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元スレ八幡「やはり俺達は雪ノ下さんに踊らされている」
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雪乃「きゃっ!」
こんな時のド定番としてこける。もちろんあの雪ノ下でさえもこける。だって風呂場だし濡れてるじゃん
八幡「あぶっ…!」
間一髪、抱きとめる。
が、第2波
犬「キャンキャンキャンキャン!」バッ
どっかで見たような犬が俺の顔に飛びかかってくる。
ここで避けるのは3流。避けた先でバランスを崩し雪ノ下を押し倒している未来しか見えない
こんな時のド定番としてこける。もちろんあの雪ノ下でさえもこける。だって風呂場だし濡れてるじゃん
八幡「あぶっ…!」
間一髪、抱きとめる。
が、第2波
犬「キャンキャンキャンキャン!」バッ
どっかで見たような犬が俺の顔に飛びかかってくる。
ここで避けるのは3流。避けた先でバランスを崩し雪ノ下を押し倒している未来しか見えない
顔で受け止めるのは2流。痛そう
1流のぼっちであるところの俺が出した解、それは
八幡「あー…」
突然の事に呆然とし顔にワンパン食らってひっくり返り浴槽に頭をぶつけた。犬だけに。足だけど
―――――――――――――――
ここで気絶するのは3流。ってもうさっきこれやったね
とりあえず気絶はしなかったものの状況は最悪。
1流のぼっちであるところの俺が出した解、それは
八幡「あー…」
突然の事に呆然とし顔にワンパン食らってひっくり返り浴槽に頭をぶつけた。犬だけに。足だけど
―――――――――――――――
ここで気絶するのは3流。ってもうさっきこれやったね
とりあえず気絶はしなかったものの状況は最悪。
俺の胸の中で震えている雪ノ下。の腹を押し上げるそそりたつ肉の棒。
雪ノ下は俺の息子など気にも留めず一心不乱に震えている。ちょっと気持ちいい
最後に俺の顔に張り付き尻尾を振るどっかで見た犬。この程度では防御力は下がらない
まず状況を打開すべく顔の犬をひっぺがす。
犬「キャンキャンキャン!」
目と目が合うー
しゅーんかんいーぬだと気付ーいたー
いや犬は分かってた。問題はこの犬に見覚えがあること。
この人懐っこさには覚えがある。名前は…サブ・・・サブ・・・サブちゃんか!
だがこの犬はそばかすも礼儀もない。顔に張り付く配達員なんて聞いたことない。
雪ノ下は俺の息子など気にも留めず一心不乱に震えている。ちょっと気持ちいい
最後に俺の顔に張り付き尻尾を振るどっかで見た犬。この程度では防御力は下がらない
まず状況を打開すべく顔の犬をひっぺがす。
犬「キャンキャンキャン!」
目と目が合うー
しゅーんかんいーぬだと気付ーいたー
いや犬は分かってた。問題はこの犬に見覚えがあること。
この人懐っこさには覚えがある。名前は…サブ・・・サブ・・・サブちゃんか!
だがこの犬はそばかすも礼儀もない。顔に張り付く配達員なんて聞いたことない。
この犬とは衝撃的な出会いをした気がする。物理的な意味で
しかもすぐに記憶から消えてしまう点については同じクラスの川島を思わせる
川島?
そういやこいつ…
八幡「…由比ヶ浜んとこの…サブレ、か?」
犬「キャンキャンキャン!」ペロペロ
サブレが俺の顔中を舐めまわす。そして雪ノ下が震えて俺の息子を刺激する。
何これどこのサービス?
このままじゃ話が進まないので犬を浴槽の中に放りいれる。水をはっていないのでサブレは浴槽の底で脱出しようともがくだけである。
俺と雪ノ下は依然向かい合わせで折り重なり倒れている
八幡「…おい雪ノ下。犬はもう戦闘不能にしといたから離れてくれ…」
しかもすぐに記憶から消えてしまう点については同じクラスの川島を思わせる
川島?
