元スレ苗木「クラスの女子全員に告白した結果」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 41 :
不二咲「あ、あのぉ」
苗木「ん?どうしたの不二咲クン?」
不二咲「苗木君は竿と玉はあった方がいいの?」
苗木「ブフォwww急に何言い出すの!?」
不二咲「苗木君の好みに合わせて工事しようと思うんだ…とある企業との契約金のお陰で工事費用はちゃんとあるし」
苗木「工事ってなんか生々しいよ!せめてしゅじゅちゅって言ってよ!」
不二咲「うーん…やっぱり工事するにしても、僕の本当の姿は一度苗木君に見てもらいたいんだ」
苗木(アカン)
不二咲「そ、その…今夜ダメかなぁ?苗木君だったらいいよ」
苗木「あ、あの不二咲クン?落ち着いて聞いて欲しいんだ」
不二咲「お膣付いて?(難聴)やっぱり膣もあった方がいいのかな?人工物になると思うけど我慢してね」
苗木「さっきからキミは何の話をしてるの!勘違いしているようだけどボクはゲイじゃない!それだけはハッキリと真実を伝えたかった」
不二咲「苗木君はゲイじゃなくてバイだったんだ。難易度高いなぁ…」
苗木「」
102 = 98 :
だから僕は信じてるんだ
絶望なんかに負けない希望をね
103 = 41 :
不二咲「えへへ。僕はどっちでもいいよ。苗木君が女の子も好きだったとしても」
苗木「“も”って何!!男が好きなんて一言も言った覚えないよ!」
不二咲「あのね。僕はずっと男らしい男に憧れていたんだ。その反面僕はずっと弱い自分を男らしくない自分を嫌っていた」
不二咲「でも、苗木君に会ってからは違う!苗木君の前向きなところが僕にも伝染して、今の自分を前向きに受け入れられるようになったんだ!苗木君のくれた希望が僕を前へと進めてくれたんだ!」
苗木「進んじゃいけない方向に進んでいるけどね。希望はあっても、股間の希棒は切除しようとしてるけどねってやかましいわ!」
不二咲「今度は僕の方から告白するね。苗木君。僕だけの超高校級の希望になって下さい」
苗木「お断りだあああああああ!!!」
不二咲「」
苗木「ごめん。さっきの告白は嘘。あれ罰ゲーム。犯人は11037」
104 = 71 :
七海ちゃんだー!
七海ちゃんがいるぞー!
105 = 41 :
不二咲「そ、そうなんだ。えへへ…例え嘘だったとしても…えっぐ……苗木君に好きって言ってもらえて嬉しかったよ」
苗木(あれ?何この罪悪感)
不二咲「ご、ごめんね…迷惑だよね……ひっぐ…泣くつもりなんて全然なかったのに……笑ってさよならを言うつもりだったのに…」
苗木「それは違うよ!」
苗木「全然迷惑なんかじゃない!そ、その泣かせた原因はボクにあるんだから……えっと。まあ、不二咲クンさえ良かったら立ち直れるまで傍にいるよ」
不二咲「ほ、本当!?嬉しい…苗木君はやっぱり優しいね。えへへ」
苗木(なんだろう…今の不二咲クンが妙に可愛い気がする。このまま不二咲クンが泣き止むまで守ってあげたい。そんな気持ちになる)
106 = 44 :
ちーちゃんかわいい
107 :
ふじさき とかいうの声がおかしいよね
いくら男の娘キャラといっても、もう少しなんとかならんかったのか
108 = 71 :
苗木クズだな
早めに死んだほうがいい
109 = 41 :
苗木「その後の話をしよう――戦刃さんと大神さんは桑田クンを殺した罪で投獄された。しばらく娑婆にでることはないだろう」
苗木「舞園さんは秘密裏で行っていた枕営業が世間に発覚して事務所をクビに。アイドルでなくなった時点で超高校級のアイドルの称号と学園の生徒である資格を剥奪された。今は何しているかは知らないけどお父さんと二人仲良く暮らしていることだろう…多分」
苗木「セレスさんはエスポワールでまさかの敗退。星を大量に獲得したのはいいが、欲をかきすぎて時間内にカードを処理できなかったらしい。今後は帝愛グループの性奴隷として生きていくことだろう」
