……」
ハンナ(バルクホルンの怒りは本物……。ということはやはり500回は言い過ぎた……? いや、でも、一人ぐらい100回ぐらい経験している奴もいるはずだ……)
ハンナ「ハルトマン、オセロ勝負は預ける。少し用事を思い出した」
エーリカ「いや、しないけど。オセロ」
ハンナ「またあとでな」
バルクホルン「マルセイユ。このままにしておいたら宮藤にも悪影響が……。なんとかしないといけないな」
ハンナ「おいおい、バルクホルン。僻みは恥ずかしいぞ」
バルクホルン「僻みだと?」
ハンナ「あんたは何回なんだ?」
バルクホルン「0に決まっている!!」
ハンナ「お前は?」
芳佳「わ、私ですか!? ないですよ!! 一度も!!」
ハンナ「どうやらこの隊には私以上の人間はいないようだな」
エーリカ「いるわけないじゃん」
ハンナ「……」
ハンナ(バルクホルンの怒りは本物……。ということはやはり500回は言い過ぎた……? いや、でも、一人ぐらい100回ぐらい経験している奴もいるはずだ……)
ハンナ「ハルトマン、オセロ勝負は預ける。少し用事を思い出した」
エーリカ「いや、しないけど。オセロ」
ハンナ「またあとでな」
バルクホルン「マルセイユ。このままにしておいたら宮藤にも悪影響が……。なんとかしないといけないな」
ハンナ(この隊で最も遊んでいそうなのは……。グラマラス・シャーリーだな)
ルッキーニ「それでね、それでね、虫がいっぱい集まってたのー」
シャーリー「へぇー。それはすごいなぁー」
ハンナ「ここに居たか」
シャーリー「ん? なんだ?」
ハンナ「男とHした回数は?」
シャーリー「いきなりなんだよ?」
ハンナ「いいから答えろ」
シャーリー「ないけど」
ハンナ「……その胸でか」
シャーリー「胸は関係ないだろ。というか、お前だってでかいじゃないか。あたしほどじゃないけど」
ハンナ「形は世界最強だ!!」
ルッキーニ「おぉー!!」
シャーリー「で、あんたの経験回数は?」
ハンナ「500overだ」
ルッキーニ「それでね、それでね、虫がいっぱい集まってたのー」
シャーリー「へぇー。それはすごいなぁー」
ハンナ「ここに居たか」
シャーリー「ん? なんだ?」
ハンナ「男とHした回数は?」
シャーリー「いきなりなんだよ?」
ハンナ「いいから答えろ」
シャーリー「ないけど」
ハンナ「……その胸でか」
シャーリー「胸は関係ないだろ。というか、お前だってでかいじゃないか。あたしほどじゃないけど」
ハンナ「形は世界最強だ!!」
ルッキーニ「おぉー!!」
シャーリー「で、あんたの経験回数は?」
ハンナ「500overだ」
ハンナ(あてが外れたか……。そうだ。ここにはナイトウィッチのサーニャ・V・リトヴャクがいたな。あるいは奴なら……)
エイラ「サーニャ、まだ寝てたほうがいいんじゃないか?」
サーニャ「大丈夫。芳佳ちゃんにお手伝いするって約束したから」
エイラ「そうか? 無理するなよ」
ハンナ「探したぞ」
サーニャ「なんですか?」
エイラ「む……」
ハンナ「男とHした回数は?」
サーニャ「え?」
エイラ「お前!! サーニャになんてこときいてるんだ!!!」
ハンナ「いいから答えてくれ」
サーニャ「……一度もありません」
ハンナ「私は500回以上ある」
エイラ「しるかぁー!!! いくぞ、サーニャ!!! こんなビッチ、放っておこう!!」
サーニャ「う、うん」
エイラ「サーニャ、まだ寝てたほうがいいんじゃないか?」
サーニャ「大丈夫。芳佳ちゃんにお手伝いするって約束したから」
エイラ「そうか? 無理するなよ」
ハンナ「探したぞ」
サーニャ「なんですか?」
エイラ「む……」
ハンナ「男とHした回数は?」
サーニャ「え?」