そういやこいつ…
八幡「…由比ヶ浜んとこの…サブレ、か?」
犬「キャンキャンキャン!」ペロペロ
サブレが俺の顔中を舐めまわす。そして雪ノ下が震えて俺の息子を刺激する。
何これどこのサービス?
このままじゃ話が進まないので犬を浴槽の中に放りいれる。水をはっていないのでサブレは浴槽の底で脱出しようともがくだけである。
俺と雪ノ下は依然向かい合わせで折り重なり倒れている
八幡「…おい雪ノ下。犬はもう戦闘不能にしといたから離れてくれ…」
雪乃「…本当?」
雪ノ下が胸元から半泣きの目で見上げてくる。泣くほど怖かったのかよ…
八幡「本当だから。…そろそろやばいからどいてくれ」
雪ノ下が安心したように体をすこし浮かせる
自分の息子と久しぶりのご対面。戦い抜いた自分の息子に羨望のまなざしを注いだ。
だが理性の方はいまにも爆発しそうである。
雪乃「…?何をみているの?」
雪ノ下が俺の視線に気付き不思議そうに自分の腹部…つまり俺の息子に手を伸ばす。
八幡「お、おいお前」
さっき俺の見ただろ!どうなってるか分かってるだろ!忘れるほどの衝撃だったのかサブレ。
そのまま雪ノ下の手は進み俺の息子に…
触れた。
雪ノ下が胸元から半泣きの目で見上げてくる。泣くほど怖かったのかよ…
八幡「本当だから。…そろそろやばいからどいてくれ」
雪ノ下が安心したように体をすこし浮かせる
自分の息子と久しぶりのご対面。戦い抜いた自分の息子に羨望のまなざしを注いだ。
だが理性の方はいまにも爆発しそうである。
雪乃「…?何をみているの?」
雪ノ下が俺の視線に気付き不思議そうに自分の腹部…つまり俺の息子に手を伸ばす。
八幡「お、おいお前」
さっき俺の見ただろ!どうなってるか分かってるだろ!忘れるほどの衝撃だったのかサブレ。
そのまま雪ノ下の手は進み俺の息子に…
触れた。
雪乃「!!」
触れた瞬間雪ノ下を思い出したように目を見開いた。おせぇよ…
ついに俺の理性
ではなく俺の懐の二世が今まで溜めてきたものを爆発させ雪ノ下のアゴを目にも止まらぬ速さで打ち抜いた。
…この一行だけ見ると親子二代で仇敵と対峙したガルーラが戦いの中で成長しメガ進化して
息子が自分の懐から飛び出し相手に一発をお見舞いしたようにも見受けるが
実際はただの高校生が同級生の家の風呂場で股間を膨らませたのち顔射しただけである。
メガ進化ガルーラはずるいよね。ずっと身代わり状態じゃんあれ。しかもかわいそうで攻撃できない
雪乃「…」
八幡「…」
雪ノ下は顔から白い液を滴らせながら何とも言えない表情でこちらを見つめていた。
――――――――――――――――――
触れた瞬間雪ノ下を思い出したように目を見開いた。おせぇよ…
ついに俺の理性
ではなく俺の懐の二世が今まで溜めてきたものを爆発させ雪ノ下のアゴを目にも止まらぬ速さで打ち抜いた。
…この一行だけ見ると親子二代で仇敵と対峙したガルーラが戦いの中で成長しメガ進化して
息子が自分の懐から飛び出し相手に一発をお見舞いしたようにも見受けるが
実際はただの高校生が同級生の家の風呂場で股間を膨らませたのち顔射しただけである。
メガ進化ガルーラはずるいよね。ずっと身代わり状態じゃんあれ。しかもかわいそうで攻撃できない
雪乃「…」
八幡「…」
雪ノ下は顔から白い液を滴らせながら何とも言えない表情でこちらを見つめていた。
――――――――――――――――――
カポーン
やはりこのカポーンは浴槽に湯を張っているほうが似合う
俺と雪ノ下は浴槽の中背中を向かい合わせて湯につかっていた。
どうしてこうなった…
俺の精液で顔を汚した雪ノ下に風呂を勧めたのだが
雪乃『あなたも…その、自分ので汚れているでしょう。その状態で居間にいられても困るわ』
雪乃『…あと、あなたが私の後に入ったら、私は居間で由比ヶ浜さんの犬と二人きりになってしまうから…』
雪ノ下は文化祭準備の一件以来人に甘えられるようになった。そのことはいいと思うがこの甘えかたはおかしい。
えっちなのはいけないと思います!