苗木「朝日奈さんは何故か妊娠してた。本人曰く、勢いで産んでみたはいいが父親がわからないらしい。学園を自主退学してシングルマザーとして生きていく道を選んだ。十神クンと葉隠クンが無駄に挙動不審だったのが気になる」
苗木「腐川さんは死んだ。本人の遺言により、学校行事等の写真撮影の時は十神クンが腐川さんの遺影を持つことにした。十神クンは口では嫌がっていたけど、ちゃんと遺言通りにしてくれているから意外に優しいと思った」
苗木「霧切さんは授業をサボって事件の捜査にでかけて、補修すらまともに受けてないから留年した。学年が違くなってから話す機会は激減。ただでさえ話し相手がボクくらいしかいなかったのに、超高校級のコミュ障に拍車がかかった」
苗木「江ノ島さんは俗世に飽きたといい、山に籠って仙人として生きることになった。飽きっぽい彼女がいつまで続くかわからないけど、この突拍子のなさが彼女らしいといえば彼女らしい」
苗木「そしてボクはと言うと、結局女子と結ばれることはなかった。でも相手ならここにいる」
不二咲「ねえ。苗木君?さっきから何独り言言ってるの?」
苗木「ハハハ。なんでもないよ」
110 = 94 :
打ち切りワロタ
111 = 78 :
どういうことだってばよ…
112 :
面倒くさくなったな
113 = 55 :
舞園さんは枕営業なんてしてないよ!!
114 = 41 :
不二咲「苗木君?本当に僕でいいの?そ、その前みたいに罰ゲームとかじゃ…」
苗木「今度は違うよ。あの時、不二咲クンと一緒にいて分かったんだ。性別なんて関係ないんだ!」
不二咲「で、でも。冷静に考えるとやっぱり社会が認めてくれないかも…」
苗木「ノンケになる必要なんてない。無理に誰かに認られなくてもいい。そんな事で自分を責めたり他人を責めたり…そんで誰かに嫉妬したり…でもね…そうじゃないんだ!」
苗木「他人に認められなくても自分の性癖に胸を張れる自分になればいい! だって…自分自身こそが自分の最大の応援者なんだから。そうやって自分を好きになれば…その”愛”は一生自分を応援し続けてくれるんだ!」
苗木「だから不二咲…いや、千尋!ボクと付き合って下さい!」
不二咲「はい。喜んで」
115 = 75 :
バターピザ石丸「あの……」
116 = 71 :
結局膣はつけてもらったのか
117 = 47 :
らーぶ、らーぶ…
118 = 41 :
苗木「クラスの女子全員に告白した結果男子と付き合うことになった」 完?
山田「クソ!要求通り書いたぞ!これでブー子を解放してくれるんだろうな!」
ジェノ「よくできましたあ!流石ひふみん!超高校級の同人作家なことだけはあるねえ!」
山田「ふう…本来ならBLは専門外なんですが、これも嫁(ブー子)のためだ。仕方あるまい!」
ジェノ「ほらよ。こんなフィギュアくれてやるよ」
山田「おおおおお!ブー子おおおおおおお!!ごめんよおおおおおお僕がジェノサイダーに出し抜かれたばっかりに」
苗木「ねえ、なにこれ」
山田「いやあ。途中までノンケ向けのハーレムルートの同人誌を書こうと思ったんですが、途中でジェノサイダーに邪魔されましてねえ!」
苗木「そういうことじゃないよ!何でみんなの名前使ってるんだよ!特になんでボクがホモになってるんだ!不二咲さんも何故か男になってるし、ああ、もう滅茶苦茶だよ!」
山田「あれ?苗木誠殿はナマモノ萌えをご存じない?」
苗木「知りたくもないよ!」
今度こそ終里
119 = 71 :
モノミ先生の名言は苗木の改変だったのか…
121 :
乙
面白かったけど残姉ちゃんはどうなったんだ
122 = 41 :
チカレタ・・・
オチ思いつかなかったから適当に取ってつけた
全員分のネタばらし用の話を考えるのは流石に無理があった
123 = 94 :
乙
オチ以外は面白かったよ
124 = 41 :
安易に夢オチ系統にしてはいけないか…
次から気を付けますハイ
みんなの評価 : ★
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