エイラ「お前!! サーニャになんてこときいてるんだ!!!」
ハンナ「いいから答えてくれ」
サーニャ「……一度もありません」
ハンナ「私は500回以上ある」
エイラ「しるかぁー!!! いくぞ、サーニャ!!! こんなビッチ、放っておこう!!」
サーニャ「う、うん」
ハンナ「バ、バカな……嘘とは言え私が全勝だと……」
ハンナ「このままでは、私はウィッチで最強のビッチになる……」
ハンナ「そんな最強は欲しくないのに……」
ペリーヌ「いいですか? マリーゴールドにはですね」
リーネ「……」メモメモ
ハンナ(……よし)
ハンナ「ちょっといいかい?」
ペリーヌ「な、なんでしょうか?」
ハンナ「用があるのは、君だ」
リーネ「わ、私ですか?」
ハンナ「男とHしか回数は10回以上あるだろ?」
リーネ「え……?」
ペリーヌ「な……」
ハンナ「私には分かる。お前は10回、いや12回はあるはずだ。あると言え」
リーネ「あ……あ……ありませんっ!!!! 私、ずっと女子校でしたし!!! ここにきてからもそんなこと一度もありません!!!!」
ハンナ「このままでは、私はウィッチで最強のビッチになる……」
ハンナ「そんな最強は欲しくないのに……」
ペリーヌ「いいですか? マリーゴールドにはですね」
リーネ「……」メモメモ
ハンナ(……よし)
ハンナ「ちょっといいかい?」
ペリーヌ「な、なんでしょうか?」
ハンナ「用があるのは、君だ」
リーネ「わ、私ですか?」
ハンナ「男とHしか回数は10回以上あるだろ?」
リーネ「え……?」
ペリーヌ「な……」
ハンナ「私には分かる。お前は10回、いや12回はあるはずだ。あると言え」
リーネ「あ……あ……ありませんっ!!!! 私、ずっと女子校でしたし!!! ここにきてからもそんなこと一度もありません!!!!」
食堂
エーリカ「はい」
バルクホルン「ぬぁー!? ちょっと待ってくれ!!」
エーリカ「待ったはなし」
芳佳「すごーい。オセロで真っ黒になるところ初めてみましたぁ」
エーリカ「ふふーん」
バルクホルン「もう一戦だ!! ハルトマン!!」
エーリカ「えー? もう私5勝してるけど」
バルクホルン「いいから!!」
芳佳「あはは」
ルッキーニ「なんだったんだろうね」
シャーリー「知らないよ」
芳佳「シャーリーさん、ルッキーニちゃん」
ルッキーニ「よしかぁ。ご飯まだぁ?」
芳佳「もうすぐできるからね」
エーリカ「はい」
バルクホルン「ぬぁー!? ちょっと待ってくれ!!」
エーリカ「待ったはなし」
芳佳「すごーい。オセロで真っ黒になるところ初めてみましたぁ」
エーリカ「ふふーん」
バルクホルン「もう一戦だ!! ハルトマン!!」
エーリカ「えー? もう私5勝してるけど」
バルクホルン「いいから!!」
芳佳「あはは」
ルッキーニ「なんだったんだろうね」
シャーリー「知らないよ」
芳佳「シャーリーさん、ルッキーニちゃん」
ルッキーニ「よしかぁ。ご飯まだぁ?」
芳佳「もうすぐできるからね」
シャーリー「オセロなんてやってるのか」
ルッキーニ「おぉー。あたしにもやらせてー」
バルクホルン「今、ハルトマンを撃墜するから待っていろ。ここだ!!」パチンッ
エーリカ「お」
バルクホルン「ほーら、見ろ。こんなに裏返っていく。私の勝ちだ」
エーリカ「よっと」パチンッ
バルクホルン「ん?」
エーリカ「ほいほいほい」
バルクホルン「うわぁー!!! 私の戦力がぁ!!」
シャーリー「よわっ……」
バルクホルン「なんだと!!」
エイラ「全く、失礼な奴だな」
サーニャ「でも、どうして急にあんなことを訊いて来たんだろう」
エイラ「どうでもいいだろ。もう忘れたほうがいいって」
シャーリー「ん? エイラ、どうしたんだ? もしかしてマルセイユに何か言われたか?」