ちなみにサブレは陽乃さんから預かった小包を開けたら飛び出してきたようだ。なのでもとに戻しておいた
やはりこのカポーンは浴槽に湯を張っているほうが似合う
俺と雪ノ下は浴槽の中背中を向かい合わせて湯につかっていた。
どうしてこうなった…
俺の精液で顔を汚した雪ノ下に風呂を勧めたのだが
雪乃『あなたも…その、自分ので汚れているでしょう。その状態で居間にいられても困るわ』
雪乃『…あと、あなたが私の後に入ったら、私は居間で由比ヶ浜さんの犬と二人きりになってしまうから…』
雪ノ下は文化祭準備の一件以来人に甘えられるようになった。そのことはいいと思うがこの甘えかたはおかしい。
えっちなのはいけないと思います!
ちなみにサブレは陽乃さんから預かった小包を開けたら飛び出してきたようだ。なのでもとに戻しておいた
一緒に同封されていた陽乃さんからのメッセージカードには
【近所でなんとかヶ浜ちゃんの犬を見かけたから保護しておきました☆彡
あんまり元気でうるさいからちょーっと調教して暗いとこでは静かになるようにしておいたよ!
明日にでも返しておいてあげてね☆ byお姉ちゃん】
ちょーっと調教ってなんだよ。サーカスレベルの調教の間違いだろ
どおりで小包の中でおとなしいわけだ
雪乃「…湯加減はどうかしら」
八幡「ちょうどいいぞ」
雪乃「…そう」
八幡「ああ」
雪乃「…」
八幡「…」
気まずい。俺の知り合いと…気まずすぎる。某ラノベをパロろうと思ったけど登場人物少なすぎた
【近所でなんとかヶ浜ちゃんの犬を見かけたから保護しておきました☆彡
あんまり元気でうるさいからちょーっと調教して暗いとこでは静かになるようにしておいたよ!
明日にでも返しておいてあげてね☆ byお姉ちゃん】
ちょーっと調教ってなんだよ。サーカスレベルの調教の間違いだろ
どおりで小包の中でおとなしいわけだ
雪乃「…湯加減はどうかしら」
八幡「ちょうどいいぞ」
雪乃「…そう」
八幡「ああ」
雪乃「…」
八幡「…」
気まずい。俺の知り合いと…気まずすぎる。某ラノベをパロろうと思ったけど登場人物少なすぎた
雪乃「…そ、その…ありがとう」
八幡「俺は何もしてねぇよ」
雪乃「したのよ。…でも何故あの犬は私を追ってきたのかしら…」
八幡「…あれはお前を追ってきたんじゃないと思うぞ」
雪乃「…?」
どういうこと?といわんばかりに小首をかしげる。その動作やめろ。かわいいから
八幡「由比ヶ浜んちの犬は俺の匂いを嗅ぎつけて風呂場に走ってきたんだろ」
八幡「…その軌道上にお前がいただけだ」
雪乃「…随分なつかれているのね」
八幡「…お前のおかげでな」
雪乃「…ふふっ」
こんな皮肉を言っても笑いあえる仲になっている
今の関係を俺は心地よいとまで思えるようになった。ていうか顔射の後にこんな雰囲気になれる関係ってなに?