ルッキーニ「おぉー。あたしにもやらせてー」
バルクホルン「今、ハルトマンを撃墜するから待っていろ。ここだ!!」パチンッ
エーリカ「お」
バルクホルン「ほーら、見ろ。こんなに裏返っていく。私の勝ちだ」
エーリカ「よっと」パチンッ
バルクホルン「ん?」
エーリカ「ほいほいほい」
バルクホルン「うわぁー!!! 私の戦力がぁ!!」
シャーリー「よわっ……」
バルクホルン「なんだと!!」
エイラ「全く、失礼な奴だな」
サーニャ「でも、どうして急にあんなことを訊いて来たんだろう」
エイラ「どうでもいいだろ。もう忘れたほうがいいって」
シャーリー「ん? エイラ、どうしたんだ? もしかしてマルセイユに何か言われたか?」
エイラ「そうなんだ。あいつ、いきなりサーニャに向かって、何人の男と……経験したのかって訊いてきたんだ」
シャーリー「あたしも全く同じこと聞かれたよ」
エーリカ「トゥルーデ」
バルクホルン「ああ。――シャーリー、エイラ。それはどういうことだ?」
シャーリー「どうもこうもない。あいつ、いきなり目の前にきて「男とHした回数は?」なんて訊いてきたんだよ。正直にないって言ったら、すげー自信に満ちた顔で――」
ハンナ『私は500overだ』キリッ
シャーリー「知るかって言いたかったけど、無視した」
バルクホルン「それは最良の判断だったな。エイラも同じか?」
エイラ「うん。な、サーニャ?」
サーニャ「そう、言われました」
バルクホルン「あいつは……」
エーリカ「誰にも負けないからって自慢してるのかもね」
バルクホルン「それなら取材でそう答えて、全世界に報道されてしまえばいい」
エーリカ「あー、そうだねー」
バルクホルン「やはり看過できないな。ミーナに報告するべきだ」
シャーリー「あたしも全く同じこと聞かれたよ」
エーリカ「トゥルーデ」
バルクホルン「ああ。――シャーリー、エイラ。それはどういうことだ?」
シャーリー「どうもこうもない。あいつ、いきなり目の前にきて「男とHした回数は?」なんて訊いてきたんだよ。正直にないって言ったら、すげー自信に満ちた顔で――」
ハンナ『私は500overだ』キリッ
シャーリー「知るかって言いたかったけど、無視した」
バルクホルン「それは最良の判断だったな。エイラも同じか?」
エイラ「うん。な、サーニャ?」
サーニャ「そう、言われました」
バルクホルン「あいつは……」
エーリカ「誰にも負けないからって自慢してるのかもね」
バルクホルン「それなら取材でそう答えて、全世界に報道されてしまえばいい」
エーリカ「あー、そうだねー」
バルクホルン「やはり看過できないな。ミーナに報告するべきだ」
芳佳「あ、バルクホルンさん」
バルクホルン「どうした?」
芳佳「あと盛り付けだけなんで、手伝ってもらえると……助かるんですけど……」
バルクホルン「すまない。食事当番だったのに、結局宮藤に全てを任せてしまって」
芳佳「いえ、そんな」
バルクホルン「報告はあとにする。今は自分の任務を遂行する」
芳佳「お願いします」
エーリカ「……報告、いつになるんだろう」
リーネ「ぐすっ……うぅっ……」
ペリーヌ「リーネさん、気にしてはいけませんわ」
リーネ「でも……で、もっ……わたし、が、そういう……ふうにみえるって……ことです、よね……」
ペリーヌ「そんなことありません。貴方は見た目も中身も淑女ですわ」
リーネ「リーネ……さん……」
エイラ「おい、リーネ。なんで泣いてるんだ? 怪我でもしたのか?」
ペリーヌ「いいえ。マルセイユ大尉に言われたことがショックだったみたいで、泣き出してしまって……」
バルクホルン「どうした?」
芳佳「あと盛り付けだけなんで、手伝ってもらえると……助かるんですけど……」
バルクホルン「すまない。食事当番だったのに、結局宮藤に全てを任せてしまって」
芳佳「いえ、そんな」
バルクホルン「報告はあとにする。今は自分の任務を遂行する」
芳佳「お願いします」
エーリカ「……報告、いつになるんだろう」
リーネ「ぐすっ……うぅっ……」
ペリーヌ「リーネさん、気にしてはいけませんわ」
リーネ「でも……で、もっ……わたし、が、そういう……ふうにみえるって……ことです、よね……」
ペリーヌ「そんなことありません。貴方は見た目も中身も淑女ですわ」
リーネ「リーネ……さん……」
エイラ「おい、リーネ。なんで泣いてるんだ? 怪我でもしたのか?」
ペリーヌ「いいえ。マルセイユ大尉に言われたことがショックだったみたいで、泣き出してしまって……」
シャーリー「何て言われたんだ?」
ペリーヌ「私の口から……ちょっと……」
リーネ「ぐすっ……」
芳佳「リーネちゃん!? どうしたの!?」
リーネ「芳佳ちゃん……よしかちゃぁぁん……うぇぇぇん……」ギュッ
芳佳「リーネちゃん……どうしたの……?」ナデナデ
リーネ「わたし……したことない……したことないのに……10回も……してるだろって……」
芳佳「何を?」
シャーリー「……」
サーニャ「どこに行くんですか?」
シャーリー「ちょっと注意してくる。今度の作戦のゲストかなんか知らないけど、言っていいことと悪いことぐらいはわかってもらわないとな」
ルッキーニ「シャーリー……」
シャーリー「ルッキーニはここにいろ。あたしだけでいい」
エーリカ「シャーリー、無視してたほうがいいって」
シャーリー「リーネが泣いてるんだ。無視は出来ないね、流石にさ」
ペリーヌ「私の口から……ちょっと……」
リーネ「ぐすっ……」
芳佳「リーネちゃん!? どうしたの!?」
リーネ「芳佳ちゃん……よしかちゃぁぁん……うぇぇぇん……」ギュッ
芳佳「リーネちゃん……どうしたの……?」ナデナデ
リーネ「わたし……したことない……したことないのに……10回も……してるだろって……」
芳佳「何を?」
シャーリー「……」
サーニャ「どこに行くんですか?」
シャーリー「ちょっと注意してくる。今度の作戦のゲストかなんか知らないけど、言っていいことと悪いことぐらいはわかってもらわないとな」
ルッキーニ「シャーリー……」
シャーリー「ルッキーニはここにいろ。あたしだけでいい」
エーリカ「シャーリー、無視してたほうがいいって」
シャーリー「リーネが泣いてるんだ。無視は出来ないね、流石にさ」
>>40
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┌─「 ̄└─‐STRIKE WITCHES「 ̄ ̄ ̄ ̄」 ┌――v―‐ァ
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ハンナ「……」
ハンナ(どうする……このままでは私はウィッチではなくビィッチとか言われてしまうのか……?)
ハンナ(アフリカのビィッチか……嫌だな……)
シャーリー「おい。マルセイユ大尉」
ハンナ「ん? なんだ?」
シャーリー「お前、リーネに何を言った?」
ハンナ「リーネ……? ああ、あの子猫ちゃんか」
シャーリー「答えろ」
ハンナ「悪いけど、質問には答えない主義なんだ」
シャーリー「そうか……。なら、答えたくなるようにしてやろうか……!!」ゴォォ
ハンナ「へえ? やる気かい?」
美緒「お前たち!! 何をやっている!!」
シャーリー「少佐……」
ハンナ「……」
美緒「シャーリー、何があった。怒りを露にするなど、お前らしくもない」
ハンナ(どうする……このままでは私はウィッチではなくビィッチとか言われてしまうのか……?)