八幡「俺は何もしてねぇよ」
雪乃「したのよ。…でも何故あの犬は私を追ってきたのかしら…」
八幡「…あれはお前を追ってきたんじゃないと思うぞ」
雪乃「…?」
どういうこと?といわんばかりに小首をかしげる。その動作やめろ。かわいいから
八幡「由比ヶ浜んちの犬は俺の匂いを嗅ぎつけて風呂場に走ってきたんだろ」
八幡「…その軌道上にお前がいただけだ」
雪乃「…随分なつかれているのね」
八幡「…お前のおかげでな」
雪乃「…ふふっ」
こんな皮肉を言っても笑いあえる仲になっている
今の関係を俺は心地よいとまで思えるようになった。ていうか顔射の後にこんな雰囲気になれる関係ってなに?
雪乃「話はかわるのだけれど、比企谷くん」
八幡「な、なんだ雪ノ下?」
目が笑っているし口元も笑っている。完璧な笑顔なのだが何か寒々しいものを感じる。
雪乃「あなたの制服のポケットにこんなものがはいっていたのだけれど?」
雪ノ下が持ってきたタオルから取り出される子袋、青ざめる俺
もちろんその中には陽乃さんがなぜか俺にプレゼントしたゴムが入っている。
八幡「…違うぞ雪ノ下」
雪乃「何が?」
八幡「別に由比ヶ浜とどうこうとかじゃなくてだな」
雪ノ下が言い出しそうな事を先回りして言い訳する。
八幡「な、なんだ雪ノ下?」
目が笑っているし口元も笑っている。完璧な笑顔なのだが何か寒々しいものを感じる。
雪乃「あなたの制服のポケットにこんなものがはいっていたのだけれど?」
雪ノ下が持ってきたタオルから取り出される子袋、青ざめる俺
もちろんその中には陽乃さんがなぜか俺にプレゼントしたゴムが入っている。
八幡「…違うぞ雪ノ下」
雪乃「何が?」
八幡「別に由比ヶ浜とどうこうとかじゃなくてだな」
雪ノ下が言い出しそうな事を先回りして言い訳する。
ゆきのんは攻略済みだからな
八幡は攻略難易度高いからまだだろうが
八幡は攻略難易度高いからまだだろうが
雪乃「…そんな事毛ほども疑っていないわ」
その信頼が逆に悲しい
雪乃「…これは姉さんから貰ったものでしょう?」
八幡「…よく分かったな」
雪乃「姉さんが作る小物なら分かるわ。…姉妹だから」
実はこいつ陽乃さんの事大好きなんじゃないかと思う。
雪乃「…比企谷くん、あなたはこれを今日使うつもりだったのかしら」
八幡「…」
どうこたえるべきだ。俺は使うつもりなんて毛頭もなくむしろ封印するつもりだった。
だが答えによってはこのまま、雪ノ下と次のステージに進むことができるかもしれない
雪ノ下も満更じゃない。…と思う
その信頼が逆に悲しい
雪乃「…これは姉さんから貰ったものでしょう?」
八幡「…よく分かったな」
雪乃「姉さんが作る小物なら分かるわ。…姉妹だから」
実はこいつ陽乃さんの事大好きなんじゃないかと思う。
雪乃「…比企谷くん、あなたはこれを今日使うつもりだったのかしら」
八幡「…」
どうこたえるべきだ。俺は使うつもりなんて毛頭もなくむしろ封印するつもりだった。
だが答えによってはこのまま、雪ノ下と次のステージに進むことができるかもしれない
雪ノ下も満更じゃない。…と思う
>>93
ガハマが凄くクズだよ
ガハマが凄くクズだよ
>>95
三行でkwsk
三行でkwsk
>>95知ってた
だがそうでないとき、この関係はなかったことになる。
俺が心地よく思っている場所がなくなる。
八幡「…いや」
だから俺は自分の居場所を守ることを選択した
雪乃「…そう」
雪ノ下は分かっていたと言わんばかりにうなずいた。
雪乃「私は使うつもりよ」
…
八幡「…は?」
は?
俺が心地よく思っている場所がなくなる。
八幡「…いや」
だから俺は自分の居場所を守ることを選択した
雪乃「…そう」
雪ノ下は分かっていたと言わんばかりにうなずいた。
雪乃「私は使うつもりよ」
…
八幡「…は?」
は?
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