ハンナ(アフリカのビィッチか……嫌だな……)
シャーリー「おい。マルセイユ大尉」
ハンナ「ん? なんだ?」
シャーリー「お前、リーネに何を言った?」
ハンナ「リーネ……? ああ、あの子猫ちゃんか」
シャーリー「答えろ」
ハンナ「悪いけど、質問には答えない主義なんだ」
シャーリー「そうか……。なら、答えたくなるようにしてやろうか……!!」ゴォォ
ハンナ「へえ? やる気かい?」
美緒「お前たち!! 何をやっている!!」
シャーリー「少佐……」
ハンナ「……」
美緒「シャーリー、何があった。怒りを露にするなど、お前らしくもない」
美緒「――リーネに何をいったんだ、マルセイユ」
ハンナ「形式的な質問をしただけ」
シャーリー「それで泣くか?」
ハンナ「ウィッチとしてメンタル面に難があるってところかな」
シャーリー「……!」
美緒「待て」
シャーリー「でも!!」
美緒「マルセイユ大尉。リーネに対して何と質問したのかだけ、答えてもらいたい」
ハンナ「……」
美緒「お前のためでもあるのだぞ」
ハンナ「……男と10回、いや、12回はHしただろうって」
シャーリー「はぁ!? リーネがそんなことしてるわけなだろ!!! 何考えてるんだ!?」
ハンナ「見た目でそう判断しただけだ。そう怒るな」
シャーリー「怒るに決まってるだろ!?」
美緒「何故、そんな質問をした? とても形式的なものとは思えんが」
ハンナ「形式的な質問をしただけ」
シャーリー「それで泣くか?」
ハンナ「ウィッチとしてメンタル面に難があるってところかな」
シャーリー「……!」
美緒「待て」
シャーリー「でも!!」
美緒「マルセイユ大尉。リーネに対して何と質問したのかだけ、答えてもらいたい」
ハンナ「……」
美緒「お前のためでもあるのだぞ」
ハンナ「……男と10回、いや、12回はHしただろうって」
シャーリー「はぁ!? リーネがそんなことしてるわけなだろ!!! 何考えてるんだ!?」
ハンナ「見た目でそう判断しただけだ。そう怒るな」
シャーリー「怒るに決まってるだろ!?」
美緒「何故、そんな質問をした? とても形式的なものとは思えんが」
ハンナ「理由は、ない。そう思ったから訊ねたってだけ」
シャーリー「アフリカで見たときは隊のムードメーカーでいい奴だと思ってたけど……!!」
ハンナ「それはどうも」
シャーリー「おまえっ!!!」
美緒「待て!! シャーリー!!」
シャーリー「少佐!! こんなのリーネに対しての侮辱もいいところだ!!」
美緒「分かっている。だから黙っていろ」
シャーリー「……!」
美緒「マルセイユ、このことはミーナに報告しておく」
ハンナ「それは困る」
美緒「……」
ハンナ「ミーナは怖いからな」
美緒「知らん」
ハンナ「あ、あと、ミーナに報告したら第31統合戦闘飛行隊にも知れてしまう」
美緒「だから、なんだ?」
シャーリー「アフリカで見たときは隊のムードメーカーでいい奴だと思ってたけど……!!」
ハンナ「それはどうも」
シャーリー「おまえっ!!!」
美緒「待て!! シャーリー!!」
シャーリー「少佐!! こんなのリーネに対しての侮辱もいいところだ!!」
美緒「分かっている。だから黙っていろ」
シャーリー「……!」
美緒「マルセイユ、このことはミーナに報告しておく」
ハンナ「それは困る」
美緒「……」
ハンナ「ミーナは怖いからな」
美緒「知らん」
ハンナ「あ、あと、ミーナに報告したら第31統合戦闘飛行隊にも知れてしまう」
美緒「だから、なんだ?」
ハンナ「だから、黙っていてほしい」
シャーリー「何いってんだ……」
美緒「それではどういう意図があり、リーネにそのような質問をしたのか。答えてもらおうか」
ハンナ「坂本少佐、男とHした回数は?」
美緒「……0だが」
ハンナ「私は500overだ」
美緒「ほう?」
ハンナ「そういうわけさ。十数回しか経験していなさそうな奴にそれを自慢しようと思っただけなんだ」
美緒「……それだけか」
ハンナ「ああ。私は最強だからな」
シャーリー「……」
ハンナ「どうした? 羨ましいか?」
美緒「シャーリー、リーネはどこにいる?」
シャーリー「今は食堂。もうすぐ夕食だし」
美緒「わかった。マルセイユも一緒に来てもらおうか」
シャーリー「何いってんだ……」
美緒「それではどういう意図があり、リーネにそのような質問をしたのか。答えてもらおうか」
ハンナ「坂本少佐、男とHした回数は?」
美緒「……0だが」
ハンナ「私は500overだ」
美緒「ほう?」
ハンナ「そういうわけさ。十数回しか経験していなさそうな奴にそれを自慢しようと思っただけなんだ」
美緒「……それだけか」
ハンナ「ああ。私は最強だからな」
シャーリー「……」
ハンナ「どうした? 羨ましいか?」
美緒「シャーリー、リーネはどこにいる?」
シャーリー「今は食堂。もうすぐ夕食だし」
美緒「わかった。マルセイユも一緒に来てもらおうか」
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